JP2916567B2 - ジョイントコネクタ - Google Patents

ジョイントコネクタ

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JP2916567B2 JP5206814A JP20681493A JP2916567B2 JP 2916567 B2 JP2916567 B2 JP 2916567B2 JP 5206814 A JP5206814 A JP 5206814A JP 20681493 A JP20681493 A JP 20681493A JP 2916567 B2 JP2916567 B2 JP 2916567B2
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R31/00Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
    • H01R31/08Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
    • H01R31/085Short circuiting bus-strips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/923Separation or disconnection aid

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タブ端子を突出したブ
スバー内蔵ホルダーをハウジング内に嵌合して該ハウジ
ング内に設けられた端子相互を接続するジョイントコネ
クタに関し、更に詳しくは、嵌合されたブスバー内蔵ホ
ルダーのハウジングよりの解除を容易にする構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、幹線を複数の分岐された二次側
電線に接続するものに、ブスバーを用いたジョイントコ
ネクタがある。この種のジョイントコネクタで、ブスバ
ー内蔵ホルダーが突出せずにハウジング内に収容される
ものの一例として例えば実開平1−73785号公報に
記載のものがあり、この公報に記載のものを図、図
に基づき説明する。図7従来のブスバー内蔵ホルダー
の斜視図、図は従来のハウジングの斜視図である。
【0003】図に示すように、ブスバー内蔵ホルダー
(ホルダー)1には複数のタブ端子3を有するブスバー
5が内設され、内設されたブスバー5の基部(図示せ
ず)はそれぞれのタブ端子3を一体に接続している。ホ
ルダー1の両側面には可撓性を有するアーム7が形成さ
れ、アーム7は側面に突起9を有している。一方、図
に示すように、ハウジング11にはホルダー収容室13
が設けられ、ホルダー収容室13は雌端子が内設された
複数の端子収容室(図示せず)を有している。ホルダー
収容室13の側部には外部へ貫通する孔15が設けら
れ、孔15はホルダー1の突起9と係合するようになっ
ている。
【0004】このように構成されたジョイントコネクタ
において、ホルダー1をハウジング11のホルダー収容
室13に挿入すると、可撓性アーム7が撓められてホル
ダー収容室13に入り、突起9が孔15に達すると弾性
的に嵌合し、互いに係合状態となる。同時に、ホルダー
1のタブ端子3がホルダー収容室13内の雌端子(図示
せず)に挿嵌され、雌端子相互が電気的に接続されるこ
とで、ホルダー1とハウジング11の接続が完了するの
である。ジョイントコネクタは接続が完了した状態で、
ホルダー1がハウジング11内に埋没され、突出部分が
ない状態となる。これにより、接続部分がコンパクト化
されるとともに、突出部分が異物と接触することによる
抜けが防止される。
【0005】図は、係るジョイントコネクタの嵌合状
態を示す斜視図である。このようにして接続されたジョ
イントコネクタは、突出部分がないため、ホルダー1と
ハウジング11との嵌合を解除する際に先端が尖頭状と
なった抜き治具17が用いられる。抜き治具17の使用
にあたっては、先端をホルダー収容室13の内周とホル
ダー1との間隙に挿入し、前後左右にこじることによ
り、ホルダー1をハウジング11に対して相対移動し、
徐々にホルダー1を引き上げることにより、嵌合の解除
が行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジョイ
ントコネクタの嵌合を解除する際、抜き治具17をホル
ダー収容室13内周とホルダー1との間隙に挿入してこ
じることは、力がx、yの二方向(図10参照)に分散
して解除性が悪く、嵌合力が高いジョイントコネクタの
場合には、ホルダー1及びハウジング11を変形させて
しまう恐れがあった。また、抜き治具17でこじる際に
は、強度的に小さいホルダー収容室内壁の厚み方向(力
xに対する方向)に反力が作用することになり、ハウジ
ング11の変形が一層生じやすい状態となった。本発明
は上記事情に鑑みてなされたもので、治具を用いてこじ
る力を一方向に集中でき、容易に嵌合が解除できるジョ
イントコネクタを提供し、もって、解除作業性の向上を
図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るジョイントコネクタの構成は、ホルダー
収容室がハウジングに設けられ、ブスバー内蔵ホルダー
がこのホルダー収容室に嵌合することで接続されるジョ
イントコネクタにおいて、ホルダー収容室に嵌合された
ブスバー内蔵ホルダーの外周面が外部に露出される切欠
部をホルダー収容室の周壁に形成し、かつ前記切欠部を
階段状の段差部に形成し、ブスバー内蔵ホルダーをホル
ダー収容室に嵌合した際この切欠部に配置されること
で、ブスバー内蔵ホルダーが押し上げ可能となる段部を
ブスバー内蔵ホルダーの外周面に形成したことを特徴と
するものである。 また、上記目的を達成するための本発
明に係るジョイントコネクタの構成は、ホルダー収容室
がハウジングに設けられ、ブスバー内蔵ホルダーが該ホ
ルダー収容室に嵌合することで接続されるジョイントコ
ネクタにおいて、前記ホルダー収容室に嵌合されたブス
バー内蔵ホルダーの外周面が外部に露出される切欠部を
前記ホルダー収容室の周壁に形成し、前記ブスバー内蔵
ホルダーを前記ホルダー収容室に嵌合した際該切欠部に
配置されることで前記ブスバー内蔵ホルダーが押し上げ
可能となる段部をブスバー内蔵ホルダーの外周面に形成
し、前記ブスバー内蔵ホルダーの押し上げ量の増加に伴
って順次一致する前記切欠部と段部とを前記ホルダー収
容室の周壁とブスバー内蔵ホルダーの外周面に複数対形
成したことを特徴とする
【0008】
【作用】ブスバー内蔵ホルダーとハウジングが嵌合した
状態で切欠部に配置される段部が、切欠部を介して抜き
治具により押し上げられ、段部がテコの原理により押し
上げられることで、少ない力で大きな押し上げ力が発生
するとともに、発生した押し上げ力が一方向に集中され
ることになり、こじあけ力が効率良く嵌合解除のための
力に寄与されることになる。また、切欠部を階段状に形
成した場合、或いは、押し上げ量に伴って順次一致する
切欠部と段部を複数対形成した場合のジョイントコネク
タでは、ブスバー内蔵ホルダーが押し上げられる過程に
おいて、それぞれの段部が常に切欠部の最適な位置に配
置され、連続した押し上げ作業が嵌合解除に至るまで可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るジョイントコネクタの好
適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本
発明ジョイントコネクタの嵌合前の斜視図、図2は本発
明ジョイントコネクタの嵌合後の斜視図、図3は切欠部
の拡大図である。図1に示すように、ブスバー21には
複数のタブ端子23が形成され、タブ端子23は対向す
るもの同士又は並設方向のもの同士が基部(図示せず)
を介して一体に接続されている。ブスバー21は絶縁性
合成樹脂に圧入、或いはモールド成形され、ブスバー内
蔵ホルダー(ホルダー)25を構成している。一方、ハ
ウジング27にはホルダー収容室29が設けられ、ホル
ダー収容室29は内周側がホルダー25を収容する形状
に形成されている。図2に示すように、ホルダー収容室
29に収容されたホルダー25は、タブ端子23の突出
方向と反対側の面(以下、「ホルダー後面」という。)
31がホルダー収容室29の開口端面33と略同一面状
態となる。
【0010】ところで、図1に示すように、ホルダー収
容室29の内周面に対向するホルダー25の外周面25
aには矩形状の第一凹部35が一対形成され、第一凹部
35はホルダー後面31側が段部35aとなっている。
また、第一凹部35同士の間には第二凹部37が一対形
成され、第二凹部37はホルダー後面31側が段部37
aとなっている。ここで、第一凹部35は、第二凹部3
7よりホルダー後面31に接近して形成されている。つ
まり、段部35aは、段部37aよりホルダー後面31
側に配置されている。
【0011】一方、ハウジング27のホルダー収容室2
9の周壁39には開口端面33を切り欠いた切欠部41
が一対形成され、切欠部41はホルダー25がホルダー
収容室29に挿入される際、第一凹部35と対応するよ
うになっている。また、第一凹部35と切欠部41と
は、間口寸法が略同一となっている。つまり、ホルダー
25がホルダー収容室29に挿入される際、第一凹部3
5と切欠部41は重なり合って相対移動するようになっ
ている。図3に示すように、切欠部41には段差部43
が形成され、段差部43は切欠部41の底面を深部41
aと浅部41bとに区分している。つまり、切欠部41
は階段状となっている。なお、上述の切欠部41は、開
口端面33を切り欠くものとして説明したが、切欠部4
1は、開口端面33を切り欠かず、内周が閉じたスリッ
ト状の穴であっても勿論良い。
【0012】この切欠部41と第一凹部35とは、一定
の位置関係を有している。即ち、ホルダー25がホルダ
ー収容室29に挿入され、ホルダー後面31と開口端面
33とが略同一面状態となった状態で、第一凹部35の
段部35aと切欠部41の深部41aとには抜き治具1
7(図4参照)の先端が挿入できる間隙45(図3参
照)が形成されるようになっている。従って、この間隙
45に抜き治具17の先端を挿入すれば、深部41aを
支点としてテコの原理により段部35aが押し上げ可能
となるのである。また、段部35aが浅部41bで同様
に押し上げられた後には、第二凹部37の段部37aと
開口端面33との間に新たな間隙が形成されるようにな
っている。つまり、段部35a、段部37aは、ホルダ
ー25の押し上げ量の増加に伴って順次切欠部41、開
口端面33に一致するようになっている。ホルダー2
5、ハウジング27、第一凹部35、第二凹部37、切
欠部41を主な部材又は部位として、ジョイントコネク
タ47が構成されている。
【0013】このように構成されるジョイントコネクタ
47の嵌合解除の手順を図4〜図6に基づき説明する。
図4は切欠部の深部における押し上げ状況を表す斜視
図、図5は切欠部の浅部における押し上げ状況を表す斜
視図、図6は第二凹部と開口端面における押し上げ状況
を表す斜視図である。
【0014】ジョイントコネクタ47の嵌合を解除する
には、先ず、図4に示すように、ホルダー25とハウジ
ング27が嵌合した状態で形成される段部35aと深部
41aとの間隙45に抜き治具17の先端を挿入して、
テコの原理により抜き治具17を図中A方向に移動して
段部35aを押し上げる。これにより、段部35aと浅
部41bとの間に間隙49(図5参照)が形成されるま
でホルダー25が押し上げられたら、次いで間隙49に
抜き治具17の先端を挿入して、同じくテコの原理によ
り抜き治具17を図中A方向に移動して段部35aを押
し上げる。更に、第二凹部37の段部37aと開口端面
33との間に新たな間隙51(図6参照)が形成される
までホルダー25が押し上げられたら、この間隙51に
抜き治具17の先端を挿入して、同じくテコの原理によ
り抜き治具17を図中A方向に移動して段部37aを押
し上げ、最終的にホルダー25とハウジング27の嵌合
が解除される。
【0015】上述のジョイントコネクタ47によれば、
ホルダー25がテコの原理により一方向に押し上げられ
るので、少ない力で大きな押し上げ力が発生するととも
に、発生した押し上げ力は効率良く嵌合解除のための力
に集中されることになり、しかも、これらの動作は、ホ
ルダー25の押し上げ過程により順次形成されることに
なる間隙45、49、51を利用して複数回行うことが
できるので、常に良好な作業性において確実に嵌合の解
除を行うことができる。
【0016】
【0017】
【0018】なお、上述のジョイントコネクタ47で
は、切欠部41に一つの段差部43を形成し、切欠部4
1の底面を深部41aと浅部41bとに分けたが、切欠
部41は、段差部43を形成しないものでもよく、或い
は、それと逆に複数の段差部43を形成するものであっ
てもよい。また、上述のジョイントコネクタ47では、
第一凹部35、第二凹部37にそれぞれ一つの段部35
a、段部37aを設ける一方、切欠部41に段差部43
を形成したが、これとは逆に、第一凹部35、第二凹部
37の間口方向に複数の段部を階段状に形成し、切欠部
41には段差部43を形成しないものとしてもよい。こ
の場合には、階段状となった複数の段部の全てと切欠部
41が一致するように、切欠部41の間口寸法を凹部の
間口寸法と同一にすることが好ましい。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るジョイントコネクタによれば、ブスバー内蔵ホルダー
とハウジングが嵌合した際、テコの原理により押し上げ
られる段部が切欠部に配置されるので、少ない力で大き
な押し上げ力が発生するとともに、発生した押し上げ力
が一方向に集中されることになり、こじあけ力を効率良
く嵌合解除のための力に寄与されることができる。この
結果、ジョイントコネクタの解除作業性を著しく向上さ
せることができる。
【0020】また、切欠部に段部を設けた場合、或い
は、押し上げ量に伴って順次一致する切欠部と段部を複
数対形成した場合では、ブスバー内蔵ホルダーが押し上
げられる過程において、それぞの段部が常に切欠部の最
適な位置に配置され、連続した押し上げ作業が嵌合解除
に至るまで可能となり、嵌合解除を容易に、しかも、確
実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジョイントコネクタの嵌合前の斜視図
である。
【図2】本発明のジョイントコネクタの嵌合後の斜視図
である。
【図3】切欠部の拡大図である。
【図4】切欠部の深部における押し上げ状況を表す斜視
図である。
【図5】切欠部の浅部における押し上げ状況を表す斜視
図である。
【図6】第二凹部と開口端面における押し上げ状況を表
す斜視図である。
【図7】従来のブスバー内蔵ホルダーの斜視図である。
【図8】従来のハウジングの斜視図である。
【図9】嵌合状態のジョイントコネクタを表す斜視図で
ある。
【図10】嵌合解除状況を表す断面図である。
【符号の説明】
25 ホルダー(ブスバー内蔵ホルダー) 25a 外周面 27 ハウジング 29 ホルダー収容室 35a、37a 段部 39 周壁 41 切欠部 43 段差部 47 ジョイントコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−147285(JP,A) 実開 平1−70283(JP,U) 実開 平1−73785(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 31/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダー収容室がハウジングに設けら
    れ、ブスバー内蔵ホルダーが該ホルダー収容室に嵌合す
    ることで接続されるジョイントコネクタにおいて、前記
    ホルダー収容室に嵌合されたブスバー内蔵ホルダーの外
    周面が外部に露出される切欠部を前記ホルダー収容室の
    周壁に形成し、かつ前記切欠部を階段状の段差部に形成
    し、前記ブスバー内蔵ホルダーを前記ホルダー収容室に
    嵌合した際該切欠部に配置されることで前記ブスバー内
    蔵ホルダーが押し上げ可能となる段部をブスバー内蔵ホ
    ルダーの外周面に形成したことを特徴とするジョイント
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 ホルダー収容室がハウジングに設けら
    れ、ブスバー内蔵ホルダーが該ホルダー収容室に嵌合す
    ることで接続されるジョイントコネクタにおいて、前記
    ホルダー収容室に嵌合されたブスバー内蔵ホルダーの外
    周面が外部に露出される切欠部を前記ホルダー収容室の
    周壁に形成し、前記ブスバー内蔵ホルダーを前記ホルダ
    ー収容室に嵌合した際該切欠部に配置されることで前記
    ブスバー内蔵ホルダーが押し上げ可能となる段部をブス
    バー内蔵ホルダーの外周面に形成し、前記ブスバー内蔵
    ホルダーの押し上げ量の増加に伴って順次一致する前記
    切欠部と段部とを前記ホルダー収容室の周壁とブスバー
    内蔵ホルダーの外周面に複数対形成したことを特徴とす
    ジョイントコネクタ。
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