JP2001168781A - Vsat局およびvsat通信システム - Google Patents

Vsat局およびvsat通信システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な時間のみ伝送路を確保して周波数を有
効利用する割当て要求多元接続機能を備えたVSAT局
およびVSAT通信システムを得る。 【解決手段】 送信制御部を設け、送信されるべき通信
データ41をバッファ42で一時的に取り込み記憶し、
所定の時間経過後に送信データ43として出力する。通
信量監視回路45は、バッファ42内の通信データの蓄
積量をモニタして通信路切り替え信号46を出力し、送
信データ切り替え回路44により送信回路を切り替え選
択する。通信局間で通信量が増えてきた場合、別の周波
数帯域に専用回線49を張る。更に、CSC回線48が
輻輳してきた場合は、専用線49を設定してCSC回線
48の負荷を軽くする。これにより周波数の有効利用に
つながり、衛星中継器の使用料コストを削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VSAT局および
VSAT通信システムに関し、特に、ブイサット(VS
AT/Very Small Aperture Terminal)と称される超小
型地上局、または衛星通信用小型地上局と、およびこれ
らの地上局と衛星通信を用いたVSAT通信システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VSAT局およびVSAT通信シ
ステムは、例えば、1つの中心局(以下、HUB局/ハ
ブ局)と複数の超小型地球局とからディジタル衛星通信
システムとして構成される。
【0003】HUB局と複数のVSAT局、もしくは複
数のVSAT局同士が、衛星中継器を介して周波数多元
接続(以下、FDMA/Frequency Division Multiple
Access)のシングル・チャンネル・パー・キャリア方式
(Single Channel Per Carrier system/SCPC方式)
の割当て要求多元接続方式(デマンド・アサイン・マル
チプル・アクセス/以下、DAMA)通信を行う場合
に、その通信量の大小により、それに適した伝送路を選
択して通信を行う。
【0004】従来例1のCSC(コモン・シグナリング
・チャンネル)回線は、DAMAのための制御監視用に
のみに用いられ、通常は通信容量が十分確保されており
余剰の容量が存在した。勿論、余剰の容量を落とすため
に通信路を狭くすればよいが、変復調器の実現性からあ
まり狭い(伝送レートの低い)伝送路では、周波数変換
器等の位相雑音により回線が劣化して安定した伝送路が
得られなくなるという欠点がある。そのためにも、ある
程度太い(伝送レートの高い)回線が必要となる。
【0005】本発明と技術分野が類似する従来例2とし
て、特開平4−256228号公報の「伝送速度設定方
式」がある。本従来例1では、衛星通信システムの回線
の送受信の疎通率を監視し、これを基に伝送速度、キャ
リア周波数及びキャリア帯域幅を変更するように構成し
ている。
【0006】従来例3の特開平9−270743号公報
の「衛星通信システム」では、割当て要求多元接続方式
によりSCPC通信を行う超小型地球局(通信局)での
衛星通信において、回線リソースである衛星トランスポ
ンダの効率の良い使用を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術において余剰な容量があるということは、通信
路に無駄が発生しているということである。このため、
経済効率が悪いことは言うまでもない。
【0008】一方、最近のパケット通信では、通常、大
容量の伝送は行われず、例えば、電子メールのような少
ない伝送量の通信ができれば事足りる。時々発生する、
ファイル転送等のような大容量通信の時に、いかに速く
短い時間で伝送できるかが市場における要求である。し
かし、時々必要になる大容量の伝送路の為に、常にこの
帯域を確保しておくと、周波数の無駄が生じるという問
題を伴う。
【0009】本発明は、必要な時間のみ伝送路を確保し
て周波数を有効利用する割当て要求多元接続機能を備え
たVSAT局およびVSAT通信システムを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のVSAT局は、送信されるべ
き通信データを一時的に取り込み記憶し、所定の時間経
過後に送信データとして出力するバッファと、このバッ
ファから出力された送信データの送信回路を切り替え選
択する送信データ切り替え回路と、バッファ内の通信デ
ータの蓄積量をモニタし、この蓄積量に応じた選択のた
めの通信路切り替え信号を送信データ切り替え回路へ出
力する通信量監視回路とを有する送信制御部を具備し、
切り替え選択による送信回路の割当て要求多元接続機能
を備えたことを特徴としている。
【0011】また、上記の送信データの送信のために選
択される送信回路はCSC回線またはリターンリンク用
の専用回線の何れかであり、さらに、蓄積量のモニタに
おいて所定の量が貯まったならば送信データ切り替え回
路に通信路切り替え信号を出して、送信データを専用線
の方へ出力されるように制御するとよい。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項3に記載
のVSAT通信システムは、制御と同時にHUB局に対
しては、CSC回線48を通じて周波数帯域を確保して
専用線49を張るよう専用線発呼要求47を出力するこ
とを特徴としている。
【0013】また、上記のHUB局とVSAT局との通
信は所定の衛星中継器を介した通信であり、さらに、V
SAT局の各々にはルータが接続され、かつ各々のルー
タは所定のLANと接続されて構成するとよい。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるVSAT局およびVSAT通信システムの実施の
形態を詳細に説明する。図1から図4を参照すると、本
発明のVSAT局およびVSAT通信システムの一実施
形態が示されている。
【0015】図1に本発明の一実施例を示す。図1に示
すVSAT局およびVSAT通信システムは、いわゆる
ハブ局1、VSAT局2〜4、CSC回線5、専用回線
6、衛星中継器7、を有して構成される。これらの内訳
は、ハブ局1がCSC通信装置を有する中心局であり、
VSAT局2〜4を細分化するとHOST VSAT局
2とVSAT局#1(3)とVSAT局#N(4)とな
る。
【0016】(動作例)図2、図3、図4は、図1に示
したVSAT局およびVSAT通信システムの動作例を
説明するための図である。これらの図において、CSC
回線の下り回線11、CSC回線の上り回線12、専用
回線13、リターンリンク用の専用回線14、をそれぞ
れ示している。
【0017】ここでホストとなるVSAT局(2)とV
SAT局#1(3)との間の通信を考える。通常時の通
信量が少ない時は、CSC回線5の空き容量を利用して
双方向のリンクを張り、通信を行う。この時は、CSC
回線の性質上、一旦、HUB局1を経由しダブルホップ
で通信を行うことになる。
【0018】通信量が増えてきて、CSC回線の空き容
量では足りなくなると予想された時、積極的に周波数帯
域をアサイン(assign)し、専用回線13を張る(図
3、図4を参照)。これは、主にデータを伝送する方向
にのみ回線を確保すればよく、送達確認(いわゆるAC
K)等をとるリターンリンクは、通信量が少ないままな
ので、今までと同様にCSC回線の空き容量を利用す
る。
【0019】また、CSC回線が輻輳してきた場合も同
様に、周波数帯域を確保して専用回線を張る。但しこの
時には、リターンリンクにも専用回線を用意してCSC
回線の負荷軽減を行ってもよい。
【0020】図2、図3、図4に、衛星中継器上の周波
数帯域の様子を示す。図2から図4中において、HUB
局1からVSAT局へ情報を流すCSC回線の下り回線
11、VSAT局からHUB局1へのCSC回線の上り
回線12である。通常は、図2のように、この周波数帯
域のみを使用して通信していればよく、残った帯域は別
の目的に利用することが可能である。
【0021】通信局間で通信量が増えてきた場合、図3
中に示したように、別の周波数帯域に専用回線13を張
る。この時は、データ伝送する方向のリンクのみ専用回
線を確保すればよいため、1波のみがアサインされる。
【0022】更に、CSC回線が輻輳してきた場合は、
図4中に示されるように、リターンリンク用の専用回線
14を張る場合も考えられる。このリターンリンクは、
通信量が比較的少ないため、伝送容量が小さく占有帯域
は狭くて良い。
【0023】図5に、VSAT局の送信制御部の実施例
を示す。本実施形態に適用されるVSAT局の送信制御
部は、バッファ42、送信データ切り替え回路44、通
信量監視回路45、を有して構成される。また、入出力
データおよび信号は、バッファ42へ入力される通信デ
ータ41、バッファ42から出力され送信データ切り替
え回路44へ入力される送信データ43、通信量監視回
路45から出力され送信データ切り替え回路44へ入力
される通信路切り替え信号46、通信量監視回路45か
ら出力される専用線発呼要求47の信号、送信データ切
り替え回路44から出力される信号用のCSC回線48
と専用線49、である。
【0024】送信されるべき通信データ41は、一旦、
バッファ42に取り込まれ記憶される。一時的に記憶さ
れ、所定の時間経過後にバッファ42から送信データ4
3として出力され、送信データ切り替え回路44を通
り、CSC回線48へ出力される。ここで、通信量監視
回路45において、バッファ42内の通信データ41の
蓄積量をモニタし、ある一定量が貯まったならば送信デ
ータ切り替え回路44へ通信路切り替え信号46を出し
て、送信データ43を専用線49の方へ出力されるよう
に制御する。これと同時にHUB局1に対しては、CS
C回線48を通じて周波数帯域を確保して専用線49を
張るよう専用線発呼要求47を出す。このようにして、
通信量に応じて回線を選択する。
【0025】1)通信量が比較的少ない場合は、以下と
なる。HUB局からシステムに参加する全てのVSAT
局を制御/監視するコモン・シグナリング・チャンネル
(CSC)と呼ばれる共通チャンネルの空き容量を利用
して通信する。なお、ここでいう共通チャンネルとは、
複数のVSAT局が同一の周波数を時分割で使用して通
信を行うチャンネルであり、よく知られているようなT
DM方式やTDMA方式、スロット付きアロハ方式等を
用いて通信が行われるチャンネルのことを示す。
【0026】この場合、一のVSAT局と他のVSAT
局との間の通信は、一旦、HUB局を中継して行うダブ
ルホップ通信となる。また、特に新たな周波数帯域は必
要とならない。双方向ともCSCの空き容量を利用す
る。
【0027】2)通信量が比較的多い場合は、以下とな
る。通信するVSAT局の間で専用回線を設定して通信
を行う。この場合は、シングルホップでの通信となる
が、新たに通信のための周波数帯域をアサイン(assig
n)する必要がある。また、この時は送信データを送り
たい方向にのみ専用回線を設定し、リターンリンクには
上記のCSC空き容量を利用する、いわゆる非対称通信
とする。更に、通信量に応じて専用回線の伝送容量を設
定する。即ち、多い時には速い伝送速度、少ない時には
遅い伝送速度、とすることにより、遅延なくデータ伝送
が行える。
【0028】3)CSC(コモン・シグナリング・チャ
ンネル)回線の通信が輻輳してきた場合は、以下とな
る。上記1)でCSCの空き容量を利用して通信を行っ
ていた場合でも、通信する局が増えて、CSC回線自体
が輻輳してきた場合には、2)と同様に専用回線を設定
してCSC回線の負荷を軽くする。
【0029】この場合は、CSC回線の負荷を軽くする
目的で、送信データを送る方向と逆のリターンリンクに
も専用回線を設定してもよい。以上により、通信量、即
ちトラヒックに応じて周波数帯域をアサインすることで
周波数の有効利用につながり、衛星中継器の使用料コス
トを削減できる。
【0030】以上により、通信量、即ちトラヒックに応
じて、必要な時間だけ周波数帯域が随時アサインされ
る。このため、周波数の有効利用が行え、衛星中継器7
の使用料コストを削減できる。必要な時間のみ伝送路を
確保することにより、周波数の有効利用化が図れる。
【0031】(他の実施例)図6を参照すると、本発明
のVSAT局およびVSAT通信システムの他の実施例
が示されている。本他の実施例は、本発明が適用される
より具体的な実用例を示す。図6に示すVSAT局およ
びVSAT通信システムは、HOSTとRouter/
VSATとで構成されるHOST VSAT、端末とR
outer/VSATとで構成されるVSAT#n(但
し、nは1〜N)、がLANと接続されて構成されてい
る。即ち、各VSATにはルータが接続され、ルータ間
の接続を行うような場合に効果が現れる。余った容量を
通信チャンネルとして用いて端末間通信を行えれば、無
駄がなくなる。
【0032】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載のVSAT局は、送信されるべき通信データを一
時的に取り込み記憶し、所定の時間経過後に送信データ
として出力し、出力された送信データの送信回路を切り
替え選択し、バッファ内の通信データの蓄積量をモニタ
し、この蓄積量に応じた選択のための通信路切り替え送
信回路の割当て要求多元接続機能を備えている。
【0034】上記の構成によれば、CSC回線自体が輻
輳してきた場合には、専用回線を設定してCSC回線の
負荷を軽くする。以上により、通信量、即ちトラヒック
に応じて周波数帯域をアサインすることで周波数の有効
利用につながり、衛星中継器の使用料コストを削減でき
る。また、必要な時間のみ伝送路を確保することによ
り、周波数の有効利用化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のVSAT通信システムの実施形態を示
す概念的な構成図である。
【図2】図1に示したVSAT通信システムの動作例を
説明するための図である。
【図3】図1に示したVSAT通信システムの動作例を
説明するための図である。
【図4】図1に示したVSAT通信システムの動作例を
説明するための図である。
【図5】本発明のVSAT局に適用される送信制御部の
実施形態を示すブロック構成図である。
【図6】本発明のVSAT通信システムの他の実施形態
を示す概念的な構成図である。
【符号の説明】
1 ハブ局 2 HOST VSAT局 3 VSAT局#1 4 VSAT局#N 5 CSC回線 6 専用回線 7 衛星中継器 11 CSC回線の下り回線 12 CSC回線の上り回線 14 リターンリンク用の専用回線 41 通信データ 42 バッファ 43 送信データ 44 送信データ切り替え回路 45 通信量監視回路 46 通信路切り替え信号 47 専用線発呼要求 48 CSC回線 49 専用線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信されるべき通信データを一時的に取
    り込み記憶し所定の時間経過後に送信データとして出力
    するバッファと、 該バッファから出力された前記送信データの送信回路を
    切り替え選択する送信データ切り替え回路と、 前記バッファ内の通信データの蓄積量をモニタし該蓄積
    量に応じた前記選択のための通信路切り替え信号を前記
    送信データ切り替え回路へ出力する通信量監視回路とを
    有する送信制御部を具備し、 前記切り替え選択による送信回路の割当て要求多元接続
    機能を備えたことを特徴とするVSAT局。
  2. 【請求項2】 前記送信データの送信のために選択され
    る送信回路は、CSC回線またはリターンリンク用の専
    用回線の何れかであることを特徴とする請求項1記載の
    VSAT局。
  3. 【請求項3】 前記蓄積量のモニタにおいて、所定の量
    が貯まったならば送信データ切り替え回路に通信路切り
    替え信号を出して、前記送信データを前記専用線の方へ
    出力されるように制御することを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のVSAT局。
  4. 【請求項4】 前記制御と同時にHUB局に対しては、
    前記CSC回線を通じて周波数帯域を確保して前記専用
    線を張るよう専用線発呼要求を出力することを特徴とす
    る請求項3に記載のVSAT通信システム。
  5. 【請求項5】 前記HUB局と前記VSAT局との通信
    は、所定の衛星中継器を介した通信であることを特徴と
    する請求項4に記載のVSAT通信システム。
  6. 【請求項6】 前記VSAT局の各々にはルータが接続
    され、かつ各々のルータは所定のLANと接続されて構
    成されたことを特徴とする請求項5に記載のVSAT通
    信システム。
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