JP2530913Y2 - フレキシブルプリント配線板用コネクタ - Google Patents

フレキシブルプリント配線板用コネクタ

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JP2530913Y2
JP2530913Y2 JP9104791U JP9104791U JP2530913Y2 JP 2530913 Y2 JP2530913 Y2 JP 2530913Y2 JP 9104791 U JP9104791 U JP 9104791U JP 9104791 U JP9104791 U JP 9104791U JP 2530913 Y2 JP2530913 Y2 JP 2530913Y2
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琢也 猪上
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車やOA機器等の配
線に使用されるフレキシブルプリント配線板の回路導体
を互いに接続するためのフレキシブルプリント配線板用
コネクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、フレキシブルプリント配線板
は、ポリイミドやポリエチレンテレフタレート等の絶縁
フィルム上に圧延銅箔や電解銅箔等よりなる回路導体で
回路パターンを形成し、さらにその上に前述同様の絶縁
フィルムを張り合わせた構造とされている。
【0003】従って、このようなフレキシブルプリント
配線板は可撓性を有し、回路導体がフィルム上にパター
ン化されているので配線が行いやすく、特に複雑な回路
間や装置間の接続によく利用されている。そしてこのフ
レキシブルプリント配線板を接続するためのコネクタ
は、一般に図12に示される如く、一方のフレキシブル
プリント配線板101の各回路導体102にそれぞれ接
続される雄接続子103と、こられ雄接続子103群を
収容保持する雄側コネクタハウジング104と、他方の
フレキシブルプリント配線板101の各回路導体102
にそれぞれ接続される雌接続子105と、これら雌接続
子105群を収容保持する雌側コネクタハウジング10
6とから構成されており、雄側コネクタハウジング10
4と雌コネクタハウジング106とを互いに連結するこ
とによって、各雄接続子103と各雌接続子105とが
互いに嵌合状に接続され、ここに両フレキシブルプリン
ト配線板101の各回路導体102が互いに接続される
方式とされていた。
【0004】この種接続方式の接続子としてはその他、
特公昭60−51789号公報、実開昭63−7386
1号公報、実開昭63−73862号公報等に開示の構
造のものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の接続方式によれば、雄接続子103を雌接続子10
5に嵌合させる方式であり、雄雌2種類の接続子10
3,105が必要とされると共に、それぞれの接続子1
03,105の構造も嵌脱自在な構造に形成する必要が
あり、構造の複雑化および製造工程の煩雑化を招き、製
造に手間がかかる欠点があった。
【0006】そこで、本考案は上記問題点に鑑み、接続
子の構造の簡素化及び単一化により生産性の向上を図っ
たフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の技術的手段は、一方のコネクタハウジングに保
持された電気接続子に接続されたフレキシブルプリント
配線板の回路導体と、他方のコネクタハウジングに保持
された電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配
線板の回路導体とを、両コネクタハウジングの連結によ
って互いに接続するためのフレキシブルプリント配線板
用コネクタ構造において、前記両コネクタハウジングの
各電気接続子は、弾性を有する細長状金属片の一端部が
長手方向に沿って膨出状に折返し形成された折返し部を
備えた同一形状の電気接続子とされ、電気接続子の本体
側と折り返し部間に介在されたフレキシブルプリント配
線板の回路導体に折返し部が弾接され、両コネクタハウ
ジングを連結した際、対応する電気接続子の両折返し部
が互いに圧接されてなる点にある。
【0008】また、第2の技術的手段によれば、一方の
コネクタハウジングに保持された電気接続子に接続され
たフレキシブルプリント配線板の回路導体と、他方のコ
ネクタハウジングに保持された電気接続子に接続された
フレキシブルプリント配線板の回路導体とを、両コネク
タハウジングの連結によって互いに接続するためのフレ
キシブルプリント配線板用コネクタ構造において、前記
両コネクタハウジングの各電気接続子は、弾性を有する
細長状金属片の両端部が長手方向に沿って折返し形成さ
れた折返し部をそれぞれ備えた同一形状の電気接続子と
され、両フレキシブルプリント配線板の各回路導体は電
気接続子の一方の折返し部に弾接され、両コネクタハウ
ジングを互いに連結した際、対応する電気接続子の他方
の折返し部が互いに圧接されてなる点にある。
【0009】
【作用】本考案によれば、それぞれのコネクタハウジン
グに保持される電気接続子を同一形状に形成して、単一
化を図ったため、製造工程が単一化され、生産性が向上
する。
【0010】また電気接続子は弾性を有する細長状金属
片の端部を長手方向に沿って折返した簡単な構造であ
り、この点からも生産性が向上する。
【0011】さらに第1考案にあっては、電気接続子の
本体側と折返し部間にフレキシブルプリント配線板が介
在され、フレキシブルプリント配線板の回路導体に折返
し部が弾接され、両コネクタハウジングの連結によって
両折返し部が互いに圧接されるため、フレキシブルプリ
ント配線板の離脱が有効に防止されると共に接触圧が良
好に確保でき、接触部の信頼性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、第1本考案の第1実施例を図面に基づ
いて説明すると、図1乃至図6において、1はフレキシ
ブルプリント配線板で、従来同様、ポリイミドやポリエ
チレンテレフタレート等の絶縁フィルム2上に銅箔より
なる回路導体3で回路パターンを形成し、さらにその上
に絶縁フィルム2を張り合わせた構造とされている。
【0013】5はコネクタで、可撓性を有する樹脂材に
より形成された対のコネクタハウジング6,7と、各コ
ネクタハウジング6,7にそれぞれ保持された電気接続
子8とを備え、一方のコネクタハウジング6は図1乃至
図3に示される如く、略直方体状に構成されたハウジン
グ本体10と、ハウジング本体10の一側に形成された
開口10aを閉塞状とする蓋体12とから構成されてい
る。
【0014】ハウジング本体10の他側および他側側の
上部は開放状とされ、互いに対向する両側壁10b内面
には底部10cと平行なガイド突条13がそれぞれ突設
されている。また底部10cには図6にも示される如
く、前記ガイド突条13と同じ方向に延びる断面略T字
状の保持突条14が両側壁10b間に所定間隔を有して
複数突設されており、対向する対の保持突条14によっ
て、電気接続子8を上方抜止状に保持する保持溝15が
形成されている。
【0015】ハウジング本体10の天井部10dの前記
他側側端部より下向きに仕切り壁16が延設され、仕切
り壁16下端と底部10c間の間隙によってフレキシブ
ルプリント配線板1が挿入される挿入口17を構成して
いる。さらに天井部10dの仕切り壁16側の上面側に
は係合突起18が突設され、底部10cの前記他側側端
縁には前記係合突起18と対応する係合孔19aを備え
た係合片19が突設されている。
【0016】前記蓋体12には突部20aを有する係合
片20が1対備えられており、対応するハンジング本体
10の側壁10b内面側には前記突部20aが嵌入して
係合する係合凹部21がそれぞれ形成されている。
【0017】また対応する他方のコネクタハウジング7
も同様に構成されたハウジング本体23と、ハウジング
本体23の一側に形成された開口23aを閉鎖状とする
蓋体(図示省略)とからなる。そして、ハウジング本体
23の対向する側壁23b外面には、前記コネクタハウ
ジング6のガイド突条13が嵌合されるガイド溝24が
それぞれ形成されている。また前述同様、底部23cに
は保持突条25が複数形成され、仕切り壁26と底部2
3c間に挿入口27が構成され、天井部23dには係合
突起28,底部23cには係合孔29aを備えた係合片
29が設けられている。
【0018】さらに蓋体には突部を有する1対の係合片
が備えられており、ハウジング本体23両側壁23b内
面側には係合凹部30がそれぞれ形成されている。
【0019】電気接続子8は図4,図5に示される如
く、細長状に形成された弾性を有する黄銅等の金属片か
らなり、一端部が長手方向に沿って膨出状に折返し形成
された折返し部8aを構成している。また電気接続子8
の本体8b側の長手方向中間部には矩形状の係止孔8c
が打抜き形成され、本体8b両側縁には係合片8dが各
1対突出状に設けられている。
【0020】そして電気接続子8はそれぞれのハウジン
グ本体10,23の保持溝15内に係合片19側より嵌
入され、弾性変形により係止孔8c内に、保持溝15内
に突設された係止部31が嵌入された状態とされ、また
各係合片8dは保持突条14に係合され、ここに電気接
続子8は保持溝15の長手方向および上方への移動が規
制された状態でハウジング本体10,23に固定保持さ
れる。
【0021】なお、本実施例では、フレキシブルプリン
ト配線板1の回路導体3の数と対応する同数の電気接続
子8が固定保持されている。
【0022】第1考案の第1実施例は以上のように構成
されており、各フレキシブルプリント配線板1の端部に
おける片面側の絶縁フィルム2を所定範囲にわたって除
去して各回路導体3を露出状とし、絶縁フィルム2の除
去していない側を底部10c,23c側として、各コネ
クタハウジング6,7の一側開口10a,23aより挿
入口17,27を通じて挿入すると共に、電気接続子8
の本体8bと折返し部8a間に挿入する。この本体8b
と折返し部8a間への挿入によって折返し部8aが若干
間隔を拡げる方向に弾性変形され、ここに各電気接続子
8の折返し部8aがフレキシブルプリント配線板1の回
路導体3にそれぞれ弾接状に接触される(図1参照)。
【0023】その後、蓋体12を開口10aに嵌合装着
すれば、各係合片20の突部20aが各係合凹部21,
30に嵌入した係合状態が得られ、ここに各フレキシブ
ルプリント配線板1はハウジング本体10,23と蓋体
12とで挟持された状態が得られる。
【0024】そして図1に示される如く、一方のコネク
タハウジング7を上下反転状として、矢印で示される如
く、両ハウジング本体10,23のガイド突条13とガ
イド溝24とを互いに嵌合させて行けば、両電気接続子
8の各折返し部8aが当接され、さらに嵌合させれば、
両折返し部8aが互いに圧接され、その後図2に示され
る如く、両折返し部8aが互いに圧縮状に弾性変形した
圧接状態が得られる。この際各係合片19,29の各係
合孔19a,29a内に係合突起18,28が係合した
状態が得られ、ここに両コネクタハウジング6,7の連
結状態か得られる。そして両フレキシブルプリント配線
板1の各回路導体3は各電気接続子8を通じて互いに接
続される。
【0025】以上のように、それぞれのコネクタハウジ
ング6,7に使用する電気接続子8を互いに圧接させて
接続する方式としたため、同一形状の電気接続子8を使
用することが可能となり、電気接続子8の単一化が図
れ、ここに電気接続子8の製造工程が単一化され、生産
性が向上できる。また電気接続子8は弾性を有する細長
状金属片の端部長手方向に沿って折り返した簡単な構造
であり、構造の簡素化が図れ、この点からも生産性が向
上でき、生産性の向上によって生産コストの低減も図れ
る。さらに両コネクタハウジング6,7の連結によって
電気接続子8の両折返し部8aが互いに圧接されて圧縮
状に弾性変形されるため、フレキシブルプリント配線板
1の回路導体3と折返し部8aとの接触圧および両折返
し部8a相互間の接触圧が良好に確保でき、回路導体3
と折返し部8a相互間および両折返し部8a相互間にお
ける接触部の信頼性が向上する。また前記圧接によりフ
レキシブルプリント配線板1の離脱も有効に防止でき
る。
【0026】図7は電気接続子8の他の実施例を示して
おり、折返し部8aとなる端縁に鋸刃状の抜止部8eが
形成された構造とされ、回路導体3に係止してフレキシ
ブルプリント配線板1の不用意な離脱を有効に防止する
方式とされている。
【0027】図8乃至図10は第2考案の第1実施例を
示しており、電気接続子51は前述同様、弾性を有する
細長状金属片からなり、両端部に長手方向に沿って折返
し形成された折返し部51a,51bをそれぞれ備え、
また前述同様、本体51cには係止孔51d,係合片5
1eが設けられている。
【0028】各コネクタハウジング52,53は可撓性
樹脂材により角筒状に形成されたハウジング本体54を
備え、ハウジング本体54には前述同様、保持突条5
7、係止突部58、係合突起59,係合孔60aを有す
る係合片60がそれぞれ設けられ、保持突条5および係
止突部58により電気接続子51が固定保持されてい
る。また一方の開口54aより挿入されたフレキシブル
プリント配線板1の回路導体3が電気接続子51の一方
の折返し部51aに弾接されている。そして一方のコネ
クタハウジング53は上下反転状とされ、図10に示さ
れる如く、他方の開口54b側が互いに連結される。こ
の際、両折返し部51bは互いに圧接され、圧縮状に弾
性変形される。また各係合突起59は係合片60に抜止
状に係合される。
【0029】本実施例においても、同述同様、電気接続
子51の単一化および構造の簡素化が図れ、生産性が向
上できる。
【0030】なお、開口54aを閉塞してフレキシブル
プリント配線板1を挟持状に保持する蓋体を適宜設けれ
ばよい。
【0031】図11は第2考案の第2実施例を示してお
り、前記一方の開口54aを閉塞する蓋体62に圧接片
部62aを設け、フレキシブルプリント配線板1を折返
し部51a側に押圧する構成とされている。また蓋体6
2にはフレキシブルプリント配線板1嵌通用の嵌合孔6
2bが形成されている。この実施例によれば、回路導体
3と折返し部51aとの接触圧が良好に確保でき、接触
部の信頼性が向上できる。
【0032】なお、折返し部51a端部に前述同様、鋸
刃状の抜止部を形成してもよい。
【0033】
【考案の効果】本考案のフレキシブルプリント配線板用
コネクタ構造によれば、各コネクタハウジングに保持さ
れる電気接続子を同一形状として統一したため、電気接
続子の単一化が図れ、ここに電気接続子の製造工程が単
一化して生産性が向上する。また電気接続子は弾性を有
する細長状金属片の端部を長手方向に沿って折り返した
簡単な構造であり、構造の簡素化が図れ、この点からも
生産性が向上し、生産コスト低減が図れる。
【0034】さらに、第1考案にあっては両コネクタハ
ウジングの連結によって両折返し部が互いに圧接される
方式であり、フレキシブルプリント配線板の離脱が防止
できると共に接触圧が良好に確保でき、接触部の信頼性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1考案の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同連結状態を示す断面図である。
【図3】一方のコネクタハウジングの斜視図である。
【図4】電気接続子の原形の平面図である。
【図5】電気接続子の斜視図である。
【図6】図1のVI−VI線断面矢視図である。
【図7】第2実施例としての電気接続子の原形の平面図
である。
【図8】第2考案における電気接続子の斜視図である。
【図9】第2考案の第1実施例を示す断面図である。
【図10】同連結状態を示す断面図である。
【図11】第2実施例を示す断面図である。
【図12】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルプリント配線板 3 回路導体 5 コネクタ 6 コネクタハウジング 7 コネクタハウジング 8 電気接続子 8a 折返し部 8b 本体 51 電気接続子 51a 折返し部 51b 折返し部 52 コネクタハウジング 53 コネクタハウジング

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のコネクタハウジングに保持された
    電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の
    回路導体と、他方のコネクタハウジングに保持された電
    気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回
    路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互い
    に接続するためのフレキシブルプリント配線板用コネク
    タ構造において、 前記両コネクタハウジングの各電気接続子は、弾性を有
    する細長状金属片の一端部が長手方向に沿って膨出状に
    折返し形成された折返し部を備えた同一形状の電気接続
    子とされ、電気接続子の本体側と折り返し部間に介在さ
    れたフレキシブルプリント配線板の回路導体に折返し部
    が弾接され、両コネクタハウジングを連結した際、対応
    する電気接続子の両折返し部が互いに圧接されてなるこ
    とを特徴とするフレキシブルプリント配線板用コネクタ
    構造。
  2. 【請求項2】 一方のコネクタハウジングに保持された
    電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の
    回路導体と、他方のコネクタハウジングに保持された電
    気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回
    路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互い
    に接続するためのフレキシブルプリント配線板用コネク
    タ構造において、 前記両コネクタハウジングの各電気接続子は、弾性を有
    する細長状金属片の両端部が長手方向に沿って折返し形
    成された折返し部をそれぞれ備えた同一形状の電気接続
    子とされ、両フレキシブルプリント配線板の各回路導体
    は電気接続子の一方の折返し部に弾接され、両コネクタ
    ハウジングを互いに連結した際、対応する電気接続子の
    他方の折返し部が互いに圧接されてなることを特徴とす
    るフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造。
JP9104791U 1991-10-08 1991-10-08 フレキシブルプリント配線板用コネクタ Expired - Lifetime JP2530913Y2 (ja)

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