JP3587110B2 - Vsat局 - Google Patents

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    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/185Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、VSAT局およびVSAT通信システムに関し、特に、ブイサット(VSAT/Very Small Aperture Terminal)と称される超小型地上局、または衛星通信用小型地上局と、およびこれらの地上局と衛星通信を用いたVSAT通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、VSAT局およびVSAT通信システムは、例えば、1つの中心局(以下、HUB局/ハブ局)と複数の超小型地球局とからディジタル衛星通信システムとして構成される。
【0003】
HUB局と複数のVSAT局、もしくは複数のVSAT局同士が、衛星中継器を介して周波数多元接続(以下、FDMA/Frequency Division Multiple Access)のシングル・チャンネル・パー・キャリア方式(Single Channel Per Carrier system/SCPC方式)の割当て要求多元接続方式(デマンド・アサイン・マルチプル・アクセス/以下、DAMA)通信を行う場合に、その通信量の大小により、それに適した伝送路を選択して通信を行う。
【0004】
従来例1のCSC(コモン・シグナリング・チャンネル)回線は、DAMAのための制御監視用にのみに用いられ、通常は通信容量が十分確保されており余剰の容量が存在した。勿論、余剰の容量を落とすために通信路を狭くすればよいが、変復調器の実現性からあまり狭い(伝送レートの低い)伝送路では、周波数変換器等の位相雑音により回線が劣化して安定した伝送路が得られなくなるという欠点がある。そのためにも、ある程度太い(伝送レートの高い)回線が必要となる。
【0005】
本発明と技術分野が類似する従来例2として、特開平4−256228号公報の「伝送速度設定方式」がある。本従来例1では、衛星通信システムの回線の送受信の疎通率を監視し、これを基に伝送速度、キャリア周波数及びキャリア帯域幅を変更するように構成している。
【0006】
従来例3の特開平9−270743号公報の「衛星通信システム」では、割当て要求多元接続方式によりSCPC通信を行う超小型地球局(通信局)での衛星通信において、回線リソースである衛星トランスポンダの効率の良い使用を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術において余剰な容量があるということは、通信路に無駄が発生しているということである。このため、経済効率が悪いことは言うまでもない。
【0008】
一方、最近のパケット通信では、通常、大容量の伝送は行われず、例えば、電子メールのような少ない伝送量の通信ができれば事足りる。時々発生する、ファイル転送等のような大容量通信の時に、いかに速く短い時間で伝送できるかが市場における要求である。しかし、時々必要になる大容量の伝送路の為に、常にこの帯域を確保しておくと、周波数の無駄が生じるという問題を伴う。
【0009】
本発明は、必要な時間のみ伝送路を確保して周波数を有効利用する割当て要求多元接続機能を備えたVSAT局を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明によるVSAT局は、CSC(コモン・シグナリング・チャンネル)通信装置を具備するHUB局、または、外部のVSAT局と、衛星中継器を介して周波数多元接続のシングル・チャンネル・パー・キャリア方式の割当て要求多元接続通信を行うVSAT局であって、送信されるべき通信データを一時的に取り込み記憶し所定の時間経過後に送信データとして出力するバッファと、該バッファから出力された前記送信データの送信回線をCSC回線または専用回線に切り替え選択する送信データ切り替え回路と、バッファ内の通信データの蓄積量をモニタし、所定の蓄積量を超えたと判定した場合に、前記送信データの送信回線を専用回線に切り替える通信路切り替え信号を前記送信データ切り替え回路へ出力し、且つ、前記HUB局に対して前記CSC回線を介して周波数帯域を確保して前記専用回線を張るよう専用回線発呼要求を出力する通信量監視回路と、を有する送信制御部を具備し、送信制御部において、所定の蓄積量を超えたと判定した場合は、送信データを送信する方向にのみ専用回線を設定し、前記送信データの送達確認を行うリターンリンクには前記CSC回線を利用する非対称通信を行うことを特徴とする。
【0011】
また、本発明によるVSAT局は、バッファ内の通信データの蓄積量に応じて前記専用回線の伝送容量を設定する伝送容量設定手段を更に有することを特徴とする。
【0012】
また、本発明によるVSAT局は、リターンリンクにも専用回線を利用するように設定する設定手段を更に有することを特徴とする。
【0013】
また、本発明によるVSAT局にはルータが接続され、前記ルータは所定のLANと接続されてなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明によるVSAT局およびVSAT通信システムの実施の形態を詳細に説明する。図1から図4を参照すると、本発明のVSAT局およびVSAT通信システムの一実施形態が示されている。
【0015】
図1に本発明の一実施例を示す。図1に示すVSAT局およびVSAT通信システムは、いわゆるハブ局1、VSAT局2〜4、CSC回線5、専用回線6、衛星中継器7、を有して構成される。これらの内訳は、ハブ局1がCSC通信装置を有する中心局であり、VSAT局2〜4を細分化するとHOST VSAT局2とVSAT局#1(3)とVSAT局#N(4)となる。
【0016】
(動作例)
図2、図3、図4は、図1に示したVSAT局およびVSAT通信システムの動作例を説明するための図である。これらの図において、CSC回線の下り回線11、CSC回線の上り回線12、専用回線13、リターンリンク用の専用回線14、をそれぞれ示している。
【0017】
ここでホストとなるVSAT局(2)とVSAT局#1(3)との間の通信を考える。通常時の通信量が少ない時は、CSC回線5の空き容量を利用して双方向のリンクを張り、通信を行う。この時は、CSC回線の性質上、一旦、HUB局1を経由しダブルホップで通信を行うことになる。
【0018】
通信量が増えてきて、CSC回線の空き容量では足りなくなると予想された時、積極的に周波数帯域をアサイン(assign)し、専用回線13を張る(図3、図4を参照)。これは、主にデータを伝送する方向にのみ回線を確保すればよく、送達確認(いわゆるACK)等をとるリターンリンクは、通信量が少ないままなので、今までと同様にCSC回線の空き容量を利用する。
【0019】
また、CSC回線が輻輳してきた場合も同様に、周波数帯域を確保して専用回線を張る。但しこの時には、リターンリンクにも専用回線を用意してCSC回線の負荷軽減を行ってもよい。
【0020】
図2、図3、図4に、衛星中継器上の周波数帯域の様子を示す。図2から図4中において、HUB局1からVSAT局へ情報を流すCSC回線の下り回線11、VSAT局からHUB局1へのCSC回線の上り回線12である。通常は、図2のように、この周波数帯域のみを使用して通信していればよく、残った帯域は別の目的に利用することが可能である。
【0021】
通信局間で通信量が増えてきた場合、図3中に示したように、別の周波数帯域に専用回線13を張る。この時は、データ伝送する方向のリンクのみ専用回線を確保すればよいため、1波のみがアサインされる。
【0022】
更に、CSC回線が輻輳してきた場合は、図4中に示されるように、リターンリンク用の専用回線14を張る場合も考えられる。このリターンリンクは、通信量が比較的少ないため、伝送容量が小さく占有帯域は狭くて良い。
【0023】
図5に、VSAT局の送信制御部の実施例を示す。本実施形態に適用されるVSAT局の送信制御部は、バッファ42、送信データ切り替え回路44、通信量監視回路45、を有して構成される。また、入出力データおよび信号は、バッファ42へ入力される通信データ41、バッファ42から出力され送信データ切り替え回路44へ入力される送信データ43、通信量監視回路45から出力され送信データ切り替え回路44へ入力される通信路切り替え信号46、通信量監視回路45から出力される専用線発呼要求47の信号、送信データ切り替え回路44から出力される信号用のCSC回線48と専用線49、である。
【0024】
送信されるべき通信データ41は、一旦、バッファ42に取り込まれ記憶される。一時的に記憶され、所定の時間経過後にバッファ42から送信データ43として出力され、送信データ切り替え回路44を通り、CSC回線48へ出力される。ここで、通信量監視回路45において、バッファ42内の通信データ41の蓄積量をモニタし、ある一定量が貯まったならば送信データ切り替え回路44へ通信路切り替え信号46を出して、送信データ43を専用線49の方へ出力されるように制御する。これと同時にHUB局1に対しては、CSC回線48を通じて周波数帯域を確保して専用線49を張るよう専用線発呼要求47を出す。このようにして、通信量に応じて回線を選択する。
【0025】
1)通信量が比較的少ない場合は、以下となる。
HUB局からシステムに参加する全てのVSAT局を制御/監視するコモン・シグナリング・チャンネル(CSC)と呼ばれる共通チャンネルの空き容量を利用して通信する。なお、ここでいう共通チャンネルとは、複数のVSAT局が同一の周波数を時分割で使用して通信を行うチャンネルであり、よく知られているようなTDM方式やTDMA方式、スロット付きアロハ方式等を用いて通信が行われるチャンネルのことを示す。
【0026】
この場合、一のVSAT局と他のVSAT局との間の通信は、一旦、HUB局を中継して行うダブルホップ通信となる。また、特に新たな周波数帯域は必要とならない。双方向ともCSCの空き容量を利用する。
【0027】
2)通信量が比較的多い場合は、以下となる。
通信するVSAT局の間で専用回線を設定して通信を行う。この場合は、シングルホップでの通信となるが、新たに通信のための周波数帯域をアサイン(assign)する必要がある。また、この時は送信データを送りたい方向にのみ専用回線を設定し、リターンリンクには上記のCSC空き容量を利用する、いわゆる非対称通信とする。更に、通信量に応じて専用回線の伝送容量を設定する。即ち、多い時には速い伝送速度、少ない時には遅い伝送速度、とすることにより、遅延なくデータ伝送が行える。
【0028】
3)CSC(コモン・シグナリング・チャンネル)回線の通信が輻輳してきた場合は、以下となる。
上記1)でCSCの空き容量を利用して通信を行っていた場合でも、通信する局が増えて、CSC回線自体が輻輳してきた場合には、2)と同様に専用回線を設定してCSC回線の負荷を軽くする。
【0029】
この場合は、CSC回線の負荷を軽くする目的で、送信データを送る方向と逆のリターンリンクにも専用回線を設定してもよい。以上により、通信量、即ちトラヒックに応じて周波数帯域をアサインすることで周波数の有効利用につながり、衛星中継器の使用料コストを削減できる。
【0030】
以上により、通信量、即ちトラヒックに応じて、必要な時間だけ周波数帯域が随時アサインされる。このため、周波数の有効利用が行え、衛星中継器7の使用料コストを削減できる。必要な時間のみ伝送路を確保することにより、周波数の有効利用化が図れる。
【0031】
(他の実施例)
図6を参照すると、本発明のVSAT局およびVSAT通信システムの他の実施例が示されている。本他の実施例は、本発明が適用されるより具体的な実用例を示す。図6に示すVSAT局およびVSAT通信システムは、HOSTとRouter/VSATとで構成されるHOST VSAT、端末とRouter/VSATとで構成されるVSAT#n(但し、nは1〜N)、がLANと接続されて構成されている。即ち、各VSATにはルータが接続され、ルータ間の接続を行うような場合に効果が現れる。余った容量を通信チャンネルとして用いて端末間通信を行えれば、無駄がなくなる。
【0032】
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明にかかるVSAT局は、送信されるべき通信データを一時的に取り込み記憶し、所定の時間経過後に送信データとして出力し、出力された送信データの送信回路を切り替え選択し、バッファ内の通信データの蓄積量をモニタし、この蓄積量に応じた選択のための通信路切り替え送信回路の割当て要求多元接続機能を備えている。
【0034】
上記の構成によれば、CSC回線自体が輻輳してきた場合には、専用回線を設定してCSC回線の負荷を軽くする。以上により、通信量、即ちトラヒックに応じて周波数帯域をアサインすることで周波数の有効利用につながり、衛星中継器の使用料コストを削減できる。また、必要な時間のみ伝送路を確保することにより、周波数の有効利用化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のVSAT通信システムの実施形態を示す概念的な構成図である。
【図2】図1に示したVSAT通信システムの動作例を説明するための図である。
【図3】図1に示したVSAT通信システムの動作例を説明するための図である。
【図4】図1に示したVSAT通信システムの動作例を説明するための図である。
【図5】本発明のVSAT局に適用される送信制御部の実施形態を示すブロック構成図である。
【図6】本発明のVSAT通信システムの他の実施形態を示す概念的な構成図である。
【符号の説明】
1 ハブ局
2 HOST VSAT局
3 VSAT局#1
4 VSAT局#N
5 CSC回線
6 専用回線
7 衛星中継器
11 CSC回線の下り回線
12 CSC回線の上り回線
14 リターンリンク用の専用回線
41 通信データ
42 バッファ
43 送信データ
44 送信データ切り替え回路
45 通信量監視回路
46 通信路切り替え信号
47 専用線発呼要求
48 CSC回線
49 専用線

Claims (4)

  1. CSC(コモン・シグナリング・チャンネル)通信装置を具備するHUB局、または、外部のVSAT局と、衛星中継器を介して周波数多元接続のシングル・チャンネル・パー・キャリア方式の割当て要求多元接続通信を行うVSAT局であって、
    送信されるべき通信データを一時的に取り込み記憶し所定の時間経過後に送信データとして出力するバッファと、
    該バッファから出力された前記送信データの送信回線をCSC回線または専用回線に切り替え選択する送信データ切り替え回路と、
    前記バッファ内の通信データの蓄積量をモニタし、所定の蓄積量を超えたと判定した場合に、前記送信データの送信回線を専用回線に切り替える通信路切り替え信号を前記送信データ切り替え回路へ出力し、且つ、前記HUB局に対して前記CSC回線を介して周波数帯域を確保して前記専用回線を張るよう専用回線発呼要求を出力する通信量監視回路と、を有する送信制御部を具備し、
    前記送信制御部において、所定の蓄積量を超えたと判定した場合は、送信データを送信する方向にのみ専用回線を設定し、前記送信データの送達確認を行うリターンリンクには前記CSC回線を利用する非対称通信を行うことを特徴とするVSAT局。
  2. 前記バッファ内の通信データの蓄積量に応じて前記専用回線の伝送容量を設定する伝送容量設定手段を更に有することを特徴とする請求項1記載のVSAT局。
  3. 前記リターンリンクにも前記専用回線を利用するように設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項1記載のVSAT局。
  4. 前記VSAT局にはルータが接続され、前記ルータは所定のLANと接続されてなることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のVSAT局。
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