JP2998634B2 - 衛星通信システム - Google Patents

衛星通信システム

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衛星通信システムに
関し、特に割当て要求多元接続方式によりSCPC(Si
ngle Carrier Per Channel)通信行なう超小形地球局
での衛星通信シ方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来SCPCを用いた衛星通信において
は、複数の異なる通信速度を持つ回線を衛星に収容する
ことは、複数の帯域幅を持つ周波数領域を衛星トランス
ポンダ上に収容することと同意となる。従って、通信の
要求時に衛星回線を割当てる割当要求多元接続において
は、衛星トランスポンダの周波数帯域上の未使用部分を
効率良く使用していく手法が必要とされる。
【0003】図7は、稼働中の衛星トランスポンダ上
に、通信要求に対応して新たに周波数帯域を割付けるこ
とを想定した概念図である。この場合、図7(A)にお
いては、衛星トランスポンダ周波数領域上の未使用領域
に適当な場所を確保することができるが、図7(B)の
場合においては、未使用領域に要求帯域を確保すること
ができないので、通信路の確立に失敗してしまう。
【0004】SCPCの使用要求時における衛星周波数
の有効割付方式に関しては、DEMAND ASSIG
NMENT OF MULTIPLE BANDWID
THCARRIERS(IEICE TRANS. C
OMMUN. VOL E75−B, NO.6,JU
NE1992)に、その評価方法が述べられているが、
予約方式,ランダム割当等の手法があるものの、回線確
立時間,回線使用率,割当失敗確率等の指標を用いた評
価結果として、結局、無計画に順次割当をする方式が最
良とされており、何等有効な解決策が見出されていな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、SCP
C方式において、異なる通信速度を持つ回線をデマンド
アサインで同時に収容する場合、回線リソースである衛
星トランスポンダ回線を効率良く使用できないという問
題がある。
【0006】その理由は、異なる帯域幅の複数回線の使
用要求が非同期で発生、消滅する場合、回線リソースは
不連続に分割されるために、部分的な未使用領域(フラ
グメンテーション)が発生してしまい、広帯域の回線再
使用要求に対し、未使用でありながら使用不可能な領域
が多数存在してしまうからである。
【0007】本発明の目的は、回線リソースである衛星
トランスポンダを効率良く使用できるようにした衛星通
信システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、割当て
要求多元接続方式により衛星トランスポンダ上の通信回
線を使用して通信を行なう衛星通信システムであって、
複数の周波数帯域エリアに分割された前記衛星トランス
ポンダ上の通信回線に関して、通信割当て要求に応答し
て未使用の周波数帯域エリアを割当て、また通信終了に
応答して使用周波数帯域エリアを開放制御するよう管理
する周波数帯域エリアを管理する管理手段を有する中心
局と、前記周波数帯域エリアの各々と同一の周波数域幅
を夫々有し使用周波数が変更自在な複数のモデムと、前
記管理手段から割当てられた周波数帯域エリアに従って
これ等モデムを選択してその周波数を設定制御する制御
手段と、地上回線からのデータをこれ等選択されたモデ
ムに分割して供給する分割手段と、前記選択されたモデ
ムから出力される衛星からのデータを結合して地上回線
へ導出する結合手段とを有する通信局とを含み、前記通
信割当て要求に必要な回線速度に対応して使用される前
記モデムの数を変化自在としたことを特徴とする衛星通
信システムが得られる。
【0009】そして、前記周波数帯域エリアの各々は全
て同一帯域幅となるように分割されていることを特徴し
ている。
【0010】また、前記衛星トランスポンダ上の周波数
帯域を複数の周波数帯域エリアに分割するに際して、前
記周波数帯域を第1〜第nの複数グループに分け、これ
第1〜第nのグループの各周波数帯域エリアの帯域幅
の関係が、第i(iは2〜nの全ての整数)の周波数帯
域エリアの帯域幅において、2×(第i−1の周波数帯
域エリアの帯域幅)となるよう設定されていることを特
徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の作用について述べる。広
帯域な周波数帯を必要とする高速な地上回線を、狭帯域
幅のエリアに分配して並列送信することにより,衛星回
線を同一帯域幅のリソースとして一括に管理できる。異
なる回線速度(回線容量)を必要とする複数の回線使用
要求が非同期で発生、消滅する場合においても、衛星回
線リソースが同一の狭帯域で区分されているので、不連
続な未使用領域が発生しても、回線の再使用要求は常に
同一狭帯域幅単位での使用となって、未使用帯域に使用
不可領域が全く存在しなくなる。
【0012】以下に、図面を参照しつつ本発明の実施例
につき説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の超小型地球局で
ある通信局のブロック図である。図1において、当該通
信局1はデータ用モデム11と制御系用モデム12とを
有している。データ用モデム11はa〜dで示される4
個の変調器と、e〜hで示される復調器とにより構成さ
れており、これ等変調器及び復調器は衛星トランスポン
ダ上で規定されている分割周波数帯域エリアと同一の帯
域幅を有しており、使用する周波数チャンネルは変更自
在となっているものとする。
【0014】制御系用モデム12は図2に示す中心局に
対する制御用衛星回線に対応したモデムである。
【0015】分割器13は高速の地上回線からのデータ
を低速の複数(本例では最大4つまで)のデータ列に分
割して対応する変調器a〜dへ夫々供給するものであ
る。結合器14は衛星からの複数の低速並列データを地
上の1つの高速データに結合するものである。
【0016】帯域要求装置15は、この通信局に対して
地上端末から回線使用要求があった場合に、中心局(図
2)に対して回線割当て要求を行うものである。帯域切
替え制御装置16は、上述の回線割当て要求に応答して
中心局から送出されてくる回線割当て通知に従って、モ
デム11の周波数チャンネルの設定制御やどの変復調器
を使用するかを決定制御するものであり、分割器13及
び結合器14の制御をなす。
【0017】図2は中心局の機能ブロック図である。図
2において、衛星帯域管理制御部21は衛星帯域管理テ
ーブル23を有しており、この管理テーブルは、衛星
ランスポンダ上の通信回線の周波数帯域エリアを複数に
分割して、これ等分割エリア毎の使用/未使用状態の管
理を行う。
【0018】制御系用衛星モデム22は図1の通信局1
との間の制御用衛星回線のためのモデムである。
【0019】図1の構成において、地上回線より回線の
使用要求があった場合、地上からのデータは、分割器1
3において変調器a〜eの各々が有する1狭帯域の幅で
分割され、使用要求のあった地上回線の回線容量に従っ
て必要数の複数の変調器に並列に転送される。
【0020】図1における本実施例においては、仮に地
上回線の要求データ速度が、 2×(衛星狭帯域幅)<(地上回線速度)≦3×(衛星
狭帯域幅) である場合を示しており、地上系の1回線に対し、3つ
の変調器a〜cが使用されている。同様に衛星からのデ
ータは、3つの復調器e〜gを介して結合器14に並列
に転送され、地上向きの1回線として結合される。
【0021】図3は本実施例における、衛星トランスポ
ンダ上の周波数割付状態の概念図である。図3におい
て、通信局1・1は図1における通信局1であり、通信
局1・2は通信局1・1と同等の機能を有するとする。
図3(A)は通信を行う直前の衛星トランスポンダ上の
周波数アサイン状態である。また、図3(B)における
狭帯域群は皆同一の帯域幅を持ち、1つの狭帯域幅は図
1のa〜dの変調器及びe〜hの復調器が持つ帯域幅と
同一である。
【0022】ここで、通信局21と22が前述した条件
の下に通信を行う場合、新たに衛星トランスポンダ上に
3つの帯域が必要となる。よって、図3(B)に示され
る周波数アサインの状態に遷移する。この場合、必要と
される帯域群は必ずしも連続した3エリアである必要は
なく、離散した3つのエリアでも衛星トランスポンダ上
の未使用エリアであれば、何等支障なく使用可能とな
る。
【0023】図4は上述した本発明の実施例における動
作を示すシーケンス図である。図4を参照すると、ある
通信局1・1に地上端末100から回線使用要求があっ
た場合、通信局1・1は先ず衛星制御用回線を介して中
心局に2に対して通信相手先情報と回線割当て要求とを
送出する。同時に、この地上回線の回線速度(容量)を
示す回線容量情報も送出されるものとする。
【0024】中心局2においては、この回線容量情報に
基づいて必要な帯域数を算出し、衛星帯域管理テーブル
23を参照して未使用帯域を検索し、回線割当てを行っ
て管理テーブルの該当帯域に割当て済み(使用中)のフ
ラグを立てる。そして、回線割当て通知が通信局1・1
と相手先通信局1・2へ夫々送出される。この場合、当
然に使用衛星帯域情報も送出されるものである。
【0025】各通信局1・1,1・2における帯域切替
え制御装置16は中心局2からの使用衛星帯域情報に従
って、使用帯域の周波数チャンネルを変復調器(図3の
例では夫々に3個)の各々に対して設定し、分割器1
3,結合器14を制御して、これ等使用周波数チャンネ
ルが設定された各変復調器の回線接続を行う。これによ
り、端末100と200との間のデータ通信が通信局1
・1,1・2を介して行われる。
【0026】端末100からのデータ通信の終了要求に
応答して、通信局1・1は回線解放要求(帯域要求装置
15から生成される)を中心局2へ向けて送出する。中
心局2はこれに応答して、回線解放を行うと共に、管理
テーブル23の対応帯域に未使用のフラグを立てること
になる。
【0027】しかる後に、通信局1・1,1・2へ向け
て回線解放通知を夫々送出して処理終了となるのであ
る。
【0028】図5は本発明の他の実施例における通信局
1のブロック図であり、図1と同等部分は同一符号によ
り示している。本実施例の場合、モデム11を構成する
各変復調器の帯域幅は以下の如く設定されているものと
する。
【0029】モデム11が夫々第1〜第n(本例ではn
=4)の変復調器からなるものとすると、第i(i=2
〜nの全ての整数)の変復調器の帯域幅は、2×(第i
−1の変復調器の帯域幅)に設定されている。
【0030】すなわち、各変調器,復調器の帯域幅(=
データ転送速度)の間に以下の関係が成り立つ。
【0031】a=21 ×b=22 ×c=24 ×d e=21 ×f=22 ×g=24 ×h また、変調器a〜e,及び復調器f〜hは使用する周波
数チャンネル自身を変更できるものとする。
【0032】図5の構成において、地上回線より回線使
用要求があると、中心局2の衛星帯域管理制御部21は
当該要求時に同時に送られてくる当該地上回線の回線容
量に基づいて、管理テーブル23を検索しつつ回線割当
てを行う。
【0033】この場合の管理テーブル23には各帯域の
使用/未使用状態が登録されていると共に、各帯域の帯
域幅a〜h等が予め登録されている。
【0034】従って、地上回線の回線容量は各未使用帯
域の帯域幅と夫々比較され、帯域幅の小さなものから優
先して割当てられる。
【0035】具体的には、 d,c,c+d,b,b+d,b+c,b+c+d,
a,a+d,…… の順に評価され、必要な帯域幅に夫々対応した変調器が
使用されることになる。
【0036】図5における本実施例においては、仮に地
上回線の要求データ速度が、 帯域幅(a+b)<地上回線速度≦帯域幅(a+b+
d) である場合を示しており、地上系の1回線に対して変調
器a,b及びdが使用されている。同様に、衛星からの
データは3つの復調器e,f及びhを介して結合器14
に並列に転送され、地上向きの1回線として結合され
る。
【0037】図6は上記実施例における衛星トランスポ
ンダ上の周波数アサインの概念図である。図6におい
て、通信局1・1は図5における通信局1であり、通信
局1・2は通信局1・1と同等機能を有する通信局であ
る。図6(A)は通信を行なう直前の衛星トランスポン
ダ上の周波数割付け状態図である。狭帯域群はグループ
A,B,C,Dに分けられており、各々のグループのエ
リア分割帯域幅の関係は、モデム11の各変復調器の帯
域幅の関係と同一になるように設定されている。
【0038】具体的には、図6における各エリアの帯域
幅i〜lの間には、 i=21 ×j=22 ×k=24 ×l の関係がある。
【0039】更に、この場合、 グループAでの帯域幅i=変調器aの帯域幅=復調器e
の帯域幅 グループBでの帯域幅j=変調器bの帯域幅=復調器f
の帯域幅 グループCでの帯域幅k=変調器cの帯域幅=復調器g
の帯域幅 グループDでの帯域幅l=変調器dの帯域幅=復調器h
の帯域幅 に設定されているものとする。
【0040】ここで、通信局1・1と1・2とが前述し
た条件の下に通信を行なう場合、新たに衛星トランスポ
ンダ上のグループA,B,Dに夫々1つずつ帯域が必要
になるので、図6(B)で示される周波数アサインの状
態に遷移する。
【0041】本実施例においても、図4の動作シーケン
スが同様に適用されることは勿論である。
【0042】本実施例によれば、各通信局におけるモデ
ムの個数の削減が図れる。その理由は、狭帯域の複数の
モデムを適切な大きさの広帯域モデムに置き換えること
ができるからである。
【0043】上記各実施例においては、通信局に搭載さ
れるモデムの個数や地上ポートの個数を限定するもので
はなく、またデータの分割/結合器においても、変換単
位をシリアル/パラレル変換器を使用したビット単位で
の変換や、パケット交換機を使用したパケット単位での
変換器で構成するなど、本発明の範囲内においてその構
成要素や形態の変形を含むものである。
【0044】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、SC
PC方式による衛星通信において、異なる回線速度を必
要とする複数の回線要求が非同期で発生、消滅するよう
な場合にも、衛星回線リソースを複数に分割してこれ等
分割リソースを有効に利用できるので、不連続な未使用
領域が発生しても、常に回線の再使用要求に対して使用
可能となり、衛星回線の効率良い使用ができ、トランス
ポンダ使用料などのコスト削減が図れるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における通信局のブロック図
である。
【図2】本発明の一実施例における中心局のブロック図
である。
【図3】本発明の一実施例における衛星トランスポンダ
上の周波数割付け状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すシーケンス図で
ある。
【図5】本発明の他の実施例における通信局のブロック
図である。
【図6】本発明の他の実施例における衛星トランスポン
ダ上の周波数割付け状態を示す図である。
【図7】従来技術における衛星トランスポンダ上の周波
数割付け状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1・1,1・2 通信局 2 中心局 11 データ用モデム 12 制御用モデム 13 分割器 14 結合器 15 帯域要求装置 16 帯域切換え制御装置 a〜d 変調器 e〜h 復調器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割当て要求多元接続方式により衛星トラ
    ンスポンダ上の通信回線を使用して通信を行なう衛星通
    信システムであって、 複数の周波数帯域エリアに分割された前記衛星トランス
    ポンダ上の通信回線に関して、通信割当て要求に応答し
    て未使用の周波数帯域エリアを割当て、また通信終了に
    応答して使用周波数帯域エリアを開放制御するよう管理
    する周波数帯域エリアを管理する管理手段を有する中心
    局と、 前記周波数帯域エリアの各々と同一の周波数域幅を夫々
    有し使用周波数が変更自在な複数のモデムと、前記管理
    手段から割当てられた周波数帯域エリアに従ってこれ等
    モデムを選択してその周波数を設定制御する制御手段
    と、地上回線からのデータをこれ等選択されたモデムに
    分割して供給する分割手段と、前記選択されたモデムか
    ら出力される衛星からのデータを結合して地上回線へ導
    出する結合手段とを有する通信局と、 を含み、前記通信割当て要求に必要な回線速度に対応し
    て使用される前記モデムの数を変化自在としたことを特
    徴とする衛星通信システム。
  2. 【請求項2】 前記周波数帯域エリアの各々は全て同一
    帯域幅となるように分割されていることを特徴する請求
    項1記載の衛星通信システム。
  3. 【請求項3】 前記衛星トランスポンダ上の周波数帯域
    を複数の周波数帯域エリアに分割するに際して、前記周
    波数帯域を第1〜第nの複数グループに分け、これ等
    1〜第nのグループの各周波数帯域エリアの帯域幅の関
    係が、第i(iは2〜nの全ての整数)の周波数帯域エ
    リアの帯域幅において、2×(第i−1の周波数帯域エ
    リアの帯域幅)となるよう設定されていることを特徴と
    する請求項1記載の衛星通信システム。
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