JPH03147285A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH03147285A JPH03147285A JP1285646A JP28564689A JPH03147285A JP H03147285 A JPH03147285 A JP H03147285A JP 1285646 A JP1285646 A JP 1285646A JP 28564689 A JP28564689 A JP 28564689A JP H03147285 A JPH03147285 A JP H03147285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- male connector
- molding part
- female connector
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 22
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 8
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
回路基板どうしの電気信号の接続をとるためのコネクタ
の抜き取り構造に関する。
の抜き取り構造に関する。
従来の回路基板どうしの電気信号の接続をとるためのコ
ネクタは、オスコネクタとメスコネクタのそれぞれの樹
脂モールド部が、かんごうしたときぴったりと一致する
形状になっている。
ネクタは、オスコネクタとメスコネクタのそれぞれの樹
脂モールド部が、かんごうしたときぴったりと一致する
形状になっている。
従来のコネクタでは、オスコネクタとメスコネクタがか
んごうしたとき、それぞれの樹脂モールド部がぴったり
と一致するために、オスコネクタをメスコネクタから抜
き取ることが、非常に困難であるという課題がある。ま
た、オスコネクタをメスコネクタから抜き取るときに、
オスコネクタが実装されている回路基板あるいはメスコ
ネクタが実装されている回路基板に応力が加わり、回路
基板にダメージを与えるという課題がある。本発明４よ
、オスコネクタとメスコネクタがら抜き取ることが容易
であるコネクタを提供することを目的とする。
んごうしたとき、それぞれの樹脂モールド部がぴったり
と一致するために、オスコネクタをメスコネクタから抜
き取ることが、非常に困難であるという課題がある。ま
た、オスコネクタをメスコネクタから抜き取るときに、
オスコネクタが実装されている回路基板あるいはメスコ
ネクタが実装されている回路基板に応力が加わり、回路
基板にダメージを与えるという課題がある。本発明４よ
、オスコネクタとメスコネクタがら抜き取ることが容易
であるコネクタを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するために、コネクタの樹脂モールド
部に凹部又は凸部を有する。
部に凹部又は凸部を有する。
オスコネクタをメスコネクタから抜き取るときに、凹部
又は凸部をひっかかりとすることにより、容易に抜き取
ることができるとともに、回路基板に応力を加えること
なしに抜き取ることができる。
又は凸部をひっかかりとすることにより、容易に抜き取
ることができるとともに、回路基板に応力を加えること
なしに抜き取ることができる。
第１図は、本発明の一実施例の斜視図である。
１はオスコネクタ樹脂モールド部、２はメスコネクタ樹
脂モールド部、３は四部である。オスコネクタ樹脂モー
ルド部１は、凹部を具備している。
脂モールド部、３は四部である。オスコネクタ樹脂モー
ルド部１は、凹部を具備している。
オスコネクタとメスコネクタを嵌合させたとき、オスコ
ネクタ樹脂モールド部１とメスコネクタ樹脂モールド部
２とがぴったり一致するが、オスコネクタ樹脂モールド
部１に具備している四部３があるため、その部分だけ、
オスコネクタ樹脂モールドＩ’ｌｌとメスコネクタ樹脂
モールド部２との間にすき間ができる。オスコネクタを
メスコネクタから抜き取る場合には、この凹部３によっ
てできるすき間に、マイナスドライバー等を挿入し、こ
じるようにして、抜き取る。このときオスコネクタ樹脂
モールド部１をこじるため、オスコネクタが実装されて
いる回路基板あるいはメスコネクタが実装されている回
路基板に応力を加えることなしに、容易にコネクタを抜
き取ることができる。
ネクタ樹脂モールド部１とメスコネクタ樹脂モールド部
２とがぴったり一致するが、オスコネクタ樹脂モールド
部１に具備している四部３があるため、その部分だけ、
オスコネクタ樹脂モールドＩ’ｌｌとメスコネクタ樹脂
モールド部２との間にすき間ができる。オスコネクタを
メスコネクタから抜き取る場合には、この凹部３によっ
てできるすき間に、マイナスドライバー等を挿入し、こ
じるようにして、抜き取る。このときオスコネクタ樹脂
モールド部１をこじるため、オスコネクタが実装されて
いる回路基板あるいはメスコネクタが実装されている回
路基板に応力を加えることなしに、容易にコネクタを抜
き取ることができる。
四部３は、オスコネクタ樹脂モールド部１ではなく、メ
スコネクタ樹脂モールド部２に具備していても、全く同
様に、オスコネクタ・メスコネクタが実装されている回
路基板に応力を加えることなしに容易に抜き取ることが
できる。
スコネクタ樹脂モールド部２に具備していても、全く同
様に、オスコネクタ・メスコネクタが実装されている回
路基板に応力を加えることなしに容易に抜き取ることが
できる。
また、第２図は、本発明の別の一実施例の斜視図である
。オスコネクタ樹脂モールド部１は凸部４を具備してい
る。オスコネクタをメスコネクタから抜き取る場合には
、この凸部４をマイナスドライバー等ででこじるように
して、抜き取る。このときオスコネクタ樹脂モールド部
１をこじるためオスコネクタ・メスコネクタが実装され
ている回路基板には応力を加えることなしに、容易に抜
き取ることができる。凸部４は、オスコネクタ樹脂モー
ルド部１ではなく、メスコネクタ樹脂部２に具備してい
ても、全く同様に、オスコネクタ・メスコネクタが実装
されている回路基板に応力を加えることなしに容易に抜
き取ることができる。
。オスコネクタ樹脂モールド部１は凸部４を具備してい
る。オスコネクタをメスコネクタから抜き取る場合には
、この凸部４をマイナスドライバー等ででこじるように
して、抜き取る。このときオスコネクタ樹脂モールド部
１をこじるためオスコネクタ・メスコネクタが実装され
ている回路基板には応力を加えることなしに、容易に抜
き取ることができる。凸部４は、オスコネクタ樹脂モー
ルド部１ではなく、メスコネクタ樹脂部２に具備してい
ても、全く同様に、オスコネクタ・メスコネクタが実装
されている回路基板に応力を加えることなしに容易に抜
き取ることができる。
本発明によれば、コネクタが実装されている回路基板に
応力を加えることなしに、容易に抜き取ることができる
という効果がある。また、抜き取る場合のこじる道具は
、マイナスドライバー等でこじることができるため、特
別な道具は必要がないという効果もある。
応力を加えることなしに、容易に抜き取ることができる
という効果がある。また、抜き取る場合のこじる道具は
、マイナスドライバー等でこじることができるため、特
別な道具は必要がないという効果もある。
１．７スコネクタ樹脂モ一ルド部
第１図は、本発明の一実施例の斜視図。
第２図は、本発明の別の一実施例の斜視図。
第３図は、従来のコネクタの斜視図。
・オスコネクタ樹脂モールド部
ψメスコネクタ樹脂モールド部
・凹部
・凸部
以上
Claims (1)
- 回路基板どうしの電気信号の接続をとるためのコネクタ
において、該コネクタの樹脂モールド部に凹部又は凸部
を有することを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1285646A JPH03147285A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1285646A JPH03147285A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03147285A true JPH03147285A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17694229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1285646A Pending JPH03147285A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03147285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745345A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
| WO2008072322A1 (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Advantest Corporation | 同軸ケーブルユニット、及び試験装置 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP1285646A patent/JPH03147285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745345A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
| WO2008072322A1 (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Advantest Corporation | 同軸ケーブルユニット、及び試験装置 |
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