JP2768378B2 - 分離型バック・ミラー・アッセンブリー - Google Patents
分離型バック・ミラー・アッセンブリーInfo
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- JP2768378B2 JP2768378B2 JP63107779A JP10777988A JP2768378B2 JP 2768378 B2 JP2768378 B2 JP 2768378B2 JP 63107779 A JP63107779 A JP 63107779A JP 10777988 A JP10777988 A JP 10777988A JP 2768378 B2 JP2768378 B2 JP 2768378B2
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- Japan
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- mirror
- assembly
- control lever
- spring
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/064—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators
- B60R1/066—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両で使用するいわゆる『分離型』バック・
ミラー・アッセンブリー、即ち車両の側部から外方に突
出するが妨害物に衝突した場合は前方向又は後方向に枢
軸運動するミラーにおける改善策及びバック・ミラー・
アッセンブリーに関するものである。
ミラー・アッセンブリー、即ち車両の側部から外方に突
出するが妨害物に衝突した場合は前方向又は後方向に枢
軸運動するミラーにおける改善策及びバック・ミラー・
アッセンブリーに関するものである。
車外の分離型ミラーは義務になっているが、今日迄設
置用フレームにミラー・アッセンブリーを把持する機構
は複雑であり、或る場合にはミラーがその設置フレーム
から偏向した後はミラーの完全なリセットが要求される
ような機構になっていた。その上、バック・ミラーはそ
のセット位置から振動で離れる傾向がある。
置用フレームにミラー・アッセンブリーを把持する機構
は複雑であり、或る場合にはミラーがその設置フレーム
から偏向した後はミラーの完全なリセットが要求される
ような機構になっていた。その上、バック・ミラーはそ
のセット位置から振動で離れる傾向がある。
本発明の主たる目的は構造と製造を簡単にしミラーを
そのセット位置に有効に把持する改善策を提供すること
にある。
そのセット位置に有効に把持する改善策を提供すること
にある。
本発明においては、分離型バック・ミラーは設置基体
と枢着アッセンブリーを備えている。制御レバーが設置
基体に枢着され、レバーによる位置調節が行なわれるミ
ラーを支承しているミラー背板に接続される。
と枢着アッセンブリーを備えている。制御レバーが設置
基体に枢着され、レバーによる位置調節が行なわれるミ
ラーを支承しているミラー背板に接続される。
更に詳細には本発明による分離型バック・ミラーは、
設置基体と枢着アッセンブリーと、枢着アッセンブリー
の前後両方向への分離作動を許容する設置基体と枢着ア
ッゼンブリー間の相互係合ヒンジ装置と、設置基体内に
ソケットを形成する面と、ソケット内位置端部の中間に
球体を備えた傾斜制御レバーとよりなり、前記球体は前
記ソケット内にて垂直面及び水平面の両方にて移動可能
であり、球体内に切欠きを形成する壁と、枢着アッセン
ブリーは、さらにミラーとミラーを位置調節可能に支承
するミラー背板と傾斜制御レバーの端部に係合して制御
レバーの作動に応答してミラー位置を調節する装置を含
み、球体内切欠き内に横断状態に位置づけられるサドル
と、枢着アッセンブリーとサドルの間において球体をソ
ケットへと強制し、ヒンジ装置を係合状態へと強制する
よう作動するばねとから構成される。
設置基体と枢着アッセンブリーと、枢着アッセンブリー
の前後両方向への分離作動を許容する設置基体と枢着ア
ッゼンブリー間の相互係合ヒンジ装置と、設置基体内に
ソケットを形成する面と、ソケット内位置端部の中間に
球体を備えた傾斜制御レバーとよりなり、前記球体は前
記ソケット内にて垂直面及び水平面の両方にて移動可能
であり、球体内に切欠きを形成する壁と、枢着アッセン
ブリーは、さらにミラーとミラーを位置調節可能に支承
するミラー背板と傾斜制御レバーの端部に係合して制御
レバーの作動に応答してミラー位置を調節する装置を含
み、球体内切欠き内に横断状態に位置づけられるサドル
と、枢着アッセンブリーとサドルの間において球体をソ
ケットへと強制し、ヒンジ装置を係合状態へと強制する
よう作動するばねとから構成される。
この配列によれば、ばねは例えば枢着ミラー・アッセ
ンブリー内に支承されるばね板内の軌道の周わりに延在
出来、２つの端部をレバーにより支承されているサドル
に係合させることが出来る。従って、ばねはミラー・ア
ッセンブリーを設置フレームと係合状態にすること及び
付加的な摩擦装置を必要としない傾斜制御レバー用の設
置装置上にこうした圧力を維持するという二重の機能を
行なう。一方、付加的な摩擦装置が必要されない場合
は、ミラー自身を支承し、揺動設置板に対する自在運動
を行なうよう設置しなければならないミラー背板は相互
に係合する素子の弾性的変形により保持されるが、ばね
の作用があることから変位することのない容易に解放可
能な部材にすることが出来る。
ンブリー内に支承されるばね板内の軌道の周わりに延在
出来、２つの端部をレバーにより支承されているサドル
に係合させることが出来る。従って、ばねはミラー・ア
ッセンブリーを設置フレームと係合状態にすること及び
付加的な摩擦装置を必要としない傾斜制御レバー用の設
置装置上にこうした圧力を維持するという二重の機能を
行なう。一方、付加的な摩擦装置が必要されない場合
は、ミラー自身を支承し、揺動設置板に対する自在運動
を行なうよう設置しなければならないミラー背板は相互
に係合する素子の弾性的変形により保持されるが、ばね
の作用があることから変位することのない容易に解放可
能な部材にすることが出来る。
前述した如く、先行技術のミラー・アッセンブリーで
遭遇する難点はミラー・アッセンブリーが設置フレーム
に対して相対的にその最大量だけ偏向した場合に再組立
て作動を行なう必要がある点である。
遭遇する難点はミラー・アッセンブリーが設置フレーム
に対して相対的にその最大量だけ偏向した場合に再組立
て作動を行なう必要がある点である。
本発明の別の実施態様においては、ミラーの設置フレ
ームに対するミラー・アッセンブリーの枢軸運動全体に
対し傾斜制御レバーのＴ型頭部を把持するよう充分な長
さの狭口チャンネル軌道が備えてあり、この軌道には不
慮の取りはずしが生じないようその口部に保持装置が備
えてある。本発明には前述した詳細な内容を含ませる必
要はないが、添附図面を参照し乍ら２つの実施態様につ
いて以後一層詳細に説明すると共に添附図面に図解す
る。
ームに対するミラー・アッセンブリーの枢軸運動全体に
対し傾斜制御レバーのＴ型頭部を把持するよう充分な長
さの狭口チャンネル軌道が備えてあり、この軌道には不
慮の取りはずしが生じないようその口部に保持装置が備
えてある。本発明には前述した詳細な内容を含ませる必
要はないが、添附図面を参照し乍ら２つの実施態様につ
いて以後一層詳細に説明すると共に添附図面に図解す
る。
両方の実施態様において、同様の素子には同様の参照
番号が付けてあり、その主たる相違点は第１実施態様に
おいて全体的にＵ形であるが、第２実施態様では直線状
棒になっているサドル部材にある。
番号が付けてあり、その主たる相違点は第１実施態様に
おいて全体的にＵ形であるが、第２実施態様では直線状
棒になっているサドル部材にある。
最初に、第１図、第２図及び第３図を参照すると、分
離型バック・ミラー・アッセンブリー10は設置基体11及
び枢着アッセンブリー12を含む。枢着アッセンブリー12
上のミラー・バック・カバー13はその上にそれ自体でば
ね15を把持しているばね板14及び揺動設置板16を支承し
ている。揺動設置板16は逆にミラー背板17に接続され、
このミラー背板はその上にミラー18を支承している。ミ
ラー背板17と揺動設置板16の間の相互接続は揺動設置板
16から出ている部分球体19であるスピゴットを通じてな
され、当該揺動設置板はミラー背板17の背後にある球体
ソケットの弾性指部と係合し、これは例えばミラーの交
換のため容易に『分離される』が、本発明の一部分をな
さず、本願では図解されていない。設置基体11と枢着ア
ッセンブリーの間のヒンジ装置は枢着アッセンブリー12
上の個々のソケット21（又は他の当接面）と係合する設
置基体11上の４個の突出するスピゴット20を含む。
離型バック・ミラー・アッセンブリー10は設置基体11及
び枢着アッセンブリー12を含む。枢着アッセンブリー12
上のミラー・バック・カバー13はその上にそれ自体でば
ね15を把持しているばね板14及び揺動設置板16を支承し
ている。揺動設置板16は逆にミラー背板17に接続され、
このミラー背板はその上にミラー18を支承している。ミ
ラー背板17と揺動設置板16の間の相互接続は揺動設置板
16から出ている部分球体19であるスピゴットを通じてな
され、当該揺動設置板はミラー背板17の背後にある球体
ソケットの弾性指部と係合し、これは例えばミラーの交
換のため容易に『分離される』が、本発明の一部分をな
さず、本願では図解されていない。設置基体11と枢着ア
ッセンブリーの間のヒンジ装置は枢着アッセンブリー12
上の個々のソケット21（又は他の当接面）と係合する設
置基体11上の４個の突出するスピゴット20を含む。
垂直軸線と水平軸線の周わりでの傾斜を制御する目的
から内側端部にＴ頭部23を有する傾斜制御レバー24が備
えてある。傾斜制御レバー24には設置基体11の球体ボス
27内の部分球状ソケット26と係合するよう強制される球
体25が備えられ、設置基体11は自動車両上のパネルに固
定されるよう配列され、当該パネルは車両構造28として
模式的に図解されている。Ｔ頭部23はミラー背板17の部
分を形成する狭口チャンネル29の壁と係合し、傾斜制御
レバー24が移動されるのに伴ないこれはＴ頭部23を傾斜
制御レバー24の内方に向けられた部分の軸線の周わりに
回転させるか又は別の方法としてミラー背板を水平面内
で傾斜するよう移動させ、ミラー背板17は揺動設置板16
上の部分球体19の中央軸線の周わりに揺動する。
から内側端部にＴ頭部23を有する傾斜制御レバー24が備
えてある。傾斜制御レバー24には設置基体11の球体ボス
27内の部分球状ソケット26と係合するよう強制される球
体25が備えられ、設置基体11は自動車両上のパネルに固
定されるよう配列され、当該パネルは車両構造28として
模式的に図解されている。Ｔ頭部23はミラー背板17の部
分を形成する狭口チャンネル29の壁と係合し、傾斜制御
レバー24が移動されるのに伴ないこれはＴ頭部23を傾斜
制御レバー24の内方に向けられた部分の軸線の周わりに
回転させるか又は別の方法としてミラー背板を水平面内
で傾斜するよう移動させ、ミラー背板17は揺動設置板16
上の部分球体19の中央軸線の周わりに揺動する。
この配列の場合、傾斜制御レバー24がその球体25をレ
バーの球体ボス27内の部分球状ソケット26と堅固な係合
状態にされると、傾斜制御レバー24の堅固性が弾性的な
設置体の堅固性に加えられ、ミラーは温度差にも拘わら
ず安定位置を維持する。これはＵ形でばね板14内の軌道
30（第３図）で構成されたばね把持面の周わりに延在し
ているばね15で達成され、ばね15の端部31はＵ形サドル
32（第１図、第２図及び第３図）のフック端部に係止
し、Ｕ形サドル32は球体25内の切欠き33を貫通し、切欠
き33はレバーを設置基体11に対して相対的に回転及び傾
斜可能にするため山形サドル32と係合する『ナイフ・エ
ッジ』34を形成する２個の面を備えている。ばね15の引
張りに起因する圧力がこうしてレバーの球体25と部分球
体スピゴット26の当接面に与えられ、これが逆に例えば
温度変化に起因する余分な量だけ変化することのない摩
擦抵抗をもたらす。
バーの球体ボス27内の部分球状ソケット26と堅固な係合
状態にされると、傾斜制御レバー24の堅固性が弾性的な
設置体の堅固性に加えられ、ミラーは温度差にも拘わら
ず安定位置を維持する。これはＵ形でばね板14内の軌道
30（第３図）で構成されたばね把持面の周わりに延在し
ているばね15で達成され、ばね15の端部31はＵ形サドル
32（第１図、第２図及び第３図）のフック端部に係止
し、Ｕ形サドル32は球体25内の切欠き33を貫通し、切欠
き33はレバーを設置基体11に対して相対的に回転及び傾
斜可能にするため山形サドル32と係合する『ナイフ・エ
ッジ』34を形成する２個の面を備えている。ばね15の引
張りに起因する圧力がこうしてレバーの球体25と部分球
体スピゴット26の当接面に与えられ、これが逆に例えば
温度変化に起因する余分な量だけ変化することのない摩
擦抵抗をもたらす。
サドルはＵ形部材にする必要性はなく、第４図、第５
図及び第６図の第２実施態様はばね15の端部と係合する
が、他の点では第１実施態様と類似している単に直線状
で堅固な棒となっているサドル37を示している。明らか
に、直線状サドルが好ましいが、大部分の場合製造が困
難である。両方の事例において、傾斜制御レバー24のＴ
頭部23は狭口チャンネル29の狭まい口部及び球体25に最
も近い狭口チャンネル29の端部にある内方に向けられた
ニップ40によって把持される。
図及び第６図の第２実施態様はばね15の端部と係合する
が、他の点では第１実施態様と類似している単に直線状
で堅固な棒となっているサドル37を示している。明らか
に、直線状サドルが好ましいが、大部分の場合製造が困
難である。両方の事例において、傾斜制御レバー24のＴ
頭部23は狭口チャンネル29の狭まい口部及び球体25に最
も近い狭口チャンネル29の端部にある内方に向けられた
ニップ40によって把持される。
多くの場合、装飾部41が（図示せざる）設置フレーム
固定装置の外観を改善すべく使用される。
固定装置の外観を改善すべく使用される。
第１図はミラーを除去してあるミラー・アッセンブリー
の部分と設置フレームの立面図、 第２図は第１図の２−２面における部分断面図、 第３図は理解を簡単にするため『分解』形態で示してあ
る本発明の主要素子の斜視図、 第４図は第２実施態様を示す点が異なる第１図に対応し
た図、 第５図は第４図の５−５線における断面図、 第６図は第２実施態様を示す点が異なる第３図に対応し
た図である。 〔符合の説明〕 10……分離型バック・ミラー・アッセンブリー 11……設置基体 12……枢着アッセンブリー、15……ばね 17……ミラー背板、18……ミラー 24……傾斜制御レバー
の部分と設置フレームの立面図、 第２図は第１図の２−２面における部分断面図、 第３図は理解を簡単にするため『分解』形態で示してあ
る本発明の主要素子の斜視図、 第４図は第２実施態様を示す点が異なる第１図に対応し
た図、 第５図は第４図の５−５線における断面図、 第６図は第２実施態様を示す点が異なる第３図に対応し
た図である。 〔符合の説明〕 10……分離型バック・ミラー・アッセンブリー 11……設置基体 12……枢着アッセンブリー、15……ばね 17……ミラー背板、18……ミラー 24……傾斜制御レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−1551（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−278446（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−45388（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−133339（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60R 1/06
Claims (5)
- 【請求項１】設置基体と枢着アッセンブリー、 前記枢着アッセンブリーの前後両方向での分離を許容す
る前記設置基体と枢着アッセンブリーの間の相互係合ヒ
ンジ装置、 前記設置基体内にソケットを形成する面、 前記ソケット内にて垂直面及び水平面の両方で移動可能
な球体を前記ソケットの端部位置の中間に設けてなる傾
斜制御レバー、 前記球体内に切欠きを形成する壁よりなり、 前記枢着アッセンブリーはさらにミラーと該ミラーを位
置調節可能に支承するミラー背板と制御レバー作動に応
答してミラー位置を調節するよう前記傾斜制御レバー端
部に係合する装置とよりなり、 前記球体内の切欠き内に該切欠きを横断して位置づけら
れたサドルと、前記球体を前記ソケット内に強制し、前
記ヒンジ装置を係合状態に強制するよう前記枢着アッセ
ンブリーと前記サドルの間にて作動するばねよりなるこ
とを特徴とする分離型バック・ミラー・アッセンブリ
ー。 - 【請求項２】前記枢着アッセンブリー上にばね把持面を
備え、前記ばねは該ばね把持面内にて前記ばねに２端部
が前記設置基体に隣接し、前記ばねの一端部は前記サド
ルの一側に係合し、前記ばねの他端部は前記サドルの他
側に係合するように位置することを特徴とする請求項１
に記載の分離型バック・ミラー・アッセンブリー。 - 【請求項３】ミラー背板上にチャンネルを備え、前記傾
斜制御レバーの端部は前記チャンネルに係合し前記傾斜
制御レバーの作動に応答してミラー位置調節を生起する
ことを特徴とする請求項１又は２に記載の分離型バック
・ミラー・アッセンブリー。 - 【請求項４】前記チャンネルは、その間に傾斜制御レバ
ーが延在する一端部にニッブを有する狭口チャンネルで
あり、前記チャンネルに係合する前記傾斜制御レバー端
部はＴ頭部であることを特徴とする請求項３に記載の分
離型バック・ミラー・アッセンブリー。 - 【請求項５】前記ミラー背板は、部分的に球状の外壁を
備えた前記枢着アッセンブリー上のスピゴットと係合す
る部分的に球状の内壁を備えたソケットを有し、前記ス
ピゴットと前記ソケットとは、相互に係合されると、水
平面及び垂直面の両方にてミラーの枢動が可能なように
相互に移動可能であることを特徴とする請求項３に記載
の分離型バック・ミラー・アッセンブリー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU1724 | 1987-05-04 | ||
| AUPI172487 | 1987-05-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452545A JPS6452545A (en) | 1989-02-28 |
| JP2768378B2 true JP2768378B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=3772150
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63107779A Expired - Fee Related JP2768378B2 (ja) | 1987-05-04 | 1988-05-02 | 分離型バック・ミラー・アッセンブリー |
| JP63170748A Pending JPS6429536A (en) | 1987-05-04 | 1988-07-08 | Internal frame type polygonal curve bar blade pair |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63170748A Pending JPS6429536A (en) | 1987-05-04 | 1988-07-08 | Internal frame type polygonal curve bar blade pair |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4867409A (ja) |
| EP (1) | EP0290232B1 (ja) |
| JP (2) | JP2768378B2 (ja) |
| KR (1) | KR950004815B1 (ja) |
| CA (1) | CA1304246C (ja) |
| ES (1) | ES2018608B3 (ja) |
| NZ (1) | NZ224442A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0622001Y2 (ja) * | 1989-08-25 | 1994-06-08 | 有限会社新妻欣美建築研究所 | ドーム用構造材の連結材 |
| JPH07122286B2 (ja) * | 1990-09-21 | 1995-12-25 | 株式会社巴コーポレーション | 立体骨組み構造 |
| US5205182A (en) * | 1991-02-04 | 1993-04-27 | Britax Rainsfords Pty Ltd | Cable actuated mirror tilt control |
| AU647572B2 (en) * | 1991-02-04 | 1994-03-24 | Schefenacker Vision Systems Australia Pty Ltd | Cable actuated mirror tilt control |
| DE4323534C2 (de) * | 1993-07-14 | 1998-07-16 | Reitter & Schefenacker Gmbh | Außenrückblickspiegel für Fahrzeuge, vorzugsweise Kraftfahrzeuge |
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| US6555222B1 (en) | 2000-01-13 | 2003-04-29 | Schefenacker Vision Systems France Sa | Reinforced polypropylene mirror assembly and process for making the same |
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| KR101017362B1 (ko) | 2004-01-08 | 2011-02-28 | 삼성전자주식회사 | 다이나믹 영상 재생을 위한 자동 줌 장치 및 방법 |
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| CN102587497B (zh) * | 2012-03-21 | 2014-02-26 | 中国民航大学 | 一种具有荷载缓和作用的张弦桁架结构及实施方法 |
| KR101500161B1 (ko) * | 2013-10-08 | 2015-03-06 | 현대자동차주식회사 | 하우징 회전형 아웃사이드 미러 |
| JP7223668B2 (ja) * | 2019-09-19 | 2023-02-16 | 戸田建設株式会社 | 大空間構造物 |
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Family Cites Families (18)
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| FR2405843A1 (fr) * | 1977-10-12 | 1979-05-11 | Bsg Int Ltd | Perfectionnements aux retroviseurs exterieurs commandes de l'interieur du vehicule |
| DE2829492A1 (de) * | 1978-07-05 | 1980-01-24 | Reitter & Schefenacker Kg | Aussenrueckblickspiegel fuer ein kraftfahrzeug |
| DE2856612C2 (de) * | 1978-12-29 | 1983-12-01 | Hagus C. Luchtenberg Gmbh & Co Kg, 5650 Solingen | Fahrzeugaußenspiegel |
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