JP3572390B2 - フロントピラーのウエスト部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はサッシュレスドアを有する車両におけるフロントピラーのウエスト部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のサッシュレスドア型車のフロントピラーのウエスト部構造としては、例えば実開昭61−150247号公報に示されているものが知られている。
【0003】
これは、フロントピラーに沿って配設されたウェザストリップ本体の下端部から、リップ形状の水案内用延長部をドアヒンジの上側から前方に廻り込むように延長したもので、ドアヒンジやドアチェックリンクなどに雨水がかからないようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
水案内用の延長部がリップ形状の紐様で、これをフロントピラーのカウルサイド部に這い迴して配設する構造であるため、水案内用の延長部を該カウルサイド部に配設・固定する作業が面倒となり、また、ウェザストリップ本体の下端部から紐様に延びたこの水案内用の延長部がドアを開いた際に車外側から見えるため見栄えのよいものではない。
【0005】
更に、フロントフェンダとカウルサイド部との間に隙間があるため、ここにリップ形状の延長部が存在していると走行時に風音を生じる可能性がある。
【0006】
そこで、本発明は配設作業を簡単に行えてドアヒンジ周りの排水対策を徹底することができると共に、ドア開時における見栄えを向上することができるフロントピラーのウエスト部構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、サッシュレスドアを有する車両のルーフサイドからフロントピラーのウエスト部分に亘って配設されたリテーナチャンネルにベース部を嵌合して装着され、サッシュレスドアのドアウィンドウパネルの周縁の少くとも上縁から前縁をシールするボデイサイドウェザーストリップを備えたフロントピラーのウエスト部構造において、
前記フロントピラーの基部であるカウルサイド部の側方から車体フロント部の側方を覆うフロントフェンダの後端縁の上下方向中間部分に、前記カウルサイド部に向けてブリッジ片を曲折成形し、このブリッジ片をカウルサイド部に結合して該ブリッジ片の上縁とフロントフェンダの後端縁の上端部分とカウルサイド部とで囲まれた前方視して略3角形の間隙を形成する一方、
前記ボデイサイドウェザーストリップの下端部に、前記略3角形の間隙を閉塞する延長部を形成して、該延長部を前記間隙に後方から入り込ませてブリッジ片の前面とフロントフェンダの後端縁の上端部分の内面とに当接するように配置し、
該延長部の前面には前記ボデイサイドウェザーストリップのベース部に設けられてリテーナチャンネルが嵌合する係止溝に連続して上下方向に延在する排水樋部を形成したことを特徴としている。
【0008】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載の排水樋部を、フロントフェンダの後端縁の内面に沿うように、該フロントフェンダの後端縁の曲面形状に略沿って湾曲して形成したことを特徴としている。
【0009】
請求項3の発明にあっては、請求項1,2に記載の排水樋部を、延長部の下端縁よりも下方に突出して延設したことを特徴としている。
【0010】
請求項4の発明にあっては、請求項1〜3に記載の排水樋部を、ボデイサイドウェザーストリップのベース部に設けられた係止溝が途切れた部分から、該係止溝の内側の側縁に連なって形成した内側縦壁部および該内側縦壁部に連続して立設した内側リブと、該内側リブと適宜の間隔をおいて立設した外側リブとにより形成し、該外側リブの上端部の形成位置をボデイサイドウェザーストリップのベース部とリテーナチャンネルとの係合が途切れる高さ位置に略整合させたことを特徴としている。
【0011】
請求項5の発明にあっては、請求項4に記載の外側リブの上端部は、リテーナチャンネルの車外側に一体に成形されたドリップモール部の下端末に装着されるエンドキャップに略沿って形成したことを特徴としている。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、フロントピラーの基部のカウルサイド部とフロントフェンダ後端縁の上端部分および該後端縁をカウルサイド部に結合するブリッジ片の上縁とで囲まれた略3角形の間隙には、その後方からボデイサイドウェザーストリップの下端部に設けた延長部を入り込ませて該延長部で前記間隙を閉塞し、この延長部の前面に排水樋部を形成してあるから、リテーナチャンネルとボデイサイドウェザーストリップのベース部の係止溝との嵌合部分を伝ってきた雨水等を、この排水樋部によってドアヒンジ等から離れた前方部分に排水ガイドできてドアヒンジ周りの排水対策を良好に行うことができる。
【0013】
また、このように排水樋部は前記略3角形の間隙を閉塞した延長部の前面に形成してあるので、ドアを開けた際でも排水樋部が車外側から見えることはなく、しかも、この略3角形の間隙自体が延長部により閉塞されてドアを開けた際に該間隙からフロントフェンダの内側が見えることがなく、従って見栄えを良好にすることができると共に、走行時に風がこの略3角形の間隙を通ることもないので風音対策上有利となる。
【0014】
更に、延長部は略3角形の間隙の後方から入り込ませて、ブリッジ片の前面とフロントフェンダの後端縁の上端部分の内面とに当接させることによって固定できて特別な固定手段を必要とすることがなく、しかも、該延長部の前記間隙への挿入・固定によって排水樋部の適正配置を同時に行えるので取付作業を容易に行うことができる。
【0015】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、排水樋部から流下する雨水等をフロントフェンダの内面に伝って流下させることができ、しかも、フロントフェンダの後端縁は内側に向けてフランジアップ成形してあることもあって、排水樋部から流下した水がドアヒンジ等が存在する後方側へ戻ってくるのを抑制することができ、ドアヒンジ周りの排水対策をより良好に行うことができる。
【0016】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1,2の発明の効果に加えて、排水樋部を流下する雨水等を延長部の下端縁から突出した該排水樋部の延設部分によってドアヒンジ等から確実に離れて排水ガイドさせることができる。
【0017】
また、延長部は略3角形の間隙を閉塞するだけの大きさで済み、コスト上および組付け上有利となる。
【0018】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の発明の効果に加えて、リテーナチャンネルとボデイサイドウェザーストリップのベース部の係止溝との嵌合部分を伝ってきた雨水等は、内側縦壁部並に内側リブによって捕捉して車室側に進入しないように排水ガイドできると共に、外側リブの上端部によってドリップモール部に沿って流下してくる雨水等を捕捉して車外側への流出をなくして、排水効果を高めることができる。
【0019】
請求項5に記載の発明によれば、請求項4の発明の効果に加えて、外側リブの上端末がドリップモール部下端末のエンドキャップと略一線上に揃って該エンドキャップによって隠れるようになるから、ドアを開けた際の見栄えを良好にすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
【0021】
図1〜4において、1はフロントピラーを示し、該フロントピラー1には図外のルーフサイドから該フロントピラー1のウエスト部分に亘ってリテーナチャンネル3を配設してあり、このリテーナチャンネル3を介してボデイサイドウェザーストリップ5を装着してある。
【0022】
このボデイサイドウェザーストリップ5はそのベース部6の両側縁に設けた係止溝7をリテーナチャンネル3に係着して取付けてあり、該ボデイサイドウェザーストリップ5の下端部には、フロントピラー1の基部であるカウルサイド部2の後面から側面を覆うカバー部8を一体成形して、該カバー部8をクリップ9によって前記カウルサイド部2に止着してある。
【0023】
11はフロントピラー1のカウルサイド部2の側方から車体フロント部の側方を覆うフロントフェンダを示し、その後端縁は補強のため内側に向けて曲折したフランジ縁12としてある。
【0024】
このフロントフェンダ11の後端縁の上下方向中間部分、具体的には前記フロントピラー1のカウルサイド部2に止着したボデイサイドウェザーストリップ5のカバー部8よりも下側にずれた高さ位置にカウルサイド部2側に向けてブリッジ片13を曲折成形してあり、該ブリッジ片13をカウルサイド部2に結合して、該ブリッジ片13の上縁とフロントフェンダ11の後端縁の上端部分とカウルサイド部2とで囲まれた前方視して略3角形の間隙14を形成してある。
【0025】
他方、前記ボデイサイドウェザーストリップ5のカバー部8には、前記略3角形の間隙を閉塞する延長部15を一体成形してある。
【0026】
この延長部15はブリッジ片13の前面およびフロントフェンダ11の後端縁の上端部に曲折成形したフランジ縁12の前面に当接し得るように前記略3角形の間隙14よりも幾分大きな3角形状に形成してあり、該間隙14に後方から入り込ませて延長部15の外縁部と下縁部とを、対応する前記フランジ縁12およびブリッジ片13の前面に自体の弾性により当接係合して固定して該間隙14を閉塞している。
【0027】
この延長部15の前面には、ベース部6の車外側の係止溝7に連続して上下方向に延在する排水樋部16を一体に形成してあり、該係止溝7とリテーナチャンネル3との係合部分およびリテーナチャンネル3の車外側に延設したドリップモール部4に沿って流下する雨水等を、該排水樋部16によって前記ブリッジ片13よりも下方位置に固着したドアヒンジ10よりも前方に排水ガイドするようにしてある。
【0028】
排水樋部16は前記係止溝7が途切れた部分から該係止溝7の内側の側縁に連なって形成した内側縦壁部17および該内側縦壁部17に連続して立設した内側リブ18と、該内側リブ18と適宜の間隔をおいて立設した外側リブ19とにより形成してあって、本実施形態ではこの排水樋部16を延長部15の下端縁よりも下方に突出して延設してある。
【0029】
また、この排水樋部16はフロントフェンダ11の後端縁の内面形状に沿うように、該フロントフェンダ11の後端縁の曲面形状に略沿って湾曲して形成してある。
【0030】
また、排水樋部16の外側リブ19はその上端部の形成位置をボデイサイドウェザーストリップ5のベース部6とリテーナチャンネル3との係合が途切れる高さ位置に略整合させてあり、かつ、該外側リブ19の上端部は、ドリップモール部4の下端末に装着されるエンドキャップ20に略沿って形成してある。
【0031】
以上の実施形態の構造によれば、フロントピラー1の基部のカウルサイド部2とフロントフェンダ11の後端縁の上端部分および該後端縁をカウルサイド部2に結合するブリッジ片13の上縁とで囲まれた略3角形の間隙14には、その後方からボデイサイドウェザーストリップ5の下端部に設けた延長部15を入り込ませて該延長部15で前記間隙14を閉塞し、この延長部15の前面に排水樋部16を形成してあるから、リテーナチャンネル3とボデイサイドウェザーストリップ5のベース部6の係止溝7との嵌合部分およびドリップモール部4に沿って伝ってきた雨水等を、この排水樋部16によってドアヒンジ20等から離れた前方部分に排水ガイドできてドアヒンジ周りの排水対策を良好に行わせることができる。
【0032】
また、このように排水樋部16は前記略3角形の間隙14を閉塞した延長部15の前面に形成してあるので、ドアを開けた際でも排水樋部16が車外側から見えることはなく、しかも、この略3角形の間隙14自体が延長部15により閉塞されてドアを開けた際に該間隙14からフロントフェンダ11の内側が見えることがなく、従って、見栄えを良好にすることができると共に、走行時に風がこの略3角形の間隙14を通ることもないので風音対策上有利となる。
【0033】
更に、延長部15は略3角形の間隙14の後方から入り込ませて、ブリッジ片13の前面とフロントフェンダ11の後端縁の上端部分のフランジ縁12に当接係合させることによって固定できて特別な固定手段を必要とすることがなく、しかも、該延長部15の前記間隙14への挿入・固定によって排水樋部16の適正配置を同時に行えるので取付作業を容易に行うことができる。
【0034】
ここで、特に本実施形態では排水樋部16をフロントフェンダ11の後端縁の曲面形状に略沿って湾曲成形して、該フロントフェンダ11の内面に沿って配設してあるため、排水樋部16から流下する雨水等をフロントフェンダ11の内面に伝って流下させることができ、しかも、フロントフェンダ11の後端縁は内側に向けて曲折したフランジ縁12としてあって、排水樋部16から流下した水がドアヒンジ10等が存在する後方側へ戻ってくるのを抑制することができることと併せて、排水樋部16を延長部15の下端縁よりも下方に突出して延設して、排水ガイド位置をドアヒンジ10等から離れた位置に確定させることができること、とによってドアヒンジ周りの排水対策をより一層良好に行うことができる。
【0035】
また、前述の排水樋部16はボデイサイドウェザーストリップ5のベース部6に設けた係止溝7が途切れた部分から、該係止溝7の内側の側縁に連なる内側縦壁部17および該内側縦壁部17に連続した内側リブ18と、上端部の形成位置を前記ベース部6とリテーナチャンネル3との係合が途切れる高さ位置に整合させた外側リブ19とで構成してあるから、該リテーナチャンネル3とベース部6の係止溝7との嵌合部分を伝ってきた雨水等を、内側縦壁17並に内側リブ18によって捕捉して車室側に進入しないように排水ガイドできると共に、ドリップモール部4に沿って流下してくる雨水等を外側リブ19の上端部によって捕捉して車外側への流出をなくすことができて、排水効果を高めることができる。
【0036】
また、このような排水性の効果とは別に、前記外側リブ19の上端部は、ドリップモール部4の下端末に装着されるエンドキャップ20に略沿って形成してあって、該外側リブ19の上端末がエンドキャップ20と略一線上に揃って該エンドキャップ20によって隠れるようになるから、ドアを開けた際の見栄えを良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施形態におけるボデイサイドウェザーストリップの下端部を裏側から見た斜視図。
【図3】図1のA−A線に沿う断面説明図。
【図4】図1のB範囲部の拡大図。
【符号の説明】
1 フロントピラー
2 カウルサイド部
3 リテーナチャンネル
4 ドリップモール部
5 ボデイサイドウェザーストリップ
6 ベース部
7 係止溝
11 フロントフェンダ
13 ブリッジ片
14 略3角形の間隙
15 延長部
16 排水樋部
17 内側縦壁部
18 内側リブ
19 外側リブ
20 エンドキャップ

Claims (5)

  1. サッシュレスドアを有する車両のルーフサイドからフロントピラーのウエスト部分に亘って配設されたリテーナチャンネルにベース部を嵌合して装着され、サッシュレスドアのドアウィンドウパネルの周縁の少くとも上縁から前縁をシールするボデイサイドウェザーストリップを備えたフロントピラーのウエスト部構造において、
    前記フロントピラーの基部であるカウルサイド部の側方から車体フロント部の側方を覆うフロントフェンダの後端縁の上下方向中間部分に、前記カウルサイド部に向けてブリッジ片を曲折成形し、このブリッジ片をカウルサイド部に結合して該ブリッジ片の上縁とフロントフェンダの後端縁の上端部分とカウルサイド部とで囲まれた前方視して略3角形の間隙を形成する一方、
    前記ボデイサイドウェザーストリップの下端部に、前記略3角形の間隙を閉塞する延長部を形成して、該延長部を前記間隙に後方から入り込ませてブリッジ片の前面とフロントフェンダの後端縁の上端部分の内面とに当接するように配置し、
    該延長部の前面には前記ボデイサイドウェザーストリップのベース部に設けられてリテーナチャンネルが嵌合する係止溝に連続して上下方向に延在する排水樋部を形成したことを特徴とするフロントピラーのウエスト部構造。
  2. 排水樋部を、フロントフェンダの後端縁の内面に沿うように、該フロントフェンダの後端縁の曲面形状に略沿って湾曲して形成したことを特徴とする請求項1に記載のフロントピラーのウエスト部構造。
  3. 排水樋部を、延長部の下端縁よりも下方に突出して延設したことを特徴とする請求項1,2に記載のフロントピラーのウエスト部構造。
  4. 排水樋部を、ボデイサイドウェザーストリップのベース部に設けられた係止溝が途切れた部分から、該係止溝の内側の側縁に連なって形成した内側縦壁部および該内側縦壁部に連続して立設した内側リブと、該内側リブと適宜の間隔をおいて立設した外側リブとにより形成し、該外側リブの上端部の形成位置をボデイサイドウェザーストリップのベース部とリテーナチャンネルとの係合が途切れる高さ位置に略整合させたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のフロントピラーのウエスト部構造。
  5. 外側リブの上端部は、リテーナチャンネルの車外側に一体に成形されたドリップモール部の下端末に装着されるエンドキャップに略沿って形成したことを特徴とする請求項4に記載のフロントピラーのウエスト部構造。
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