JP2607463Y2 - 物品保管棚のスライド式物品入出庫機構 - Google Patents

物品保管棚のスライド式物品入出庫機構

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JP2607463Y2
JP2607463Y2 JP1992054928U JP5492892U JP2607463Y2 JP 2607463 Y2 JP2607463 Y2 JP 2607463Y2 JP 1992054928 U JP1992054928 U JP 1992054928U JP 5492892 U JP5492892 U JP 5492892U JP 2607463 Y2 JP2607463 Y2 JP 2607463Y2
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▲じょう▼治 美濃
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、物品が入出庫される入
出庫段を具えた棚を有する物品保管棚において、物品を
棚の外部から入出庫段に送り込んだり、逆に、入出庫段
から棚の外部に引出すための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品保管棚10(図5参照)は、
互いに平行に設置された一対の棚11,12と、モータ
13によって循環移動させられるチェーン14と、この
チェーン14によって一対の棚11,12間を昇降する
昇降テーブル15とによって構成されている。一対の棚
11,12には、物品を保管する複数の棚段16が設け
れられている。片方の棚12には、棚段16の他に、作
業員Mによって物品Wの入出庫が行なわれる入出庫段1
7も設けられている。
【0003】物品Wの搬入搬出保管等はトレー20を使
用して行なわれる。トレー20は、入出庫段17上で物
品Wを受取った後、昇降テーブル15によって所望の棚
段16に搬送され、物品Wごと保管される。トレー20
は箱状に形成されており、周囲には、搬送中の物品Wの
飛出しを防止する飛出防止片21が立設されている。
又、入出庫段17には、昇降テーブル15から入出庫段
17に送り込まれたトレー20が勢い余って棚12から
飛出さないように、ストッパー18が突設されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
物品保管棚は入出庫段17にストッパー18が突設され
ているため、トレー20内の物品Wを入出庫段17から
外部へ滑らせて引き出したり、外部から入出庫段17内
へ送り込んだりすることができず、作業員は腕を入出庫
段17に伸ばした状態で物品Wをトレー20から持ち上
げて出し入れしなければならない。従って、このような
物品保管棚は、入出庫段17からの物品Wの出し入れが
困難であるという問題点を有している。そこで、本考案
の目的は、上記の課題を解決するものであって、棚に対
して出没自在な物品積載テーブルに物品を載せて入出庫
を円滑且つ速やかに行なうことができるとともに、物品
積載テーブル上で物品の出し入れを行い易い位置に物品
を楽に移動させることができ、しかも、昇降テーブルの
昇降領域内へのトレーの飛出しを防止することができる
物品保管棚のスライド式物品入出庫機構を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本請求項1記載の考案
は、物品を保管する棚段と前記物品が入出庫される入出
庫段とを具えた棚と、前記棚に沿って前記物品を昇降搬
送する昇降テーブルとを有する物品保管棚において、前
記入出庫段に前記昇降テーブルとの間で前記物品の受け
渡しを行う物品積載テーブルが前記昇降テーブルの反対
側で前記棚外部へ引き出せるようにスライド移動自在に
設置されているとともに、前記昇降テーブル側から前記
棚の外部側に向けて下り勾配に傾斜しているコンベヤが
前記物品積載テーブルの上面に設置されていることによ
り、前記課題を解決した。本請求項2記載の考案は、請
求項1記載の考案に加えて、前記棚に、スライドフレー
ムと物品積載テーブルをロックするロック機構が設けら
れていることにより、前記課題をさらに解決した。
【0006】
【作用】本請求項1記載の考案では、入出庫段が組込ま
れた棚に物品を入庫するとき、作業員は、入出庫段から
物品積載テーブルを引き出し、その物品積載テーブルの
上面に設置されたコンベヤ上をスライドさせて物品積載
テーブルに物品を載せる。その後、作業員は、物品積載
テーブルを棚内に押込む。棚に押込まれた物品は、物品
積載テーブルから昇降テーブルに引渡され、所望の棚段
まで搬送されて保管される。物品を出庫するとき、物品
は、棚段から昇降テーブル上に自動的に移され、入出庫
段まで搬送され、物品積載テーブル上に移される。作業
員は、物品積載テーブルを入出庫段から外部に引き出し
た後、トレーをコンベヤ上でスライドさせ、物品Wを取
出し易い位置に移動させ物品積載テーブル上から物品を
取出す。その後に、物品積載テーブルを棚内に押し戻
す。そして、物品積載テーブルに設置したコンベヤを傾
斜させているため、物品積載テーブル上で物品が自重に
よって物品Wを取出し易い位置に移動するとともに、ト
レーが昇降テーブルの奥(昇降テーブル側)へスライド
しようとしても、コンベヤを登らなければならず、昇降
テーブルの昇降領域内に飛び出さない。また、本請求項
2記載の考案では、請求項1記載の考案に加えて、前記
棚にスライドフレームと物品積載テーブルをロックする
ロック機構が設けられていることによって、スライドフ
レームと物品積載テーブルが、不用意に棚外に滑り出な
い。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。物品入出庫機構50が組込まれる物品保
管棚30(図1参照)は、互いに平行に設置された一対
の棚31,32と、モータ33によって循環移動させら
れるチェーン34と、このチェーン34によって一対の
棚31,32間を昇降する昇降テーブル35とによって
構成されている。一対の棚31,32には、物品を保管
する複数の棚段36が設けられている。片方の棚32に
は、棚段36の他に、作業員によって物品の入出庫が行
なわれる入出庫段37も設けられている。
【0008】物品の搬入搬出保管等にはトレー40(図
2参照)が使用される。棚31,32に保管される物品
Wは、トレー40に収納されて保管される。トレー40
は箱状に形成されており、搬送中の物品Wが飛出さない
ように周囲には、飛出防止片41が立設されている。ト
レー40は棚31,32内で使用され外部に取出して使
用されるようなことは殆どない。
【0009】物品入出庫機構50(図2参照)は入出庫
段37に組込まれている。物品入出庫機構50は、物品
Wをスライドさせて棚32の外部から入出庫段37に送
り込んだり、逆に、入出庫段37から棚32の外部に引
出すための機構である。物品入出庫機構50は、主に、
移動自在なスライドフレーム51と、このスライドフレ
ーム51上を移動自在な物品積載テーブル52とで構成
されている。
【0010】スライドフレーム51は、棚32の支柱5
3,53間に固定されたレール54,54上を4つの支
持ローラ55(2つは図示省略)に支持され且つ4つの
サイドローラ56(2つは図示省略)の案内によって棚
32を図1中矢印A方向に出没するようになっている。
支持ローラ55とサイドローラ56はスライドフレーム
51に回転自在に設けられている。スライドフレーム5
1とレール54の間には、スライドフレーム51がレー
ル54上を移動し過ぎて、レール54から脱落しないよ
うに、スライドフレーム51の移動ストロークを設定す
るスライドフレーム脱落防止用ストッパ機構(図示省
略)が設けられている。
【0011】物品積載テーブル52は、スライドフレー
ム51に一体に形成されたレール64上を支持ローラ6
5に支持され且つサイドローラ66の案内によって棚3
2に対して図1中矢印A方向に移動するようになってい
る。支持ローラ65とサイドローラ66はスライドフレ
ーム51に回転自在に設けられている。物品積載テーブ
ル52とスライドフレーム51との間には、物品積載テ
ーブル52がスライドフレーム51上を移動し過ぎて、
スライドフレーム51から脱落しないように、物品積載
テーブル52の移動ストロークを設定する物品積載テー
ブル脱落防止用ストッパ機構(図示省略)が設けられて
いる。
【0012】物品積載テーブル52(図1参照)の上面
の両脇にはローラコンベヤ70,70が設置されてい
る。また、ローラコンベヤは、図4に示すように、物品
積載テーブル52の没入端側58から突出端側57に向
けて下り勾配になるように傾斜させて設置している。ロ
ーラコンベヤ70はローラが複数並べられた構造になっ
ているが、ローラの替わりにボールが並べられたコンベ
ヤ(図示省略)であってもよい。又、物品積載テーブル
52の突出端側57には、ローラコンベヤ70に載せら
れたトレー40が飛出さないように、トレー飛出防止用
ストッパー71,71が突設されている。図2、図4に
おいてトレー40の両側に突設されたピン係合突片7
4,75は昇降テーブル35上の移載機構38の係合ピ
ン(図示省略)が係合する部分であり、一方のピン係合
突片74は、トレー飛出防止用ストッパー71,71と
は互いに係合しない位置に設けられている。
【0013】さらに、棚32内に没入したスライドフレ
ーム51と物品積載テーブル52が、不用意に棚32外
に滑り出ないようにスライドフレーム51と物品積載テ
ーブル52をロックするロック機構(図示省略)が棚3
2に設けられている。入出庫段37の没入端側58(図
2において左側)には、上記ロック機構がスライドフレ
ーム51と物品積載テーブル52をロックしていること
を検知するロックセンサー73が取付けられている。
【0014】次に動作を説明する。先ず、入庫動作を説
明する。通常、スライドフレーム51と、物品積載テー
ブル52は、図2に示すように、棚32内に没入し、ロ
ック機構によって棚32の外に不用意に飛出さないよう
にロックされている。作業員は、ロック機構を外し、物
品積載テーブル52を棚32から引き出す。物品積載テ
ーブル52の引き出しに伴って、スライドフレーム51
も引出される(図4参照)。次に、作業員は、引出され
た物品積載テーブル52上の空のトレー40に物品Wを
載せ、物品積載テーブル52を棚32内に押込む。物品
積載テーブル52の押込みに伴って、スライドフレーム
51も棚32内に押し込められる。又、物品Wを入庫す
る際、物品積載テーブル52を棚32内に押込んだと
き、物品が慣性で、トレー40とともに昇降テーブル3
5側へスライドしようとしても、ローラコンベヤ70を
登らなければならず、昇降テーブル35の昇降領域B内
(図1参照)へのトレー40の飛出しを防止することが
できる。ここで、昇降領域とは、昇降テーブル35の昇
降に必要な空間のことである。
【0015】物品積載テーブル52とスライドフレーム
51が棚32内に押し込められると、ロック機構が作動
して物品積載テーブル52とスライドフレーム51をロ
ックする。物品積載テーブル52とスライドフレーム5
1が棚32外に引出されている間、ロック機構はロック
解除状態になっているが、ロック解除になると、ロック
センサー73は入出庫段37に昇降してきた昇降テーブ
ル35上の移載機構38が作動しないように制御回路
(図示省略)に制御信号を送る。
【0016】棚32に押込まれたトレー40は、昇降テ
ーブル35上の移載機構38によって昇降テーブル35
上に移載され、昇降テーブル35によって、所望の棚段
36まで搬送され、物品Wごと保管される。トレー40
が昇降テーブル35上に移載されるとき、トレー40は
ローラコンベヤ70上をスライドするため、物品積載テ
ーブル52とスライドフレーム51をロックしているロ
ック機構に過大な力が加わるようなことはない。
【0017】次に、出庫動作を説明する。先ず、所望の
物品が載せられたトレーを、昇降テーブル35の移載機
構38(図1参照)によって、棚段36から昇降テーブ
ル35上に移載させる。昇降テーブル35はトレーを積
載して入出庫段37まで昇降し、トレー40を移載機構
38によって物品積載テーブル52上に移載する。
【0018】次に、作業員が、ロック機構のロックを解
除し、物品積載テーブル52を棚32外に引出す。その
後、作業員は、トレー40をローラコンベヤ70上でス
ライドさせ、物品Wを取出し易い位置に移動させてか
ら、物品Wをトレー40から取出す。この場合の物品入
出庫機構50は、物品Wを取出し易い位置である物品積
載テーブル52の突出端57側にトレー40が自重によ
って前記棚32の外部側に向けて滑り出せるようになっ
ている。
【0019】最後に、物品積載テーブル52は空になっ
たトレー40を載せたまま、作業員によって、棚32内
に押し戻される。
【0020】なお、スライドフレーム51を省略し、物
品積載テーブル52だけでも、トレー40を棚32の外
部に引出すことはできる。さらに、物品入出庫機構50
は、物品Wをトレー40に載せて入出庫を行なえること
の他に、トレー40を使用せず、物品Wを直接物品積載
テーブル52に載せて入出庫を行なうことができること
は勿論である。
【0021】従って、物品Wは、棚32の外部に引出さ
れた物品積載テーブル52上で出し入れが行なわれるた
め、物品Wの出し入れを速やかに且つ楽に行なうことが
できる。特に、物品Wが重量物である場合には、出し入
れを楽に行なうことができる。又、物品積載テーブル5
2にはローラコンベヤ70が設けられているため、物品
積載テーブル52上で物品Wを出し入れし易い位置に容
易に移動させることができる。
【0022】
【考案の効果】本請求項1記載の考案では、棚に対して
出没自在な物品積載テーブルに物品を載せて入出庫を行
なうことができるようになっているため、従来のように
作業者が腕を伸ばした状態で棚内で物品を持ち上げてか
ら入出庫する必要がなくなり、物品の入出庫を円滑且つ
速やかに行なうことができる。また、物品積載テーブル
にコンベヤを設置しているため、物品積載テーブル上で
物品の出し入れを行い易い位置に物品を楽に移動させる
ことができる。そして、物品積載テーブルに設置したコ
ンベヤを傾斜させているため、物品積載テーブル上で物
品の入出庫を行い易い位置に物品を自重によって移動さ
せることができるとともに、物品を積載して物品積載テ
ーブルを押込んだとき、物品が慣性で、昇降テーブルの
奥(昇降テーブル側)へスライドしようとしても、コン
ベヤを登らなければならず、昇降テーブルの昇降領域内
へのトレーの飛出しを防止することができる。また、本
請求項2記載の考案では、請求項1記載の考案に加え
て、前記棚にスライドフレームと物品積載テーブルをロ
ックするロック機構が設けられていることによって、ス
ライドフレームと物品積載テーブルが、不用意に棚32
外に滑り出ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の物品入出庫機構が組込まれた物品保
管棚の全体斜視図で、一部分破断した図である。
【図2】 図1の物品入出庫機構の正面図であり、一部
分破断した図である。
【図3】 図2の右側面図であり、側面図の片側のみ示
した図である。
【図4】 物品入出庫機構のスライドフレームと物品積
載テーブルを引出した状態の正面図である。
【図5】 本考案の物品入出庫機構が組込まれていない
従来の物品保管棚の正面図である。
【符号の説明】
W 物品 30 物品保管棚 32 棚 35 昇降テーブル 36 棚段 37 入出庫段 50 物品入出庫機構 52 物品積載テーブル 70 ローラコンベヤ(コンベヤ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 1/00 - 1/20

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を保管する棚段と前記物品が入出庫
    される入出庫段とを具えた棚と、前記棚に沿って前記物
    品を昇降搬送する昇降テーブルとを有する物品保管棚に
    おいて、前記入出庫段に前記昇降テーブルとの間で前記
    物品の受け渡しを行う物品積載テーブルが前記昇降テー
    ブルの反対側で前記棚外部へ引き出せるようにスライド
    移動自在に設置されているとともに、前記昇降テーブル
    側から前記棚の外部側に向けて下り勾配に傾斜している
    コンベヤが前記物品積載テーブルの上面に設置されてい
    ることを特徴とする物品保管棚のスライド式物品入出庫
    機構。
  2. 【請求項2】 前記棚に、スライドフレームと物品積載
    テーブルをロックするロック機構が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の物品保管棚のスライド式物
    品入出庫機構。
JP1992054928U 1992-07-14 1992-07-14 物品保管棚のスライド式物品入出庫機構 Expired - Fee Related JP2607463Y2 (ja)

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