JP2538473B2 - 真空包装機 - Google Patents

真空包装機

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JP2538473B2
JP2538473B2 JP3360865A JP36086591A JP2538473B2 JP 2538473 B2 JP2538473 B2 JP 2538473B2 JP 3360865 A JP3360865 A JP 3360865A JP 36086591 A JP36086591 A JP 36086591A JP 2538473 B2 JP2538473 B2 JP 2538473B2
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JP
Japan
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bag
gripping
chamber
vacuum
packaging machine
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真一 平本
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Toyo Jidoki Co Ltd
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Toyo Jidoki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は充填物を収納した袋を真
空包装する真空包装機の袋把持装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は真空包装システムの概要を示した
もので、充填工程Aに於て袋1をテーブルTと共に間
歇回動させながら、内部へ充填物及び充填液を収納した
後、受渡し手段Cにより真空包装工程Bへ受渡し該工程
Bでは袋1を真空チャンバー2内へ受入れて袋把持装置
(図示せず)で把持し、テーブルTと共に間歇回動さ
せながら真空包装した後、次工程へ排出させるようにな
っている。ところで、真空チャンバー2内に設置される
従来の袋把持装置は、一般に図9に示す如くチャンバー
2内に可動部5’と固定部6’よりなるチャックを左右
に配置し、左右夫々れに配置した駆動軸3’a、3’b
を別途設けた駆動機構を介し駆動して可動部5’、5’
を開閉し、袋1の両側端部を把持するようになってい
る。他に特開昭62−220420号(以下先願と言
う)にロータ型の真空包装機が開示されてあり、その袋
把持装置は図11、図12に示す通りであり(便宜上本
願発明に該当する符号を付す)固定部6’と対向する把
持部5’aが平行のままチャンバー2内下部の駆動軸
3’を中心に支持アーム13をほぼ半径として揺動可能
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の真
空包装機の袋把持装置は左右にチャックを配置し、夫々
れを駆動する方式なのでチャック開閉機構が複雑となる
し、且つ左右のチャック間隔が固定されているのでサイ
ズチェンジ(袋幅が変わる)の際には使用出来ない。或
いは、その都度チャック間隔を調整し直す必要がある。
一方真空作用を付与する際、充填物が袋口からこぼれな
いように、又特に袋幅の大きい袋に於てシールする部分
の袋内充填物による中央部のたるみによる皺を伸ばすた
めに把持した袋を左右に引張る必要があるが、そのため
の装置が別途必要となり、更に図10に示す通り袋1を
把持する際はテーブルT(図8参照)を停止させて左
右のチャック可動部5’、5’を一様に(90°)開
き、その後に受渡し手段Cにより袋1を矢印方向へ供給
し、左右のチャック可動部5’、5’を閉じて把持し、
続いて袋1を左右に引張ると言う手順を踏むことからテ
ーブルTの停止時間が長くなると言う欠点がある。先
願に於ける袋把持装置を利用すると汎用性のあるチャン
バーとする場合通常袋は袋開口部の幅に対して底方向に
長いのが一般的であるので支持アーム13(図11参
照)は長いものとなり、従って把持部5’aの揺動半径
も大きいものとなる。この為、固定部6’と前記把持部
5’aの平行密着性を確保する為には剛性のある構造が
必要とされ真空テーブル周縁の質量が増し高能力の運転
の阻害要因となる。今1つの大きな問題は把持部5’a
の揺動による固定部6’からの開放が90°近くに可能
ではあっても、閉じるまでの時間ロスが大きくなるので
適当な開度とするのであるが、この時受渡し手段Cが回
動中の真空テーブル側へ向かっている状態で図13に於
ける角度θが袋把持装置の先願と本発明の構造の違いか
ら由来するものであり、前記受渡し手段Cの固定部6’
への接近タイミングの制限条件と成る点である。これは
高能力運転の阻害要因となる。又、受渡し手段Cの移動
速度を上げて対応しようとすると充填物の入った袋が大
きく揺れたり、チャンバー壁面へ衝突する等の問題が生
じる。
【0004】
【発明を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決せんとするものであって、その特徴とするところはチ
ャンバー内へ取付けた袋把持用固定部の袋当接面に相当
する長さ寸法とほぼ等しい長さ寸法となした袋把持部
を、その基端側がチャンバー内のテーブル回動方向の遅
角側下方隅部より立設した駆動軸の上部へ取付け、チャ
ンバー内の片側位置で90°より小なる角度範囲で前記
袋当接面に対し水平面上にて回動し開閉させるようにな
すことにより袋を固定部との間で把持又は開放するよう
に構成するのであり、その際把持部には袋幅より短い切
欠きが形成されると共に、袋当接面又は押圧面のいずれ
かをV状溝とし、もう一方を曲面状に形成されるように
なしてある。
【0005】
【作用】本発明では駆動軸を駆動して可動部を開閉する
ことにより、1組の把持装置で供給された袋をその袋幅
のほぼ全長に亘って簡単に把持、又は開放することが出
来、又把持部に所定長さの切欠きを形成したことから、
袋を把持した際にこの切欠きに相当する把持部分には所
定の隙間が生じ、真空作用を付与したとき該隙間部分に
位置する袋口から内部のエアーが放出されるものとな
る。一方、袋当接面又は押圧面のいずれかをV状溝と
し、一方を曲面状となしてあるので袋が屈曲して把持さ
れるものとなり、袋内充填物の重量による袋の下方への
ズレが抑制される。
【0006】
【実施例】図1〜図3は、本発明の真空包装機に設置し
た袋把持装置の構成を示したものである。図示する通
り、該把持装置はチャンバー2内に取付けてある袋把持
用固定部6に対し、該固定部6の袋当接面6aに相当す
る長さ寸法の把持部5aをその基端側がチャンバー2内
のテーブルの回動方向の遅角側下方隅部より立設した駆
動軸3の上部へ取付けて可動部5を構成するのであり、
この際4a及び4bは上記駆動軸3のための軸受であっ
て、夫々れブッシュ11a、11bを介し支承されてな
り、駆動軸3の下端はチャンバー2の外方へ突出させる
と共に、アーム7を介してエアーシリンダー8のピスト
ンロッド8aと連結させてなる。しかして、シリンダ8
を駆動してピストンロッド8aを伸縮すると、可動部5
は駆動軸3を中心にして矢印(イ)、(ロ)の如く揺動
し、把持部5aと固定部6の袋当接面6a間で袋1を把
持し、又は開放することが出来るようになっている。
尚、この際10は真空チャンバー2をテーブルT(図
8参照)に連結する連結部材である。
【0007】図4〜図6は上記可動部5及び固定部6に
於ける把持部5a及び袋当接面6aの具体的実施例を示
すものであって、図4は固定部6の袋当接面6aに対応
して袋幅とほぼ同じ長さを有する把持部5aの複数個所
に切欠き12を形成した例である。この場合、切欠き1
2は中央部分の1個所に形成しても良いが、切欠き12
の合計長さが対象とする袋の袋幅より少し短めとなし、
切欠き深さSは0.1〜0.5mm程度とする。
【0008】図5は上記切欠き12とV状溝を固定部6
の袋当接面6aに設けた例であって、切欠き12の数、
長さ、深さ等は上例と同様である。尚、上記に於て切欠
き12を形成していない間の把持部5aは連続した曲面
等に形成する。
【0009】図6は上記した1対の把持部5aや袋当接
面6aの側断面の構成例を示したもので、可動部5の把
持部5aの押圧面を曲面状に形成し、これに対応する固
定部6の袋当接面6aはV状溝に形成して、袋1のズレ
防止が効果的に図られるようにしたものである。
【0010】次に本発明に係わる袋把持装置の作用を説
明する。袋1の把持前の可動部5は90°より小なる所
定角に開放され、停止位置に向かって回動中に袋1は受
渡し手段Cにより固定部6近傍にまで移送させておくこ
とが出来、真空チャンバー2が所定位置に来て停止する
と共に充填物を収納した袋1が供給されると、エアーシ
リンダ8が作動して可動部5が駆動軸3を中心に矢印
(イ)方向へ回動して閉じられ、その把持部5aと片方
の袋当接面6aとの間に袋1を挟んで把持する。その
際、袋1は袋幅のほぼ全長を均等に把持されているが、
前記の通り把持部5a或いは袋当接面6aには切欠き1
2が形成されているので、該切欠き12の個所には所定
の隙間が生じて把持圧は零であり、従って真空チャンバ
ー2は扉を閉めて真空作用を付与すると、充填部内に残
留したエアーは該部分に位置する袋口から外部へ放出さ
れて、充分なエアー抜きが行われるものとなる。この場
合、切欠き12の深さSの値を適切に定めると共に切欠
き長さと配置を適切になすことにより、把持部に生ずる
隙間にエアー抜きの機能と共に、特に袋幅の大きい袋に
対して袋内充填物による袋1のシール部に生ずる皴を発
生させない機能も兼ね備えた袋口のシールを可能となす
ことが出来る。
【0011】尚、図7は本装置による袋1の把持タイミ
ングを示したもので、図示する通り稼働部5の把持部5
aは当初一点鎖線の90°より少し小なる角度に開いて
停止位置に向かって回動中であり、袋1は回転テーブル
の矢印(ハ)方向の回動に合わせて矢印(ニ)方向
位置から供給されることから、真空チャンバー2が停止
すると同時に把持部5aを閉じて袋1が把持されるもの
となり、袋1を把持するために要するテーブルTの停
止時間を非常に少ないものに済ませることが出来るもの
となる。上記実施例の説明で把持部5aの開閉操作にエ
アシリンダ8を使用するものについて説明したが、これ
に代えて所定の剛性を有するバネ等を使用することも差
支えない。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記の如き構成のため、構成が
簡単で且つ把持作用も適確に且つ簡便に行われるものと
なって保守管理が容易となる。又、袋把持部には切欠き
が形成されていることから袋を把持しチャンバーの扉を
閉めて真空作用を行った際に、充填物内に残留したエア
ーが該切欠きによる隙間の形成部から放出されて、充分
なエアー抜きの行われるものとなる。
【0013】更に、上記切欠きの深さを適切に定めると
共に切欠き長さとその配置を適切になすことにより、特
に袋幅の大きい袋に対して袋内充填物による袋のシール
部に生ずる皺を発生させない作用を奏せしめることが出
来るのであり、又本把持装置はチャンバー内で1組の把
持装置をそのテーブル回動方向の遅角側下方隅部より立
設した構成のため、回転テーブルTの回動方向側でチ
ャンバーが停止位置に来る前のタイミングに合わせて事
前に袋1の受渡し動作を始めることが出来るものとな
り、従ってテーブルの停止時間が短くて済み、生産性向
上に寄与すること大なるものとなる。又、サイズチェン
ジ(袋幅の変更)にも即座に対応出来、又袋当接面又は
押圧面のいずれかをV状溝とし、もう一方を曲面状に形
勢してあるので、袋が屈曲して把持されるものとなり袋
内充填物の重量による袋の下方へのズレが生じない等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる真空包装機の袋把持装置の構成
を示す正面図である。
【図2】同X−X線側断面図である。
【図3】同Y−Y線側断面図である。
【図4】上記に於ける袋把持部の具体例を示す説明図で
ある。
【図5】同じく他の例を示す説明図である。
【図6】上記袋把持部の構成例に於ける側断面図であ
る。
【図7】上記袋把持部のタイミング説明図である。
【図8】真空包装システムの概要を示す全体斜視図であ
る。
【図9】従来に於けるチャンバー内の構成を示す斜視図
である。
【図10】従来に於ける袋把持のタイミング説明図であ
る。
【図11】従来例(特開昭62−220420号)チャ
ンバーの正面図である。
【図12】上記の側面図である。
【図13】従来例を本発明に応用した場合の相違説明図
である。
【符号の説明】
1 袋 2 チャンバー 3 駆動軸 4a、4b 軸受 5 可動部 5a 把持部 6 固定部 6a 袋当接面 8 エアーシリンダ 12 切欠き 13 支持アーム θ 可動部の違いによる進入阻害角度 A 充填側テーブル B 真空側テーブル C 受渡し手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填テーブルと真空テーブル周縁部に多
    数個のチャンバーをほぼ密接状態に取付け、前記充填テ
    ーブルから略水平面上を移動する受渡し手段により製品
    の充填された袋を真空テーブル側へ受渡す真空包装機に
    於て、チャンバー内へ取付けた袋把持用固定部の袋当接
    面に相当する長さ寸法とほぼ等しい長さ寸法となした袋
    把持部を、その基端側がチャンバー内のテーブル回動方
    向の遅角側下方隅部より立設した駆動軸の上部へ取付
    け、チャンバー内の片側位置で90°より小なる角度範
    囲で前記袋当接面に対し水平面上にて回動し開閉させる
    ようになすことにより袋を固定部との間で把持又は開放
    する様に構成したことを特徴とする真空包装機。
  2. 【請求項2】 袋当接面と袋把持部に袋把持の際、袋幅
    より短い隙間が生ずるように適当長さの切欠きを形成す
    ると共に、袋当接面又は押圧面のいずれかをV状溝と
    し、もう一方を曲面状に形成したことを特徴とする請求
    項1記載の真空包装機。
JP3360865A 1991-12-10 1991-12-10 真空包装機 Expired - Lifetime JP2538473B2 (ja)

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JPH05162716A JPH05162716A (ja) 1993-06-29
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