JP3267528B2 - ステンレス鋼帯用研摩設備 - Google Patents

ステンレス鋼帯用研摩設備

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JP3267528B2 JP12660797A JP12660797A JP3267528B2 JP 3267528 B2 JP3267528 B2 JP 3267528B2 JP 12660797 A JP12660797 A JP 12660797A JP 12660797 A JP12660797 A JP 12660797A JP 3267528 B2 JP3267528 B2 JP 3267528B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス鋼帯の
表面研摩設備に関する。
【0002】
【従来の技術】ステンレス鋼帯は、一般的にゼンジミア
圧延機等の冷間圧延機により圧延されている。圧延機に
供給された鋼帯は、所定の厚みまで数回のパスをとおり
圧延されている。冷間圧延で発生する鋼帯の表面欠陥と
して、鋼帯表面に付着した金属片等の硬質異物を鋼帯と
ともに圧延することによるロールマークや、鋼帯表面に
付着したゴム粉などの軟質異物を鋼帯とともに圧延する
ことによる噛み込み疵が挙げられる。このような鋼帯の
表面欠陥を防止する技術として、たとえば、特開平4-25
8309号公報には、ブラシ式板面洗浄装置を用いて、鋼帯
の溶接点近傍では、ブラシ回転数あるいはブラシ圧下力
を増加して、表面に付着している硬質の異物を除去し、
他の場所ではブラシ回転数あるいはブラシ圧下力を減少
する操業方法が提案されている。この方法によれば、硬
質の異物によるロールマーク疵の発生を防止でき、さら
に、ブラシの寿命が増加するとしている。しかし、この
ようなブラシを用いる洗浄方法では、ステンレス鋼帯の
ような表面の光沢を要求される鋼種においては、ブラシ
の脱毛による噛み込み疵が発生して品質低下の原因とな
るという問題点があった。
【0003】冷間圧延機に供給されるステンレス鋼帯で
は、従来から、図3に示すように、表面に発生したヘゲ
や酸洗時に生じた粒界浸食溝等の素材表面の欠陥を、研
摩液供給ヘッダ21から研摩液を供給しながら砥粒を付着
させた研摩ベルト20で研摩して取り除いていた。研摩ベ
ルト20は、駆動ロール23とアイドルロール22とにより駆
動され、バックアップロール24との間でステンレス鋼帯
1を研摩する。そして、研摩装置26の出側にワイピング
装置18を配設し、研摩終了後鋼帯表面に残留する研摩液
を除去している。しかし、残留した研摩液には、研摩時
に発生した鋼帯の研摩粉、研摩ベルトの砥粒が多く含ま
れており、ワイピング装置18により研摩液を除去して
も、研摩粉、砥粒の多くは鋼帯表面に残存したままとな
っている。このため、鋼帯は表面に研摩粉、砥粒を付着
させたまま巻き取られることになる。鋼帯は表面に異物
が付着したまま圧延機に送られているのが現状であっ
た。
【0004】巻き取られたステンレス鋼帯は、圧延前に
表面の洗浄を行うが、リバース圧延機における鋼帯の洗
浄方法は、従来、図4に示すように、ワイピング装置18
とワークロール16との間で圧延油供給ヘッダ17からの圧
延油のスプレーにより行っていた。しかし、圧延する鋼
帯に多数の異物が付着している場合には、圧延油のスプ
レーで異物は除去されるが、除去された異物が圧延油の
中に混入し、圧延油とともに、除去された異物がワーク
ロール16に噛み込まれ、ロールが凹み、鋼帯に転写され
凸疵となったり、噛み込み疵となったり、直接鋼帯に付
着し、鋼帯の汚れとなっていた。
【0005】また、巻き取られた鋼帯を、圧延前に表面
の洗浄を行わない場合には、圧延機内で鋼帯表面に付着
した異物が脱落し、製品鋼帯の汚れ、疵となっていた。
このようなことから、冷間圧延機に供給される鋼帯は、
表面に異物の付着を防止した清浄な表面を有しているこ
とが要望されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題を有利に解決し、高品質のステンレス鋼帯を製造でき
るステンレス鋼帯用表面研摩設備を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステンレス鋼
帯1を払い出す払出・巻取機2aと、払い出されたステン
レス鋼帯1を研摩後巻き取る払出・巻取機2bと、払い出
されたステンレス鋼帯1の進行方向を変更する複数のデ
フレクトロール4と、前記デフレクトロール4、4の間
に配設され鋼帯表面を研摩する研摩装置26と、前記研摩
装置26の鋼帯進行方向出側に配設され鋼帯表面の研摩油
を除去する第1のワイピング装置6と、前記第1のワイ
ピング装置6の鋼帯進行方向出側に配設され鋼帯表面に
付着した異物を除去する洗浄装置19と、前記研摩装置26
および前記洗浄装置19に研摩油、洗浄液を供給する供給
タンク9、研摩油、洗浄液を回収する回収タンク7およ
び再生するろ過装置8からなる圧延油供給回収装置11と
を備えたステンレス鋼帯用研摩設備であって、前記洗浄
装置19は、高圧スプレー19a と該高圧スプレー19aの鋼
帯進行方向出側に鋼帯表面に付着する洗浄液を除去する
第2のワイピング装置61を備え、該高圧スプレー19a で
は洗浄液供給回収装置11から供給された洗浄液を使用
し、使用した洗浄液は直ちに前記圧延油供給回収装置11
に戻されることを特徴とするステンレス鋼帯用研摩設備
であり、さらに、前記研摩装置26は、研摩油を吹き付け
ながら砥粒が付着した研摩ベルト20で研摩する装置とす
るのが好ましい
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を、本発明の一実施例であ
る図1に基づいて説明する。ステンレス鋼帯1は、払出
・巻取機2aから払い出され、デフレクトロール4により
方向を転換され、研摩装置26で研摩され、払出・巻取機
2bで巻き取られる。研摩装置26内に搬送されたステンレ
ス鋼帯1は、研摩液供給ヘッダ21から研摩液を吹き付け
られ研摩ベルト20により表面欠陥を研摩除去される研摩
工程を経たのち、ライン上に設置され、鋼帯進行方向出
側に第2のワイピング装置61を備えた洗浄装置19内で、
ステンレス鋼帯表裏面に高圧スプレー19a により洗浄液
を吹き付け異物を除去する洗浄工程を経て、巻き取られ
る。
【0010】研摩装置26では、砥粒が付着した研摩ベル
ト20が複数台(図示は3台)設置される。研摩ベルト20
は、駆動ロール23とアイドルロール22により駆動される
ように構成され、また、被研摩材の鋼帯を挟んで駆動ロ
ール23の反対側にバックアップロール24が設置され研摩
を容易にしている。研摩装置26で使用される研摩液は、
研摩液・洗浄液供給回収装置11から供給される。吹き付
けられた研摩液は、研摩液回収装置25により回収され配
管をとおり研摩液・洗浄液供給回収装置11の回収タンク
7に蓄えられる。研摩液は、回収タンク7から、ポンプ
によりろ過装置8に送られ、ろ過装置8で異物を除去し
再生される。再生された研摩液は、供給タンク9に送ら
れ、ポンプにより再度研摩液供給ヘッダ21に送られ使用
される。
【0011】研摩装置26で表面欠陥を除去されたステン
レス鋼帯1は、第1のワイピング装置6で表面に付着し
た研摩液を除去する。図1ではパッド式のワイピング装
置を図示しているが、第1のワイピング装置6は、研摩
液が除去できるものであればよく特に限定されない。パ
ッド式のほか、ピンチロール式のワイピング装置でもよ
いのは言うまでもない。
【0012】ついで、ステンレス鋼帯1は洗浄装置19
で、表面に付着した異物を除去される。洗浄装置19で
は、洗浄液を高圧スプレー19aで表裏面に吹き付け、付
着した異物を除去する。洗浄装置19で用いられる洗浄液
は、研摩液・洗浄液供給回収装置11から供給される。吹
き付けられた洗浄液は、洗浄液回収装置19bにより回収
され配管をとおり研摩液・洗浄液供給回収装置11の回収
タンク7に蓄えられる。洗浄液は、上記した研摩液と同
様に回収タンク7から、ポンプによりろ過装置8に送ら
れ、ろ過装置8で異物を除去し再生される。再生された
洗浄液は、供給タンク9に送られ、ポンプにより再度高
圧スプレー19aに送られ使用される。なお、ろ過装置8
に続いて必要に応じてオイルクーラ10を経由してもよ
い。
【0013】研摩液・洗浄液供給回収装置11は、別のポ
ンプにより研摩装置26で使用される研摩液も供給する。
洗浄液は研摩液と同一のものを使用するのが好ましく、
これにより同一の供給回収装置が使用でき設備コストを
低減できる効果もある。洗浄装置19内の、高圧スプレー
19aの鋼帯進行方向出側に第2のワイピング装置61が配
設される。この第2のワイピング装置61では、高圧スプ
レー19aで鋼帯の異物を除去するために吹き付けられ、
鋼帯表裏面に付着している洗浄液を除去する。第2のワ
イピング装置61は、ピンチロール方式が好ましい。ピン
チロール方式として駆動できるようにすることにより、
最も異物付着の多い先後端部の洗浄ができ、より効果が
増大する。
【0014】なお、第1のワイピング装置6および洗浄
装置19は、研摩装置の鋼帯進行方向出側に配設される場
合を説明したが、上記した位置に加えて、研摩装置の反
対側にもワイピング装置および洗浄装置を設置するのが
好ましい。図1には、払出・巻取機2bにセットされた鋼
帯を払出し、研摩する場合に使用するワイピング装置6A
および洗浄装置19A も併せて図示しているが、鋼帯の進
行方向に合わせ、適宜切り換えて使用すればよい。(例
えば、払出・巻取機2aにセットされた鋼帯を研摩する場
合にはワイピング装置6Aおよび洗浄装置19A は使用しな
い。)このように本発明では、ステンレス鋼帯表面を清
浄にしてから巻き取るため、鋼帯表面への異物の付着が
防止され、その結果、圧延機内に異物が混入する確率が
著しく低下し、製品の凸疵、噛み込み疵、汚れ等の品質
不良の発生が大幅に減少する。また、ロールの凹疵の発
生も減少する。
【0015】
【実施例】図1に示す本発明例の研摩設備を使用し、ス
テンレス鋼帯を払出・巻取機2aから払い出し、研摩装置
26で砥粒を付着させた研摩ベルト20により研摩液を吹き
付けながら表面欠陥を除去したのち、第1のワイピング
装置(パッド式)6で鋼帯表面に付着した研摩液を除去
する研摩工程と、ついで洗浄装置で、高圧スプレー19a
で洗浄液を吹き付け鋼帯表裏面の異物を除去しピンチロ
ール式の第2のワイピング装置61で洗浄液を除去する洗
浄工程を経て、巻き取った。これら鋼帯をゼンジミア圧
延機で所定の板厚(0.3 〜2.0mm )に圧延した。ステン
レス鋼帯1000コイルを圧延した時のロール疵の発生率
(=ロール疵の発生したコイル数/検査したコイル数)
を図2に示す。
【0016】また、図3に示す研摩装置を用い、同種の
ステンレス鋼帯に上記した研摩工程と同一の研摩工程を
施したのち巻き取った。これら鋼帯をゼンジミア圧延機
で所定の板厚(0.3 〜2.0mm )に圧延して、比較例とし
た。このような圧延を1000コイル圧延したときのロール
疵の発生率を図2に比較例として示す。図2から、本発
明の研摩設備を用いて研摩した鋼帯を圧延することによ
り、洗浄設備のない研摩設備で行った場合に比較し、ロ
ール疵の発生が大幅に減少し、高品質のステンレス鋼帯
が圧延できることがわかる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、異物の混入による表面
欠陥の発生が抑制され、高品質のステンレス鋼帯が安定
し、生産性高く製造できるようになった。さらに、本発
明により、ロールの研削頻度も大幅に減少し、ロール研
削費用の削減という効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるステンレス鋼帯研摩設
備の概略説明図である。
【図2】ステンレス鋼帯におけるロール疵発生率の比較
を示すグラフである。
【図3】従来のステンレス鋼帯研摩設備の概略説明図で
ある。
【図4】従来のステンレス鋼帯圧延設備の概略説明図で
ある。
【符号の説明】
1 (ステンレス)鋼帯 2a、2b 払出・巻取機 4 デフレクトロール 6 第1のワイピング装置 7 回収タンク 8 ろ過装置 9 供給タンク 10 オイルクーラ 11 研摩液・洗浄液供給回収装置 13a 、13b 、13c ポンプ 14 圧延油回収装置 15 多段圧延機 16 ワークロール 17 圧延油供給ヘッダ 18 ワイピング装置 19 洗浄装置 19a 高圧スプレー 19b 洗浄液回収装置 20 研摩ベルト 21 研摩液供給ヘッダ 22 アイドルロール 23 駆動ロール 24 バックアップロール 25 研摩液回収装置 26 研摩装置 31 圧延油供給回収装置 61 第2のワイピング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B24B 21/04 B24B 21/04 (56)参考文献 特開 平7−96320(JP,A) 特開 昭62−9707(JP,A) 特開 平8−253883(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 45/00 - 45/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯を払い出す払出・巻取機と、払い出
    された鋼帯を研摩後巻き取る払出・巻取機と、払い出さ
    れた鋼帯の進行方向を変更する複数のデフレクトロール
    と、前記デフレクトロール間に配設され研摩液を吹き付
    けながら鋼帯表面を研摩する研摩装置と、前記研摩装置
    の鋼帯進行方向出側に配設され鋼帯表面の研摩液を除去
    する第1のワイピング装置と、前記第1のワイピング装
    置の鋼帯進行方向出側に配設され鋼帯表面に付着した異
    物を除去する洗浄装置と、前記研摩装置および前記洗浄
    装置に研摩液、洗浄液を供給する供給タンク、研摩液、
    洗浄液を回収する回収タンクおよび再生するろ過装置か
    らなる研摩液・洗浄液供給回収装置とを備えたステンレ
    ス鋼帯用研摩設備であって、前記洗浄装置は、高圧スプ
    レーと、該高圧スプレーの鋼帯進行方向出側に配設され
    た第2のワイピング装置とを備え、該高圧スプレーでは
    研摩液・洗浄液供給回収装置から供給された洗浄液を使
    用し、使用した洗浄液は直ちに前記研摩液・洗浄液供給
    回収装置に戻されることを特徴とするステンレス鋼帯用
    研摩設備。
  2. 【請求項2】 前記研摩装置が、研摩液を吹き付けなが
    ら砥粒が付着した研摩ベルトで研摩する装置である請求
    項1記載のステンレス鋼帯用研摩設備。
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