JP2735930B2 - 暖房機の操作装置 - Google Patents

暖房機の操作装置

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孝夫 新井
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、温風暖房機や輻射式暖房機のように、暖房
機本体に内蔵されたバーナで室内空気を加熱して暖房を
行う暖房機に関し、特に自動運転モードと手動運転モー
ドとを選択できるようにした暖房機の操作装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来、この種の暖房機は、例えば、特開昭60−2843号
公報に開示されているように、室温と設定温度を比較
し、室温が設定温度に近づくようにバーナでの燃焼量を
自動調整したり、バーナの燃焼をオン・オフ制御するこ
とにより、快適で、きめ細かな室温制御が行えるように
なっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、顧客にあっては、上述した自動運転のみな
らず、燃焼量を自分で設定できる手動運転を希望する人
も多い。そこで、近年では自動運転モードと手動運転モ
ードとを選択できるようにした暖房機が商品化されてい
る。しかしながら、このような従来のものでは、自動運
転モードと手動運転モードのうち、何れの運転モードが
選択されているかをランプを用いて表示をしてはいる
が、ランプの点灯表示では判別しにくいため、誤って操
作される心配があった。また、従来のものでは、自動運
転モードにおける温度設定用の少なくとも2個のスイッ
チと、手動運転モードにおける強、中、弱、微弱等の複
数段階の燃焼量設定用のスイッチとを備えるほか、タイ
マー運転用のスイッチ等も備えているため、設定用操作
体の数が大変多くなり、使い勝手が悪くなるばかりでな
く、構成が複雑となって部品点数も増加し、高価な装置
となる問題があった。
本発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
自動運転モードと手動運転モードを選択できるようにし
た暖房機において、何れの運転モードが選択されている
のかを明確に識別できるようにして誤操作を防止すると
ともに、構成の簡略化を図ることを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明では、室内空気を加熱するバーナが暖房機本体
に内蔵され、このバーナの燃焼量、若しくは燃焼を室温
と設定温度に応じて制御する自動運転モードと、バーナ
の燃焼量を任意の設定量に制御する手動運転モードとが
選択できるようにした暖房機の操作装置において、表示
窓と、この表示窓に沿って設けられ、自動運転モードに
おいては温度の設定を可能とし、且つ、手動運転モード
においては燃焼量の設定を可能とした複数の設定用操作
本体と、自動運転モード表示部及び手動運転モード表示
部を有し、これらの表示部の何れか一方を前記表示窓に
表示させる可動式の表示体とを備えた構成である。
又、本発明では上述した暖房機の操作装置において、
表示体が自動運転モードと手動運転モードの切換手段を
兼ねているものとした構成である。
(ホ)作 用 このように構成すると、選択されない運転モードの表
示部は隠れ、選択した運転モードの表示部のみを表示窓
より表示させることができるので、何れの運転モードが
選択されているのかを表示窓を通して明確に知らせるこ
とができ、表示窓を見ながら運転モードの選択や温度設
定又は燃焼量設定などの操作を的確に行うことができ
る。また、設定用操作体が、自動運転モードにおいては
温度設定用の操作体となり、手動運転モードにおいては
燃焼量設定用の操作体となるので、設定用の操作体の数
を極力少なくでき、構成の簡略化が図れるとともに、使
用しない運転モードの操作体に惑わされるようなことも
なく、使い勝手が向上するものである。
また、請求項2の暖房機の操作装置においては、表示
体が自動運転モードと手動運転モードの切換手段を兼ね
ているので、表示体とは別個に切兼手段を設ける必要が
なく、一層構成の簡略化が図れる。
(ヘ)実施例 以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例の暖房機を示すものであ
り、この暖房機は一般にファンヒータと称されるもの
で、背面に空気取入口(図示せず)を有し、前面に温風
吹出口(1)を有する暖房機本体(2)内に、石油やガ
スを燃焼させるバーナ(3)と送風ファン(4)とが設
けられ、送風ファン(4)により空気取入口から取り入
れた室内空気をバーナ(3)で加熱し、バーナ(3)の
燃焼ガスと混合させて温風となし、温風吹出口(1)か
ら放出させるようにしてある。また、暖房機本体(2)
の上部には、操作部(5)とカートリッジタンク(図示
せず)を出し入れするための蓋(6)とが設けられてい
る。
前記操作部(5)は、第2図ないし第9図に示すよう
に、右端には運転スイッチボタン(7)及び燃焼時間延
長スイッチボタン(8)を有する運転操作部(5A)が設
けられ、また、右端にはデジタル表示器(9)、30分表
示ランプ(10)、給油ランプ(11)及び換気ランプ(1
2)を配した表示部(5B)が設けられ、更に、中央部に
は横長状の表示窓(13)を有するとともに、この表示窓
(13)の下に回動自在に配した運転モード表示体(14)
を有する運転モード表示部(5C)が設けられ、更にま
た、運転モード表示体(5C)の手前に隣接して設定用操
作体としての複数(実施例では4個)の設定用操作ボタ
ン(15)(16)(17)(18)を横並びに配してなる設定
用操作部(5D)が設けられている。前記運転モード表示
体(14)は合成樹脂にて作られ、第6図で示すように断
面略円弧状の表示面部(14A)の一端部に操作摘み(1
9)を略中央部に突出させた切換操作部(14B)を有する
とともに、両端面には回動支点となる係合穴(20)(2
1)を有し、且つ、少なくとも一方の係合穴(20)の両
端には互いに並行なスリット(22)(22)を設けてい
る。更に前記切換操作部(14B)側の端面には第4図で
示すようにスプリング(23)の一端を係着する突軸(2
4)が設けられている。前記運転モード表示体(14)の
表示面部(14A)には、第6図と第7図及び第8図で示
すように、自動運転、温度調節、タイマー合わせ、ミニ
燃焼及びおはようタイマーなどの自動運転モードである
ことを表示する自動運転モード表示部(X)と、燃焼セ
レクト、微弱、弱、中及び強など手動運転であることを
表示する手動運転モード表示部(Y)を上下に備えてお
り、また、前記表示面部(14A)の裏側適所には第3図
及び第6図で示すように磁石(25)が取り付けられてい
る。(26)は合成樹脂にて作られた操作部(5)のカバ
ーであり、このカバー(26)は前記運転モード表示窓
(13)部分が透明となされ、その他の部分は不透明とな
っている。(27)はやはり合成樹脂にて作られた枠体で
あり、この枠体(27)の上部には前記カバー(22)が外
嵌めにより嵌合装着されている。(28)は前記枠体(2
7)の底面を覆うように枠体(27)のボス部(29)(2
9)に固着された回路基板であり、この回路基板(28)
には上述したデジタル表示器(9)やスイッチ、ランプ
などが接続されている。(30)は前記回路基板(28)の
上に固着された合成樹脂製の支持体であり、この支持体
(30)は第5図で示すように前記運転モード表示体(1
4)の係合穴(20)(21)に嵌合させることにより運転
モード表示体(14)を回動自在に保持するための支持軸
(31)(32)を有するとともに、一方の支持軸(32)の
近傍には前記スプリング(23)の他端部に係合する係止
軸(33)を有している。また、この支持体(30)には前
記デジタル表示器(9)、30分表示ランプ(10)、給油
ランプ(11)及び換気ランプ(12)のほかに運転ランプ
(34)、燃焼時間延長ランプ(35)及び横並びに設けら
れた4個の設定用表示ランプ(36)(37)(38)(39)
が保持されているとともに、前記運転スイッチボタン
(7)及び燃焼時間延長スイッチボタン(8)並びに設
定用操作ボタン(15)(16)(17)(18)が保持されて
いる。また、前記回路基板(28)には、前記運転モード
表示体(14)が第8図で示す状態(手動運転モード表示
部(Y)が表示窓(13)に表れている状態)の時に磁石
(25)によってオンになるリードスイッチ(40)が設け
られている。また、第5図で示す(41)は運転スイッ
チ、(42)は燃焼時間延長スイッチ、(43)(44)(4
5)(46)は前記各設定用操作ボタン(15)ないし(1
8)によってそれぞれ押圧操作される4個の設定用スイ
ッチであり、これらの設定用スイッチ(43)ないし(4
6)は、前記リードスイッチ(40)がオンになっている
時にはそれぞれ強、中、弱、微弱などの燃焼量を設定す
る燃焼量設定用スイッチとなり、前記リードスイッチ
(40)がオフになるとそれぞれタイマースイッチ、ミニ
燃焼スイッチ、温度設定用のアップスイッチとダウンス
イッチ、タイマー合わせ用のアップスイッチとダウンス
イッチになるものである。また、前記スプリング(23)
は、表示面部(14A)の自動運転モード表示部(X)と
手動運転モード表示部(Y)のうちの何れか一方の表示
部が表示窓(13)に安定して対面するように運転モード
表示体(14)に弾性力を弾性力を与えるものである。
第10図は上述した暖房機の制御装置を示すものであ
る。
第10図において、(47)はマイクロコンピュータであ
り、このマイクロコンピュータ(47)の入力側には運転
スイッチ(41)、燃焼時間延長スイッチ(42)、フレー
ムロッド等の酸素濃度検知器(48)、油量検知器(4
9)、上述した設定用スイッチ(43)(44)(45)(4
6)、リードスイッチ(40)及び室温センサー(50)が
接続されている。また、マイクロコンピュータ(47)の
出力側には上述した運転ランプ(34)、燃焼時間延長ラ
ンプ(35)、給油ランプ(11)、換気ランプ(12)、バ
ーナ(3)に燃料(灯油)を供給する電磁ポンプ(5
1)、バーナ(3)に燃焼用空気を供給するバーナファ
ンモータ(52)、送風ファン(4)を回転させる送風フ
ァンモータ(53)、設定用表示ランプ(36)(37)(3
8)(39)、デジタル表示器(9)及び30分表示ランプ
(10)、点火器(図示せず)等が接続されている。
上述したマイクロコンピュータ(47)は第11図に示す
ように、運転スイッチ(41)が投入(オン)されている
とき、リードスイッチ(40)のオン・オフに応じて手動
運転モード、又は自動運転モードの何れが設定されてい
るかを判別し、その判別結果に基づいて運転制御を行
う。即ち、第8図で示すように運転モード表示体(14)
の表示面部(14A)における手動運転モード表示部
(Y)が表示窓(13)に表れ、磁石(25)によってリー
ドスイッチ(40)がオンになっている場合、マイクロコ
ンピュータ(47)は手動運転モードが設定されているも
のと判断するとともに、設定用スイッチ(43)ないし
(46)からの信号を燃焼量設定用スイッチの信号として
判断する。
ここで、手動運転モードが設定された場合、マイクロ
コンピュータ(47)は設定用スイッチ(43)ないし(4
6)の何れが押圧操作(後押し優先)されているかを判
断し、押圧操作されたスイッチに対応する燃焼量(強か
ら微弱までの4段階)を定める。そして、この燃焼量が
得られるように、電磁ポンプ(51)を所定燃料供給量で
運転させるとともに、バーナファンモータ(52)を所定
回転数で運転させ、さらに燃焼量に見合った風量が得ら
れるように送風ファン(53)を運転させる。この時、操
作された設定用スイッチ(43)ないし(46)に対応する
設定用表示ランプ(36)ないし(39)の一つが点灯し、
何れの燃焼量が設定されているのかが表示される。
一方、運転モード表示体(14)を回動操作し、第9図
で示すように、運転モード表示体(14)の表示面部(14
A)における自動運転モード表示部(X)を表示窓(1
3)に表すようにすると、リードスイッチ(40)がオフ
になる。その場合、マイクロコンピュータ(47)は自動
運転モードが設定されているものと判断するとともに、
設定用スイッチ(43)ないし(46)からの信号をタイマ
ースイッチ、ミニ燃焼スイッチ、アップスイッチ、ダウ
ンスイッチの信号として判断する。
こうして、自動運転モードが設定された場合、マイク
ロコンピュータ(47)は室温とアップスイッチとダウン
スイッチとしての設定スイッチ(45)(46)による設定
温度(10℃〜30℃)とを比較し、設定温度と室温との差
に応じてバーナ(3)での燃焼量を設定する。そして、
この燃焼量が得られるように電磁ポンプ(51)を設定燃
料供給量で運転させるとともに、バーナファンモータ
(52)を設定回転数で運転させる。また、バーナでの燃
焼をオン・オフさせるようにしても良い。
更に、運転スイッチ(41)が投入されていて、リード
スイッチ(40)がオフになっている時に、タイマースイ
ッチとしての設定用スイッチ(43)が押圧操作された場
合、マイクロコンピュータ(47)はタイマーランプとし
ての設定用表示ランプ(36)を点灯させ、燃焼中の場合
は燃焼を停止させる。そして、アップスイッチとダウン
スイッチとしての設定用スイッチ(45)(46)によって
設定されたタイマー時間(24時間以内)後に上述した自
動運転モードでの暖房運転を行わせる。
更にまた、自動運転モードでの暖房運転が行われてい
る時に、ミニ燃焼スイッチとしての設定用スイッチ(4
4)が押圧操作された場合、マイクロコンピュータ(4
7)はミニ燃焼ランプとしての設定用表示ランプ(34)
を点灯させ、設定温度と室温との差に係わらずバーナ
(3)での燃焼を最小燃焼量に固定して運転させる。
上述した手動運転モード、並びに自動運転モードによ
る暖房運転は約3時間で打ち切られ、タイマーモードに
よる運転は約1時間で打ち切られる。ただし、暖房運転
中に燃焼時間延長スイッチ(42)を押圧操作すれば、そ
の時点から約3時間、運転が延長される。
デジタル表示器(9)は自動運転モード、又は手動運
転モードで使用され、通常、室温センサー(50)にて検
出された室温が2桁でデジタル表示される。また、自動
運転モードにおいて、アップスイッチとダウンスイッチ
としての設定用スイッチ(45)(46)を操作している間
は設定温度が表示され、タイマーモードでの運転待機中
はタイマー時間がデジタル表示される。
本実施例によれば、回動自在な運転モード表示体(1
4)を切換操作部(14B)の操作摘み(19)を操作して回
動させると、表示窓(10)に手動運転モード表示部
(X)又は自動運転モード表示部(Y)の何れかが表
れ、選択した運転モードの表示部のみを表示窓(13)よ
り表示させることができるので、選択されない運転モー
ドの表示部に惑わされることがなく、何れの運転モード
が選択されているのかを表示窓(13)を通して明確に知
らせることができ、表示窓(13)を見ながら運転モード
の選択や温度設定又は燃焼量設定などの操作を的確に行
うことができる。また、複数の設定用操作ボタン(15)
ないし(18)が、自動運転モードにおいては温度設定
用、タイマー運転設定用、ミニ燃焼運転設定用及びタイ
マー合わせ用の操作体となり、手動運転モードにおいて
は燃焼量設定用の操作体となるので、設定用の操作体の
数を極力少なくでき、構成の簡略化が図れるとともに、
使用しない運転モードの操作体に惑わされることもな
く、使い勝手が向上するものである。
また、運転モードを表示する運転モード表示体(14)
が、自動運転モードと手動運転モードの切換手段を兼ね
ているので、運転モード表示体とは別個に切換手段を設
ける必要がなく、一層、構成の簡略化が図れるものであ
る。
(ト)発明の効果 本発明は以上のように構成されているので、燃焼量が
室温と設定温度に応じて制御される自動運転モードと燃
焼量が任意の設定量に制御される手動運転モードとを顧
客の要望に合わせて選択できるようにしつつ、選択され
た運転モードの表示部のみを表示窓より表示することが
できるようにしたので、何れの運転モードが選択されて
いるのかを表示窓を通して明確に知らせることができ、
誤操作の心配のない、操作性に優れた暖房機の操作装置
を提供できる。また、設定用操作体が運転モードの切り
換えに応じて温度設定用や燃焼量設定用の操作体になる
ので、設定用操作体の数を極力少なくでき、構成の簡略
化が図れるとともに、使用しない運転モードの操作体に
惑わされるようなこともなく、使い勝手の向上が図れる
ものである。
また、請求項2の暖房機においては、運転モード表示
体とは別個に専用の切換手段を設ける必要がなく、一
層、構成の簡略化が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す暖房機の斜視図、第2
図は同じく操作部の拡大斜視図、第3図は第2図のA−
A′断面図、第4図は第2図のB−B′断面図、第5図
は支持体と回路基板を説明する説明図、第6図は運転モ
ード表示体の斜視図、第7図はカバーと枠体の斜視図、
第8図は手動運転モードのときの操作部の拡大説明図、
第9図は自動運転モードのときの操作部の拡大説明図、
第10図は暖房機の制御装置のブロック図、第11図は制御
装置の動作説明用のフローチャートである。 (2)……暖房機本体、(3)……バーナ、(13)……
表示窓、(14)……運転モード表示体、(15)(16)
(17)(18)……設定用操作ボタン(設定用操作体)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 孝夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 沼尾 正信 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内空気を加熱するバーナが暖房機本体に
    内蔵され、このバーナの燃焼量、若しくは燃焼を室温と
    設定温度に応じて制御する自動運転モードと、バーナの
    燃焼量を任意の設定量に制御する手動運転モードとが選
    択できるようにした暖房機の操作装置において、表示窓
    と、この表示窓に沿って設けられ、自動運転モードにお
    いては温度の設定を可能とし、且つ、手動運転モードに
    おいては燃焼量の設定を可能とした複数の設定用操作体
    と、自動運転モード表示部及び手動運転モード表示部を
    有し、これらの表示部の何れか一方を前記表示窓に表示
    させる可動式の表示体とを備えたことを特徴とする暖房
    機の操作装置。
  2. 【請求項2】前記表示体は自動運転モードと手動運転モ
    ードとの切換手段を兼ねているものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の暖房機の操作装置。
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