JP3185841U - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示片の機能性を高めると共に、簡単な構造で不正な改ざんを防止できる包装箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12から成り、連接された正面板14、第一側面板16、背面板18、第二側面板20、第一表示板22、第二表示板24が順に連接され、先の4つの板で筒状体を形成する。背面板18の側端部に上蓋片48と下蓋片56が延設される。第一表示板22の側端部に上側及び下側糊付フラップ74,78が延設され、各々が開封用切込線76,80で区切られる。第一及び第二表示板22,24を折り重ねて表示片84を形成し、正面板14に折り重ねる。上蓋片48に上側糊付フラップ74を重ねて糊付し、筒状体の一端を塞ぐ。下蓋片56に下側糊付フラップ78を重ねて糊付して筒状体の他端を塞ぐ。第二側面板20と第一表示板22は、切り離し用切込線36で区切られていても良い。
【選択図】図2

Description

本考案は、工場等で商品が収容され、そのまま小売店等の店頭に陳列されて使用される包装箱に関する。
従来、特許文献1に示すように、矩形の箱体である本体(空容器体)に、表示片(広告等表示用フラップ)が折り曲げ自在に連成され、その折り曲げ部の一部に切れ目が形成された販売促進用陳列広告媒体があった。表示片は、ミシン目状に設けられた切れ目の端部同士が接触した際の摩擦係止力により、伸展させた状態に保持固定される。
特開2010−8595号公報
特許文献1の販売促進用陳列広告媒体は、不正な改ざんを防止するための構造を備えていない。したがって、別途、開封部に開封防止シールを貼り付けたり、開封されるとその痕跡が残る判別シールを貼り付けたりする等の面倒な対策を行う必要があった。また、表示片を本体から切り離して単体で使用されることが想定されておらず、表示片を単体で使用するための使い易さ等について、特に考慮されていない。
本考案は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、表示片の機能性を高めると共に、簡単な構造で不正な改ざんを防止できる包装箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、正面板、第一側面板、背面板、第二側面板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、その連接方向の一端部に表示片が折罫線を介して連接され、前記背面板には、前記連接方向に対して直角方向の双方の端部に、上蓋片及び下蓋片がそれぞれ延設され、前記第一表示板には、前記連接方向に対して直角方向の双方の端部に、上側糊付フラップ及び下側糊付フラップがそれぞれ延設され、前記表示片の端部のうち、前記上側糊付フラップ側の端部及び前記下側糊付フラップ側の端部にそれぞれ開封用切込線が設けられ、組み立て状態で、前記正面板、前記第一側面板、前記背面板、前記第二側面板の表面を外側にして折り曲げ、当該4つの板を側板とする筒状体を形成し、前記表示片の裏面側を前記正面板の表面に折り重ね、前記上蓋片、前記上側糊付フラップを内側に順次折り曲げて、前記上蓋片の表面に前記上側糊付フラップの裏面を糊付けして前記筒状体の一方の開口端を塞ぎ、前記下蓋片、前記下側糊付フラップを内側に順次折り曲げて、前記下蓋片の表面に前記下側糊付フラップの裏面を糊付けして前記筒状体の他方の開口端を塞ぎ、使用時は、前記表示片を前記正面板から引き起こす操作を行って前記開封用切込線を破断することによって開封することができる包装箱である。
前記上蓋片の先端部に、組み立て状態で前記正面板の内側に差し込まれる差込片が延設され、開封後、前記差込片により前記上蓋片を閉じた状態に保持できる。また、前記表示片には、前記正面板に折り重なった状態で、前記正面板の側方に突出する開封用の摘み部が設けられていることが好ましい。
前記箱体形成片には、前記正面板、前記再一側面板、前記背面板、前記第二側面板の連接方向の一端部に、第一表示板、第二表示板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、組み立て状態で、前記第二表示板の裏面を前記第一表示板の裏面に折り重ねて糊付けされ、一体の前記表示片が形成される構造でもよい。前記第二表示片と前記第二側面板の間に切り離し用切込線が設けられ、前記切り離し用切込線を破断することによって前記表示片を前記筒状体から切り離すことができるようにしてもよい。
前記摘み部は、前記第一表示板と前記第二表示板との境界部に、組み立て状態で前記表示片の端部から突出するように設けられていることが好ましい。商品説明等の表示は、前記箱体形成片に展開された状態で、表面側に片面印刷されている。
本考案の包装箱は、商品説明等を表示するための表示片を備えているので多くの情報を表示することができ、開封前の表示片を固定するする独特の構造により、改ざん防止の効果も得られる。また、組み立て易く、開封の操作も容易であり、開封後に表示片を切り離して使用することもでき、非常に便利である。
本考案の一実施形態の包装箱を組み立てた状態の外観を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱の箱体形成片の裏面側を示す展開図である。 図2の箱体形成片を組み立てる工程を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱を開封したときの外観を示す斜視図(a)、表示片を切り離したときの外観を示す斜視図(b)である。 切り離された表示片の表裏の表示について説明する図(a),(b)である。
以下、この考案の一実施形態について、図面に基づいて説明する。図1はこの考案の一実施形態の包装箱10を示したもので、包装箱10は、図2に示す箱体形成片12を組み立てることによって形成されている。
箱体形成片12は、厚紙等の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成され、正面板14、第一側面板16、背面板18、第二側面板20、第一表示板22が順に連接されている。この5つの板は、ほぼ同じ大きさの長方形である。さらに、第一表示板22の側方に、第一表示板22よりもやや外形が小さい第二表示板24が連接され、正面板14の側方には、組み立て状態で第二側面板20の内側に糊付けされる細長い糊付片26が連接されている。糊付片26、正面板14、第一側面板16、背面板18、第二側面板20、第一表示板22、第二表示板24は、それぞれ折罫線28,30,32,34、切り離し用切込線36、折罫線38で区切られている。箱体形成片12には、表面側に商品名やその他必要な情報が印刷されている。
正面板14の連接方向に対して直角方向の一端部には、その中央部分を内側に切り欠いた半円状の切り欠き14aが設けられている。
第一側面板16の一端部であって、正面板14の切り欠き14aが形成された側には、略台形状のサイドフラップ40が延設され、折罫線42で第一側面板16の端部と区切られている。サイドフラップ40の延設長は、正面板14の幅(連接方向の長さ)の約1/2である。第一側面板16の反対側の端部にも、ほぼ同形状のサイドフラップ44が延設され、折罫線46で第一側面板16と区切られている。
背面板18の、サイドフラップ40側の一端部には、略正方形の上蓋片48が延設され、折罫線50で背面板18の端部と区切られている。上蓋片48の延設長は、第一側面板16の幅(連接方向の長さ)とほぼ等しい。さらに上蓋片48の先端部に差込片52が延設され、折罫線54で上蓋片48の端部と区切られている。差込片52は、組み立て状態で正面板14の内側に差し込まれる部分であり、切り欠き14aによる開口を塞ぐ程の大きさを有している。
背面板18の、サイドフラップ44側の一端部には、上蓋片48とほぼ同形状の下蓋片56が延設され、折罫線58で背面板18の端部と区切られている。さらに下蓋片56の先端部に差込片60が延設され、折罫線62で下蓋片56の端部と区切られている。差込片52は、組み立て状態で正面板14の内側に差し込まれる部分である。また、折罫線62の両端部に、所定長さの切り込み64が設けられている。
第二側面板20の、上蓋片48側の一端部には、サイドフラップ40とほぼ同形状のサイドフラップ66が延設され、折罫線68で第二側面板20の端部と区切られている。第二側面板20の反対側の端部にも、サイドフラップ66とほぼ同形状のサイドフラップ70が延設され、折罫線72で第二側面板20と区切られている。
第一表示板22の、サイドフラップ66側の一端部には、略台形状の上側糊付フラップ74が延設され、開封用切込線76で第一表示板22の端部と区切られている。上側糊付フラップ74の延設長は上蓋片48とほぼ同じであり、先端側がやや狭くなっている。第一表示板22の反対側の端部には、上側糊付フラップ74とほぼ同形状の下側糊付フラップ78が延設され、折開封用切込線80で第一表示板22と区切られている。
第一表示板22と第二表示板24との境界部分は、折罫線38の中央部分が省略され、その内側両端を始点とする台形状の切り込みが第二表示板24に入る向きに形成され、その切り込みの内側部分が摘み部82になっている。
次に、箱体形成片12の組み立て方法の一例を説明する。以下、箱体形成片12の表面側が凸になる折り方を正折り、裏面側が凹になる折り方を逆折りと称する。
まず、第二表示板24の裏面に糊を塗布し、第二表示板24を折罫線38で正折りして第一表示板22の裏面に重ねて糊付けする。この糊付けにより、第一及び第二表示板22,24が一体となった表示片84が形成され、摘み部82が表示片84の端部から外向きに突出する。
この後、糊付片26の表面に糊を塗布し、折罫線30を正折りし、さらに折罫線34を正折りすることによって、糊付片26を第二側面板20の裏面に糊付けする。
次に商品を包装する工場等において、折罫線28,30,32,34を各々90度になるように正折りして、四角形の筒状体を形成する。そして、筒状体の底部となる一方の端部を閉鎖する。まず、サイドフラップ44,70を各々折罫線46,72で90度に正折りし、差込片60を折罫線62で正折りし、下蓋片56を折罫線58で90度に正折して差込片60を正面板14の内側に差し込む。差込片60は、一対の切り込み64がサイドフラップ44,70の端部と係合して強く抜け止めされ、それによって下蓋片56がしっかり保持され、筒状体の底部となる。次に、筒状体の開放端(上蓋片48側の端部)から商品等を入れる。
商品等を収容すると、開放端を閉鎖するため、まず、図3に示すように、サイドフラップ40,66を各々折罫線42,68で90度に正折りし、差込片52を折罫線54で正折りし、上蓋片48を折罫線50で90度に正折して差込片52を正面板14の内側に差し込む。差込片60は、正面板14やサイドフラップ40,66との接触摩擦により係止され、それによって上蓋片48が保持され、筒状体の天井部となる。さらに、表示片84を筒状体切り離し用切込線36で90度に正折し、第二表示板22を正面板14の表面に重ねる。
最後に、上側糊付フラップ74の裏面に糊を塗布し、開封用切込線76を90度に正折りして上側糊付フラップ74を上蓋片48の表面に糊付けする。同様に、下側糊付フラップ78の裏面に糊を塗布し、開封用切込線80を90度に正折りして下側糊付フラップ78を下蓋片56の表面に糊付けする。以上の動作によって包装箱10の組み立て作業が終了し、図1の状態になる。
次に、商品等の使用者が包装箱10を開封する操作について説明する。開封するときは、正面板14の双方に突出する表示片84の摘み部82を指で摘まみ、図4(a)に示すように、表示片84を正面板14から引き上げるようにして開封用切込線76,80を破断させる。このとき、表示片84は、第一及び第二表示板22,24の2枚分の強度があるので、引き上げるときに変形しにくい。また、上側及び下側糊付フラップ74,78は、表示片84から切り離されるが、上蓋片48と下蓋片56にそれぞれ糊付されているので、分離してゴミになることはない。
開封用切込線76,80を破断した後は、切り欠き14aの内側に指を当てて差込片52を抜き、上蓋片48を引き上げ、サイドフラップ40,66を引き上げて筒状体の端部を開放し、中の商品を取り出す。さらに、商品を戻して再封するときは、サイドフラップ40,66を90度に正折して元に戻し、上蓋片48を90度に正折して差込片52を差し込んで、元に戻す。
さらに開封後、使用者は、切り離し用切込線36を破断することによって、表示片84を筒状体から切り離して使用することができる。表示片84は、図5に示すように、2枚の表示板22,24が糊付けされて一体になっているので、折れ曲がったり破れたりしにくい。また、表裏の両面(第一表示板22の表面、第二表示板24の表面)に表示が現れ、情報量も多い。したがって、例えば、表示片84を見やすい位置に吊下げたり、財布や洋服のポケットに入れたりするのに便利である。表示片84は、筒状体の第二側面板20に繋げたままの状態にしておいても構わない。
以上説明したように、包装箱10によれば、商品説明等を表示するための表示片84を側面板から延長されて備えているので、多くの情報を表示することができる。また、開封前、上側及び下側糊付フラップ74,78を上蓋片48及び下蓋片56に糊付する構造により、表示片84がコンパクトに保持され、不正な改ざんを防止する効果も得られる。また、組み立て易く、開封の操作も容易であり、開封後に表示片84を切り離して使用することもできるので、非常に便利である。しかも、表示片84の表裏の表示は、箱体形成片12の状態で表面側だけに印刷すればよいので、表示片84以外の各部の表示と合わせ、効率よく印刷することができる。
なお、本考案の包装箱は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記の包装箱10は、第一表示板22と第二表示板24を折り重ねて糊付しているが、糊付けを省略し、左右に開いて使用できるようにしてもよい。糊付けを省略したとしても、上記のように、開封する際に表示片84が変形しにくいという点は同じである。また、箱体形成片12の素材や板厚の関係で、第一表示板22単体でも変形しにくい場合、第二表示板24を省略し、第一表示板22だけの表示片としてもよい。
包装箱10の場合、上蓋片48は、差込片52、サイドフラップ40,46、及び切り欠き14aの構造により開閉自在になっているが、その他の公知な構造を用いて開閉自在にしてもよい。また、下蓋片56は、差込片52、サイドフラップ40,46及び切り込み64の構造により開きにくい構造になっているが、その他の公知な構造を用いて開きにくくしてもよい。反対に、上蓋片48のように、下蓋片56も開閉自在な構造にしてもよい。
包装箱10は、開封を容易にするための摘み部82が設けてあるが、上記と同様の操作が可能であれば、摘み部82の形態は自由に変更でき、例えば、表示板84の折罫線38側の端部全体を摘み部とし、正面板14の側方に大きく突出させてもよい。また、必要に応じて摘み部を省略しても構わない。
箱体の大きさ、素材、各部の形状等は適宜変更可能である。例えば、第一及び第二側面板16,20の幅(連接方向長さ)を正面板14及び背面板18の幅よりも短くして、内側が長方形の包装箱にしてもよい。また、箱体の側面となる正面板、第一側面板、背面板、第二側面板の用語は、本考案の包装箱の構成を特定するために定義したものであり、使用する際にどの面を正面にするかは自由である。例えば、背面板に商品名を大きく目立つように印刷表示し、店頭に陳列するとき背面板を正面に向けて並べるようにしてもよい。
10 包装箱
12 箱体形成片
14 正面板
16 第一側面板
18 背面板
20 第二側面板
22 第一表示板
24 第二表示板
36 切り離し用切込線
48 上蓋片
56 下蓋片
74 上側糊付フラップ
76 開封用切込線
78 下側糊付フラップ
80 開封用切込線
82 摘み部
84 表示片

Claims (5)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、正面板、第一側面板、背面板、第二側面板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、その連接方向の一端部に表示片が折罫線を介して連接され、
    前記背面板には、前記連接方向に対して直角方向の双方の端部に、上蓋片及び下蓋片がそれぞれ延設され、前記第一表示板には、前記連接方向に対して直角方向の双方の端部に、上側糊付フラップ及び下側糊付フラップがそれぞれ延設され、前記表示片の端部のうち、前記上側糊付フラップ側の端部及び前記下側糊付フラップ側の端部にそれぞれ開封用切込線が設けられ、
    組み立て状態で、前記正面板、前記第一側面板、前記背面板、前記第二側面板の表面を外側にして折り曲げ、当該4つの板を側板とする筒状体を形成し、前記表示片の裏面側を前記正面板の表面に折り重ね、前記上蓋片、前記上側糊付フラップを内側に順次折り曲げて、前記上蓋片の表面に前記上側糊付フラップの裏面を糊付けして前記筒状体の一方の開口端を塞ぎ、前記下蓋片、前記下側糊付フラップを内側に順次折り曲げて、前記下蓋片の表面に前記下側糊付フラップの裏面を糊付けして前記筒状体の他方の開口端を塞ぎ、
    使用時は、前記表示片を前記正面板から引き起こす操作を行って前記開封用切込線を破断することによって開封することができることを特徴とする包装箱。
  2. 前記上蓋片の先端部に、組み立て状態で前記正面板の内側に差し込まれる差込片が延設され、開封後、前記差込片により前記上蓋片を閉じた状態に保持できる請求項1記載の包装箱。
  3. 前記表示片には、前記正面板に折り重なった状態で、前記正面板の側方に突出する開封用の摘み部が設けられている請求項1又は2記載の包装箱。
  4. 前記箱体形成片には、前記正面板、前記再一側面板、前記背面板、前記第二側面板の連接方向の一端部に、第一表示板、第二表示板が順に互いに平行な折罫線を介して連接され、
    組み立て状態で、前記第二表示板の裏面を前記第一表示板の裏面に折り重ねて糊付けされ、一体の前記表示片が形成され、前記第二表示片と前記第二側面板の間に切り離し用切込線が設けられ、前記切り離し用切込線を破断することによって前記表示片を前記筒状体から切り離すことができる請求項1、2又は3記載の包装箱。
  5. 商品説明等の表示は、前記箱体形成片に展開された状態で、表面側に片面印刷されている請求項4記載の包装箱。
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