JPH1111400A - 人工衛星搭載電子機器用構体パネル - Google Patents

人工衛星搭載電子機器用構体パネル

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JPH1111400A
JPH1111400A JP9183054A JP18305497A JPH1111400A JP H1111400 A JPH1111400 A JP H1111400A JP 9183054 A JP9183054 A JP 9183054A JP 18305497 A JP18305497 A JP 18305497A JP H1111400 A JPH1111400 A JP H1111400A
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JP
Japan
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cable
electronic device
satellite
connector
panel
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JP9183054A
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English (en)
Inventor
Akihiko Miki
木 明 彦 三
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】人工衛星の電子機器搭載に係る実装密度を十分
に高くし、且つ、電子機器を相互に電気的に接続する操
作を行なうときの作業性を向上させることのできる人工
衛星搭載電子機器用構体パネルを提供する。 【解決手段】複数の電子機器を構体パネル11上の夫々
所定位置に配置して取付ネジ3で固定すると、自ずか
ら、該各電子機器1の底部に設けられたコネクタ2とパ
ネル側のコネクタ5との電気的接続が確立し、この電気
的接続によって、構体パネル11内部に埋設されている
ケーブル4を通して、所定の相手方の電子機器との接続
が確立するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工衛星に設備さ
れる複数の電子機器を、それら電子機器を配置すべく予
定された各所定の位置に対応させて、それぞれ支持する
ようになされた人工衛星搭載電子機器用構体パネルに関
する。
【0002】
【従来の技術】人工衛星に搭載される電子機器は、ケー
ブルによって相互間の所要の電気的接続が行われる。通
常、ケーブルの曲げ半径を確保(ケーブルの曲率に応じ
た空間の確保)する必要がある点、及び、ケーブルをコ
ネクタ等によって電子機器に接続する操作を行なうとき
の作業性を考慮する必要がある点等に鑑み、電子機器同
士は人工衛星の構体パネルに一定以上の間隔をおいて配
置せざるをえない。尚、この場合、上記ケーブルは、人
工衛星の構体パネルにおける各所定位置で固定される。
【0003】周知の通り、人工衛星では重量の制限が極
めて厳しい。従って、構体パネルの大型化はどうしても
回避しなくてはならない課題である。しかしながら、一
方では、人工衛星の電子機器搭載に係る実装密度は一層
高められ、このため、電子機器相互間の間隔を極度に狭
めることが要請されるようになりつつある。
【0004】この種の従来技術を記載した一般的文献と
しては、例えば次のものがある。 ・実開平2−129997号公報
【0005】上記公報所載の従来の人工衛星搭載電子機
器用構体パネルでは、ハニカム構造を持ったパネル内
に、人工衛星搭載電子機器用のコネクタを埋設し、ワイ
ヤーハーネス接続のためのインタフェースコネクタブラ
ケットを構体パネル面よりなくし、また、ワイヤーハー
ネスをパネルの切り欠き穴を通して接続する煩わしさを
なくすように構成されている。
【0006】即ち、上記の従来の技術では、コネクタ型
を所定数打ち抜いたアルミ板をハニカムコア中央に埋設
することで、インテグレーション時のワイヤーハーネス
の取り付けを容易に、且つ、損傷なく行えるようにする
と共に、ワイヤーハーネスのルーティングを簡単にし
て、線長を短くすることを狙っている。
【0007】しかしながら、上記公報所載の従来の人工
衛星搭載電子機器用構体パネルでは、コネクタ型を所定
数打ち抜いたアルミ板をハニカムコア中央に埋設するた
め、このコネクタ型が埋設された領域には電子機器を搭
載することができない。
【0008】また、構体パネル上でワイヤーハーネスの
固定を行なう必要があるため、この固定のための領域が
電子機器搭載領域としては利用できなくなり、電子機器
搭載に係る実装密度をあげるための妨げになるといった
問題がある。
【0009】更に、電子機器側面へのワイヤーハーネス
の接続があるため、ワイヤーハーネスの曲げの半径(曲
率)を考慮すると、電子機器コネクタ面側では、隣接し
て配置される電子機器との距離を適度に確保する必要が
あり、この理由からも電子機器搭載に係る実装密度をあ
げることが困難になるといった問題がある。
【0010】図6は、従来の人工衛星搭載電子機器用構
体パネルを用いた電子機器の実装の様子を示す模式図で
ある。
【0011】図示の通り、構体パネル11上に複数の電
子機器1,1を配設するとき、夫々の電子機器1,1側
面へのワイヤーハーネスを構成する各該当するケーブル
4,4の接続(図では、機器〜ケーブル結合部12での
接続)があるため、ワイヤーハーネス(ケーブル)の曲
げの半径(曲率)を考慮する必要がある。このため、各
電子機器1,1のコネクタ面側では、各自己のコネクタ
面が対向するようにして隣接して配置される電子機器同
士は、両者間の距離を適度に確保する必要がある。尚、
このようなパネル同士は、ケーブル〜ケーブル結合部1
3で他のパネルとも接続され得る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上のような
従来の問題点を解決するためになされたものであり、ワ
イヤーハーネスの曲げの半径(曲率)を考慮する必要を
なくして人工衛星の電子機器搭載に係る実装密度を十分
に高くし、且つ、電子機器を相互に電気的に接続する操
作を行なうときの作業性を向上させることのできる新規
な人工衛星搭載電子機器用構体パネルを提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、一つの本願発明は:人工衛星に設備される複数の電
子機器を、それら電子機器を配置すべく予定された各所
定の位置に対応させて、それぞれ支持するようになされ
た人工衛星搭載電子機器用構体パネルであって、板状の
構造部材と、上記複数の各電子機器が夫々所定位置に配
置されたとき該各電子機器側の被接続用コネクタとの接
続に適合するようになされ、上記構造部材における各位
置に夫々対応させて、該構造部材の表面側乃至裏面側の
主面から実質的に突出しないようにして夫々設置された
接続用コネクタと、上記各電子機器が夫々所定位置に配
置されて、該各電子機器側の被接続用コネクタとこれら
被接続用コネクタに各対応する上記構造部材側の接続用
コネクタとの結合が確立しているときに、該当する上記
各電子機器相互間及び/又は他の外部機器との電気的接
続状態を得るように上記接続用コネクタ間を所定経路で
結ぶようにして上記構造部材内部に設けられたケーブル
と、を備えたことを特徴とする人工衛星搭載電子機器用
構体パネルというものである。……〔1〕
【0014】また、他の一つの本発明は:上記構造部材
は、ハニカム構造を有するものであることを特徴とする
上記〔1〕記載の人工衛星搭載電子機器用構体パネルと
いうものである。………〔2〕
【0015】また、更に、他の一つの本発明は:上記ケ
ーブルの延長方向に沿って該ケーブルの配設経路を確保
するように、且つ、このケーブルを保護するようにケー
ブル保護板が更に設けられてなることを特徴とする上記
〔2〕記載の人工衛星搭載電子機器用構体パネルという
ものである。…〔3〕
【0016】また、更に、他の一つの本発明は:上記接
続用コネクタは、上記板状の構造部材の表面側及び裏面
側に夫々配設されてなることを特徴とする上記〔1〕記
載の人工衛星搭載電子機器用構体パネルというものであ
る。……〔4〕
【0017】また、更に、他の一つの本発明は:上記構
造部材は、各自の主面がその延長上で交叉するような位
置関係をもって複数設置され得るようになされ、且つ、
それらのうちの一の構造部材中のケーブルと該一の構造
部材とは上記の位置関係にある他の構造部材中のケーブ
ルとを電気的に接続するためのコネクタが設けられてな
るものであることを特徴とする上記〔1〕記載の人工衛
星搭載電子機器用構体パネルというものである。………
………〔5〕
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本願発明の実
施の形態につき詳述することにより本発明を明らかにす
る。
【0019】図1は、本発明の一つの実施の形態として
の人工衛星搭載電子機器用構体パネルを示す要部断面図
である。
【0020】図2は、図1の人工衛星搭載電子機器用構
体パネルを矢線C方向より見た内部構造の部分詳細図で
ある。
【0021】図1及び図2に示されたように、板状の構
造部材である構体パネル11はハニカム構造を持つハニ
カムコア10が主たる構造メンバーをなすよう構成さ
れ、その一主面側、図1では上方から(この方向は、必
ずしも現実の実装姿勢での方向と一致するものではな
く、説明の便宜のためのものである)、電子機器1が取
付られる。この電子機器1には電子機器側コネクタ(被
接続用コネクタ)2が設けられており、図示の通り、同
電子機器1は取付ネジ3によって構体パネル11に固定
される。
【0022】電子機器1の電子機器側コネクタ2と電気
的に接続される本来の相手方となるケーブル4は、構造
部材(即ち、構体パネル11)内部に、後に例示するよ
うな所定の経路で配設されている。
【0023】このケーブル4には電子機器側コネクタ
(被接続用コネクタ)2と機械的且つ電気的に接続する
ためのケーブル側コネクタ(接続用コネクタ)5が、構
体パネル11内部に、同構体パネル11の主面から実質
的に突出しないようにして設けられている。このケーブ
ル側コネクタ(接続用コネクタ)5は、コネクタ固定板
6によって構体パネル11の所定部に固定される。
【0024】図2より特に明らかなように、ケーブル4
は構体パネル11内でハニカムコア10が切り欠かれた
空所としてその配設経路が形成され、ケーブル4の延長
方向に沿って該ケーブル4の配設経路の部分を仕切るよ
うにして同経路を確保し、このケーブルを保護するケー
ブル保護板7が設けられている。
【0025】構体パネル11のハニカムコア10を表面
側及び裏面側からサンドイッチ構造をなして挟むように
して、図示の通り、A側表面板8とB側表面板9とが設
けられている。
【0026】尚、図示の例では、電子機器1の電子機器
側コネクタ2は同電子機器1の底面側に設けられてい
る。そして、電子機器1を取付ネジ3によって構体パネ
ル11に固定すると、自ずから、電子機器側コネクタ2
(被接続用コネクタ)とケーブル側コネクタ5(接続用
コネクタ)とが嵌合接続されるように関係各部の位置及
び寸法等の仕様が選択されている。
【0027】図3は、本発明の実施の形態としての人工
衛星搭載電子機器用構体パネルを用いた電子機器の実装
の様子を示す模式図である。図示のように、本実施の形
態では、破線図示のように構体パネル11内部に、同パ
ネル11の中央部を横断するような経路から、各所定の
複数の電子機器1,1の配設予定部位に向けて分岐する
ようにケーブル4がルーティングされて、この分岐の端
部に機器〜ケーブル結合部(コネクタ)12が配され、
ここで該当する機器との接続がなされる。このため、構
体パネル11上に複数の電子機器1,1を配設すると
き、夫々の電子機器1,1の対向する側面のコネクタ同
士を繋ぐワイヤーハーネスの接続がないため、ワイヤー
ハーネス(ケーブル)の曲げの半径等を考慮する必要が
なくなる。従って、隣接して配置される電子機器同士
は、両者間の距離を極めて近接して配置することがで
き、実装効率が高められる。尚、このようなパネル同士
は、ケーブル〜ケーブル結合部13で他のパネルとも接
続され得る。
【0028】また、上記図1、図2、及び、図3につい
て説明した実施の形態では、ケーブル4が構体パネル1
1上に無いため、ケーブル4を固定するための金具等が
不要となり、構成の簡素化と製造上の作業の簡素化が計
られる。また、ケーブル4の接続部が電子機器1の底面
側にあり、電子機器1を取付ネジ3によって構体パネル
11に固定すると、自ずから、電子機器側コネクタ2
(被接続用コネクタ)とケーブル側コネクタ5(接続用
コネクタ)とが嵌合接続されるように関係各部の位置及
び寸法等の仕様が決められているため、電子機器1を取
付ネジ3によって構体パネル11に固定するための作業
空間さえ確保すれば、電子機器1,1相互間を極めて近
接して配置しても、電子機器相互間を電気的に接続する
操作については本質的に支障を生じることがなく、従っ
て、この点からも実装密度を高めることが可能となる。
【0029】図4は、接続用コネクタ(ケーブル側コネ
クタ)5,5を、板状の構造部材(構体パネル11)内
に、該構体パネル11の表面側(A側表面板8側)に向
けて、及び、裏面側(B側表面板9側)に向けて、夫々
配設した実施の形態の要部断面図である。図4におい
て、図1との対応部は同一符号を付して示し、それら各
部自体の説明は省略する。
【0030】図4の実施の形態では、構体パネル11の
表裏に搭載される各電子機器1,1同士の接続は、構体
パネル11の表裏各方向に向けて配設されたケーブル側
コネクタ5に各電子機器1,1の電子機器側コネクタ
2,2を夫々接続することで達成される。従って、従来
のように、構体パネル11にケーブルを通すための切り
欠き穴を設けたり、コネクタブラケットをハニカムコア
中央に埋設するといったような上記公報所載の従来装置
のような複雑な構成乃至操作を必要とせず、また、電子
機器の実装可能領域が制限されるといった問題もない。
【0031】図5は、本発明の実施の形態としての構体
パネル同士をケーブル接続する様子を示した模式図であ
る。
【0032】図5では、2つの構造部材(構体パネル1
1,11)は、各自の主面がその延長上で交叉する(図
示の例では略々直角に接する)ような位置関係をもって
設置され得るようになされ、且つ、それらのうちの一の
構体パネル11中のケーブル4(図1参照)と該一の構
体パネル11とは上記のように交叉する(略々直角に接
する)位置関係にある他の構体パネル11,11中のケ
ーブル4(図1参照)とを電気的に接続するためのコネ
クタ(ケーブル〜ケーブル結合部13)が設けられ、こ
れらケーブル〜ケーブル結合部13としてのコネクタ間
が、パネル間接続ケーブル14で繋がれる。このように
することで、制限された容積、形状の人工衛星内の空間
に高密度で電子機器を搭載することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、人工衛
星内に電子機器を搭載するに際し、実装効率を大幅に向
上させることができる。また、電子機器を構体パネルに
取付固定するだけで、所要の電気的接続が自ずと確立す
るため、電子機器間を別途のケーブルを用いて接続する
必要がなくなり、衛星内の電子装備を行なうときの作業
時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態としての人工衛星搭
載電子機器用構体パネルを示す要部断面図である。
【図2】図1の人工衛星搭載電子機器用構体パネルを矢
線C方向より見た内部構造の部分細図である。
【図3】本発明の実施の形態としての人工衛星搭載電子
機器用構体パネルを用いた電子機器の実装の様子を示す
模式図である。
【図4】接続用コネクタ(ケーブル側コネクタ)を、板
状の構造部材(構造パネル11)内に、該構体パネルの
表面側に向けて、及び、裏面側に向けて、夫々配設した
実施の形態の要部断面図である。
【図5】本発明の実施の形態としての構体パネル同士を
ケーブル接続する様子を示した模式図である。
【図6】従来の人工衛星搭載電子機器用構体パネルを用
いた電子機器の実装の様子を示す模式図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 電子機器側コネクタ 3 取付ネジ 4 ケーブル 5 ケーブル側コネクタ 6 コネクタ固定板 7 ケーブル保護板 8 A側表面板 9 B側表面板 10 ハニカムコア 11 構体パネル 12 機器〜ケーブル結合部 13 ケーブル〜ケーブル結合部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人工衛星に設備される複数の電子機器を、
    それら電子機器を配置すべく予定された各所定の位置に
    対応させて、それぞれ支持するようになされた人工衛星
    搭載電子機器用構体パネルであって、 板状の構造部材と、 上記複数の各電子機器が夫々所定位置に配置されたとき
    該各電子機器側の被接続用コネクタとの接続に適合する
    ようになされ、上記構造部材における各位置に夫々対応
    させて、該構造部材の表面側乃至裏面側の主面から実質
    的に突出しないようにして夫々設置された接続用コネク
    タと、 上記各電子機器が夫々所定位置に配置されて、該各電子
    機器側の被接続用コネクタとこれら被接続用コネクタに
    各対応する上記構造部材側の接続用コネクタとの結合が
    確立しているときに、該当する上記各電子機器相互間及
    び/又は他の外部機器との電気的接続状態を得るように
    上記接続用コネクタ間を所定経路で結ぶようにして上記
    構造部材内部に設けられたケーブルと、 を備えたことを特徴とする人工衛星搭載電子機器用構体
    パネル。
  2. 【請求項2】上記構造部材は、ハニカム構造を有するも
    のであることを特徴とする請求項1記載の人工衛星搭載
    電子機器用構体パネル。
  3. 【請求項3】上記ケーブルの延長方向に沿って該ケーブ
    ルの配設経路を確保するように、且つ、このケーブルを
    保護するようにケーブル保護板が更に設けられてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の人工衛星搭載電子機器用
    構体パネル。
  4. 【請求項4】上記接続用コネクタは、上記板状の構造部
    材の表面側に向けて、及び、裏面側に向けて夫々配設さ
    れてなることを特徴とする請求項1記載の人工衛星搭載
    電子機器用構体パネル。
  5. 【請求項5】上記構造部材は、各自の主面がその延長上
    で交叉するような位置関係をもって複数設置され得るよ
    うになされ、且つ、それらのうちの一の構造部材中のケ
    ーブルと該一の構造部材とは上記の位置関係にある他の
    構造部材中のケーブルとを電気的に接続するためのコネ
    クタが設けられてなるものであることを特徴とする請求
    項1記載の人工衛星搭載電子機器用構体パネル。
JP9183054A 1997-06-24 1997-06-24 人工衛星搭載電子機器用構体パネル Pending JPH1111400A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007253762A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mitsubishi Electric Corp 人工衛星機器パネル
EP3915884A1 (fr) * 2020-05-28 2021-12-01 Thales Distribution de puissance electrique integree a un panneau structural de satellite
CN114255913A (zh) * 2021-11-15 2022-03-29 浙江时空道宇科技有限公司 一种卫星集成化电缆结构和卫星

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007253762A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mitsubishi Electric Corp 人工衛星機器パネル
EP3915884A1 (fr) * 2020-05-28 2021-12-01 Thales Distribution de puissance electrique integree a un panneau structural de satellite
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