JP2812303B2 - Tabテープ半導体装置 - Google Patents

Tabテープ半導体装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TABテープのデ
バイスホールに半導体集積回路チップを搭載してなるT
ABテープ半導体装置に関し、特に良好なテスト結果が
得られるように配慮されたTABテープ半導体装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路、例えばASIC(Appl
ication Specific Integrated Circuit)などの専用I
Cは、通常、QFP(Quad Flat Package )の形態でユ
ーザに提供される。従前のQFPでは、ワイヤボンディ
ング法を用いて半導体集積回路チップ−リードフレーム
間を接続して実装を行ってきたが、QFPのようにペリ
フェラル・タイプのパッケージでは、ピン数の増加にと
もない狭ピッチ化が進みワイヤボンディングを用いた方
法では実装が困難となってきた。そこで、TABテープ
上に半導体チップを搭載したTCPと称される半導体装
置を用いてチップ−リードフレーム間の接続が行われる
ようになってきている。この場合、通常TCPは1単位
ずつ切り離されており、キャリアと呼ばれるフレームに
取り付けられた状態で組み立て工程へ搬出される。
【0003】図4は、従来のTABテープ半導体装置を
示す平面図である。TABテープは、ポリイミド等から
なる樹脂テープ2とその上に形成された配線パターン4
によって形成されている。樹脂テープ2の中央部には集
積回路チップを搭載するためのデバイスホール3が開孔
されており、配線パターン4の一端はデバイスホール上
へインナーリード6として片持ち梁状に引き出されてい
る。また、配線パターン4の他端にはテストパッド5が
形成されている。デバイスホール3内には集積回路チッ
プ1が搭載され、集積回路チップ上のチップパッド9は
インナーリード6の先端部にボンディングされている。
集積回路チップの搭載されたTABテープ(TCPと呼
ばれる)は、キャリア7にセットされている。なお、図
4では見やすくするために配線パターンの数を少なくし
てあるが実際には500〜800本程度のリードが形成
されている。
【0004】図4に示された状態で、LSIテスタ等の
試験装置を用いてテストが行なわれるが、ピン数が増加
したことによって半導体装置の実装コストは増加してお
り、そのためテストには精度の高い評価ができることが
期待されている。しかし、LSIテスタから半導体装置
に至る中継部分は、ピン数が増えたことにより必然的に
接点も多くなり配線長も長くなるため、波形の鈍りある
いは歪みが発生する原因は深刻化している。図5は、テ
スト時のLSIテスタ20と集積回路チップ1間の接続
関係を示す等価回路図である。
【0005】図5に示すように、入力信号並びに電源電
圧は、LSIテスタ20側のドライバ101からテスト
ボード伝送回路102a、ソケット部遅延回路103a
およびTABテープ部遅延回路104aを中継して集積
回路チップ1側の入力回路105に与えられる。また、
集積回路チップ1側の出力回路106から出力された信
号は、TABテープ部遅延回路104b、ソケット部遅
延回路103bおよびテストボード伝送回路102bを
中継してLSIテスタ20側のコンパレータ107に出
力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】TABテープは、半導
体集積回路装置の大面積化および多ピン化に伴い、大型
化されてきており、TABテープ上のパターンが細幅化
しかつ長くなってきている。そのため、図5の等価回路
でのインダクタンス成分およびキャパシタンス成分が増
大して測定環境が悪化している。その一方で、半導体集
積回路装置は高速化が図られており、そのため、半導体
集積回路装置の高周波での試験は限界にきている。
【0007】而して、上述したように、パッケージの大
型化、多ピン化に伴い組立コストが上がった結果、TC
P形態での十分な試験が要求されるようになってきてい
る。大規模化した半導体集積回路装置に対して、十分な
試験を行うには膨大なテストパターンを高速にかつ鈍り
や歪みのない波形で供給して試験することが必要であ
る。従って、本発明の解決すべき課題は、半導体集積回
路装置の大規模化および高速化並びにTABテープの大
型化に伴って悪化した測定環境の中にあって、試験・評
価が、テスタから被試験半導体集積回路装置間に至る伝
送回路での信号波形の劣化の影響を受けることのないよ
うにして高周波での精度の高い試験を行いうるようにす
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の課題
は、TABテープに少なくとも二つのデバイスホールを
設け、一方のデバイスホールには主集積回路チップを搭
載し、他方のデバイスホールには前記主集積回路チップ
のテストを補助する補助チップを搭載し、TABテープ
上で両チップ間が接続されるようにすることにより、解
決することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によるTABテープ半導体
装置は、1単位のTABテープに複数のデバイスホール
が開口され、該TABテープ上にはテストパッドを有し
前記デバイスホールから放射状に延びる配線パターンが
形成され、それぞれのデバイスホールには前記配線パタ
ーンにパッドが接続された半導体チップが搭載され、各
半導体チップが前記配線パターンにより接続されている
ことを特徴としている。そして、第1のデバイスホール
に主半導体集積回路チップが搭載され、第2のデバイス
ホールに前記主半導体集積回路チップにテスト信号を供
給する波形整形用半導体集積回路チップや前記主半導体
集積回路チップ内の機能ブロックをテストする機能テス
ト用半導体集積回路チップが搭載される。あるいは、実
応用装置上での接続関係を有するTABテープの配線パ
ターンにより接続されて複数の半導体集積回路チップが
各デバイスホールに搭載される。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例のTABテ
ープ半導体装置の平面図である。樹脂テープ2には2つ
のデバイスホール3a、3bが開孔されており、樹脂テ
ープ2上には一端にテストパッド5が形成された配線パ
ターン4が形成されている。配線パターン4のデバイス
ホール上の延長部はインナーリード6になされている。
デバイスホール3a、3bにはそれぞれ集積回路チップ
1a、波形整形用集積回路チップ1bが搭載され、各チ
ップのチップパッド9にはインナーリード6の先端部が
ボンディングされている。波形整形用集積回路チップ1
b上のチップパッド9の一部は配線パターン介してテス
トパッド5aに接続され、他のチップパッドは配線パタ
ーンを介して集積回路チップ1aのチップパッド9a、
9bに接続されている。
【0011】LSIテスタを用いたテストは次のように
行われる。テストボードに搭載されたプローブをテスト
パッド5、5aに接触させ、LSIテスタの信号をテス
トボードを介してTABテープに供給する。このとき、
波形整形用集積回路1bは、LSIテスタから供給され
るクロックをを整形して、集積回路チップ1aの2相ク
ロック入力端子であるチップパッド9a、9bに位相ズ
レのない信号を出力する。集積回路チップ1aにおいて
は、この波形整形され位相ズレのない2相クロックに基
づいて処理が行われ、その処理結果はテストパッド5に
接触しているテストボードのプローブを介してLSIテ
スタに伝達される。このテスト方法によれば、集積回路
チップ1aには鈍りのないかつ位相ズレのないクロック
が供給されることにより、このチップに対する精度の高
い評価を行うことが可能になる。パッケージに集積回路
チップ1aが実装される際には、波形整形用集積回路チ
ップ1bは利用されずに廃棄される。あるいはTABテ
ープから取り外され再利用される。
【0012】図2は、本発明の第2の実施例のTABテ
ープ半導体装置の平面図である。同図において、図1の
実施例の部分と同等の部分には同一の参照番号が付せら
れている。図1に示した実施例と同様に、樹脂テープ2
には2つのデバイスホール3a、3cが形成されてお
り、中央部のデバイスホール3aには集積回路チップ1
aが搭載され、周辺のデバイスホール3cには、マクロ
テスト用集積回路チップ1cが搭載されている。マクロ
テスト用集積回路チップ1c上に形成されたチップパッ
ド9の一部は配線パターン4を介してテストパッド5b
に接続され、他のチップパッドは配線パターンを介して
集積回路チップ1a上のチップパッド9cに接続されて
いる。
【0013】マクロテスト用集積回路チップ1cは、集
積回路チップ1aに内蔵されているSRAMなどのマク
ロの機能テストを行う回路を有しており、マクロテスト
用端子であるチップパッド9cを通してテストを行う。
すなわち、マクロテスト用集積回路チップ1cはLSI
テスタよりテストパッド5bを介してモード信号および
テストクロック信号等を受け、これに基づいてテスト信
号を生成して集積回路チップ1aに対し高速の周波数で
テストを行う。このとき、集積回路チップ1a、1cは
相互に同一TABテープ上に搭載されているので、両チ
ップ間で授受される信号に大きな波形鈍りが生じること
はなく高速のテストが可能である。不良を検出した場
合、マクロテスト用集積回路チップ1cは検出信号をテ
ストパッド5bの1つに出力する。集積回路チップ1a
がパッケージに実装される際には、マクロテスト用集積
回路チップ1cは切り離され廃棄される。あるいはその
後回収されて他のTABテープに再利用される。
【0014】図3は、本発明の第3の実施例のTABテ
ープ半導体装置の平面図である。同図において、図1の
実施例と同等の部分には同一の参照番号が付せられてい
る。本実施例の樹脂テープ2にも、二つのデバイスホー
ル3a、3dが開孔されている。デバイスホール3a、
3dに搭載された集積回路チップ1a、1dは、樹脂テ
ープ2上の配線パターン4aを介して、あるいは配線パ
ターン4a、スルーホール10および裏面配線パターン
11を介して互いに電気的に接続され、装置としての1
つの機能を実現するよう構成されている。樹脂テープ2
の周辺部には装置のインターフェースとして入力および
出力信号用のテストパッド5が配置される。更に、集積
回路チップ1a、1d間を接続する配線パターン4a上
には、各集積回路チップ1a、1dをテストするための
テストパッド5cが用意されている。
【0015】通常テスト時には、樹脂テープ2上のイン
ターフェース用のテストパッド5よりLSIテスタから
の信号の入力を行い、一つのシステムとして集積回路チ
ップ1a、1dの機能テストを行う。このとき、実際の
システム上において入出力される信号をテストパターン
として入出力すればよく、それぞれの集積回路チップを
テストするパターンは必要としない。各集積回路チップ
間が短い配線で接続されているので高速の機能テストが
可能である。また、同時にテストパッド5cを通して個
々の集積回路チップの動作を確認することができる。テ
スト終了後、集積回路チップ1a、1dはそれぞれ別々
のパッケージ内に実装される。以上TABテープが1単
位分ずつフレーム内に収容されている実施例について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、長
尺の状態で提供されるTABテープ半導体装置について
も適用が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるTA
Bテープ半導体装置は、複数のデバイスホールを有し、
それらのデバイスホールに搭載される集積回路チップが
TABテープ上の配線パターンにより電気的に接続され
ているので、一方の集積回路チップから出力される信号
を他方の集積回路チップへの入力信号として利用してテ
ストを行うことができる。その結果、信号の波形鈍りや
歪みが改善され高周波でのテストが可能になる。さら
に、TABテープ上に、1つのシステムの機能が実現さ
れるように複数の集積回路チップを搭載する実施例によ
れば、実際のシステムにおいて入力されるパターンで高
速にテストを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す平面図。
【図2】 本発明の第2の実施例を示す平面図。
【図3】 本発明の第3の実施例を示す平面図。
【図4】 従来例の平面図。
【図5】 従来例の問題点を説明するためのLSIテス
タの接続状態を示す等価回路図。
【符号の説明】
1、1a、1d 集積回路チップ 1b 波形整形用集積回路チップ 1c マクロテスト用集積回路チップ 2 樹脂テープ 3、3a、3b、3c、3d デバイスホール 4、4a 配線パターン 5、5a、5b、5c テストパッド 6 インナーリード 7 キャリア 9、9a、9b、9c チップパッド 10 スルーホール 11 裏面配線パターン 20 LSIテスタ 101 LSIテスタ側のドライバ 102a、102b テストボード部伝送回路 103a、103b ソケット部遅延回路 104a、104b TABテープ部遅延回路 105 集積回路チップ側の入力回路 106 集積回路チップ側の出力回路 107 LSIテスタ側のコンパレータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1単位分の樹脂テープに複数のデバイス
    ホールが開孔され、該1単位分の樹脂テープ上にはテス
    トパッドを有し前記デバイスホールから放射状に延びる
    配線パターンが形成され、それぞれのデバイスホールに
    は前記配線パターンの先端部にパッドが接続された半導
    体チップが搭載され、各半導体チップが前記配線パター
    ンにより接続されているTABテープ半導体装置におい
    て、一つのデバイスホールに主半導体集積回路チップが
    搭載され、他のデバイスホールに前記主半導体集積回路
    チップにテスト信号を供給する波形整形用半導体集積回
    路チップが搭載されていることを特徴とするTABテー
    プ半導体装置。
  2. 【請求項2】 1単位分の樹脂テープに複数のデバイス
    ホールが開孔され、該1単位分の樹脂テープ上にはテス
    トパッドを有し前記デバイスホールから放射状に延びる
    配線パターンが形成され、それぞれのデバイスホールに
    は前記配線パターンの先端部にパッドが接続された半導
    体チップが搭載され、各半導体チップが前記配線パター
    ンにより接続されているTABテープ半導体装置におい
    て、一つのデバイスホールに主半導体集積回路チップが
    搭載され、他のデバイスホールに前記主半導体集積回路
    チップ内の機能ブロックをテストする機能を有する機能
    テスト用半導体集積回路チップが搭載されていることを
    特徴とするTABテープ半導体装置。
  3. 【請求項3】 1単位分の樹脂テープに複数のデバイス
    ホールが開孔され、該1単位分の樹脂テープ上にはテス
    トパッドを有し前記デバイスホールから放射状に延びる
    配線パターンが形成され、それぞれのデバイスホールに
    は前記配線パターンの先端部にパッドが接続された半導
    体チップが搭載され、各半導体チップが前記配線パター
    ンにより接続されているTABテープ半導体装置におい
    て、実応用装置上での接続関係を有する配線パターンに
    より接続されて複数の半導体集積回路チップが各デバイ
    スホールに搭載され、かつ、半導体集積回路チップ間を
    接続する前記配線パターンのうちの少なくとも一部の配
    線パターンにはテストパッドが設けられていることを特
    徴とするTABテープ半導体装置。
  4. 【請求項4】 樹脂テープおよび配線パターンを有する
    TABテープは1単位毎にフレーム構造のキャリアに支
    持されていることを特徴とする請求項1、2 または3
    載のTABテープ半導体装置。
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