JP3717396B2 - 電子部品の基板への取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子部品の基板への取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フレキシブル基板上に設けた回路パターンにチップ型の電子部品の電極部を接続するには、回路パターンが銅箔のエッチングによって形成された場合は半田や低温半田が用いられてきた。一方回路パターンが銀ペーストの印刷形成によって形成されたものである場合は、銅箔のエッチングによって形成された回路パターンとは相違して、半田との接着性に問題があるので、通常は半田の代わりにホットメルトタイプの導電性接着材が用いられる。またフレキシブル基板として耐熱温度の低いフイルム(例えばポリエチレンテレフタレート(PET)フイルム)を用いた場合も、導電性接着材を用いる必要がある。
【0003】
またフレキシブル基板は容易にたわむので、前記半田や導電性接着材による接続固定のみではその機械的強度は弱く、従って半田や導電性接着材で接続固定した上にさらに電子部品を覆うようにUV硬化型の接着材で封止することも行なわれる。
【0004】
ところで上記何れの接続方法においても、フレキシブル基板に取り付ける電子部品の数が多い場合は同時に多数個の電子部品の接続固定が可能なので効率的であるが、取り付ける電子部品の数が少ない場合は逆に非効率的である。このため機械的な接続構造として、電子部品の電極部を弾性金属板からなる取付部材でフレキシブル基板の回路パターンに圧接接続させる構造であってその接続信頼性の高い電子部品の基板への取付構造が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、容易に強固に且つ高い接続信頼性で電子部品を基板に取り付けることができる電子部品の基板への取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明にかかる電子部品の基板への取付構造は、一対の電極パターンを形成してなる基板と、左右両側部に電極部を突出してなる電子部品と、前記電子部品を前記基板上に取り付ける取付部材とを具備し、前記取付部材は、弾性を有する板材の中央に前記電子部品の上面を覆ってその位置決めを行なう形状の位置決め部と、位置決め部の両側に設けられて基板に固定される固定部と、固定部に設けられその先端が下方向を向くように折り曲げられてなる弾発部とを有し、前記基板上に載置した電子部品の上から前記取付部材の位置決め部を被せて電子部品の位置決めを行なうとともに、前記弾発部を前記電子部品の電極部の上から弾発してこの電極部を前記基板の電極パターンに押し付けた状態で前記取付部材を前記基板に固定したことを特徴とする。
【0007】
また本発明は、前記基板の電極パターン上に載置した前記電子部品の電極部の上にこの電極部に接続される補助電極パターンを下面に設けた補助基板を載置し、前記取付部材の弾発部は補助基板の補助電極パターンを設けた面の反対側の面を弾発することを特徴とする。
【0008】
また本発明は、前記電子部品の下面から突出する係合部を、前記基板に設けた位置合わせ部に挿入して電子部品の基板に対する位置合わせを行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる電子部品の基板への取付構造の分解斜視図、図2は概略断面図である。図1に示すようにこの実施形態においては、取付台10の上に基板30と電子部品50と補助基板70と取付部材90とを取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0010】
取付台10は金属からなる硬質板によって構成されており、所定の4箇所(図では3ヶ所のみ示す)にそれぞれ貫通孔からなる取付穴11を設け、また4つの取付孔11の内側中央に貫通孔からなる2つの位置合せ部13を設けている。
【0011】
基板(この実施形態ではフレキシブル基板)30は合成樹脂フイルム(例えばPETフイルム)製のフレキシブルシート31の表面の前記取付穴11にそれぞれ対向する位置と前記位置合せ部13にそれぞれ対向する位置に同様の形状の貫通孔からなる取付穴33と位置合せ部35とを設け、また2つの位置合せ部35の両外側にそれぞれ銀ペーストを印刷形成してなる電極パターン37a,37bを設けて構成されている。
【0012】
次に電極パターン37a,37bからはそれぞれ回路パターン39,39が引き出されており、基板30の図示しない他の電気回路に接続されている。一方電極パターン37a,37bからは下記する補助基板70に設けた補助電極パターン73a,73bと接続するための回路パターン41,41が引き出されている。即ち図1では基板30と補助基板70は別々に記載されているが、実際は基板30と補助基板70は両者の外周辺から突出して設けられた連結部47によって連結されており、この連結部47上に回路パターン41,41を配い回すことで電極パターン37a,37bと補助電極パターン73a,73b間を電気的に連結している。
【0013】
次に電子部品50は、この実施形態ではチップ型のオンオフスイッチであり、ケース51の左右両側面から2本ずつ金属板製の電極部53,53,55,55を突出し、また電極部53,53,55,55を設けない一側面からスイッチ押圧部57を突出して構成されている。2本の電極部53,53間は電気的に導通しており、また2本の電極部55,55間も電気的に導通している。そしてスイッチ押圧部57を押圧してこれをケース51内に押し込むと、通常オフ状態の電極部53,55間がオンするように構成されている。またケース51の下面の前記基板30に設けた2つの位置合せ部35,35に対向する位置には、これら位置合せ部35,35にそれぞれ挿入される突起状の係合部59,59(図2参照)が設けられている。
【0014】
補助基板70は前述のように基板30と一体のフイルムに形成されているものであり、前記連結部47で折り返されることで基板30上に重ね合わされる。ここで補助基板70の前記各取付穴33に対向する位置(4箇所)にはそれぞれ取付穴71が設けられ、また4つの取付穴71の中央には前記電子部品50のケース51を挿通する形状の電子部品挿通穴73が設けられている。また補助基板70の下面の前記各電極パターン37a,37bに対向する位置には、補助電極パターン73a,73bが設けられ、前述のように回路パターン41,41によってそれぞれ電極パターン37a,37bに接続されている。
【0015】
ここで図3は取付部材90の断面図(図1のA−A断面図)である。同図及び図1,図2に示すように取付部材90は弾性を有する板材(弾性金属板)製であり、中央に設けた位置決め部91の両側に固定部93,93を設けて構成されている。固定部93,93は補助基板70上に当接載置される部分であり、位置決め部91は固定部93,93の面よりも上方向に位置するようにコ字状に屈曲形成された部分である。位置決め部91の下面に形成される凹部91aの幅Lは前記電子部品50のケース51の電極部53,55を突出した側の両面間の幅よりも若干大きく形成されている。
【0016】
一方固定部93の位置決め部91の根元側の部分には開口95,95が設けられており、開口95,95内には開口95,95の一辺からそれぞれ舌片状に弾発部97,97が突出している。弾発部97,97は何れも傾斜してその先端が下方向に突出するようにその根元部分で屈曲せしめられている。また両固定部93,93の弾発部97,97の外側には、幅方向に直線状に上方向に突出するように絞ってなる補強用絞り部99,99が設けられている。さらに固定部93の両側辺からは舌片状の係止部101,101が突出しており、下方向に折り曲げられている。係止部101は前記4個の取付穴71のそれぞれに対向する位置に設けられている。
【0017】
次に上記各構成部品を組み立てるには、まず基台10上に基板30を載置する。次に補助基板70の電子部品挿通穴73に電子部品50をその下側から挿入して上側に突出させたものを、基板10上に載置して図4の状態にする。このとき電子部品50の電極部53,55の上下両面には基板10の電極パターン37a,37bと補助基板70の補助電極パターン73a,73bとが当接している。
【0018】
そして補助基板70の上に取付部材90を載置し、その際取付部材90の4つの係止部101を補助基板70の取付穴71と基板30の取付穴33と取付台10の取付穴11に挿入し、その先端を取付台10の裏面に折り曲げて固定する。
【0019】
これによって取付部材90の両弾発部97,97はそれぞれ補助基板70の補助電極パターン73a,73bの反対側の面を弾発し、また取付部材90は取付台10に固定されているので、結局電子部品50の電極部53,55は、その上下の補助電極パターン73a,73bと電極パターン37a,37bとによって強く挟持され、その電気的接続を確実にされている。
【0020】
またこのとき取付部材90の位置決め部91の凹部91a内には電子部品50のケース51が収納されるので、電子部品50全体の固定も確実になり、従って例え電子部品50に外力が加わっても電子部品50がずれることはなく、電極部53,55と電極パターン37a,37b間の接続は確実になる。
【0021】
特にこの実施形態では、電子部品50に設けた係合部59,59が基板30の位置合せ部35,35と取付台10の位置合せ部13,13に挿入されているので、取付部材90の位置決め部91による位置決め固定と共に電子部品50の固定を確実にでき、これによって電極部53,55の電極パターン37a,37bへの固定がさらに確実になる。
【0022】
図5は参考例にかかる電子部品の基板への取り付け構造の組立方法を示す図である。この参考例において前記実施形態と相違する点は、図4に示す取付部材90の位置決め部91を省略して左右の固定部93のみで取付部材90−2,90−2を構成した点のみである。このように構成しても取付部材90−2,90−2の弾発部97,97は補助基板70の補助電極パターン73a,73bの反対側の面を弾発し、また取付部材90−2,90−2は取付台10に固定されているので、電子部品50の電極部53,55はその上下の補助電極パターン73a,73bと電極パターン37a,37bとによって強く挟持され、その電気的接続を確実にされる。
【0023】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。
【0024】
例えば補助基板70の補助電極パターン73a,73bは必ずしも必要なく省略しても良い。また補助基板70の代りに、弾発部97,97と電極部53,55の間に絶縁部材を介在させても良い。また上記実施形態では取付部材90の位置決め部91の両側に弾発部97,97を設けたが、接続すべき電子部品50の電極部53(又は55)が一箇所の場合は一方の弾発部97だけで構成しても良い。また基板30として硬質基板を用いた場合は、取付台10は必ずしも必要ない。また電子部品50がスイッチに限定されないことは言うまでもなく、ダイオードなどの他の各種チップ型電子部品でもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。
(1)取付部材に電子部品の上面を覆ってその位置決めを行なう形状の位置決め部と、位置決め部の両側に設けられて基板に固定される固定部と、固定部に設けられその先端が下方向を向くように折り曲げられ電子部品の電極部と基板の電極パターン間を弾接せしめる弾発部とを設けたので、電子部品全体の基板への位置決め・固定を図った上で電子部品の電極部と基板の電極パターン間を弾接接続せしめることができ、その接続が確実に行なえる。
【0026】
▲2▼基板への電子部品の固定が容易、簡易、強固に高い接続信頼性で行なえ、別途半田や接着材で補強するなどの必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電子部品の基板への取付構造の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる電子部品の基板への取付構造の概略断面図である。
【図3】取付部材90の断面図(図1のA−A断面図)である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる電子部品の基板への取付構造の組立方法を示す図である。
【図5】本発明の他の実施形態にかかる電子部品の基板への取付構造の組立方法を示す図である。
【符号の説明】
10 取付台
11 取付穴
13 位置合せ部
30 基板
31 フレキシブルシート
33 取付穴
35 位置合せ部
37a,37b 電極パターン
39,41 回路パターン
47 連結部
50 電子部品
51 ケース
53,55 電極部
57 スイッチ押圧部
59 係合部
70 補助基板
71 取付穴
73 電子部品挿通穴
73a,73b 補助電極パターン
90 取付部材
91 位置決め部
93 固定部
95 開口
97 弾発部
99 補強用絞り部
101 係止部
90−2 取付部材

Claims (3)

  1. 一対の電極パターンを形成してなる基板と、
    左右両側部に電極部を突出してなる電子部品と、
    前記電子部品を前記基板上に取り付ける取付部材とを具備し、
    前記取付部材は、弾性を有する板材の中央に前記電子部品の上面を覆ってその位置決めを行なう形状の位置決め部と、位置決め部の両側に設けられて基板に固定される固定部と、固定部に設けられその先端が下方向を向くように折り曲げられてなる弾発部とを有し、
    前記基板上に載置した電子部品の上から前記取付部材の位置決め部を被せて電子部品の位置決めを行なうとともに、前記弾発部を前記電子部品の電極部の上から弾発してこの電極部を前記基板の電極パターンに押し付けた状態で前記取付部材を前記基板に固定したことを特徴とする電子部品の基板への取付構造。
  2. 前記基板の電極パターン上に載置した前記電子部品の電極部の上にこの電極部に接続される補助電極パターンを下面に設けた補助基板を載置し、前記取付部材の弾発部は補助基板の補助電極パターンを設けた面の反対側の面を弾発することを特徴とする請求項1に記載の電子部品の基板への取付構造。
  3. 前記電子部品の下面から突出する係合部を、前記基板に設けた位置合わせ部に挿入して電子部品の基板に対する位置合わせを行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品の基板への取付構造。
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