JP3337102B2 - ローラ式ヘミング加工方法 - Google Patents

ローラ式ヘミング加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の車体を
構成するパネル材の縁部に、ヘミング用ローラを用いて
ヘミング加工を施すのに利用されるローラ式ヘミング加
工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示す自動車のエンジンフードW
は、インナパネルとアウタパネル備えると共に、アウタ
パネルの縁部にヘミング加工を施すことにより両パネル
を一体化した構成になっている。また、ヘミング加工に
は、金型が使用されることもあるが、パネルの縁部に沿
って移動しながらフランジを曲げるローラ式の装置が使
用されており、この種の装置としては、例えば特開平5
−305357号公報に記載されているものがある。な
お、ローラ式の装置は、金型に比べてはるかに小型であ
るとともに充分な機能を有しており、設備費等も少なく
てすむなどの利点がある。
【0003】エンジンフードWにヘミング用ローラを用
いてヘミング加工を行うには、前方縁部Aにおいて、前
方左角部aを始点として前方右角部bまで、フランジを
ある程度の角度まで曲げる予備曲げ(図中点線で示す)
を行ったのち、逆に前方右角部bを始点として前方左角
部aまで、フランジを完全に曲げる本曲げ(図中実線で
示す)を行う。なお、エンジンフードWはインナパネル
を上向きにしてヘムダイに載置してあるので、車体に対
しては図3の状態と左右が逆になるが、ここでは便宜上
図3の左右に合わせて説明する。
【0004】また、後方左角部cと前方左角部aの間の
左側縁部B、および後方右角部dと前方右角部bの間の
右側縁部Cは、いずれも後方角部c,dから前方角部
a,bに向けて予備曲げおよび本曲げを行い、後方角部
c,dの間の後方縁部Dは、予備曲げと本曲げが互いに
逆方向となるように行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来のローラ式ヘミング加工方法では、例えば前方
縁部Aをヘミング加工する場合、前方左角部aから前方
右角部bまで予備曲げを行う際に、左側縁部Bの前方左
角部a寄りおよび右側縁部Cの前方右角部b寄りの各フ
ランジ部分(図3中の符号X,Y部分)が外側に開く傾
向にあり、このままの状態で左右の縁部B,Cにヘミン
グ加工を行うとパーティング蛇行が発生することがあ
り、また、各後方角部c,dから前方角部a,bに向け
て同じ方向に予備曲げおよび本曲げを行うと、各後方角
部c,dの部分が跳ね上がる状態となって面精度が低下
することがあり、さらに、前方縁部Aに屈曲部(図3に
符号Zで示す)がある場合、本曲げの際に屈曲部に表面
歪やパーティング蛇行あるいはフランジのまくれが生じ
ることがあることから、各縁部に予備曲げおよび本曲げ
を行う度にその周辺部分のフランジの修正を行わねばな
らないという不具合があり、このような不具合を解決す
ることが課題であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目して成
されたもので、工数の削減ならびに作業時間の短縮化な
どを実現することができるローラ式ヘミング加工方法を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるローラ式
ヘミング加工方法は、ヘミング用ローラを用いてパネル
材の縁部に行うヘミング加工において、請求項1とし
て、鋭角な一方の角部と他方の角部との間の縁部にヘミ
ングを行うに際し、鋭角な一方の角部を始点として他方
の角部側へ向けて予備曲げを行ったのち、縁部の中間を
始点として各角部へ向けて本曲げする構成とし、上記の
構成を課題を解決するための手段としている。
【0008】また、本発明に係わるローラ式ヘミング加
工方法は、請求項2として、パネル材が、屈曲部を有す
る第1縁部と、第1縁部に対向し且つその両側に鋭角な
角部を有する第2縁部と、第1および第2の縁部の両側
となる第3および第4の縁部を備えた略矩形状を成して
おり、第3縁部の中間を始点として第1縁部との角部お
よび屈曲部を経て第1縁部と第4縁部との角部近傍まで
予備曲げを行ったのち、屈曲部を始点にして第1縁部と
第3縁部との角部および第1縁部と第4縁部との角部近
傍までそれぞれ本曲げを行い、続いて、第2縁部と第3
縁部との鋭角な角部を始点として第3縁部と第1縁部と
の角部まで予備曲げを行ったのち、第3縁部の中間を始
点として第1縁部および第2縁部との各角部まで本曲げ
を行うと共に、これに前後して、第2縁部と第4縁部と
の角部を始点として第1縁部の本曲げ終点位置まで予備
曲げを行ったのち、第4縁部の中間を始点として第1縁
部および第2縁部との各角部まで本曲げを行い、さら
に、第1縁部の本曲げ終点位置を始点として第4縁部と
の角部まで本曲げを行い、続いて、第4縁部の一方の角
部を始点として他方の角部まで予備曲げを行ったのち、
他方の角部を始点として一方の角部まで本曲げを行う構
成としており、上記の構成を課題を解決するための手段
としている。
【0009】さらに、本発明に係わるローラ式ヘミング
加工方法は、請求項3として、折曲げられるフランジを
縁部の端部において高さを漸次減少させる形状にし、そ
の減少を開始する位置を縁部における予備曲げの始点お
よび終点とした構成としており、上記の構成を課題を解
決するための手段としている。
【0010】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるローラ式ヘミ
ング加工方法では、上記構成としたことにより、鋭角な
角部に跳ね上がりや面精度の低下が生じるのを防止し得
ることとなる。
【0011】また、本発明の請求項2に係わるローラ式
ヘミング加工方法では、上記構成としたことにより、角
部近傍にパーティング蛇行が生じるのを防止し、また、
屈曲部に表面歪やパーティング蛇行あるいはフランジの
まくれが生じるのを防止して、屈曲部や鋭角な角部を有
するパネル材の全周が良好にヘミング加工されることと
なり、本発明の請求項3に係わるローラ式ヘミング加工
方法では、上記構成としたことによって成形不良をより
確実に防止する。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明に係わるロー
ラ式ヘミング加工方法の一実施例を説明する。
【0013】図1(a)に示すパネル材は自動車のエン
ジンフードであって、エンジンフードWは、図2(a)
に示すように、インナパネルP1とアウタパネルP2備
えると共に、アウタパネルP2の縁部に形成したフラン
ジFを折曲げる(ヘミング加工)ことによって両パネル
P1,P2を一体化した構成になっている。なお、エン
ジンフードWはインナパネルP1を上向きにしてヘムダ
イに載置してあるので、車体に対しては図1(a)の状
態と左右が逆になるが、ここでは便宜上図1(a)の左
右に合わせて説明する。
【0014】エンジンフードWは、前方縁部(請求項4
の第1縁部)Aと、これに対向する後方縁部(請求項4
の第2縁部)Dと、左側縁部(請求項4の第3縁部)B
と、右側縁部(請求項4の第4縁部)Cを有し、前方縁
部Aに中央部をやや張出し状態にする屈曲部Zを有する
と共に、後方縁部Dの両側に鋭角な後方左角部cおよび
後方右角部dを有している。前方左角部aおよび前方右
角部bは、90度よりやや大きい角度を有している。
【0015】アウタパネルP2に形成したフランジは、
図1(b)に示すように、縁部の端部においてその高さ
を漸次減少させる形状にしてある。
【0016】図2(a)〜(c)はローラ式ヘミング加
工の工程を説明する図である。エンジンフードWは,図
2(a)に示すように、インナパネルP1を上側にして
ヘムダイ5上に載置される。ヘムダイ5には、エンジン
フードWの縁部に沿う状態でローラ案内用の溝状のガイ
ド26が形成してある。
【0017】本体部を省略したヘミング加工装置は、回
転駆動源に連結した上下のローラ軸2,3を近接離間可
能に備えており、上側のローラ軸2には、このローラ軸
2に対して着脱自在なプリヘム用ローラ40およびヘム
用ローラ4が選択的に取付けられ、下側のローラ軸3に
は、ヘムダイ5の下面に当接する押え用ローラ6が取付
けてある。
【0018】プリヘム用ローラ40は、先端に先細りと
なるテーパ部40aを有するとともにヘムダイ5のガイ
ド26に対する突状の係合部27を全周にわたって有し
ている。他方、ヘム用ローラ4は、先端まで同一の円形
断面を有し、同じくガイド26対する突状の係合部27
を全周にわたって有している。
【0019】ヘミング加工は、図2(b)に示すよう
に、上側のローラ軸2にプリヘム用ローラ40を取付け
てテーパ部40aによりフランジFを予備曲げし、この
のち、図2(c)に示すように、上側のローラ軸2にヘ
ム用ローラ4を取付けてフランジFを完全に折曲げる本
曲げを行う。
【0020】上記のようなローラ式のヘミング加工装置
を用いてエンジンフードWにヘミング加工を施すには、
まず、左側縁部Bの中間を始点1とし、前方左角部aお
よび屈曲部Zを経て前方右角部bの近傍位置を終点2と
して予備曲げ(図中点線で示す)を行う。このようにす
れば、左側縁部Bの前方左角部a寄りの位置Xにおける
フランジが外側に開くことがない。
【0021】このとき、始点1および終点2は、図1
(b)に示す縁部の端部において、フランジFの高さが
減少し始める位置Qとしている。なお、自動車のエンジ
ンフードWにおいて、フランジFの高さが減少し始める
位置Qは角部から30mm前後である。
【0022】上記の予備曲げののちには、屈曲部Zを始
点3として、前方左角部aおよび前方右角部bまでそれ
ぞれ本曲げ(図中実線で示す)を行う。これにより、屈
曲部Zには、表面歪やパーティング蛇行あるいはフラン
ジのまくれ等の成形不良が生じることなくヘミング加工
が施される。この際、図1(a)中の拡大図に示すよう
に、屈曲部Zの仮想頂点kを挟む2点3a,3bを設定
し、この2点3a,3bをそれぞれ始点として互いに遠
ざかる方向へ向って本曲げを行えば、パネル材の外側へ
向ってフランジFの曲げ加工が成されることがなくなる
ので、より確実に成形不良が防止されることとなる。
【0023】次に、鋭角な角部である後方左角部cを始
点4として前方左角部aまで予備曲げを行ったのち、左
側縁部Bの中間を始点5として、前方左角部aおよび後
方左角部cまでそれぞれ本曲げを行う。これにより、左
側縁部Bの前方左角部a寄りの位置Xにパーティング蛇
行等の成形不良が生じることなくヘミング加工が施され
る。
【0024】次に、後方右角部dを始点6として、前方
右角部bを経て先の前方縁部Aのヘミング加工終了位置
(2)まで予備曲げを行ったのち、右側縁部Cの中間を
始点7として、前方右角部bおよび後方右角部dまでそ
れぞれ本曲げを行い、さらに、前方縁部Aのヘミング終
了位置(2)から前方右角部bまで本曲げを行う。これ
により、右側縁部Cの前方右角部b寄りの位置Yにパー
ティング蛇行等の成形不良が生じることなくヘミング加
工が施される。なお、この右側縁部Cのヘミング加工
は、先の左側縁部Bのヘミング加工の前に行っても良
い。
【0025】そして、最後に、後方右角部dを始点
(6)として後方左角部cまで予備曲げを行ったのち、
後方左角部cを始点(4)として後方右角部dまで本曲
げを行い、全てのヘミング加工を完了する。これによ
り、鋭角な後方角部c,dは、跳ね上がりや面精度の低
下等の成形不良が生じることなくヘミング加工される。
【0026】このようにして、エンジンフードWは、そ
の全周にわたって良好にヘミング加工が施されることと
なる。なお、後方縁部Dのヘミング加工は、予備曲げお
よび本曲げの始点を上記の場合と逆にしても良い。
【0027】
【発明の効果】
【0028】
【0029】本発明の請求項1に係わるローラ式ヘミン
グ加工方法によれば、鋭角な一方の角部と他方の角部と
の間の縁部にヘミングを行うに際し、鋭角な後方角部に
跳ね上がりや面精度の低下等の成形不良を生じさせるこ
となくヘミング加工を行うことができ、フランジの修正
を行う必要もないので、工数の削減ならびに作業時間の
短縮化などを実現することができる。
【0030】本発明の請求項2に係わるローラ式ヘミン
グ加工方法によれば、屈曲部を有する第1縁部と、第1
縁部に対向し且つその両側に鋭角な角部を有する第2縁
部と、第1および第2の縁部の両側となる第3および第
4の縁部を備えた略矩形状を成すパネル材をヘミング加
工するに際し、角部近傍にパーティング蛇行等の成形不
良を生じさせることなく、且つ屈曲部に表面歪やパーテ
ィング蛇行あるいはフランジのまくれ等の成形不良を生
じさせることなくヘミング加工を行うことができるの
で、成形不良を生じさせることなくパネル材の全周にわ
たって良好にヘミング加工を施すことができ、例えば自
動車のエンジンフードのヘミング加工などにきわめて好
適であって、工数の削減ならびに作業時間の短縮化など
を実現することができる。
【0031】本発明の請求項3に係わるローラ式ヘミン
グ加工方法によれば、請求項2と同様の効果を得ること
ができるうえに、縁部の端部においてフランジの高さが
減少し始める位置に予備曲げの始点および終点を設定す
ることにより、ローラ式ヘミング加工装置を用いたヘミ
ング加工において成形不良をより確実に防止することが
でき、フランジの修正を行う必要をなくして工数の削減
ならびに作業時間の短縮化などを実現することができ
る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるローラ式ヘミング加工方法を自
動車のエンジンフードに適用した場合を屈曲部付近の拡
大図とともに説明する平面図(a)およびエンジンフー
ドの角部の斜視図(b)である。
【図2】ヘミング加工の工程において、エンジンフード
位置決め状態(a)、予備曲げ(b)および本曲げ
(c)を説明する各々断面図である。
【図3】従来における自動車のエンジンフードのヘミン
グ加工の工程を説明する平面図である。
【符号の説明】
A 前方縁部(第1縁部) B 左側縁部(第3縁部) C 右側縁部(第4縁部) D 後方縁部(第2縁部) F フランジ W エンジンフード(パネル材) Z 屈曲部 a 前方左角部 b 前方右角部 c 後方左角部(鋭角な角部) d 後方右角部(鋭角な角部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 39/02 B21D 19/04 B21D 19/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘミング用ローラを用いてパネル材の縁
    部に行うヘミング加工において、鋭角な一方の角部と他
    方の角部との間の縁部にヘミングを行うに際し、鋭角な
    一方の角部を始点として他方の角部側へ向けて予備曲げ
    を行ったのち、縁部の中間を始点として各角部へ向けて
    本曲げすることを特徴とするローラ式ヘミング加工方
    法。
  2. 【請求項2】 ヘミング用ローラを用いてパネル材の縁
    部に行うヘミング加工において、パネル材が、屈曲部を
    有する第1縁部と、第1縁部に対向し且つその両側に鋭
    角な角部を有する第2縁部と、第1および第2の縁部の
    両側となる第3および第4の縁部を備えた略矩形状を成
    しており、第3縁部の中間を始点として第1縁部との角
    部および屈曲部を経て第1縁部と第4縁部との角部近傍
    まで予備曲げを行ったのち、屈曲部を始点にして第1縁
    部と第3縁部との角部および第1縁部と第4縁部との角
    部近傍までそれぞれ本曲げを行い、続いて、第2縁部と
    第3縁部との鋭角な角部を始点として第3縁部と第1縁
    部との角部まで予備曲げを行ったのち、第3縁部の中間
    を始点として第1縁部および第2縁部との各角部まで本
    曲げを行うと共に、これに前後して、第2縁部と第4縁
    部との角部を始点として第1縁部の本曲げ終点位置まで
    予備曲げを行ったのち、第4縁部の中間を始点として第
    1縁部および第2縁部との各角部まで本曲げを行い、さ
    らに、第1縁部の本曲げ終点位置を始点として第4縁部
    との角部まで本曲げを行い、続いて、第4縁部の一方の
    角部を始点として他方の角部まで予備曲げを行ったの
    ち、他方の角部を始点として一方の角部まで本曲げを行
    うことを特徴とするローラ式ヘミング加工方法。
  3. 【請求項3】 折曲げられるフランジを縁部の端部にお
    いて高さを漸次減少させる形状にし、その減少を開始す
    る位置を縁部における予備曲げの始点および終点とした
    ことを特徴とする請求項2に記載のローラ式ヘミング加
    工方法。
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