JP3639889B2 - 回転リヤシートの構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、乗用車の乗降に利用するための回転リヤシートの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ワンボックス系の車両において、セパレートシートタイプで、回転した後モーター駆動で昇降可能にしたリフト付きのリヤシートが利用されている。
図12は従来のワンボックス系の回転リヤシートを示す概略図である。図において、従来のワンボックス系の乗用車2のリヤシート4は、ドア3を例えば手動で開けてリヤシート4をドア側へほぼ90度回転後、モーター駆動などによるリフターで車外へ降下させ、容易に車外へ降りられるようにしている。
【0003】
このような回転リヤシート4はシートの回動機構、スライド機構及びリフター機構等が必要であり、その機構が複雑であることから、セパレートシートタイプのものに限られており、また、セダン系乗用車のリヤシートでは回転に要する車内スペースを確保できないなどの理由により、簡易な回転リヤシート構造が提供されていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は上記の課題にかんがみ、セダン系車両のリヤシートにおいて、回転機構のみの簡易な構成で、シートに座ったままで車外へ出たり、着座状態で乗車することができる回転リヤシートの構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明の回転リヤシートは、固定側リヤシートバックと、固定側リヤシートクッションとを有するセダンタイプの乗用車のリヤシートにおいて、上記固定側リヤシートバックと係脱可能な回転リヤシートバックおよび回転リヤシートクッションを備えた回転リヤシートと、回転リヤシートクッション前部に取り付けた脚載せ用のステップと、回転リヤシートクッション側部に付設した上下動可能なアームレストと、回転リヤシートクッションを支持して正逆に回転する回転機構部と、を備え、上記回転機構部が、車体に固定するベースと、このベース上の端部で屹立したブラケットにヒンジを介して設けたバーと、このバーの端部に上記アームレストを取り付けたアームレストリンクと、上記バーの下に設けたプレートと、上記プレートの下面に取り付けたローラと、を備え、上記バーを上記ベース上で上記プレートにて支持し、上記ヒンジの回転軸を中心に上記プレート下面のローラが上記ベース上を動いて、上記バーに取り付けられた上記回転リヤシートを車両外側に移動する構成とした。
【0006】
さらに、請求項2に記載の発明の回転リヤシートの構造は、前記回転機構部が、回転時ロックと格納時ロックとが回転時ストライカと格納時ストライカとにそれぞれの位置で係合してロックするロック機構を備えている構成とした。
【0007】
また、請求項3に記載の発明の回転リヤシートの構造は、前記プレートの端部にサポートが設けられ、このサポートの平板部が前記ベースの下側に位置しており、前記回転リヤシートクッションの前端側に荷重がかかっても、上記サポートにより前記プレート後部の浮き上がりを抑える構成とした。
【0008】
このような構成により、本発明の回転リヤシートの構造では、アームレストを引き起こすことにより高さ方向で固定側リヤシートクッションとの間に隙間を確保し、車両外側寄りの回転軸の回りに回転する。したがって、本発明の回転リヤシートの構造では、回転機構のみの簡易な構成で、しかもリヤシートを回転させるだけでシートに座ったまま車外に出ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図11に基づき、本発明の回転リヤシートの構造の好適な実施の形態を説明する。なお、図において同一部材は同一符号を用いている。
図1は固定側リヤシートの概略図である。図2は回転リヤシートの全体構成を示す分解図である。図1及び図2に示すように、例えばセダンタイプの乗用車のリヤシートは、固定側リヤシートバック10と、固定側リヤシートクッション12とを有し、これらは車両ボディに固設されている。
本発明の回転リヤシートの構造20ではさらに加えて、上記固定側リヤシートバック10の一部を構成すると共に、この固定側シートバック10に埋設されて収容状態となり、回転シートの回動時には固定側シートバック10から離脱し得るようにした、固定側シートバック10と係脱可能なリヤシートバック22と、回転リヤシートクッション24と、この回転リヤシートクッション24の前方に連接された脚載せ用のステップ28と、回転リヤシートクッション24の側部に付設したアームレスト40と、回転リヤシートクッション24を支持して正逆に回転させる回転機構部30と、を備えている。
リヤシートバック22は、本例では左側シートの固定側リヤシートバック10に、上記のように埋め込み式に形成されており、また、回転リヤシートクッション24は固定側リヤシートクッション12にこれとは分離可能に独立して配置されている。
【0010】
図3は本発明に係る回転リヤシートの回転軌跡を示す概略図である。
図3に示すように、本発明にかかる回転機構の回転軸Xは車両の外側寄りに設けられている。
本発明の回転リヤシート20の構造では、アームレスト40を下方へ引き下げた状態ではリヤシートクッションの一部を構成するが、上方へ引き起こすことにより、高さ方向で固定側リヤシートクッション12との間に隙間を確保し、次いで、図3で示す一点鎖線の矢印方向(反時計方向)に単に回転させるだけで車両の外側へ出られるようになっている。このアームレスト40の可動機構については図9を用いて後述する。
【0011】
次に、本発明の回転リヤシート20の構造を詳細に説明する。図4は本発明に係る回転機構部30の分解図である。
図4を参照すると、本発明に係る回転機構部30は、車両ボディ床面などに固定されるベース32と、このベース32上で屹立したブラケット34にヒンジ36を介してバー38が設けられている。ヒンジ36はベース32の端部、すなわちリヤシートクッションの車両外側方向に設けられている。
【0012】
バー38には回転リヤシートクッション24(図2を参照のこと)を取り付けるシートクッション取付部材35,37が固定され、一方のシートクッション取付部材35にアームレストリンク41のリンク基台47が横方向から固定されている。このアームレストリンク41は同じ長さの前部リンク45と後部リンク46とを有し、上部にアームレスト取付部材42が設けられている。
【0013】
リヤシートクッション24を支持するバー38の下方には、ベース32上を動くローラ51,53を下面に取り付けているプレート50が設けられている。このプレート50の下面にはさらに回転時ロック55と、格納時ロック57とが固定され、ベース32上に設けられている回転時ストライカ31と、格納時ストライカ33とにそれぞれの位置で係合してロックされるようになっている。
【0014】
図5は回転機構部30の一部断面図である。
図5に示すように、プレート50の端部に設けられたサポート59は、このサポート59の平板部58がベース32の下側に位置してサポートするようになっている。なお、図5において53はローラを示す。
【0015】
図6はロック機構の詳細図である。
図6に示すように、回転時ロック55及び格納時ロック57は、矢印Dで示すように、内側方向に回動可能に付勢された可動ロック部61,63を備え、この回動ロック部61,63の爪62,62でストライカ31,33を係止するようになっている。
可動ロック部61,63は、解除レバー74を矢印Eの方向へ引っ張ると、レバー64,65を介してY軸を中心にそれぞれリモートケーブル72により引かれて、ストライカを開放し、ロックが解除されるようになっている。
【0016】
図7はステップ方式の解除レバーを示す図である。
図7に示すように、ステップ28のサイドにリモートケーブル72が接続された解除レバー76が設けられており、ステップ28を水平位置まで前に倒した後、解除レバー76を握ることによりリモートケーブル72が引かれ、回転時ロック55と格納時ロック57とを同時に解除できるようになっている。
【0017】
次に、本実施形態の回転リヤシートの構造の作用を説明する。
図8は回転機構部の動作説明図である。
図8において、Aは回転前の位置、すなわち、回転リヤシートが車室内に設定されている状態を示し、Bは回転後の位置、すなわち、回転リヤシートが車室外に出た状態を示す。Aの位置ではプレート50の格納時ロック57とベース32の格納時ストライカ33とが係合して、回転リヤシートクッション24を取り付けているバー38をロックする。
そして、2点鎖線で示す矢印Cのように回転していくと、ヒンジ36の回転軸Xを中心としてローラ51,53とがベース32上を動き、サポート59の平坦部58がベース32の下側に位置したまま移動する。Bの位置に達すると、プレート50の回転時ロック55がベース32の回転時ストライカ31に係合してバー38の動きをロックする。
【0018】
このように本発明の回転リヤシートの構造では、回転機構部30がベース32の端部、すなわち車体外側方向寄りに設けられた回転軸Xの回りに回転するので、バー38のシートクッション取付部35,37に取り付けられた回転リヤシートクッション24を車体外側へ移動することができる。
【0019】
次にアームレスト40の作用、サポート59の機能及び回転リヤシート20の操作方法について説明する。
図9は回転リヤシートクッション24の右側に付設したアームレスト40のリンク軌跡を示す図である。図10はサポート59の機能を示す説明図である。図11は回転リヤシートの操作方法を示す図である。
先ず、アームレスト40は、図9の2点鎖線で示すように、アームレスト40が引き起こされているときは、ストッパ43の底部がリンク基台47の上面に当接して係止している。このアームレスト40を押し倒して固定式シートクッション12と同一面になる位置まで格納していくと、前部リンク45と後部リンク46とが同じ長さであるので、アームレストリンク41の下動につれてアームレスト取付部材42が常に水平に移動し、図9の実線で示した位置にくるとストッパ43がアームレスト取付部材42の裏面に当接して所定位置で係止する。
したがって、本実施形態にかかる簡易アームレストは水平に格納することでリヤシートのシートクッションの一部とすることができるとともに、回転リヤシート20のアームレストとして利用できる。
【0020】
次に、サポート59の機能を説明する。
図10に示すように、乗降時の乗員82の荷重位置が通常の着座位置のWの場合は問題ないが、荷重位置がシートの前端側W’にある場合、乗降時にヒンジ36の回転軸Xを中心にしてプレート50の後部が浮き上がろうとする。サポート59は、このような上方向へのX軸回りのモーメント及びがたつきをプレート50に一定以上かけないように規制する。なお、81は車体の一部を示す。
したがって、本実施形態におけるサポート59は乗降時などにリヤシートクッション24の先端側に荷重がかかっても、プレート50後部の浮き上がりを抑えることができる。また、この機能によりシート回転時のがたつき及びシート格納状態での走行時のがたつきを防止することができる。
【0021】
次に、回転リヤシートの操作方法について説明する。
先ず、図11(a)に示す通常の状態から、アームレスト40を引き起こし、ステップ28を出し、シートクッションの横のレバーを引いてロックを解除する(図11(b))。そして、リヤドアを開いた状態で回転軸Xの回りに回転リヤシート20を回転させると、この回転リヤシートが車外にはみ出てその位置で固定され(図11(c))、乗員の乗降を行う。
回転リヤシート20の格納時は回転リヤシートを回転させて、リヤシートバック22を固定側リヤシートバック10に収容し、ステップ28とアームレスト40を格納する。
このように、本発明では回転リヤシート20を回転させるだけでこの回転リヤシートを車体外側へ移動させることができ、リヤシート格納後は固定シートと一体的なリヤシートにできる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の回転リヤシートの構造では、簡易アームレストを引き起こすことにより高さ方向で固定側リヤシートクッションとの間に隙間を確保し、車両外側寄りの回転軸の回りに回転するようになっているため、回転機構のみの簡易な構成で、単にリヤシートを回転させるだけでシートに座ったまま乗降することができ、とくに加齢者や障害者に好適である。
また、回転機構だけの構成を採ることから、安価で操作が簡単であり、また回転リヤシートを格納した後、固定シートと一体感が生じ、福祉車等への適用も可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる固定側リヤシートの概略図である。
【図2】本発明に係る回転リヤシートの全体構成を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係るシート回転軌跡を示す概略図である。
【図4】本発明に係る回転機構部の分解斜視図である。
【図5】本発明に係る回転機構部の一部断面図である。
【図6】本発明に係るロック機構の詳細図である。
【図7】本発明に係る脚載せ用ステップの解除レバーを示す斜視図である。
【図8】本発明に係る回転機構部の動作説明図である。
【図9】本発明に係るアームレストのリンク軌跡を示す図である。
【図10】本発明に係るサポートの機能を示す説明図である。
【図11】本発明に係る回転リヤシートの操作方法を示す図である。
【図12】従来のワンボックス系の回転リヤシートを示す概略図である。
【符号の説明】
10 固定側リヤシートバック
12 固定側リヤシートクッション
20 回転リヤシートの構造
22 リヤシートバック
24 回転リヤシートクッション
28 ステップ
30 回転機構部
31 回転時ストライカ
32 ベース
33 格納時ストライカ
34 ブラケット
35,37 シートクッション取付部材
36 ヒンジ
38 バー
40 アームレスト
41 アームレストリンク
45 前部リンク
46 後部リンク
47 リンク基台
50 プレート
51,53 ローラ
55 回転時ロック
57 格納時ロック
59 サポート
72 リモートケーブル
74 解除レバー
X 回転軸

Claims (3)

  1. 固定側リヤシートバックと、固定側リヤシートクッションとを有するセダンタイプの乗用車のリヤシートにおいて、
    上記固定側リヤシートバックと係脱可能な回転リヤシートバックおよび回転リヤシートクッションを備えた回転リヤシートと、回転リヤシートクッション前部に取り付けた脚載せ用のステップと、回転リヤシートクッション側部に付設した上下動可能なアームレストと、回転リヤシートクッションを支持して正逆に回転する回転機構部と、を備え
    上記回転機構部が、車体に固定するベースと、このベース上の端部で屹立したブラケットにヒンジを介して設けたバーと、このバーの端部に上記アームレストを取り付けたアームレストリンクと、上記バーの下に設けたプレートと、上記プレートの下面に取り付けたローラと、を備え、上記バーを上記ベース上で上記プレートにて支持し、上記ヒンジの回転軸を中心に上記プレート下面のローラが上記ベース上を動いて、上記バーに取り付けられた上記回転リヤシートを車両外側に移動することを特徴とする、回転リヤシートの構造。
  2. 前記回転機構部は、回転時ロックと格納時ロックとが回転時ストライカと格納時ストライカとにそれぞれの位置で係合してロックするロック機構を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の回転リヤシートの構造。
  3. 前記プレートの端部にサポートが設けられ、このサポートの平板部が前記ベースの下側に位置しており、
    前記回転リヤシートクッションの前端側に荷重がかかっても、上記サポートにより前記プレート後部の浮き上がりを抑えることを特徴とする、請求項1に記載の回転リヤシートの構造。
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