JP3109716B2 - プロテクタ - Google Patents
プロテクタInfo
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- JP3109716B2 JP3109716B2 JP07106037A JP10603795A JP3109716B2 JP 3109716 B2 JP3109716 B2 JP 3109716B2 JP 07106037 A JP07106037 A JP 07106037A JP 10603795 A JP10603795 A JP 10603795A JP 3109716 B2 JP3109716 B2 JP 3109716B2
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- Japan
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- protector
- wall
- tape
- notch
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両パネルにワイヤハ
ーネスを固定するプロテクタに関するものである。
ーネスを固定するプロテクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6は、実開平2−85098号
公報などにみられる従来のプロテクタを示すものであ
る。このプロテクタ30は、樋状の形状を有し、上方の
側壁31に車両パネル40に設けた可撓性の突起部35
に対する可撓性の係止部32を備え、下方の側壁33に
車両パネル40上に突設されたスタッドボルト34に対
する可撓性の固定部36を設け、底壁37の端縁部にワ
イヤハーネス43を固定するハーネス保持部38を延設
した構造である。
公報などにみられる従来のプロテクタを示すものであ
る。このプロテクタ30は、樋状の形状を有し、上方の
側壁31に車両パネル40に設けた可撓性の突起部35
に対する可撓性の係止部32を備え、下方の側壁33に
車両パネル40上に突設されたスタッドボルト34に対
する可撓性の固定部36を設け、底壁37の端縁部にワ
イヤハーネス43を固定するハーネス保持部38を延設
した構造である。
【0003】前記係止部32は断面L字の形状をなして
いて上方の側壁31に立設し、その側壁31のほぼ中心
に位置している。固定部36は、下方の側壁33に対し
て垂直かつ外向きで、その側壁33の両端に位置し、そ
して、半円状の形状をなしていて中心の近傍に、スタッ
ドボルト34を通す孔39を有している。
いて上方の側壁31に立設し、その側壁31のほぼ中心
に位置している。固定部36は、下方の側壁33に対し
て垂直かつ外向きで、その側壁33の両端に位置し、そ
して、半円状の形状をなしていて中心の近傍に、スタッ
ドボルト34を通す孔39を有している。
【0004】プロテクタ30を車両パネル40に取付け
る方法について説明する。先ず、ワイヤハーネス43を
断面凹状のプロテクタ30の底壁37に配設し、プロテ
クタ30の外壁をテープ41で巻回することにより、ワ
イヤハーネス43をプロテクタ30の内部に固定する。
る方法について説明する。先ず、ワイヤハーネス43を
断面凹状のプロテクタ30の底壁37に配設し、プロテ
クタ30の外壁をテープ41で巻回することにより、ワ
イヤハーネス43をプロテクタ30の内部に固定する。
【0005】次に、ハーネス保持部38上に位置するワ
イヤハーネス43を、ハーネス保持部38と一緒にテー
プ41で巻くことによりプロテクタ30に固定する。最
後に、プロテクタ30の係止部32を、車両パネル40
に設けられた突起部35に係合させると共に、プロテク
タ30の固定部36の孔39に、車両パネル40のスタ
ッドボルト34を通してナット42で固定する。これに
より、ワイヤハーネス43がプロテクタ30によって車
両パネル40に取付けられる。
イヤハーネス43を、ハーネス保持部38と一緒にテー
プ41で巻くことによりプロテクタ30に固定する。最
後に、プロテクタ30の係止部32を、車両パネル40
に設けられた突起部35に係合させると共に、プロテク
タ30の固定部36の孔39に、車両パネル40のスタ
ッドボルト34を通してナット42で固定する。これに
より、ワイヤハーネス43がプロテクタ30によって車
両パネル40に取付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す如く、ワイヤハーネス43をテープ41で巻いてプ
ロテクタ30に固定すると、プロテクタ30の両側壁3
1,36が内側に変形し、また、係止部32や固定部3
6が正規の位置からずれる(図6に、ずれた状態の係止
部32′と、ずれた状態の固定部36′とを示す)ため
に、プロテクタ30と車両パネル40との組付け状態が
悪くなる、という問題点があった。
示す如く、ワイヤハーネス43をテープ41で巻いてプ
ロテクタ30に固定すると、プロテクタ30の両側壁3
1,36が内側に変形し、また、係止部32や固定部3
6が正規の位置からずれる(図6に、ずれた状態の係止
部32′と、ずれた状態の固定部36′とを示す)ため
に、プロテクタ30と車両パネル40との組付け状態が
悪くなる、という問題点があった。
【0007】本発明は、上記した欠点を解消し、テープ
巻きにより生じる、プロテクタと車両パネルとの組付け
状態の悪化を防止することができるプロテクタを提供す
ることを目的とする。
巻きにより生じる、プロテクタと車両パネルとの組付け
状態の悪化を防止することができるプロテクタを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプロテクタは、請求項1記載のものにおい
ては、断面凹字状をなすプロテクタの外壁部の両側に、
車両パネル側に設けた突起部とスタッドボルトとに対す
る固定部が各々形成され、ワイヤハーネスを挿通した該
プロテクタの外壁部にテープを巻回してワイヤハーネス
を固定するようにしたプロテクタにおいて、前記プロテ
クタの外壁部に、前記固定部の両側又は片側において隔
絶用の切欠部が設けられており、前記外壁部へのテープ
巻回時に該外壁部のみが撓んで前記固定部が撓まないよ
うにしたことを特徴とする。また、請求項2記載のもの
においては、前記プロテクタの外壁部に、前記切欠部の
開口端縁において突部が設けられていてテープの横滑り
を阻止するようになっていることを特徴とする。
に、本発明のプロテクタは、請求項1記載のものにおい
ては、断面凹字状をなすプロテクタの外壁部の両側に、
車両パネル側に設けた突起部とスタッドボルトとに対す
る固定部が各々形成され、ワイヤハーネスを挿通した該
プロテクタの外壁部にテープを巻回してワイヤハーネス
を固定するようにしたプロテクタにおいて、前記プロテ
クタの外壁部に、前記固定部の両側又は片側において隔
絶用の切欠部が設けられており、前記外壁部へのテープ
巻回時に該外壁部のみが撓んで前記固定部が撓まないよ
うにしたことを特徴とする。また、請求項2記載のもの
においては、前記プロテクタの外壁部に、前記切欠部の
開口端縁において突部が設けられていてテープの横滑り
を阻止するようになっていることを特徴とする。
【0009】
【作用】テープがプロテクタの外壁部を巻回するから、
テープ巻きによって生じる張力がプロテクタの外壁部の
みに作用する。また、隔絶用の切欠部が固定部の両側又
は片側に位置するので、テープ巻きによる張力が固定部
には作用しない。これらにより、プロテクタの外壁部が
撓んで変形するが、固定部が撓まないので縦方向に変形
することはない。更に、切欠部の開口端縁に突部を有す
るので、該突部でテープの横ずれが阻止される。これに
より、テープが固定部を押圧したりすることはないか
ら、固定部が横方向へ変形しない。
テープ巻きによって生じる張力がプロテクタの外壁部の
みに作用する。また、隔絶用の切欠部が固定部の両側又
は片側に位置するので、テープ巻きによる張力が固定部
には作用しない。これらにより、プロテクタの外壁部が
撓んで変形するが、固定部が撓まないので縦方向に変形
することはない。更に、切欠部の開口端縁に突部を有す
るので、該突部でテープの横ずれが阻止される。これに
より、テープが固定部を押圧したりすることはないか
ら、固定部が横方向へ変形しない。
【0010】
【実施例】図1〜図3は、本発明に係るプロテクタの一
実施例を示す図である。図1に示す如く、このプロテク
タ1と図4に示す従来例のプロテクタ30との相違点
は、プロテクタ1の外壁部2の両側2a,2bに形成さ
れた隔絶用の切欠部3a,4a;3b,4bと、係止部
(プロテクタ外壁部2の上側2aに設けられた固定部)
5の両側に設けられた隔絶用の切欠部3a,4aの開口
9a,10aの端縁に設けられた突部6,7とを有して
いる点である。その他の構成は、従来例の構成と同じで
あるため詳細な説明を省略する。
実施例を示す図である。図1に示す如く、このプロテク
タ1と図4に示す従来例のプロテクタ30との相違点
は、プロテクタ1の外壁部2の両側2a,2bに形成さ
れた隔絶用の切欠部3a,4a;3b,4bと、係止部
(プロテクタ外壁部2の上側2aに設けられた固定部)
5の両側に設けられた隔絶用の切欠部3a,4aの開口
9a,10aの端縁に設けられた突部6,7とを有して
いる点である。その他の構成は、従来例の構成と同じで
あるため詳細な説明を省略する。
【0011】前記切欠部3a,4a;3b,4bの位置
は、プロテクタの外壁部2の上側2aで係止部5のすぐ
脇(係止部5の根元)の両側(3a,4a)と、プロテ
クタ外壁部2の下側2bで、右側の固定部20のすぐ左
脇(右側の固定部20の根元)(3b)と、同じく外壁
部2の下側2bで、左側の固定部20′のすぐ右脇(左
側の固定部20′の根元)(4b)とにそれぞれ位置し
ている。各切欠部3a,4a;3b,4bの形状は、プ
ロテクタの外壁部2の上側2aと下側2bとの各側縁8
a,8bの長手方向に対して直交方向で、各側縁8a,
8bから底壁部16の近くまで伸び、U字の形状をして
いる。なお、切欠部は外壁部2と各固定部とを隔絶する
ためのものであるからこの形状に限定されるものではな
い。
は、プロテクタの外壁部2の上側2aで係止部5のすぐ
脇(係止部5の根元)の両側(3a,4a)と、プロテ
クタ外壁部2の下側2bで、右側の固定部20のすぐ左
脇(右側の固定部20の根元)(3b)と、同じく外壁
部2の下側2bで、左側の固定部20′のすぐ右脇(左
側の固定部20′の根元)(4b)とにそれぞれ位置し
ている。各切欠部3a,4a;3b,4bの形状は、プ
ロテクタの外壁部2の上側2aと下側2bとの各側縁8
a,8bの長手方向に対して直交方向で、各側縁8a,
8bから底壁部16の近くまで伸び、U字の形状をして
いる。なお、切欠部は外壁部2と各固定部とを隔絶する
ためのものであるからこの形状に限定されるものではな
い。
【0012】切欠部の形状と突部の位置とに関する他の
実施例としては、図3(b),(c),(d)に示す如
く、切欠部3a,4a内に段差25,25((c),
(d))を設ける。或いは、突部6b,7b;6d,7
dを開口端の端縁から遠ざける((b),(d))。ま
た、突部の形状は、幾重にも巻かれたテープが横にずれ
るのを防止できれば、その形状を問わない。
実施例としては、図3(b),(c),(d)に示す如
く、切欠部3a,4a内に段差25,25((c),
(d))を設ける。或いは、突部6b,7b;6d,7
dを開口端の端縁から遠ざける((b),(d))。ま
た、突部の形状は、幾重にも巻かれたテープが横にずれ
るのを防止できれば、その形状を問わない。
【0013】更に、前記外壁部2の下側2bで両端に位
置している各固定部20,20′を、両端から少し内側
にずらし、各固定部20,20′のすぐ両脇に切欠部を
形成してもよい。また、突部を固定部20,20′の片
側に設けられた切欠部3b,4bの開口9b,10bの
端縁に突設させてもよい。そして、プロテクタを車両パ
ネルに取付けることができれば、係止部や固定部の位置
を自由に変更することができる。
置している各固定部20,20′を、両端から少し内側
にずらし、各固定部20,20′のすぐ両脇に切欠部を
形成してもよい。また、突部を固定部20,20′の片
側に設けられた切欠部3b,4bの開口9b,10bの
端縁に突設させてもよい。そして、プロテクタを車両パ
ネルに取付けることができれば、係止部や固定部の位置
を自由に変更することができる。
【0014】以下にプロテクタ1を車両パネル14に取
付ける方法について説明する。先ず、ワイヤハーネス1
5をプロテクタ1の底壁部16に収納し、例えば、右側
の切欠部3aの脇の外壁部2から、右側の切欠部3bの
脇の外壁部2までテープで巻回すると共に、ハーネス保
持部18とワイヤハーネス15とをテープ17で巻いて
プロテクタ1にワイヤハーネス15を固定する。
付ける方法について説明する。先ず、ワイヤハーネス1
5をプロテクタ1の底壁部16に収納し、例えば、右側
の切欠部3aの脇の外壁部2から、右側の切欠部3bの
脇の外壁部2までテープで巻回すると共に、ハーネス保
持部18とワイヤハーネス15とをテープ17で巻いて
プロテクタ1にワイヤハーネス15を固定する。
【0015】そして、プロテクタ1の係止部5を、車両
パネル14に設けられた突起部19に係合させると共
に、プロテクタ1の固定部20(20′)の孔21(2
1′)に、車両パネル14のスタッドボルト22を通し
てナット(図示しない)で固定する。
パネル14に設けられた突起部19に係合させると共
に、プロテクタ1の固定部20(20′)の孔21(2
1′)に、車両パネル14のスタッドボルト22を通し
てナット(図示しない)で固定する。
【0016】この時、もし、係止部5の右側の切欠部3
aの真下に位置するプロテクタの外壁部2の下側2b
と、右側の固定部20の左側に位置する切欠部3bの真
上に位置する外壁部2の上側2aとが湾曲し、内側の方
向へ変形しても、係止部5と固定部20とが各々すぐ隣
に切欠部3a,3bを有するから、係止部5自体と固定
部20自体とが縦方向に変形することはない。
aの真下に位置するプロテクタの外壁部2の下側2b
と、右側の固定部20の左側に位置する切欠部3bの真
上に位置する外壁部2の上側2aとが湾曲し、内側の方
向へ変形しても、係止部5と固定部20とが各々すぐ隣
に切欠部3a,3bを有するから、係止部5自体と固定
部20自体とが縦方向に変形することはない。
【0017】また、切欠部3a,4aが、テープ17の
横ずれを防止する突部6,7を有しているから、テープ
の横ずれによって生じる係止部5への横方向への変形を
なくすことができる。なお、係止部5の左側をテープ巻
きしてワイヤハーネス15を固定する場合も、右側をテ
ープ巻きするのと同様である。そして、テープ17を巻
き始める順序は、係止部5側からでも、固定部20(2
0′)側からでもよい。
横ずれを防止する突部6,7を有しているから、テープ
の横ずれによって生じる係止部5への横方向への変形を
なくすことができる。なお、係止部5の左側をテープ巻
きしてワイヤハーネス15を固定する場合も、右側をテ
ープ巻きするのと同様である。そして、テープ17を巻
き始める順序は、係止部5側からでも、固定部20(2
0′)側からでもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明のプロテクタによれば、プロテク
タの外壁部に該外壁部と固定部とを隔絶するための切欠
部が設けられているから、外壁部にテープを巻回するこ
とにより該外壁部が変形しても、固定部が縦方向へ変形
することはない。また、固定部が横方向へ変形すること
もないから、プロテクタにワイヤハーネスを取付ける前
後で、車両パネルに対しての固定部の位置がずれない。
これにより、プロテクタと車両パネルとの整合性が高ま
るから、取り付け後の製品の品質が向上し、取付け作業
の信頼性が増大する。
タの外壁部に該外壁部と固定部とを隔絶するための切欠
部が設けられているから、外壁部にテープを巻回するこ
とにより該外壁部が変形しても、固定部が縦方向へ変形
することはない。また、固定部が横方向へ変形すること
もないから、プロテクタにワイヤハーネスを取付ける前
後で、車両パネルに対しての固定部の位置がずれない。
これにより、プロテクタと車両パネルとの整合性が高ま
るから、取り付け後の製品の品質が向上し、取付け作業
の信頼性が増大する。
【図1】本発明に係るプロテクタの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1のA−A縦断面図である。
【図3】図1のB−B縦断面図であり、(a)は、本実
施例であり、(b),(c),(d)は、他の実施例を
示すものである。
施例であり、(b),(c),(d)は、他の実施例を
示すものである。
【図4】従来のプロテクタを示す斜視図である。
【図5】同じくプロテクタを車両パネルに取付ける時の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図6】同じくプロテクタの側壁が変形した状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
1 プロテクタ 3a,3b,4a,4b 切欠部 5 係止部 6,7 突部 20,20′ 固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/30 F16L 3/12
Claims (2)
- 【請求項1】 断面凹字状をなすプロテクタの外壁部の
両側に、車両パネル側に設けた突起部とスタッドボルト
とに対する固定部が各々形成され、ワイヤハーネスを挿
通した該プロテクタの外壁部にテープを巻回してワイヤ
ハーネスを固定するようにしたプロテクタにおいて、前
記プロテクタの外壁部に、前記固定部の両側又は片側に
おいて隔絶用の切欠部が設けられており、前記外壁部へ
のテープ巻回時に該外壁部のみが撓んで前記固定部が撓
まないようにしたことを特徴とするプロテクタ。 - 【請求項2】 前記プロテクタの外壁部に、前記切欠部
の開口端縁において突部が設けられていてテープの横滑
りを阻止するようになっていることを特徴とする請求項
1記載のプロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07106037A JP3109716B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07106037A JP3109716B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308069A JPH08308069A (ja) | 1996-11-22 |
JP3109716B2 true JP3109716B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=14423451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07106037A Expired - Fee Related JP3109716B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | プロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109716B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5516104B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2014-06-11 | 住友電装株式会社 | グロメットの車体取付構造 |
JP5859750B2 (ja) * | 2011-06-14 | 2016-02-16 | 株式会社デンソー | 配線装置 |
CN102748535B (zh) * | 2012-07-24 | 2014-09-17 | 上海和蕴机电科技有限公司 | 固定支架装置及其操作方法 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP07106037A patent/JP3109716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08308069A (ja) | 1996-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000801 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |