JP3578441B2 - カブリオレ車における車体補強構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車室の上部を開閉自在に覆う幌と、車室の後部に固定されたロールバーとを備えたカブリオレ車に関し、特にその車体補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカブリオレ車は、車室の上部を開閉自在に覆う幌のリンクフレームを支持する幌支持用ブラケットが車体内側のパネルに固定されていた。また特開平7−277118号公報には、ロールバーを備えたカブリオレ車において、幌のリンクフレームを支持する幌支持用ブラケットを前記ロールバーに固定したものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
固定ルーフを備えていないカブリオレ車は固定ルーフを備えた通常のセダン等に比べて車体剛性が低下しがちであり、充分な車体剛性を確保すべく補強を施すと車体重量が増加してしまう問題がある。また上述したように、幌支持用ブラケットを車体のパネルやロールバーに単純に固定しても、その幌支持用ブラケットを車体剛性の増加に寄与させることができないという問題がある。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、カブリオレ車の幌支持用ブラケットを利用して車体重量を増加させることなく車体剛性を増加させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、発明は、車室の上部を開閉自在に覆う幌と、車室の後部に固定された不動のロールバーとを備えたカブリオレ車において、前記幌のリンクフレームを折り畳み可能に支持する左右一対の幌支持用ブラケットを、前記ロールバーとは別個にボディに固定し、その左右一対の前記幌支持用ブラケットに、車体左右方向に延びる連結補強部材の左右両端をそれぞれ固定すると共にその連結補強部材の左右中間部に前記ロールバーを固定して、該連結補強部材及び左右一対の幌支持用ブラケットを介して前記ロールバーとボディとが相互に接続されるようにたことを特徴とする。
【0006】
上記特徴によれば、高剛性の部材であって車室の後部に固定された不動のロールバーと、ボディと、ロールバーとは別個にボディに固定した左右一対の幌支持用ブラケット、並びにその両ブラケットに左右両端を固定し且つロールバーに左右中間を固定した連結補強部材を介して相互に接続されるので、存の幌支持用ブラケットを利用して車体剛性を効果的に増加させることができる
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図1はカブリオレ車の車室を右斜め前方から見た斜視図、図2は図1の要部拡大図、図3はカブリオレ車の幌を左斜め後方から見た斜視図、図4は図3の4方向拡大矢視図、図5は図4の5方向矢視図、図6は幌の折り畳み過程を示す作用説明図である。
【0008】
図1および図2に示すように、二人乗りのカブリオレ車Vの車室1は、その左右両側面がドア2L ,2R で開閉され、その上面が折り畳み自在な幌3で開閉される。車室1の底壁を構成するフロアパネル4の後端から、図示せぬシートのシートバックに沿うように上下壁5が立ち上がり、この上下壁5の上端から水平壁6が車体後部に向けて延びている。金属パイプを逆U字状に湾曲させた左右一対のロールバー7L ,7R は下端にそれぞれ一対の取付フランジ8,8;9,9を備えており、車体外側の取付フランジ8,8は前記水平壁6の上面に固定されるとともに、車体内側の取付フランジ9,9は車室1の中央部を前後方向に延びるセンタートンネル10の後部上面に固定される。
【0009】
ドア2L ,2R の後方に連なる車体のインナーパネル11,11に、左右一対の幌支持用ブラケット12L ,12R の前部が各々3本のボルト13…で固定され、更に前記幌支持用ブラケット12L ,12R の後部が車体左右方向に延びる連結補強部材14の左右両端に各々2本のボルト15,15で固定される。左右のロールバー7L ,7R の車体内側の取付フランジ9,9の近傍が、前記連結補強部材14の前面に固定部材16,16を介して固定される。つまり、左右の幌支持用ブラケット12L ,12R の前部は本発明のボディを構成するインナーパネル11,11に接続され、また後部は連結補強部材14を介してロールバー7L ,7R に接続される。その結果、インナーパネル11,11とロールバー7L ,7R とが幌支持用ブラケット12L ,12R を介して一体化され、固定ルーフを持たないために低下したカブリオレ車Vの車体剛性を、特別の補強部材を設けることなく、幌支持用ブラケット12L ,12R を利用して効果的に高めることができる。
【0010】
次に、図3〜図6を併せて参照しながら幌3の構造を説明する。
【0011】
カブリオレ車Vの車室1の上部を開閉自在に覆う幌3は、その骨格を構成するリンクフレーム21と、リンクフレーム21に張設されたシート22とから構成される。幌3のリンクフレーム21は左右対称の構造を備えているため、図面に示された左半部の構造を代表として説明する。
【0012】
リンクフレーム21は、幌支持用ブラケット12L に支軸19を介して一端を枢支された第1リンク23と、幌支持用ブラケット12L にピン24を介して一端を枢支された第2リンク25と、第1リンク23の他端近傍にピン26を介して一端近傍を枢支されるとともに第2リンク25の他端にピン27を介して一端を枢支された第3リンク28とを備えており、前記幌支持用ブラケット12L 、第1リンク23、第2リンク25および第3リンク28は、前記支軸19、ピン24、ピン26およびピン27を支点とする四節リンク機構を構成する。
【0013】
第1リンク23にはドアガラスの後部上縁が当接する第1サイドメンバ20が固定されるとともに、第3リンク28にはドアガラスの中央部上縁が当接する第2サイドメンバ29が固定される。また左右の第1リンク23,23に中間部に車体左右方向に延びてシート22の後部下面を支持する第1クロスメンバ30の両端がピン31,31で枢支されるとともに、左右の第1リンク23,23の他端に車体左右方向に延びてシート22の中央部下面を支持する第2クロスメンバ32の両端が固定される。
【0014】
ドアガラスの前部上縁が当接する第3サイドメンバ33の一端が前記第2サイドメンバ29の一端にピン34を介して枢支され、左右の第3サイドメンバ33,33の他端間がフロントガラスの上縁に当接可能なフロントクロスメンバ35により接続される。
【0015】
第3リンク28の他端近傍にピン36を介して一端を枢支された第4リンク37と、第3サイドメンバ33の中間部にピン38を介して一端を枢支された第5リンク39とが、それらの他端においてピン40で枢支される。前記ピン40には第6リンク41の一端が枢支されており、この第6リンク41の他端はピン42を介して第1リンク23の他端に枢支される。第6リンク41の一端近傍にピン43を介して第7リンク44の一端が枢支されており、左右の第7リンク44,44の他端に車体左右方向に延びてシート22の前部下面を支持する第3クロスメンバ45の両端が固定される。
【0016】
幌支持用ブラケット12L の車体内側面に設けられる駆動ユニット50はモータ51および減速機52を一体に備えており、減速機52の出力軸に設けたピニオン53が幌支持用ブラケット12L の開口121 を貫通して車体外側面に突出する。第1リンク23の一端には中心が支軸19に一致するようにセクタギア54が固定されており、このセクタギア54に駆動ユニット50のピニオン53が噛合する。
【0017】
而して、幌3を閉じて車室1の上部を覆った図4の状態から、駆動ユニット50のモータ51を駆動してピニオン53を回転させると、ピニオン53に噛合するセクタギヤ54が駆動されてリンクフレーム21の第1リンク23が図4の矢印A方向に回動する。その結果、四節リンク機構の3本のリンクを構成する第1リンク23、第2リンク25および第3リンク28が図6に示すように変形し、第3リンク28は第1、第2リンク23,25に対して相対的に矢印B方向に回動する。
【0018】
第3リンク28の矢印B方向の回動に伴って、第1リンク23にピン42を介して枢支された第6リンク41が第3リンク28に対して相対的に矢印C方向に移動するため、第6リンク41にピン40を介して枢支された第4リンク37および第5リンク39が矢印C方向に引かれ、その結果、第3サイドメンバ33は第2サイドメンバ29に対して相対的に矢印D方向に回動する。駆動ユニット50によって第1リンク23を更に回動させると、最終的に第1サイドメンバ20、第2サイドメンバ29および第3サイドメンバ33は側面視で概略Z字状に折り畳まれ、幌3は車室1の後部に収納される。
【0019】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0020】
例えば、実施例では幌支持用ブラケット12L ,12R をボディ(インナーパネル11,11)に直接接続しているが、その代わりに、両者間に他の強度部材を介在させても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、高剛性の部材であって車室の後部に固定された不動のロールバーと、ボディと、ロールバーとは別個にボディに固定した左右一対の幌支持用ブラケット、並びにその両ブラケットに左右両端を固定し且つロールバーに左右中間を固定した連結補強部材を介して相互に接続されるので、存の幌支持用ブラケットを利用して車体剛性を効果的に増加させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】カブリオレ車の車室を右斜め前方から見た斜視図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】カブリオレ車の幌を左斜め後方から見た斜視図
【図4】図3の4方向拡大矢視図
【図5】図4の5方向矢視図
【図6】幌の折り畳み過程を示す作用説明図
【符号の説明】
1 車室
3 幌
L ,7R ロールバー
11 インナーパネル(ボディ)
12L ,12R 幌支持用ブラケット
14 連結補強部材
21 リンクフレーム

Claims (1)

  1. 車室(1)の上部を開閉自在に覆う幌(3)と、車室(1)の後部に固定された不動のロールバー(7L ,7R )とを備えたカブリオレ車において、
    前記幌(3)のリンクフレーム(21)を折り畳み可能に支持する左右一対の幌支持用ブラケット(12L ,12R )を、前記ロールバー(7L ,7R )とは別個にボディ(11)に固定し、その左右一対の前記幌支持用ブラケット(12 L ,12 R )に、車体左右方向に延びる連結補強部材(14)の左右両端をそれぞれ固定すると共にその連結補強部材(14)の左右中間部に前記ロールバー(7 L ,7 R )を固定して、該連結補強部材(14)及び左右一対の幌支持用ブラケット(12 L ,12 R )を介して前記ロールバー(7L ,7R )とボディ(11)とが相互に接続されるようにたことを特徴とする、カブリオレ車における車体補強構造。
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