JP3528463B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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JP3528463B2
JP3528463B2 JP26612596A JP26612596A JP3528463B2 JP 3528463 B2 JP3528463 B2 JP 3528463B2 JP 26612596 A JP26612596 A JP 26612596A JP 26612596 A JP26612596 A JP 26612596A JP 3528463 B2 JP3528463 B2 JP 3528463B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車体構造、
とりわけ、フロアセンターに前後方向に形成したフロア
トンネルと、ダッシュパネルの縦壁との連接部周りの構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4,5は従来の構造を示すもので、1
はダッシュパネル、2はダッシュパネル1のトーボード
1aの後端部に接合したフロアパネルで、その中央部に
はフロアパネル1のトーボード1aから縦壁1bに亘っ
てフロアトンネル3を車体側に向けて膨出成形してある
(実開平4−28178号公報参照)。
【0003】ダッシュパネル1の助手席側のトーボード
1a上方からフロアトンネル3の前端部上方に亘って、
空調装置のブロワユニット5,クーラーユニット6,ヒ
ーターユニット7がこの順に配設されるが、ダッシュパ
ネル1のフロアトンネル3の前端部上には電子部品8が
配設される関係で、前記ヒーターユニット7はこの電子
部品8の上方に離間してフロアトンネル3の前端部上方
に配設するようにしている。
【0004】この電子部品8は、ブロワユニット5の外
気導入部としても機能する車体フロントウエスト部の車
幅方向骨格部材であるカウルボックス4の閉断面空間を
有効利用して、該カウルボックス4内に配設できればス
ペース的に非常に有利となるが、前述のようにブロワユ
ニット5がダッシュパネル1の助手席側の側部に配設さ
れていて、該ブロワユニット5のエアインレット5aが
カウルボックス4の助手席側の側部に開口しているた
め、該カウルボックス4内に電子部品8を配設したので
は、エアインレット5aとカウルボックス4の他側に形
成された図外の外気取入口とを結ぶ空気流通経路内で、
該電子部品8が空気抵抗として存在してブロワユニット
5の給気性能を阻害してしまうことから、前述のように
電子部品8を前席乗員の足元スペースに制約を及ぼさな
いフロアトンネル3の前端部上に配設せざるを得ない実
状にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ダッシュパネル1の縦
壁1bとフロアトンネル3とが連接するトンネル開口周
縁の曲折隅部Cは、角張って形成してヒーターユニット
7および電子部品8を極力ダッシュパネル1の縦壁1b
に近接して配設し得るようにしてあるため、ダッシュパ
ネル1のプレス成形時に前記曲折隅部Cにパネル素材の
肉余りによってしわが発生し易く、品質感を損なってし
まうばかりでなく製造歩留りが悪くなってしまう傾向に
ある。
【0006】また、前述のように曲折隅部Cを角張って
形成して、ヒーターユニット7および電子部品8をダッ
シュパネル1の縦壁1bに極力近接して配設するように
してあっても、ヒーターユニット7はその前後方向寸法
が大きく、また、インストルメントパネル9の裏側には
計器類やオーディオ機器等のインスト機能部品10が前
方に突出していて、ヒーターユニット7と該機能部品1
0との間のスペースに余裕がないため、インストルメン
トパネル9の操作面9aを直立状態に立上がって形成し
てヒーターユニット7と機能部品10との間の非干渉ス
ペースを確保する必要があり、インストルメントパネル
9の操作面9aの視認性およびインスト機能部品10の
操作性が悪くなってしまう。
【0007】そこで、本発明はダッシュパネルの縦壁と
フロアトンネルとが連接するトンネル開口周縁の曲折隅
部にプレス成形によるしわ発生を回避することができる
と共に、フロアトンネルの前端部上に配設される空調装
置のヒーターユニット等のインストルメントパネルとの
間に前後方向に余裕スペースをとることができて、該イ
ンストルメントパネルの操作面を前傾して形成して視認
性およびインスト部品の操作性を向上することができる
自動車の車体構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、フ
ロアセンターに前後方向に形成したフロアトンネルが開
口したダッシュパネルの縦壁中央部分に、該フロアトン
ネルの略開口幅相当の幅で全体的にエンジンルーム側に
膨出する凹設部を形成して、該縦壁とフロアトンネルと
が連接するトンネル開口周縁の曲折隅部の曲率半径を拡
大したことを特徴としている。
【0009】請求項2にあっては、請求項1に記載のフ
ロアトンネルの前端部上に、空調装置のクーラーユニッ
トとヒーターユニットとを上下方向に積層してダッシュ
パネルの凹設部内に入り込ませて配設したことを特徴と
している。
【0010】請求項3にあっては、請求項2に記載の空
調装置のブロワユニットを、クーラーユニットの側部に
接続してフロアトンネル寄りに配設したことを特徴とし
ている。
【0011】
【発明の効果】請求項1によれば、フロアトンネルが開
口したダッシュパネルの縦壁中央部分に、フロアトンネ
ルの略開口幅相当の幅で全体的にエンジンルーム側に膨
出する凹設部を形成してあって、この縦壁とフロアトン
ネルとが連接するトンネル開口周縁の曲折隅部の曲率半
径を拡大してあるから、ダッシュパネルのプレス成形時
に前記曲折隅部でパネル素材の肉余り現象に起因するし
わの発生を回避することができて、品質感を向上するこ
とができると共に、製造歩留りを高めることができる。
【0012】しかも、前記凹設部に空調装置のヒーター
ユニット等の空調機能部品の前端部を収容することがで
きるから、前述のようにトンネル開口周縁の曲折隅部の
曲率半径を拡大してあっても、空調機能部品の後方に余
裕スペースが得られ、従って、インストルメントパネル
の操作面の前傾配置を可能としてその視認性およびイン
スト機能部品の操作性の向上を図ることができる。
【0013】請求項2によれば、請求項1の効果に加え
て、フロアトンネルの前端部上に、空調装置のクーラー
ユニットとヒーターユニットとを上下方向に積層してダ
ッシュパネルの凹設部内に入り込ませて配設してあるた
め、助手席乗員の足元周りのスペースを拡大できて居住
性を向上することができる。
【0014】請求項3によれば、請求項2の効果に加え
て、ブロワユニットをフロアトンネル寄りに配設するこ
とによって、該ブロワユニットのエアインレットをカウ
ルボックスのセンター寄りに設定することができて、該
カウルボックス内の助手席側の側部にブロワユニットの
吸気に支障を来すことなく電子部品等の機能部品を配設
することができて、カウルボックス内のスペースの有効
利用を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に前記従来の構成と同一部分に同一符号を付して詳
述する。
【0016】図1〜3において、1ダッシュパネル、2
はダッシュパネル1のトーボード1aの後端部に接合し
たフロアパネルで、その中央部にはダッシュパネル1の
トーボード1aから縦壁1bに亘ってフロアトンネル3
を車室側に向けて膨出成形してある。
【0017】このフロアトンネル3が開口した前記ダッ
シュパネル1の縦壁1bの中央部分には、フロアトンネ
ル3の略開口幅相当の幅で全体的にエンジンルームE・
R側に膨出する凹設部11を形成してあり、該縦壁1b
とフロアトンネル3とが連接するトンネル開口周縁の曲
折隅部Cの曲率半径Rを拡大して、該曲折隅部Cを比較
的大きな丸みをもって形成してある。
【0018】ダッシュパネル1の助手席側のトーボード
1aの上方からフロアトンネル3の前端部上方に亘って
空調装置の各ユニット部品が配設されるが、この実施形
態ではフロアトンネル3の前端部にクーラーユニット6
とヒーターユニット7とを上下方向に積層して、前記ダ
ッシュパネル1の縦壁1bの凹設部11内に入り込ませ
て配設してある。
【0019】このようにクーラーユニット6とヒーター
ユニット7とを上下方向に積層して接続配置するため、
これらクーラーユニット6とヒーターユニット7は高さ
寸法を狭める一方、車幅方向寸法を拡大することによっ
て所要の容積を確保するが、好ましくは、何れも前後方
向寸法を幾分狭めてその分、車幅方向寸法を増大するこ
とが望ましい。
【0020】また、ブロワユニット5は前記クーラーユ
ニット6の側部に接続して、該ブロワユニット5をフロ
アトンネル3寄りに配設してある。
【0021】このブロワユニット5のフロアトンネル3
寄りの配置によって、該ブロワユニット5のエアインレ
ット5aをカウルボックス4のセンター寄りに設定する
ことができて、該カウルボックス4の助手席側の側部
は、カウルボックス4の他側部に設けられた図外の外気
取入口と前記エアインレット5aとを結ぶ空気流通経路
に寄与しない空間となるため、このカウルボックス4の
助手席側の側部内に電子部品8を配設してある。
【0022】図1中、9はインストルメントパネル、1
0はインストルメントパネル9の操作面9aに組込んだ
計器類やオーディオ機器等のインスト機能部品を示す。
【0023】以上の実施形態の構造によれば、フロアト
ンネル3が開口したダッシュパネル1の縦壁1bの中央
部分には、フロアトンネル3の略開口幅相当の幅で全体
的にエンジンルームE・R側に膨出する凹設部11を形
成してあって、この縦壁1bとフロアトンネル3とが連
接するトンネル開口周縁の曲折隅部Cの曲率半径Rを拡
大して、該曲折隅部Cを比較的大きな丸みをもって形成
してあるので、ダッシュパネル1のプレス成形時に起因
するしわの発生を回避することができて、品質感を向上
することができると共に製造歩留りを高めることができ
る。
【0024】また、フロアトンネル3の前端部上に配設
されるヒーターユニット7等の空調機能部品の前端部を
前記凹設部11内に入り込ませることができるから、前
述のようにトンネル開口周縁の曲折隅部Cの曲率半径R
を拡大してあっても、空調機能部品の後方に余裕スペー
スが得られ、従って、インストルメントパネル9の操作
面9aを前傾して形成しても該操作面9aに組込まれて
インストルメントパネル1の内側に前方に向けて突出す
るインスト機能部品10が空調機能部品と干渉すること
がなく、操作面9aの前傾配置によって該操作面9aの
視認性を向上できると共に、インスト機能部品10の操
作性を向上することができる。
【0025】特に本実施形態では、フロアトンネル3の
前端部上にクーラーユニット6とヒーターユニット7と
を上下方向に積層して配設してるあるため、助手席乗員
の足元周りのスペースを拡大することができ、併せて、
ブロワユニット5はこのクーラーユニット6に接続して
フロアセンターのフロアトンネル3寄りに配設してある
から、助手席乗員の足元周りのスペースをより一層拡大
することができて居住性を向上することができる。
【0026】しかも、このようにブロワユニット5をフ
ロアトンネル3寄りに配設することによって、該ブロワ
ユニット5のエアインレット5aをカウルボックス4の
センター寄りに設定することができるから、該カウルボ
ックス4にはこのエアインレット5aとカウルボックス
4のドライバー席側の側部に設けられた図外の外気取入
口とを結ぶ空気流通経路から外れた助手席側の側部に十
分な部品収納スペースが得られ、該助手席側の側部内に
ブロワユニット5の吸気に支障を来すことなく電子部品
8等の機能部品を配設できて、カウルボックス4内のス
ペースの有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】同実施形態の背面図。
【図3】同実施形態のダッシュパネルの斜視図。
【図4】従来の構造を示す断面図。
【図5】同従来構造の背面図。
【符号の説明】
1 ダッシュパネル 1b 縦壁 3 フロアトンネル 5 ブロワユニット 6 クーラーユニット 7 ヒーターユニット 11 凹設部 C トンネル開口周縁の曲折隅部 R 曲率半径 E・R エンジンルーム

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアセンターに前後方向に形成したフ
    ロアトンネルが開口したダッシュパネルの縦壁中央部分
    に、該フロアトンネルの略開口幅相当の幅で全体的にエ
    ンジンルーム側に膨出する凹設部を形成して、該縦壁と
    フロアトンネルとが連接するトンネル開口周縁の曲折隅
    部の曲率半径を拡大したことを特徴とする自動車の車体
    構造。
  2. 【請求項2】 フロアトンネルの前端部上に、空調装置
    のクーラーユニットとヒーターユニットとを上下方向に
    積層してダッシュパネルの凹設部内に入り込ませて配設
    したことを特徴とする請求項1記載の自動車の車体構
    造。
  3. 【請求項3】 空調装置のブロワユニットを、クーラー
    ユニットの側部に接続してフロアトンネル寄りに配設し
    たことを特徴とする請求項2記載の自動車の車体構造。
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