JP3418076B2 - キャビネットにおける抽斗のオールロック装置 - Google Patents

キャビネットにおける抽斗のオールロック装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机の袖抽斗や、ワ
ゴン式の脇机、ワゴン式のキャビネット等のキャビネッ
ト本体に、上下複数段の抽斗を備えたもの(以下、単に
キャビネットという)において、これらの抽斗を一つの
錠前により一挙にロックできるオールロック装置の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオールロック装置とし
て、実公昭57−38530号公報では、キャビネット
本体の内側面に配置した上下長手のロック杆に設けた係
合部が、当該ロック杆の縦軸線廻りの回動にて各段の抽
斗側面のストッパー部に係脱するように構成する一方、
一つの錠前を最上段の抽斗の前板に装着し、該錠前のデ
ッドボルトに連結した押圧杆を前記前板内にて略水平方
向に移動可能に構成し、全ての抽斗をキャビネット本体
内に押し込んだ状態で、錠前の施錠により、前記押圧杆
の先端が前記ロック杆の一側に設けた突起をロック方向
へ水平方向に押圧し、このロック杆の回動にて、全ての
抽斗を一斉にロックする構成が開示されている。
【0003】他方、実公平5−89748号公報では、
キャビネット本体の内側面に配置した上下長手のロック
杆を、同じくキャビネット本体内側面に上下可能に枢支
した回動板と係合させて上下動可能に支持し、ロック杆
に設けた係合部が、当該ロック杆の上下移動にて各段の
抽斗側面のストッパー部に係脱するように構成する一
方、一つの錠前を最上段の抽斗の前板に装着し、該錠前
のデッドボルトをロック操作時には上昇するように構成
し、キャビネット本体の上框の下面には、その前後方向
の軸線廻りに回動する回動軸を取付け具を介して装着
し、該回度軸の前端に固定した作動具の先端下面の突起
を前記デッドボルトに当接させ、前記回動軸の後端に固
定した連結板の先端に後向きに突出させた軸を、上下揺
動板の切欠き部に係合し、この上下揺動板の先端を前記
ロック杆の上部の切欠き部に係合させた構成が開示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この実
公平5−89748号公報では部品点数が多く、特に、
前記回動軸からロック杆までの部品点数が多いため、関
連する係合部のガタツキ寸法(遊び寸法)が大きくな
り、そのため、前記錠前の一定であるデッドボルトの上
昇量に対して、ロック及びロック解除のための前記ロッ
ク杆の昇降量が不確実であった。
【0005】本発明は、これらの問題をなくし、簡単な
構成で、確実にオールロックできる装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のキャビネットにおける抽斗
のオールロック装置は、複数の抽斗が前後引き出し動可
能に装着されたキャビネット本体の内側面に、上下動可
能なロック杆を配置し、該ロック杆の上下移動にて前記
キャビネット本体に対して押し込み状態の全ての段の抽
斗をロック及びロック解除するように構成して成るオー
ルロック装置において、最上段の抽斗の前面板のうち上
部寄り部位には、ロック動作時に上昇するデッドボルト
を備えた錠前を設け、キャビネット本体の前框の内面に
固定する取付け部材には、クランク体を装着し、該クラ
ンク体は、前記取付け部材に前後両部位が回転可能に軸
支される回動中心軸と、取付け部材より後側で回動中心
軸から横向きに突設する横棒と、該横棒の先端から後向
きに突出して前記ロック杆の上部における上下一対の規
制片の間に挿入される作動アームと、回動中心軸から横
向きに突出するアームの先端に突設し、ロック時に前記
錠前のデッドボルトに押し上げられるように当接する当
接アームとを備え、前記クランク体には、ロック解除時
にロック杆が上昇位置となるように付勢する付勢ばねを
設けたものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のキャビネットにおける抽斗のオールロック装置
において、前記回動中心軸の軸線を挟んで前記当接アー
ムと作動アームとを互いに逆側に位置させたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1はワゴン式のキャビネットの
斜視図、図2はオールロック装置の要部斜視図、図3は
図1の III−III 線矢視拡大側断面図である。
【0009】金属板製のキャビネット本体1は、左右両
側板2,2と、中央部に大きな開口があって周囲側板か
らなる天板3と、図示しない底板と、該底板に装着され
た向き変更可能なキャスタ4とからなり、前記左右両側
板2,2の内面に設けた図示しないレールを介して複数
段の抽斗5,6,7が前後引き出し動可能に配置されて
いる。なお、前記天板3の上面には、別の木製等のテー
ブル板8が固定されている。
【0010】次に、図2〜図4を参照しながら、オール
ロック装置20の作動構成について説明する。まず、キ
ャビネット本体1の右側板2の内面のうち前寄り部位に
は、上下長手のガイド溝9を有するように前後一対の補
強枠10,11をスポット溶接等にて固定し、前記ガイ
ド溝9に沿って縦長の横断面略コ字状のロック杆12が
上下動可能に配置されている。このロック杆12の上端
には、後述するオールロック機構20における作動アー
ム21の上下面に当接する上下一対の規制片13,14
が横向きに折曲形成されて設けられている。この一対の
規制片13,14は、前記作動アーム21の上下面に当
接する側が凸湾曲となるような、例えば円弧状の断面に
形成されている。また、ロック杆12には、前記各段の
抽斗5,6,7の右側板の外面に設けたレール兼用補強
部材15に穿設形成された上向き開放状の係合部16に
係合するストッパー片17が同じく折曲形成されてい
る。
【0011】また、最上段の抽斗5の前板5aのうち上
部寄り部位には、鍵22にてデッドボルト23が上下動
する錠前24を固定する。他方、キャビネット本体1の
前框1aの内面には、断面矩形筒状の取付け部材25が
固定され、この取付け部材25にはクランク体26を装
着する。このクランク体26は、前記取付け部材25に
前後両部位が回動可能に軸支される回動中心軸27と、
取付け部材25より後側で回動中心軸27から横向きに
突設する横棒28と該横棒28の先端から後向きに突出
する断面丸棒状等の作動アーム21と、前記回動中心軸
27の中途から横向きに突出するアーム29の先端に突
設した断面下向き凸湾曲状の当接アーム30とからな
る。この当接アーム30の下面は、前記錠前24におけ
るデッドボルト23の上端に臨ませるように設定されて
いる。
【0012】そして、通常(ロック解除位置)では、前
記ロック杆12が上昇位置となってストッパー片17が
各抽斗5,6,7の係合部16から上方に外れて引き出
し可能となるようにするための付勢ばねとしての捩じり
バネ31の巻回部を前記回動中心軸27に被嵌し、該捩
じりバネ31の一方の端部31aを前記当接アーム30
の上面に係止し、捩じりバネ31の他方の端部31bを
上框1aの下面等に係止する。
【0013】次に、オールロック装置20の作用につい
て説明すると、全ての抽斗5,6,7をキャビネット本
体1内に押し込み状態にし、次いで、鍵22にて錠前2
4をロック方向に回動すれば、デッドボルト23が一定
量上昇して、クランク体26における当接アーム30を
捩じりバネ31の付勢力に抗して上向きに押し上げる。
これにより、回動中心軸27を図2において時計方向に
回動させるから、横棒28を介して作動アーム21を下
向きに回動させる。この作動アーム21はロック杆12
における上下一対の規制片13,14の間に挿入されて
いるので、前記クランク体26の所定のロック方向への
回動にて、ロック杆12は所定量だけ下降し(図3の矢
印A方向)、当該ロック杆12に設けたストッパー片1
7が、各抽斗5,6,7の側板外面の係合部16に嵌ま
り込み、オールロックできるのである(図3及び図4の
二点鎖線状態参照)。
【0014】前記と逆に、鍵22をロック解除方向に回
すと、錠前24におけるデッドボルト23は下降し、前
記捩じりバネ31の付勢力にて、クランク体26を図2
において反時計方向に回動するので、作動アーム21及
び上下一対の規制片13,14を介してロック杆12を
一定量だけ上昇させ、ストッパー片17が各抽斗5,
6,7の係合部16から上向きに外れるから、各抽斗は
自由に前後引き出し動することができるのである。
【0015】なお、前記ロック杆12における上下一対
の規制片13,14の断面形状を、前記作動アーム21
の上下面に当接する側で凸となる湾曲面とすれば、上下
の規制片13,14の最も狭い間隔を前記作動アーム2
1の上下面間の寸法に等しくなるように形成しておいて
も、この一対の規制片13,14の側方が上下に広がっ
ていることになるから、その広い箇所に対して作動アー
ム21を装着し易くなり、しかも、上下一対の規制片1
3、14の凸湾曲面にて作動アーム21の上下面と線接
触するから、ガタつくことなくロック杆12を上下動さ
せることができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明のキャビネットにおける抽斗のオールロック装置
は、複数の抽斗が前後引き出し動可能に装着されたキャ
ビネット本体の内側面に、上下動可能なロック杆を配置
し、該ロック杆の上下移動にて前記キャビネット本体に
対して押し込み状態の全ての段の抽斗をロック及びロッ
ク解除するように構成して成るオールロック装置におい
て、最上段の抽斗の前面板のうち上部寄り部位には、
ック動作時に上昇するデッドボルトを備えた錠前を設
け、キャビネット本体の前框の内面に固定する取付け部
材には、クランク体を装着し、該クランク体は、前記取
付け部材に前後両部位が回転可能に軸支される回動中心
軸と、取付け部材より後側で回動中心軸から横向きに突
設する横棒と、該横棒の先端から後向きに突出して前記
ロック杆の上部における上下一対の規制片の間に挿入さ
れる作動アームと、回動中心軸から横向きに突出するア
ームの先端に突設し、ロック時に前記錠前のデッドボル
トに押し上げられるように当接する当接アームとを備
え、前記クランク体には、ロック解除時にロック杆が上
昇位置となるように付勢する付勢ばねを設けたものであ
る。このようにすれば、錠前のデッドボルトとロック杆
との間であるキャビネット本体の前框の内面には、当接
アームと作動アームとを有するクランク体と付勢ばねと
を備えた取付け部材を配置すれば良いから、構成部品が
極めて少なくなり、隣接する部品間の隙間を極めて少な
くして精度良くオールロックできるのである。
【0017】そして、前記クランク体には、ロック解除
時にロック杆が上昇位置となるように付勢する付勢ばね
を設けたものであるから、ロック動作時には、ロック杆
の自重とデッドボルトによる当接アームの突き上げとに
より軽い力で錠前をロック方向に回すことができるとい
う効果も奏するのである。
【0018】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のキャビネットにおける抽斗のオールロック装置
において、前記回動中心軸の軸線を挟んで前記当接アー
ムと作動アームとを互いに逆側に位置させたものである
から、ロック動作時には、ロック杆の自重と、デッドボ
ルトによる当接アームの突き上げと、付勢バネの力とに
より軽い力で錠前をロック方向に回すことができるとい
う効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャビネットの斜視図である。
【図2】オールロック装置の要部の斜視図である。
【図3】図1の III−III 線矢視拡大側断面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体 1a 上框 5,6,7 抽斗 12 ロック杆 13,14 規制片 16 係合部 17 ストッパー片 20 オールロック装置 21 作動アーム 23 デッドボルト 26 クランク体 27 回動中心軸 28 横棒 29 アーム 30 当接アーム 31 捩じりばね

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の抽斗が前後引き出し動可能に装着
    されたキャビネット本体の内側面に、上下動可能なロッ
    ク杆を配置し、該ロック杆の上下移動にて前記キャビネ
    ット本体に対して押し込み状態の全ての段の抽斗をロッ
    ク及びロック解除するように構成して成るオールロック
    装置において、最上段の抽斗の前面板のうち上部寄り部位には、 ロック
    動作時に上昇するデッドボルトを備えた錠前を設け、 キャビネット本体の前框の内面に固定する取付け部材に
    は、クランク体を装着し、 該クランク体は、前記取付け部材に前後両部位が回転可
    能に軸支される回動中心軸と、取付け部材より後側で回
    動中心軸から横向きに突設する横棒と、該横棒の先端か
    ら後向きに突出して前記ロック杆の上部における上下一
    対の規制片の間に挿入される作動アームと、回動中心軸
    から横向きに突出するアームの先端に突設し、ロック時
    に前記錠前のデッドボルトに押し上げられるように当接
    する当接アームとを備え、 前記クランク体には、 ロック解除時にロック杆が上昇位
    置となるように付勢する付勢ばねを設けたことを特徴と
    するキャビネットにおける抽斗のオールロック装置。
  2. 【請求項2】 前記回動中心軸の軸線を挟んで前記当接
    アームと作動アームとを互いに逆側に位置させたことを
    特徴とする請求項1に記載のキャビネットにおける抽斗
    のオールロック装置。
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