JP2693480B2 - 時計用外装部品およびその製造方法 - Google Patents
時計用外装部品およびその製造方法Info
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
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- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/005—Jewels; Clockworks; Coins
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- G—PHYSICS
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- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
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- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は時計用外装部品に関するものである。
（従来の技術） 従来時計用外装部品例えば時計用ケースの表面仕上げ
方法として、白色仕上げの場合は、下地とする黄銅また
はステンレススチール表面にNiメッキ層と、さらにその
上にPdメッキ層を施し、黄金仕上げの場合は、黄銅下地
表面のNiメッキ層上にAu合金メッキ層を施すことが一般
的に行われ、それぞれの表面の光沢仕上効果を得てい
た。
方法として、白色仕上げの場合は、下地とする黄銅また
はステンレススチール表面にNiメッキ層と、さらにその
上にPdメッキ層を施し、黄金仕上げの場合は、黄銅下地
表面のNiメッキ層上にAu合金メッキ層を施すことが一般
的に行われ、それぞれの表面の光沢仕上効果を得てい
た。
（発明が解決しようとする問題点） ところが近年時計用外装部品である時計ケースおよび
時計バンドにはレトロ調のアンティークな感じがする使
い古されたステンレス色や金色の感じが好まれるように
なってきた。このような感じを表面処理のメッキで出す
ことは殆ど不可能であったため、一般的には時計ケース
表面にホーニングを不均等に行い、その上に下地メッキ
としてNiメッキ層を施し、さらにその上にPdメッキまた
はAu合金メッキ層を施して、レトロ調を表現していた。
時計バンドにはレトロ調のアンティークな感じがする使
い古されたステンレス色や金色の感じが好まれるように
なってきた。このような感じを表面処理のメッキで出す
ことは殆ど不可能であったため、一般的には時計ケース
表面にホーニングを不均等に行い、その上に下地メッキ
としてNiメッキ層を施し、さらにその上にPdメッキまた
はAu合金メッキ層を施して、レトロ調を表現していた。
しかしながら、この方法では、ホーニング目が表面に
表われてしまい、使い古されてキズがアトランダムに付
いたような、少し濁った感じの色調をもつステンレスや
金の感じを出すことができなかった。また下地メッキ後
にホーニング処理する手法も試みられたが、ホーニング
により下地メッキが簡単に消滅するため、メッキ厚を通
常の２倍以上にしなければ効果が得られず、コスト的に
も問題があった。
表われてしまい、使い古されてキズがアトランダムに付
いたような、少し濁った感じの色調をもつステンレスや
金の感じを出すことができなかった。また下地メッキ後
にホーニング処理する手法も試みられたが、ホーニング
により下地メッキが簡単に消滅するため、メッキ厚を通
常の２倍以上にしなければ効果が得られず、コスト的に
も問題があった。
本発明者はこのような従来の問題点を解決するため鋭
意研究を進めた結果、時計用外装部品にレトロ調のアン
ティークな感じを与える色調を得ることに成功し、本発
明に至った。
意研究を進めた結果、時計用外装部品にレトロ調のアン
ティークな感じを与える色調を得ることに成功し、本発
明に至った。
（問題点を解決するための手段） 本発明は陰極電流密度を作用させるメッキ法により、
表面に形成したNiメッキ層とAuメッキ層とを有する時計
用外装部品において、下地上にNiメッキ層と、さらにそ
の上にPd、Au、Au合金のうちの少なくとも１つからなる
仕上げメッキ層を有し、前記Niメッキ層と仕上げメッキ
層のメッキ総厚が２〜５μｍ、相対反射率が４〜７で、
ステンレス色や金色の半光沢レトロ調の使い古された色
調をもつ仕上げ面であることを特徴とする時計用外装部
品とその製造方法を提案し、これによって前記問題点を
解決せんとするものである。
表面に形成したNiメッキ層とAuメッキ層とを有する時計
用外装部品において、下地上にNiメッキ層と、さらにそ
の上にPd、Au、Au合金のうちの少なくとも１つからなる
仕上げメッキ層を有し、前記Niメッキ層と仕上げメッキ
層のメッキ総厚が２〜５μｍ、相対反射率が４〜７で、
ステンレス色や金色の半光沢レトロ調の使い古された色
調をもつ仕上げ面であることを特徴とする時計用外装部
品とその製造方法を提案し、これによって前記問題点を
解決せんとするものである。
以下本発明の時計用外装部品を時計ケースについて詳
しく説明すると、本発明は従来の光沢仕上げから脱却し
たレトロ調のアンティークな感じを与える時計ケースを
得ることを目的とし、これを従来不可能とされていたメ
ッキによる表面処理によって達成したものである。
しく説明すると、本発明は従来の光沢仕上げから脱却し
たレトロ調のアンティークな感じを与える時計ケースを
得ることを目的とし、これを従来不可能とされていたメ
ッキによる表面処理によって達成したものである。
本発明で用いる時計ケース等の下地は、従来と同じ銅
合金である黄銅または洋白であり、下地メッキとしてNi
メッキ層を施し、この層上にPdメッキ層、Auメッキ層お
よびAu合金メッキ層のいずれかの単一層あるいは複合層
を形成させる。この場合のPd、Au、Au合金は従来のメッ
キに用いられたものでよい。
合金である黄銅または洋白であり、下地メッキとしてNi
メッキ層を施し、この層上にPdメッキ層、Auメッキ層お
よびAu合金メッキ層のいずれかの単一層あるいは複合層
を形成させる。この場合のPd、Au、Au合金は従来のメッ
キに用いられたものでよい。
メッキ層の厚さは下地メッキ層および仕上げメッキ層
を含めて２〜５μｍが適当であり、仕上げメッキ層が単
層でない場合でもこの範囲とする必要がある。この範囲
外では本発明が目的とするステンレス色や金色の半光沢
レトロ調の使い古された色調効果は得られない。
を含めて２〜５μｍが適当であり、仕上げメッキ層が単
層でない場合でもこの範囲とする必要がある。この範囲
外では本発明が目的とするステンレス色や金色の半光沢
レトロ調の使い古された色調効果は得られない。
時計ケース表面に対するメッキ処理は、目的とする色
調に応じて種々変更できる。例えば半光沢調の白色を望
む場合は、黄銅下地上に無光沢Niメッキ層とその上に光
沢Pdメッキ層を施し、黄金色の場合は無光沢Niメッキ層
上にAu合金メッキ層を施すか、あるいは前記無光沢Niメ
ッキ層上にPdメッキとAu合金メッキ層を重ねるなど各種
の組合せ方法があり、必ずしもすべてを無光沢メッキと
する必要はない。ここでいう無光沢Niメッキとは、光沢
剤の種類によって異なる配合量を従来の約半分程度に制
限したメッキ浴を使用することを意味する。
調に応じて種々変更できる。例えば半光沢調の白色を望
む場合は、黄銅下地上に無光沢Niメッキ層とその上に光
沢Pdメッキ層を施し、黄金色の場合は無光沢Niメッキ層
上にAu合金メッキ層を施すか、あるいは前記無光沢Niメ
ッキ層上にPdメッキとAu合金メッキ層を重ねるなど各種
の組合せ方法があり、必ずしもすべてを無光沢メッキと
する必要はない。ここでいう無光沢Niメッキとは、光沢
剤の種類によって異なる配合量を従来の約半分程度に制
限したメッキ浴を使用することを意味する。
光沢剤としては、＝Ｃ−SO2の構造を有するサッカリ
ン、1,5ナフタレンジスルホン酸ナトリウム、1,3,6ナフ
タレントリスルホン酸ナトリウムなどの１次光沢剤、ク
マリン、２−ブチン、２−ブチン−1,4ジオール、エチ
レンシアンヒドリン、チオ尿素、キノリン、ピリジンな
どの２次光沢剤があげられる。
ン、1,5ナフタレンジスルホン酸ナトリウム、1,3,6ナフ
タレントリスルホン酸ナトリウムなどの１次光沢剤、ク
マリン、２−ブチン、２−ブチン−1,4ジオール、エチ
レンシアンヒドリン、チオ尿素、キノリン、ピリジンな
どの２次光沢剤があげられる。
本発明で重要なことはメッキ層の全膜厚を２〜５μｍ
の範囲内に調整し、かつメッキ浴の光沢剤の量を調整し
たメッキ浴を使用することによって、膜表面の相対反射
率を４〜７に保持させることである。
の範囲内に調整し、かつメッキ浴の光沢剤の量を調整し
たメッキ浴を使用することによって、膜表面の相対反射
率を４〜７に保持させることである。
本発明でいう相対反射率とは、後述する実施例２記載
の光沢Niメッキ浴で形成した１μｍ厚の光沢Niメッキ
と、該光沢Niメッキ層の表面に後述する実施例１記載の
光沢Pdメッキ浴で形成した２μｍ厚の光沢Pdメッキ層と
を表面に有する銅合金の板（表面にキズ等のないもの）
を標準サンプルとし、自動変角光度計（村上色彩技術研
究所製）を用いて、標準サンプルのメッキ層表面の60°
入射角に対する正反射率を10と設定し、この標準サンプ
ルに対する被測定品の反射率を言う。標準サンプルで正
反射率を10と設定した後、本発明の方法で処理された時
計用外装部品のメッキ層表面の60°入射光に対する正反
射方向の変角光度曲線から得た数値をいい、従来の時計
用ケースのメッキ層は半光沢調（ホーニング処理のも
の）でも９以上を示すもので、本発明における相対反射
率４〜７の範囲は従来では実現できなかったものであ
る。
の光沢Niメッキ浴で形成した１μｍ厚の光沢Niメッキ
と、該光沢Niメッキ層の表面に後述する実施例１記載の
光沢Pdメッキ浴で形成した２μｍ厚の光沢Pdメッキ層と
を表面に有する銅合金の板（表面にキズ等のないもの）
を標準サンプルとし、自動変角光度計（村上色彩技術研
究所製）を用いて、標準サンプルのメッキ層表面の60°
入射角に対する正反射率を10と設定し、この標準サンプ
ルに対する被測定品の反射率を言う。標準サンプルで正
反射率を10と設定した後、本発明の方法で処理された時
計用外装部品のメッキ層表面の60°入射光に対する正反
射方向の変角光度曲線から得た数値をいい、従来の時計
用ケースのメッキ層は半光沢調（ホーニング処理のも
の）でも９以上を示すもので、本発明における相対反射
率４〜７の範囲は従来では実現できなかったものであ
る。
第１図は本発明によるメッキ層と従来法のPdメッキ層
の表面を自動変角光度計（GP1−Ｒ）で測定した変角光
度曲線を示すもので、Ａ、Ｂはそれぞれ本発明の実施例
１、２、Ｃは従来法の曲線である。これによれば本発明
のものが表面が粗く半光沢の高級感を示すことがわか
る。
の表面を自動変角光度計（GP1−Ｒ）で測定した変角光
度曲線を示すもので、Ａ、Ｂはそれぞれ本発明の実施例
１、２、Ｃは従来法の曲線である。これによれば本発明
のものが表面が粗く半光沢の高級感を示すことがわか
る。
（発明の効果） 本発明によればメッキ膜表面の相対反射率を４〜７の
範囲に保持することによって、各メッキ層を透過する光
が相互に干渉し、従来の表面処理法では得られなかった
ような、ステンレス色や金色の半光沢の仕上げ面を有
し、高級感のある落ちついたレトロ調の使い古された色
調の時計ケースが得られる。
範囲に保持することによって、各メッキ層を透過する光
が相互に干渉し、従来の表面処理法では得られなかった
ような、ステンレス色や金色の半光沢の仕上げ面を有
し、高級感のある落ちついたレトロ調の使い古された色
調の時計ケースが得られる。
つぎに本発明の実施例をあげるが、本発明はこれによ
って限定されるものではない。
って限定されるものではない。
実施例１ 黄銅からなる時計ケースの下地上に次のメッキ浴を用
いて無光沢Niメッキ層を施した。
いて無光沢Niメッキ層を施した。
無光沢Niメッキ組成： 硫酸ニッケル 250g/l 塩化ニッケル 45g/l ほう酸 40g/l 1,5ナフタレンジスルホン酸ナトリウム 5g/l 1,4ブチンジオール 0.1g/l ホルマリン 1.2g/l PH 3.5〜4.5 温度 40〜55℃ 陰極電流密度 ２〜10A/dm2 膜厚 ３〜５μｍ このNiメッキ膜上に次のメッキ浴で光沢Pdメッキを施
したところ、相対反射率が6.4の半光沢で高級感のある
時計ケースを得た。
したところ、相対反射率が6.4の半光沢で高級感のある
時計ケースを得た。
光沢Pdメッキ浴組成： 塩化パラジウム 5g/l 塩化ニッケル 30g/l 塩化アンモニウム 50g/l PH 8.5〜9.5 光沢剤ユージライト＃61 ３〜5g/l （荏原ユージライト（株）製） 温度 25〜35℃ 陰極電流密度 0.2〜1.5A/dm2 比較のため従来のメッキ浴にて光沢Niメッキを行い、
この膜厚２〜５μｍ上に光沢Pdメッキを膜厚２〜μｍで
施したものは相対反射率が９以上であって、半光沢膜は
得られなかった。
この膜厚２〜５μｍ上に光沢Pdメッキを膜厚２〜μｍで
施したものは相対反射率が９以上であって、半光沢膜は
得られなかった。
実施例２ 黄銅からなる時計ケースの下地上に次のメッキ浴を用
いて光沢Niメッキ層を施し、その上に無光沢Pdメッキ層
と光沢金合金メッキ層を施し、黄金色のメッキ仕上を施
したところ相対反射率が5.4の半光沢黄金色の時計ケー
スを得た。
いて光沢Niメッキ層を施し、その上に無光沢Pdメッキ層
と光沢金合金メッキ層を施し、黄金色のメッキ仕上を施
したところ相対反射率が5.4の半光沢黄金色の時計ケー
スを得た。
光沢Niメッキ浴組成： 硫酸ニッケル 280g/l 塩化ニッケル 40g/l ホウ酸 40g/l 光沢剤（ユージライト＃61） 3g/l ピット防止剤 5g/l PH ４〜4.5 温度 50〜70℃ 陰極電流密度 0.5〜6A/dm2 無光沢Pdメッキ浴組成： 塩化パラジウム 6g/l 塩化ニッケル 40g/l 塩化アンモン 8.8g/l 光沢剤（ユージライト＃61） 1.2g/l PH 8.5〜9.5 温度 25〜35℃ 陰極電流密度 0.2〜1.5A/dm2 光沢金合金メッキ浴組成： 亜硫酸金ナトリウム 0.5g/l パラジウム（金属として） 3.0g/l EDTA-CN 1.0g/l 亜ひ酸 1.0g/l EDTA-Zn 100g/l PH ９〜9.5 温度 45〜50℃ 陰極電流密度 0.2〜1.0A/dm2
第１図は本発明によるメッキ層と従来法によるメッキ層
の表面粗さを示す変角光度曲線図である。
の表面粗さを示す変角光度曲線図である。
Claims (2)
- 【請求項１】陰極電流密度を作用させるメッキ法によ
り、表面に形成したNiメッキ層とAuメッキ層とを有する
時計用外装部品において、下地上にNiメッキ層と、さら
にその上にPd、Au、Au合金のうちの少なくとも１つから
なる仕上げメッキ層を有し、前記Niメッキ層と仕上げメ
ッキ層のメッキ総厚が２〜５μｍ、相対反射率が４〜７
で、ステンレス色や金色の半光沢レトロ調の使い古され
た色調をもつ仕上げ面であることを特徴とする時計用外
装部品。 - 【請求項２】陰極電流密度を作用させるメッキ法によ
り、時計用外装部品の表面にNiメッキ層と該メッキ層の
表面にAuメッキ層とを形成する方法において、下地上に
Niメッキ層と、さらにその上にPd、Au、Au合金のうちの
少なくとも１つからなる仕上げメッキ層を施し、前記Ni
メッキ層と仕上げメッキ層のうち少なくとも１つは光沢
剤の量を調整したメッキ浴を使用することにより、無光
沢メッキとし、メッキ総厚を２〜５μｍの範囲、相対反
射率を４〜７に保持させ、ステンレス色や金色の半光沢
レトロ調の使い古された色調をもつ仕上げ面とすること
を特徴とする時計用外装部品の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106786A JP2693480B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 時計用外装部品およびその製造方法 |
| KR1019890002195A KR930004560B1 (ko) | 1988-04-28 | 1989-02-24 | 고색풍의 색조를 가지는 시계용 외장부품 및 그 제조방법 |
| CN89101716A CN1020355C (zh) | 1988-04-28 | 1989-03-23 | 钟表用外装零件及其制造方法 |
| GB8909435A GB2218109B (en) | 1988-04-28 | 1989-04-25 | Semi-bright watchcase and method for the preparation thereof |
| SG10/93A SG1093G (en) | 1988-04-28 | 1993-01-04 | Semi-bright watchcase and method for the preparation thereof |
| HK277/93A HK27793A (en) | 1988-04-28 | 1993-03-25 | Semi-bright watchcase and method for the preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106786A JP2693480B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 時計用外装部品およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275796A JPH01275796A (ja) | 1989-11-06 |
| JP2693480B2 true JP2693480B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=14442584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63106786A Expired - Lifetime JP2693480B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 時計用外装部品およびその製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693480B2 (ja) |
| KR (1) | KR930004560B1 (ja) |
| CN (1) | CN1020355C (ja) |
| GB (1) | GB2218109B (ja) |
| HK (1) | HK27793A (ja) |
| SG (1) | SG1093G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3835440A1 (en) * | 2019-12-11 | 2021-06-16 | NGK Insulators, Ltd. | Article superior in design and method for producing the same |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2076193T3 (es) * | 1988-12-06 | 1995-11-01 | Idemitsu Kosan Co | Uso de un derivado polioxialquilenglicol especifico como un lubricante para refrigeradores del tipo de compresion y un metodo para realizar la lubricacion y un sistema refrigerador del tipo de compresion que lo comprende. |
| JP3935982B2 (ja) * | 1995-10-19 | 2007-06-27 | 出光興産株式会社 | 油圧作動油組成物 |
| US6863795B2 (en) * | 2001-03-23 | 2005-03-08 | Interuniversitair Microelektronica Centrum (Imec) | Multi-step method for metal deposition |
| KR100553566B1 (ko) * | 2003-10-22 | 2006-02-22 | 김명진 | 손톱미용도구의 가공방법 |
| KR101250004B1 (ko) * | 2010-07-02 | 2013-04-05 | 최영락 | 전주도금에 의한 반사경 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1162505A (en) * | 1980-10-31 | 1984-02-21 | Donald R. Rosegren | Process for high speed nickel and gold electroplate system |
| JPS5848693A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 時計用外装部品 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106786A patent/JP2693480B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-24 KR KR1019890002195A patent/KR930004560B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-03-23 CN CN89101716A patent/CN1020355C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-25 GB GB8909435A patent/GB2218109B/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-04 SG SG10/93A patent/SG1093G/en unknown
- 1993-03-25 HK HK277/93A patent/HK27793A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3835440A1 (en) * | 2019-12-11 | 2021-06-16 | NGK Insulators, Ltd. | Article superior in design and method for producing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890016208A (ko) | 1989-11-28 |
| SG1093G (en) | 1993-03-12 |
| KR930004560B1 (ko) | 1993-06-01 |
| JPH01275796A (ja) | 1989-11-06 |
| HK27793A (en) | 1993-04-02 |
| GB2218109B (en) | 1992-10-07 |
| CN1037224A (zh) | 1989-11-15 |
| GB2218109A (en) | 1989-11-08 |
| CN1020355C (zh) | 1993-04-21 |
| GB8909435D0 (en) | 1989-06-14 |
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