JPH0533486U - フレキシブルプリント配線板用コネクタ構造 - Google Patents

フレキシブルプリント配線板用コネクタ構造

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JPH0533486U
JPH0533486U JP9104791U JP9104791U JPH0533486U JP H0533486 U JPH0533486 U JP H0533486U JP 9104791 U JP9104791 U JP 9104791U JP 9104791 U JP9104791 U JP 9104791U JP H0533486 U JPH0533486 U JP H0533486U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキシブルプリント配線板1の回路導体3
を互いに接続するためのコネクタ5の電気接続子8の構
造の簡素化、単一化を図って生産性を向上する。 【構成】 各コネクタハウジング6,7に保持される各
電気接続子8は、同一形状とされ、弾性を有する細長状
金属片の一端部が長手方向に沿って膨出状に折返し形成
された折返し部8a間にフレキシブルプリント配線板が
介在され、回路導体3に折返し部8aが弾接されてい
る。両コネクタハウジング6,7の連結により、両電気
接続子8の両折返し部8aが互いに圧接される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車やOA機器等の配線に使用されるフレキシブルプリント配線板 の回路導体を互いに接続するためのフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造 に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、フレキシブルプリント配線板は、ポリイミドやポリエチレンテレフタ レート等の絶縁フィルム上に圧延銅箔や電解銅箔等よりなる回路導体で回路パタ ーンを形成し、さらにその上に前述同様の絶縁フィルムを張り合わせた構造とさ れている。
【0003】 従って、このようなフレキシブルプリント配線板は可撓性を有し、回路導体が フィルム上にパターン化されているので配線が行いやすく、特に複雑な回路間や 装置間の接続によく利用されている。そしてこのフレキシブルプリント配線板を 接続するためのコネクタは、一般に図12に示される如く、一方のフレキシブル プリント配線板101の各回路導体102にそれぞれ接続される雄接続子103 と、こられ雄接続子103群を収容保持する雄側コネクタハウジング104と、 他方のフレキシブルプリント配線板101の各回路導体102にそれぞれ接続さ れる雌接続子105と、これら雌接続子105群を収容保持する雌側コネクタハ ウジング106とから構成されており、雄側コネクタハウジング104と雌コネ クタハウジング106とを互いに連結することによって、各雄接続子103と各 雌接続子105とが互いに嵌合状に接続され、ここに両フレキシブルプリント配 線板101の各回路導体102が互いに接続される方式とされていた。
【0004】 この種接続方式の接続子としてはその他、特公昭60−51789号公報、実 開昭63−73861号公報、実開昭63−73862号公報等に開示の構造の ものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の接続方式によれば、雄接続子103を雌接続子10 5に嵌合させる方式であり、雄雌2種類の接続子103,105が必要とされる と共に、それぞれの接続子103,105の構造も嵌脱自在な構造に形成する必 要があり、構造の複雑化および製造工程の煩雑化を招き、製造に手間がかかる欠 点があった。
【0006】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、接続子の構造の簡素化及び単一化により 生産性の向上を図ったフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造を提供するこ とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1の技術的手段は、一方のコネクタハウジングに 保持された電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回路導体と、 他方のコネクタハウジングに保持された電気接続子に接続されたフレキシブルプ リント配線板の回路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互いに接続 するためのフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造において、前記両コネク タハウジングの各電気接続子は、弾性を有する細長状金属片の一端部が長手方向 に沿って膨出状に折返し形成された折返し部を備えた同一形状の電気接続子とさ れ、電気接続子の本体側と折り返し部間に介在されたフレキシブルプリント配線 板の回路導体に折返し部が弾接され、両コネクタハウジングを連結した際、対応 する電気接続子の両折返し部が互いに圧接されてなる点にある。
【0008】 また、第2の技術的手段によれば、一方のコネクタハウジングに保持された電 気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回路導体と、他方のコネク タハウジングに保持された電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板 の回路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互いに接続するためのフ レキシブルプリント配線板用コネクタ構造において、前記両コネクタハウジング の各電気接続子は、弾性を有する細長状金属片の両端部が長手方向に沿って折返 し形成された折返し部をそれぞれ備えた同一形状の電気接続子とされ、両フレキ シブルプリント配線板の各回路導体は電気接続子の一方の折返し部に弾接され、 両コネクタハウジングを互いに連結した際、対応する電気接続子の他方の折返し 部が互いに圧接されてなる点にある。
【0009】
【作用】
本考案によれば、それぞれのコネクタハウジングに保持される電気接続子を同 一形状に形成して、単一化を図ったため、製造工程が単一化され、生産性が向上 する。
【0010】 また電気接続子は弾性を有する細長状金属片の端部を長手方向に沿って折返し た簡単な構造であり、この点からも生産性が向上する。
【0011】 さらに第1考案にあっては、電気接続子の本体側と折返し部間にフレキシブル プリント配線板が介在され、フレキシブルプリント配線板の回路導体に折返し部 が弾接され、両コネクタハウジングの連結によって両折返し部が互いに圧接され るため、フレキシブルプリント配線板の離脱が有効に防止されると共に接触圧が 良好に確保でき、接触部の信頼性が向上する。
【0012】
【実施例】
以下、第1本考案の第1実施例を図面に基づいて説明すると、図1乃至図6に おいて、1はフレキシブルプリント配線板で、従来同様、ポリイミドやポリエチ レンテレフタレート等の絶縁フィルム2上に銅箔よりなる回路導体3で回路パタ ーンを形成し、さらにその上に絶縁フィルム2を張り合わせた構造とされている 。
【0013】 5はコネクタで、可撓性を有する樹脂材により形成された対のコネクタハウジ ング6,7と、各コネクタハウジング6,7にそれぞれ保持された電気接続子8 とを備え、一方のコネクタハウジング6は図1乃至図3に示される如く、略直方 体状に構成されたハウジング本体10と、ハウジング本体10の一側に形成され た開口10aを閉塞状とする蓋体12とから構成されている。
【0014】 ハウジング本体10の他側および他側側の上部は開放状とされ、互いに対向す る両側壁10b内面には底部10cと平行なガイド突条13がそれぞれ突設され ている。また底部10cには図6にも示される如く、前記ガイド突条13と同じ 方向に延びる断面略T字状の保持突条14が両側壁10b間に所定間隔を有して 複数突設されており、対向する対の保持突条14によって、電気接続子8を上方 抜止状に保持する保持溝15が形成されている。
【0015】 ハウジング本体10の天井部10dの前記他側側端部より下向きに仕切り壁1 6が延設され、仕切り壁16下端と底部10c間の間隙によってフレキシブルプ リント配線板1が挿入される挿入口17を構成している。さらに天井部10dの 仕切り壁16側の上面側には係合突起18が突設され、底部10cの前記他側側 端縁には前記係合突起18と対応する係合孔19aを備えた係合片19が突設さ れている。
【0016】 前記蓋体12には突部20aを有する係合片20が1対備えられており、対応 するハンジング本体10の側壁10b内面側には前記突部20aが嵌入して係合 する係合凹部21がそれぞれ形成されている。
【0017】 また対応する他方のコネクタハウジング7も同様に構成されたハウジング本体 23と、ハウジング本体23の一側に形成された開口23aを閉鎖状とする蓋体 (図示省略)とからなる。そして、ハウジング本体23の対向する側壁23b外 面には、前記コネクタハウジング6のガイド突条13が嵌合されるガイド溝24 がそれぞれ形成されている。また前述同様、底部23cには保持突条25が複数 形成され、仕切り壁26と底部23c間に挿入口27が構成され、天井部23d には係合突起28,底部23cには係合孔29aを備えた係合片29が設けられ ている。
【0018】 さらに蓋体には突部を有する1対の係合片が備えられており、ハウジング本体 23両側壁23b内面側には係合凹部30がそれぞれ形成されている。
【0019】 電気接続子8は図4,図5に示される如く、細長状に形成された弾性を有する 黄銅等の金属片からなり、一端部が長手方向に沿って膨出状に折返し形成された 折返し部8aを構成している。また電気接続子8の本体8b側の長手方向中間部 には矩形状の係止孔8cが打抜き形成され、本体8b両側縁には係合片8dが各 1対突出状に設けられている。
【0020】 そして電気接続子8はそれぞれのハウジング本体10,23の保持溝15内に 係合片19側より嵌入され、弾性変形により係止孔8c内に、保持溝15内に突 設された係止部31が嵌入された状態とされ、また各係合片8dは保持突条14 に係合され、ここに電気接続子8は保持溝15の長手方向および上方への移動が 規制された状態でハウジング本体10,23に固定保持される。
【0021】 なお、本実施例では、フレキシブルプリント配線板1の回路導体3の数と対応 する同数の電気接続子8が固定保持されている。
【0022】 第1考案の第1実施例は以上のように構成されており、各フレキシブルプリン ト配線板1の端部における片面側の絶縁フィルム2を所定範囲にわたって除去し て各回路導体3を露出状とし、絶縁フィルム2の除去していない側を底部10c ,23c側として、各コネクタハウジング6,7の一側開口10a,23aより 挿入口17,27を通じて挿入すると共に、電気接続子8の本体8bと折返し部 8a間に挿入する。この本体8bと折返し部8a間への挿入によって折返し部8 aが若干間隔を拡げる方向に弾性変形され、ここに各電気接続子8の折返し部8 aがフレキシブルプリント配線板1の回路導体3にそれぞれ弾接状に接触される (図1参照)。
【0023】 その後、蓋体12を開口10aに嵌合装着すれば、各係合片20の突部20a が各係合凹部21,30に嵌入した係合状態が得られ、ここに各フレキシブルプ リント配線板1はハウジング本体10,23と蓋体12とで挟持された状態が得 られる。
【0024】 そして図1に示される如く、一方のコネクタハウジング7を上下反転状として 、矢印で示される如く、両ハウジング本体10,23のガイド突条13とガイド 溝24とを互いに嵌合させて行けば、両電気接続子8の各折返し部8aが当接さ れ、さらに嵌合させれば、両折返し部8aが互いに圧接され、その後図2に示さ れる如く、両折返し部8aが互いに圧縮状に弾性変形した圧接状態が得られる。 この際各係合片19,29の各係合孔19a,29a内に係合突起18,28が 係合した状態が得られ、ここに両コネクタハウジング6,7の連結状態か得られ る。そして両フレキシブルプリント配線板1の各回路導体3は各電気接続子8を 通じて互いに接続される。
【0025】 以上のように、それぞれのコネクタハウジング6,7に使用する電気接続子8 を互いに圧接させて接続する方式としたため、同一形状の電気接続子8を使用す ることが可能となり、電気接続子8の単一化が図れ、ここに電気接続子8の製造 工程が単一化され、生産性が向上できる。また電気接続子8は弾性を有する細長 状金属片の端部長手方向に沿って折り返した簡単な構造であり、構造の簡素化が 図れ、この点からも生産性が向上でき、生産性の向上によって生産コストの低減 も図れる。さらに両コネクタハウジング6,7の連結によって電気接続子8の両 折返し部8aが互いに圧接されて圧縮状に弾性変形されるため、フレキシブルプ リント配線板1の回路導体3と折返し部8aとの接触圧および両折返し部8a相 互間の接触圧が良好に確保でき、回路導体3と折返し部8a相互間および両折返 し部8a相互間における接触部の信頼性が向上する。また前記圧接によりフレキ シブルプリント配線板1の離脱も有効に防止できる。
【0026】 図7は電気接続子8の他の実施例を示しており、折返し部8aとなる端縁に鋸 刃状の抜止部8eが形成された構造とされ、回路導体3に係止してフレキシブル プリント配線板1の不用意な離脱を有効に防止する方式とされている。
【0027】 図8乃至図10は第2考案の第1実施例を示しており、電気接続子51は前述 同様、弾性を有する細長状金属片からなり、両端部に長手方向に沿って折返し形 成された折返し部51a,51bをそれぞれ備え、また前述同様、本体51cに は係止孔51d,係合片51eが設けられている。
【0028】 各コネクタハウジング52,53は可撓性樹脂材により角筒状に形成されたハ ウジング本体54を備え、ハウジング本体54には前述同様、保持突条57、係 止突部58、係合突起59,係合孔60aを有する係合片60がそれぞれ設けら れ、保持突条5および係止突部58により電気接続子51が固定保持されている 。また一方の開口54aより挿入されたフレキシブルプリント配線板1の回路導 体3が電気接続子51の一方の折返し部51aに弾接されている。そして一方の コネクタハウジング53は上下反転状とされ、図10に示される如く、他方の開 口54b側が互いに連結される。この際、両折返し部51bは互いに圧接され、 圧縮状に弾性変形される。また各係合突起59は係合片60に抜止状に係合され る。
【0029】 本実施例においても、同述同様、電気接続子51の単一化および構造の簡素化 が図れ、生産性が向上できる。
【0030】 なお、開口54aを閉塞してフレキシブルプリント配線板1を挟持状に保持す る蓋体を適宜設ければよい。
【0031】 図11は第2考案の第2実施例を示しており、前記一方の開口54aを閉塞す る蓋体62に圧接片部62aを設け、フレキシブルプリント配線板1を折返し部 51a側に押圧する構成とされている。また蓋体62にはフレキシブルプリント 配線板1嵌通用の嵌合孔62bが形成されている。この実施例によれば、回路導 体3と折返し部51aとの接触圧が良好に確保でき、接触部の信頼性が向上でき る。
【0032】 なお、折返し部51a端部に前述同様、鋸刃状の抜止部を形成してもよい。
【0033】
【考案の効果】
本考案のフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造によれば、各コネクタハ ウジングに保持される電気接続子を同一形状として統一したため、電気接続子の 単一化が図れ、ここに電気接続子の製造工程が単一化して生産性が向上する。ま た電気接続子は弾性を有する細長状金属片の端部を長手方向に沿って折り返した 簡単な構造であり、構造の簡素化が図れ、この点からも生産性が向上し、生産コ スト低減が図れる。
【0034】 さらに、第1考案にあっては両コネクタハウジングの連結によって両折返し部 が互いに圧接される方式であり、フレキシブルプリント配線板の離脱が防止でき ると共に接触圧が良好に確保でき、接触部の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1考案の第1実施例を示す断面図である。
【図2】同連結状態を示す断面図である。
【図3】一方のコネクタハウジングの斜視図である。
【図4】電気接続子の原形の平面図である。
【図5】電気接続子の斜視図である。
【図6】図1のVI−VI線断面矢視図である。
【図7】第2実施例としての電気接続子の原形の平面図
である。
【図8】第2考案における電気接続子の斜視図である。
【図9】第2考案の第1実施例を示す断面図である。
【図10】同連結状態を示す断面図である。
【図11】第2実施例を示す断面図である。
【図12】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルプリント配線板 3 回路導体 5 コネクタ 6 コネクタハウジング 7 コネクタハウジング 8 電気接続子 8a 折返し部 8b 本体 51 電気接続子 51a 折返し部 51b 折返し部 52 コネクタハウジング 53 コネクタハウジング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のコネクタハウジングに保持された
    電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の
    回路導体と、他方のコネクタハウジングに保持された電
    気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回
    路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互い
    に接続するためのフレキシブルプリント配線板用コネク
    タ構造において、 前記両コネクタハウジングの各電気接続子は、弾性を有
    する細長状金属片の一端部が長手方向に沿って膨出状に
    折返し形成された折返し部を備えた同一形状の電気接続
    子とされ、電気接続子の本体側と折り返し部間に介在さ
    れたフレキシブルプリント配線板の回路導体に折返し部
    が弾接され、両コネクタハウジングを連結した際、対応
    する電気接続子の両折返し部が互いに圧接されてなるこ
    とを特徴とするフレキシブルプリント配線板用コネクタ
    構造。
  2. 【請求項2】 一方のコネクタハウジングに保持された
    電気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の
    回路導体と、他方のコネクタハウジングに保持された電
    気接続子に接続されたフレキシブルプリント配線板の回
    路導体とを、両コネクタハウジングの連結によって互い
    に接続するためのフレキシブルプリント配線板用コネク
    タ構造において、 前記両コネクタハウジングの各電気接続子は、弾性を有
    する細長状金属片の両端部が長手方向に沿って折返し形
    成された折返し部をそれぞれ備えた同一形状の電気接続
    子とされ、両フレキシブルプリント配線板の各回路導体
    は電気接続子の一方の折返し部に弾接され、両コネクタ
    ハウジングを互いに連結した際、対応する電気接続子の
    他方の折返し部が互いに圧接されてなることを特徴とす
    るフレキシブルプリント配線板用コネクタ構造。
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