JP2014200332A - 事務用鋏 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切断刃の根元から先端までを用いて容易に切断対象物を切断することができるとともに糊玉の付着を防止した事務用鋏を提供する。
【解決手段】 事務用鋏10は、2個の鋏体41,42が結合部材31により相互に回動可能に接続部15で一体に結合された事務用鋏10であって、各鋏体41,42は各々接続部15に連接された刃体部21を有し、刃体部21は円弧状に湾曲した形状の切断刃27であるカーブ刃を有して刃体部21の先端23と基部25との中間で刃体部21の幅を最も広くして、カーブ刃の基部側端部が接続部15の側縁よりも後退してカーブ刃の基部側端部と接続部15の側縁との間に段差部18を有し、カーブ刃に沿った湾曲面溝を刃体部21の裏面に形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オフィスや一般家庭で種々の紙やテープ、布などを切断する事務用鋏に関するものである。
今日、オフィスや家庭で一般的に使用される鋏は、女性や子供でも片手で容易に使用できる大きさや重さとされるとともに、指先で軽く開閉動作を行って種々の紙や布などを簡単に切断できるものが望まれている。また、鋏は、テープ等の粘着材を伴うものを切断すると、切断したテープ等による粘着材の糊玉が刃体部の裏面に付着し、切断性を悪化させたり、操作を重くすることがあった。
そこで、鋏にはひぞこと呼ばれる刃体部の裏面に凹状の空間を形成して、鋏の使用時に対峙する刃の裏面全体に接触することがなく、刃同士のみの確実な接触がなされ、これにより鋏の剪断力を向上させたり、鋏の操作を軽くして操作性を向上させたものがある。
そして、下記に示す特許文献1には、刃体部は裏面の断面形状が円弧状に凹曲して形成されてなる裏スキを有して、鋏の切断性能を向上させ、良好な切断性能を長く維持する鋏が開示されている。
特開2003―62362号公報
しかしながら、特許文献1の鋏では、厚紙などを切断するとき、切断刃の根元では大きな力を加えることができる反面、2枚の刃の開き角が大きく、切断対象物が切断されずに刃先から逃げるように移動することがあり、小さな力で切断対象物を切断することが困難な場合があった。
本発明は、上述したような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、切断刃の根元から先端までを用いて容易に切断対象物を切断することができるとともに糊玉の付着を防止した事務用鋏を提供するものである。
本発明に係る事務用鋏は、2個の鋏体が結合部材により相互に回動可能に接続部で一体に結合された事務用鋏であって、前記各鋏体は各々前記接続部に連接された刃体部を有し、該刃体部は先端から基部にかけて円弧状に湾曲した形状の切断刃であるカーブ刃を有して当該刃体部の先端と基部との中間で刃体部の幅を最も広くして、前記カーブ刃の基部側端部が前記接続部の側縁よりも後退して前記カーブ刃の基部側端部と前記接続部の側縁との間に段差部を有し、前記カーブ刃に沿った湾曲面溝を前記刃体部の裏面に形成していることを特徴とする。
好適には、前記刃体部の裏面を凹状とし、当該刃体部の表面を凸状として前記切断刃に沿った尾根線を有して形成されていることを特徴とする。
好適には、前記カーブ刃の曲率は、前記刃体部の先端側よりも基部側が大きく形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、切断刃の根元から先端までを用いて容易に切断対象物を切断することができるとともに糊玉の付着を防止した事務用鋏を提供することができる。
また、刃体部の表面を凸状とし裏面を凹状とする形状は、プレス加工により形成することも可能であって、製造工程を迅速化することが可能であり、また、当該形状により刃体部の強度を増すことができる。
さらに、カーブ刃の曲率を先端側と基部側とで変化させることにより、鋏の使用時に基部から先端にかけて交差角度の変化を極めて少なくできるので、安定して切断することができる。
本発明に係る事務用鋏の閉じた状態を示す正面図である。 本発明に係る事務用鋏の開いた状態を示す正面図である。 本発明に係る事務用鋏の開いた途中の状態を示す正面図である。 本発明に係る事務用鋏の僅かに開いた状態を示す正面図である。 本発明に係る事務用鋏の閉じた状態を示す側面図である。 本発明に係る事務用鋏の閉じた状態を示す裏面図である。 本発明に係る事務用鋏の開いた状態を示す裏面図である。 本発明に係る事務用鋏のひぞこを示す刃体部の裏面の図である。 本発明に係る事務用鋏のひぞこの凹形状を示す断面図である。 本発明に係る事務用鋏によるテープ等を切断する様を示す断面模式図である。 本発明に係る左右非対称の鋏体からなる事務用鋏の閉じた状態を示す正面図である。
本発明に係る事務用鋏10は、図1及び図2に示すように、刃体部21に形成されるカーブ刃である切断刃27が曲線形状とされるとともに、刃体部21の基部25において、把持部35を備える柄部33と刃体部21とを接続する接続部15の側縁16よりも切断刃27が後退して段差部18を有する形状とされるものである。なお、本発明の事務用鋏10は、図1に示す事務用鋏10を正面とし、図6に示す事務用鋏10を裏面とし、刃の先端23側を前方、刃の基部25側を後方として説明する。
この事務用鋏10は、指掛け穴37を有する左右対象となる把持部35から柄部33を介して接続部15に把持部35が一体とされ、接続部15に結合部材31としてのネジを設け、このネジにより第1の鋏体41と第2の鋏体42とを回動可能に接続し、第1の鋏体41及び第2の鋏体42は各々この接続部15から一辺をカーブ刃である切断刃27とし且つ他辺を背部29とする長尺板状の刃体部21を延設しているものである。
この刃体部21における背部29は、直線に近い曲率半径の大きな滑らかな曲線で刃体部21の先端23から接続部15の側縁16に連続し、この接続部15の刃体部21と対向する方向に柄部33が側縁16から直線的または湾曲させた稜線をもって連続するものである。
また、この刃体部21は、先端23と基部25との中間で幅を広くし、刃体部21の基部25における切断刃27を接続部15の側縁16から後退した位置とするように切断刃27を湾曲させた形状とし、切断刃27の基部側端部位置と接続部15の側縁16との間に段差部18を形成しており、この接続部15の側縁16からも刃体部21と対向する方向に柄部33が側縁16から直線的または湾曲させた稜線をもって連続するものである。
このように、切断刃27を湾曲形状として刃体部21の基部25近傍において切断刃27を刃体部21の回動中心の方向に向けるように湾曲させて段差部18を形成することにより後退させているため、図3に示すように第1の鋏体41の刃体部21と第2の鋏体42の刃体部21とを大きく開いた時、両刃体部21の中心線Lの開き角aよりも両切断刃27の交わる角度αを小さくすることができる。
また、図4に示すように第1の鋏体41の刃体部21と第2の鋏体42の刃体部21とを略重ねるように小さく開いた時、両刃体部21の中心線Lの開き角aよりも両切断刃27の交わる角度βを大きくすることができ、事務用鋏10の開き角aが変化しても刃体部21の交わる角度の変化を少なくすることができる。
そして、この事務用鋏10の刃体部21を開き、図3に示したように、刃体部21の基部25となる刃体部21の奥で切断刃27を交叉させたとき、両切断刃27の交わる角度を30度程度となるようにしている。
このように、両切断刃27の交わる角度を30度程度とすることにより、刃体部21の奥で切断対象物を切断するとき、容易に切断を行うことができる。
即ち、事務用鋏10によって切断対象物を切断する場合、切断刃27の交わる角度が小さいほど剪断の比率が高く、切断刃27の交わる角度が大きいほど切断の比率が高くなり、切断刃27の交わる角度が30度程度のとき、切断と剪断との比率が等しくなり、厚紙などの切断対象物が逃げることなく切断刃27が食い込み、剪断を行いつつ切断により小さな力で事務用鋏10を閉じる動作を行って切断対象物を切断することができるものである。
また、事務用鋏10は、後述するひぞことされる湾曲面溝を形成して各刃体部21に凹凸を形成し、刃体部21の表面に切断刃27に沿って尾根線を有するものであるが、図5に示すように側面から見ると、刃体部21の凹凸は僅かなものであって、通常の鋏と何ら変わらない。
そして、第1の鋏体41と第2の鋏体42における刃体部21は、その基部25における切断刃27の接線方向を結合部材31であるネジの方向として切断刃27の基部と接続部15の側縁16との間に段差部18が形成され、刃体部21の背部29は接続部15の側縁16と滑らかに接続される形状とされるものであり、裏面から見た図6や図7に示す第2の鋏体42の刃体部21は、表面から見た図1や図2に示した第1の鋏体41の刃体部21と同一形状とされ、刃体部21が対称形状に配置されるものである。
このように、本実施の形態の事務用鋏10は、切断刃27を湾曲させて刃体部21の中間で刃体部21の幅を最も広くし、カーブ刃の曲率が刃体部21の先端側よりも基部側で大きくなるように形成され、且つ、第1の鋏体41の刃体部21や第2の鋏体42の刃体部21が相互に他の鋏体の背部29からはみ出さないようにし、この切断刃27の曲線形状の延長線が、又は、切断刃27の刃体部基部25側端部の接線方向の延長線が、結合部材31と重なるように形成しているため、刃体部21の開き角が変化しても2枚の切断刃27の交わる角度を30度程度から僅かな変化しかしないようにすることができる。
このため、刃体部21の基部側で切断する場合に切断対象物が逃げることなく切断を容易とすることができると共に、刃体部21の先端23で切断する場合にも切断刃27の交わる角度の変化を少なくして剪断に対する切断の割合を低下させずに切断することによって厚紙等も容易に切断することができ、刃体部21の基部25から先端23までの切断刃27全体を用いて容易に切断することができる。
次に、本発明の事務用鋏10の湾曲面溝とするひぞこ50について図を用いて説明する。図8は本発明に係る事務用鋏10のひぞこ50の位置を示す刃体部21の裏面の図である。図9は本発明に係る事務用鋏10のひぞこ50の凹形状を示す刃体部21の断面図である。図10は本発明に係る事務用鋏10によるテープ等を切断する様を示す対峙する各刃体部21の断面模式図である。
本発明の刃体部21の裏面に形成するひぞこ50は、図8に示すように、刃線の湾曲に略平行とさせ、刃体部21の基部25においては刃体部21のほぼ幅中央に位置し、刃体部21の先端23にかけては刃体部21の峰側に近い位置に形成されている。また、ひぞこ50は、図9に示すように、刃体部21の裏面に湾曲面溝を凹状に形成するとともに、刃体部21の表面を凸状とし切断刃27に沿って尾根線を有して形成されているものである。
具体的には、ひぞこ50とされる湾曲面溝は、カーブ刃である刃体部21の湾曲ラインから裏面の内方に向けて形成された溝であって、基部25においては刃体部21の略中央位置で底となるように湾曲され、刃体部21の峰側である背部29にかけて刃線の高さに戻るような緩やかな湾曲とされている。また、湾曲面溝は、先端23においては底まで到達せず刃体部21の背部29にかけて湾曲した形状とされている。
また、ひぞこ50とされる湾曲面溝は、その溝深さが図9(a)では確認できないほどに僅かな深さであり、図9(b)に示す拡大図により、僅かに凹みが確認できるものである。そして、刃体部21の表面は、裏面の湾曲に略平行とされる凸部を形成しており、湾曲面溝の底に対応して凸部の尾根線が形成されている。なお、刃体部21の刃の鋭角は、図9(a)に示したように、切断部分である小刃が50°、刃部分が30°とされている。
これにより、ひぞこ50を形成した事務用鋏10の対峙する各刃体部は、使用時に刃と刃との間に空間を設けることとなり、図10(a)の粘着テープ51の切断前の状態から図10(b)の粘着テープ51の切断後に至るにあたって、この空間が粘着テープ51の切断時に生じるテープから離反した糊玉を刃線を通じて刃体部21の裏面の内部へと圧縮されながら進行させるのを妨げることとなる。
そして、ひぞこ50の形成方法としては、従来の砥石によるグラインダー作業で削り出して形成する切削工程によるものであったが、直線的な刃体部と異なり、カーブ刃では湾曲に応じた削り出しとなるために作業が困難であった。
そこで、本発明のカーブ刃である切断刃27におけるひぞこ50の形成方法としては、刃体部本体をプレス加工とすることにより、図9に示したように、刃体部21の裏面を凹状に形成するとともに、刃体部21の表面を凸状とすることとする。これにより、ひぞこ50の溝の深いものも容易で且つ迅速に形成することができるとともに、刃体部21の剛性を保持して強度を増すこととしながら、より粘着テープ51による糊玉が刃体部21の裏面への付着を防止することができる。
また、切削工程が不要とされて研磨及び表面処理等の工程も軽減されることにより、製造コストを削減することが可能となり、さらに、従来の表面処理としてフッ素塗装によるコーティングをした場合に生じる刃の塗膜が剥がれて荷重を重くし操作性を損なうといった不具合も防止することができる。
つまり、本発明に係る事務用鋏10は、刃体部21の中間を最も広くするように切断刃27を湾曲させ、刃体部21の基部側で刃体部21を接続部15の側縁16から後退させた形状とすることにより、刃体部21の基部25から先端23までを用いて厚紙等の切断対象物を容易に切断することができる。そして、簡単で且つ迅速な工程で、カーブ刃とする切断刃27の湾曲に合せて切断刃27と略平行とする湾曲面溝であるひぞこ50を形成することができ、テープ類を切断したときでも粘着材等による糊玉の刃体部21裏面への付着を防止して、長きに亘って使いやすくされた事務用鋏10を提供することができる。
なお、柄部33や把持部35の形状は左右対称とする場合に限ることなく、図11に示すように、左右非対称として親指、人指し指用の所定の指穴を設けた把持部を有する非対称の鋏体とする形状でも良く、刃体部21を、接続部15から滑らかに連続する背部29と、接続部15から段差部18を有して結合部材31に重なる延長線を備えた湾曲形状の切断刃27を有する刃体部21とすれば足りるものである。
また、上記実施の形態は、第1の鋏体41と第2の鋏体42を結合部材31としてのネジにより回動可能に一体としているも、結合部材31としては、ビスやリベットなど適宜の固定具を用いることができるものであり、第1の鋏体41と第2の鋏体42が相互に回動可能に接続されれば足りるものである。
以上のように本実施例によれば、切断刃27の根元から先端までを用いて容易に切断対象物を切断することができるとともに糊玉の付着を防止した事務用鋏10を提供することができる。
さらに、本実施例によれば、刃体部21の表面を凸状とし裏面を凹状とする形状は、プレス加工により形成することも可能であって、製造工程を迅速化することが可能であり、また、当該形状により刃体部21の強度を増すことができる
また、本実施例によれば、カーブ刃の曲率を先端側と基部側とで変化させることにより、鋏の使用時に基部から先端にかけて交差角度の変化を極めて少なくできるので、安定して切断することができる。
10 事務用鋏
15 接続部 16 側縁
18 段差部 21 刃体部
23 先端 25 基部
27 切断刃 29 背部
31 結合部材 33 柄部
35 把持部 37 指掛け穴
41 第1の鋏体 42 第2の鋏体
50 ひぞこ 51 粘着テープ

Claims (3)

  1. 2個の鋏体が結合部材により相互に回動可能に接続部で一体に結合された事務用鋏であって、
    前記各鋏体は各々前記接続部に連接された刃体部を有し、該刃体部は先端から基部にかけて円弧状に湾曲した形状の切断刃であるカーブ刃を有して当該刃体部の先端と基部との中間で刃体部の幅を最も広くして、前記カーブ刃の基部側端部が前記接続部の側縁よりも後退して前記カーブ刃の基部側端部と前記接続部の側縁との間に段差部を有し、前記カーブ刃に沿った湾曲面溝を前記刃体部の裏面に形成していることを特徴とする事務用鋏。
  2. 前記刃体部の裏面を凹状とし、当該刃体部の表面を凸状として切断刃に沿った尾根線を有して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の事務用鋏。
  3. 前記カーブ刃の曲率は、前記刃体部の先端側よりも基部側が大きく形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の事務用鋏。
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