JP3003470B2 - 内燃機関のカム潤滑装置 - Google Patents

内燃機関のカム潤滑装置

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JP3003470B2
JP3003470B2 JP5213909A JP21390993A JP3003470B2 JP 3003470 B2 JP3003470 B2 JP 3003470B2 JP 5213909 A JP5213909 A JP 5213909A JP 21390993 A JP21390993 A JP 21390993A JP 3003470 B2 JP3003470 B2 JP 3003470B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のカム潤滑装
置に関し、特に、カムの上方より該カムに向けて潤滑油
を噴射する噴射供給部の構造に関する
【0002】
【従来の技術】オーバヘッドカム型(O.H.C)内燃
機関において、カムの上方より該カムに向けて潤滑油を
噴射してカムのカムフォロア面の潤滑を行うカム潤滑装
置としては、従来、図5及び図6に示すようなものがあ
る(例えば、実開平2−37204号公報参照)。
【0003】即ち、カム1が設けられたカムシャフト2
はカムブラケット3により回転支持されている。このカ
ムブラケット3は、該カムブラケット3上面側から当該
カムブラケット3を挿通したボルト4により図示しない
シリンダヘッドに締結されている。そして、前記カムブ
ラケット3に形成されたボルト4回りの給油通路5と連
通する通路6aが設けられた通路構成部材6と、該通路
6aと導入孔7aを介して連通する空所7bを内部に有
し、該空所7bと連通して前記カム1の上方より該カム
1に向けて潤滑油を噴射する噴射孔7cが設けられたパ
イプ7と、からなる潤滑油供給体8が設けられており、
該潤滑油供給体8の通路構成部材6は、前記ボルト4の
頭部4aとカムブラケット3との締結面に介装され、該
ボルト4によりシリンダヘッドに共締めされる。
【0004】前記ボルト頭部4aと通路構成部材6との
締結面と、該通路構成部材6とカムブラケット3の上面
との締結面には、夫々座金(パッキン)9が介装されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカム潤滑装置にあっては、上記のように、ボ
ルト頭部4aとカムブラケット3との締結面に、座金9
とは別体の潤滑油供給体8を介装して取り付ける必要が
あり、部品点数の増加を招くと共に、組立作業に手間が
掛り、製作コストが高くなるという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、座金自体に、カムの上方より該カムに向けて
潤滑油を噴射する噴射供給部を一体的に設けることによ
り、部品点数の低減を図ると共に、組立作業の低減及び
製作コストの低減を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明にあっては、カムが設けられたカムシャフトを回転支
持するカムブラケットを、該カムブラケット上面側から
当該カムブラケットを挿通したボルトによりシリンダヘ
ッドに締結してなる内燃機関において、前記ボルトの挿
通孔を有し、該ボルト頭部とカムブラケットとの締結面
に介装される座金に、前記カムブラケット側の給油通路
と連通するボルト挿通孔と連通して座金の周壁外面に開
口する潤滑油の噴射孔を設ける一方、 前記噴射孔がカム
を指向するように座金を位置決めする位置決め構造を
けた。
【0008】請求項2の発明にあっては、カムが設けら
れたカムシャフトを回転支持するカムブラケットを、該
カムブラケット上面側から当該カムブラケットを挿通し
たボルトによりシリンダヘッドに締結してなる内燃機関
において、前記ボルトの挿通孔を有し、該ボルト頭部と
カムブラケットとの締結面に介装される座金の該カムブ
ラケット上面との当接面に、当該カムブラケット側の給
油通路と連通するボルト挿通孔と連通して座金の周壁外
面まで延びる凹溝を設ける一方、 前記凹溝がカムを指向
するように座金を位置決めする位置決め構造を設けた。
請求項3の発明にあっては、前記位置決め構造として、
前記座金の周壁外面の一部とカムブラケットの上面と連
接して縦方向に延びる側面相互の当接面に位置決め用の
テーパ面を形成した。
【0009】請求項4の発明にあっては、前記位置決め
構造として、座金とカムブラケット上面相互の当接面に
位置決め用の突起部と凹部との嵌合部を形成するように
した。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、カムブラケット側の
給油通路からの潤滑油は、ボルト挿通孔内周面とボルト
外周面との間の通路を通って座金の周壁外面に開口する
噴射孔に至る。座金は位置決め構造によってその噴射孔
がカムを指向するように位置決めされており、潤滑油は
噴射孔からカムに向けて的確に噴射され、カムのカムフ
ォロア面の潤滑を行う。請求項2に係る発明によれば、
カムブラケット側の給油通路からの潤滑油は、ボルト挿
通孔内周面とボルト外周面との間の通路を通って、座金
のカムブラケット上面との当接面に形成され、ボルト挿
通孔と連通して座金の周壁外面まで延びる凹溝に至る。
座金は位置決め構造によって凹溝がカムを指向するよう
に位置決めされており、潤滑油は凹溝からカムに向けて
的確に噴射され、カムのカムフォロア面の潤滑を行う。
そして、請求項1に係る発明によれば、座金に、カムブ
ラケット側の給油通路と連通するボルト挿通孔と連通し
て座金の周壁外面に開口する潤滑油の噴射孔を設けるよ
うにしたから、或いは、請求項2の発明によれば、座金
のカムブラケット上面との当接面に、当該カムブラケッ
ト側の給油通路と連通するボルト挿通孔と連通して座金
の周壁外面まで延びる凹溝を設けるようにしたから、ボ
ルト頭部とカムブラケットとの締結面に、座金とは別体
の潤滑油供給体を介装して取り付ける必要がなくなる。
【0011】請求項3の発明により、座金をカムブラケ
ットにセットする際、両者のテーパ面を当接させれば、
或いは、請求項4の発明により、突起部と凹部とを嵌合
させれば、噴射孔或いは凹溝がカムを指向するように
金の位置決めがなされ、噴射孔或いは凹溝がカムを指向
した所定位置に設定されると共に、座金が天地逆組みさ
れるのを防止できかつ座金の回り止めがなされる。
【0012】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明を詳
述する。図1及び図2において、カム1が設けられたカ
ムシャフト2はカムブラケット3により回転支持され、
カムブラケット3は、該カムブラケット3上面側から当
該カムブラケット3を挿通したボルト4によりシリンダ
ヘッドに締結されており、ボルト4の回りにオイル通路
5が形成されている構成は従来と同様である。
【0013】従来と異なる構成は、次のようである。即
ち、前記ボルト頭部4aとカムブラケット3との締結面
には略円環状の座金10が介装される。この座金10の
中心軸には、前記ボルト4が挿通されるボルト挿通孔1
0aが形成されており、該ボルト挿通孔10aは前記カ
ムブラケット3に形成された給油通路5と連通する通路
として構成される。又、座金10には、前記ボルト挿通
孔10aと連通して該座金10の周壁外面に開口する潤
滑油の噴射孔10bが設けられている。
【0014】そして、かかる座金10をボルト頭部4a
とカムブラケット3との締結面に介装取付した場合、
射孔10bがカム1を指向するように座金10を位置決
めする位置決め構造が次のように構成されている。即
ち、座金10の周壁外面の一部には、下部から上部に行
くに従って座金の軸直角方向の巾が大になるようなテー
パ面Aが形成されている。又、カムブラケット3の上面
と連接して縦方向に延びる側面には、前記テーパ面Aと
合致するテーパ面Bが形成されている。
【0015】従って、座金10をカムブラケット3の上
面にセットする際、両者のテーパ面A,Bを合致させれ
ば、座金10の位置決めがなされ、噴射孔10bがカム
を指向する所定位置に設定されると共に、座金10が
天地逆組みされるのを防止できかつ座金10の回り止め
がなされる。かかる構成において、カムブラケット3に
形成された給油通路5からの潤滑油は、ボルト挿通孔1
0a内周面とボルト4外周面との間の隙間Cを通って噴
射孔10bに至り、該噴射孔10bからカム1に向けて
噴射され、カム1のカムフォロア面の潤滑を行う。
【0016】以上の構成によると、座金10に、カムブ
ラケット3側の給油通路5と連通するボルト挿通孔10
aと連通する潤滑油の噴射孔10bを設けると共に、噴
射孔10bがカム1を指向するように座金10を位置決
めする位置決め構造を設けるようにしたから、ボルト頭
部4aとカムブラケット3との締結面に、座金10とは
別体の潤滑油供給体を介装して取り付ける必要がなくな
り、部品点数の低減を図れると共に、組立作業が簡略化
でき、製作コストの低減を図ることができる。
【0017】又、座金10には、通常設けられているボ
ルト挿通孔10aの他に単に噴射孔10bを穿設するだ
けであるから、座金10の製作に手間が掛かることがな
い。次に、本発明の他の実施例を図3に基づいて説明す
る。この実施例は、座金11のカムブラケット3上面と
の当接面に、該カムブラケット3側の給油通路5と連通
するボルト挿通孔11aと連通して座金11の周壁外面
まで延びる凹溝11bを設けるようにしたものである。
【0018】即ち、カムブラケット3上面には、その給
油通路5開口周縁から該上面の端縁に向かって延びる半
円状の凹溝部11cが形成され、座金11の底面にはこ
の凹溝部11cと合致する半円状の凹溝部11dが形成
され、座金11をカムブラケット3の上面にセットした
際に、両凹溝部11c,11dが合わさって円形の凹溝
11bが形成されるようになっている。ここで、この実
施例においては、前記凹溝11bがカム1を指向するよ
うに座金11を位置決めする位置決め構造として、先の
実施例と同様に、座金11の周壁外面の一部には、下部
から上部に行くに従って座金11の軸直角方向の巾が大
になるようなテーパ面Aが形成され、カムブラケット3
の上面と連接して縦方向に延びる側面には、前記テーパ
面Aと合致するテーパ面Bが形成されている。
【0019】又、図2の噴射孔10bがカム1を指向す
るように座金10を位置決めする位置決め構造並びに図
3の凹溝11bがカム1を指向するように座金11を位
置決めする位置決め構造として、座金とカムブラケット
上面相互の当接面に位置決め用の突起部と凹部との嵌合
部を形成するようにしても良い。 図4は、かかる位置決
め構造として、噴射孔12bがカム1を指向するように
座金12を位置決めする位置決め構造を示しており、
金12とカムブラケット3の上面相互の当接面間に位置
決め用の突起部12aと凹部3aとの嵌合部を形成する
ようにしたものである。即ち、カムブラケット3の上面
には凹部3aが形成され、座金12の底面にはこの凹部
3aと合致する突起部12aが形成され、座金12をカ
ムブラケット3の上面にセットした際に、突起部12a
を凹部3aに嵌合することにより、座金11の位置決め
がなされ、噴射孔12bがカム1を指向した所定位置に
設定されると共に、座金12が天地逆組みされるのを防
止できかつ座金12の回り止めがなされる。
【0020】尚、突起部をカムブラケット3側に設け、
凹部を座金12側に設けるようにしても良い。以上のよ
うに、特定の実施例を参照して本発明を説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、当該技術分野に
おける熟練者等により、本発明に添付された特許請求の
範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能
であるとの点に留意すべきである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
内燃機関のカム潤滑装置によると、ボルトの挿通孔を有
し、該ボルト頭部とカムブラケットとの締結面に介装さ
れる座金に、カムブラケット側の給油通路と連通するボ
ルト挿通孔と連通して座金の周壁外面に開口する潤滑油
の噴射孔を設ける一方、噴射孔がカムを指向するように
座金を位置決めする位置決め構造を設けるようにしたか
ら、或いは、請求項2の発明の内燃機関のカム潤滑装置
によると、座金のカムブラケット上面との当接面に、当
該カムブラケット側の給油通路と連通するボルト挿通孔
と連通して座金の周壁外面まで延びる凹溝を設ける一
方、凹溝がカムを指向するように座金を位置決めする位
置決め構造を設けるようにしたから、潤滑油を噴射孔或
いは凹溝からカムに向けて的確に噴射でき、カムのカム
フォロア面の潤滑を効果的に行えると共に、ボルト頭部
とカムブラケットとの締結面に、座金とは別体の潤滑油
供給体を介装して取り付ける必要がなくなり、部品数低
減、作業性向上を図れ、製作コストの低減を図ることが
できる。
【0022】特に、上記の位置決め構造として、請求項
3の発明のように、座金の周壁外面の一部とカムブラケ
ットの上面と連接して縦方向に延びる側面相互の当接面
に位置決め用のテーパ面を形成すれば、或いは、請求項
4の発明のように、座金とカムブラケット上面相互の当
接面に位置決め用の突起部と凹部との嵌合部を形成すれ
ば、噴射孔或いは凹溝がカムを指向した所定位置に確実
に設定されると共に、座金が天地逆組みされるのを防止
できかつ座金の回り止めがなされるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る内燃機関のカム潤滑装置の一実
施例を示す図で、(A)は正面図、(B)はその平面図
【図2】 同上実施例の斜視図
【図3】 他の実施例の斜視図
【図4】 更に他の実施例の斜視図
【図5】 従来のカム潤滑装置の一例を示す正面図
【図6】 同上従来例の斜視図
【符号の説明】
1 カム 2 カムシャフト 3 カムブラケット 3a 凹部 4 ボルト 4a ボルト頭部 10 座金 10a ボルト挿通孔 10b 噴射孔 11 座金 11a ボルト挿通孔11b 凹溝 11c 凹溝部 11d 凹溝部 12 座金 12a 突起部 A テーパ面 B テーパ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 9/10 F01L 1/04 F01M 1/06 F01M 1/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カムが設けられたカムシャフトを回転支持
    するカムブラケットを、該カムブラケット上面側から当
    該カムブラケットを挿通したボルトによりシリンダヘッ
    ドに締結してなる内燃機関において、 前記ボルトの挿通孔を有し、該ボルト頭部とカムブラケ
    ットとの締結面に介装される座金に、前記カムブラケッ
    ト側の給油通路と連通するボルト挿通孔と連通して座金
    の周壁外面に開口する潤滑油の噴射孔を設ける一方、 前記噴射孔がカムを指向するように座金を位置決めする
    位置決め構造を 設けたことを特徴とする内燃機関のカム
    潤滑装置。
  2. 【請求項2】カムが設けられたカムシャフトを回転支持
    するカムブラケットを、該カムブラケット上面側から当
    該カムブラケットを挿通したボルトによりシリンダヘッ
    ドに締結してなる内燃機関において、前記ボルトの挿通孔を有し、該ボルト頭部とカムブラケ
    ットとの締結面に介装される座金の該カムブラケット上
    面との当接面に、当該カムブラケット側の給油通路と連
    通するボルト挿通孔と連通して座金の周壁外面まで延び
    る凹溝を設ける一方、 前記凹溝がカムを指向するように座金を位置決めする位
    置決め構造を 設けたことを特徴とする内燃機関のカム潤
    滑装置。
  3. 【請求項3】前記位置決め構造として、前記座金の周壁
    外面の一部とカムブラケットの上面と連接して縦方向に
    延びる側面相互の当接面に位置決め用のテーパ面を形成
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の内燃機関の
    カム潤滑装置。
  4. 【請求項4】前記位置決め構造として、前記座金とカム
    ブラケット上面相互の当接面に位置決め用の突起部と凹
    部との嵌合部を形成したことを特徴とする請求項1又は
    2記載の内燃機関のカム潤滑装置。
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