JP2013166213A - 面取り装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワークWをワークWの軸と交差する方向に搬送する搬送部12と、搬送部12により搬送されるワークWと接触する位置に配置されて、搬送部12の搬送方向Fに沿う研削面41aを有する研削部13と、を備え、搬送部12は、搬送方向Fに沿って配置された複数のスクリュー軸31を備え、複数のスクリュー軸31は、互いに同じ螺旋方向の螺旋溝31aを有してそれぞれ同じ方向に回転駆動可能であり、ワークWが回転駆動された複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aに跨がって配置されて搬送されつつ、ワークWの一端側の縁部が研削部13により面取りされる。
【選択図】図1
Description
例えば特許文献1には、旋盤等の加工装置にワークを固定することなく端面部の面取りを行える装置が提案されている。
さらに面取り装置にワークを搬入搬出できる動力付きコンベアが設けられており、動力付コンベアによりワークを軸方向に移動させて面取り装置に搬入し、面取り加工を行い、加工後にさらに動力付きコンベアによりワークを搬出することができる。
そのため複数のワークを加工する際には、ワーク毎に搬送して位置決めし、ワーク毎にワークと加工装置とを相対移動させなければならず、ワーク毎に段取り時間を要することから複数のワークを加工する際のサイクルタイムが長くなっていた。
その場合、研削面がワークの周長より長く設けられているものがよい。
また、この面取り装置では研削部の研削面が回転軸線を中心に回転する回転体の側周面からなるものが好適である。
その結果、複数のワークを搬送部により連続して搬送方向に搬送することで、容易に各ワークを面取り加工することができ、ワーク毎にワークと研削面との相対位置を調整する必要がない。従って、複数のワークを面取り加工する際、ワーク毎に研削部とワークとの相対位置を変化させるような段取り作業が不要で、面取り加工のサイクルタイムを大幅に短縮することが可能である。
加工対象であるワークは、金属等の硬質材料からなる。ワークの形状は特に限定されないが、直線状の軸を有して長手方向に一定断面形状を有するワーク、特に外表面の断面形状が略円形の棒材、管材等であれば搬送及び加工が容易で好適である。
この搬送装置は、図1及び2に示すように、搬送方向Fに沿って互いに平行に配置されて側周面に螺旋溝31aが形成された複数のスクリュー軸31と、複数のスクリュー軸31を回転駆動する搬送用駆動部32と、複数のスクリュー軸31の側方位置に搬送方向Fに沿って配置されてワークWの一方の端部が当接する端部ガイド部33と、各スクリュー軸31の螺旋溝31aと離間して搬送方向Fに沿って配置された第1側面ガイド部35と、端部ガイド部33の近傍位置に複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aと離間して搬送方向Fに沿って配置された第2側面ガイド部37と、を備えている。
この第1側面ガイド部35では、上部当接板35aが複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aとは反対側からワークWの側周面の上部に摺接し、上部付勢体35cにより下方へ付勢してワークWをガイドする。これにより複数のスクリュー軸31上に配置されたワークWが螺旋溝31aから外れないように支持される。
この第2側面ガイド部37では、上部当接板37aが複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aとは反対側からワークWの側周面の上部に摺接することでワークWをガイドする。これにより面取り加工時にワークWに負荷される加圧力を支持する。
研削部材41は、ワークWの端部に接触させることで面取り加工可能な研削面41aを有する部材であり、この研削面41aが搬送方向Fに沿って配置されている。本実施形態では、研削部材41として回転軸線Lを中心に回転する円柱、円錐、円錐台等の回転体形状の砥石を用いており、研削面41aが回転体の側周面からなる。
この砥石が円柱形状であれば、研削部13の研削面41aの周速を回転軸線Lに沿う方向で均一にでき、研削面41a全体でワークWの均一な面取り加工ができて好ましい。
研削用駆動部43は、この研削部材41を回転軸線L周りに回転駆動可能に構成されており、回転軸線Lが搬送方向Fと略平行に配置されている。
まずワークWが供給部11から搬送部12へ供給される。供給部11では、図示しないフィーダ等により複数の供給レール21上にワークWが軸と直交する方向に順次供給され、移動面21a上を重力により転動して搬送部12側に移動する。その際、供給ストッパ22が、図示しないセンサ等の検知信号に基づいて開閉することで、供給レール21の下端側にワークWが1本ずつ移動し、供給ガイド23に当接して下方から1本ずつ搬送部12の複数のスクリュー軸31上に載置される。
これにより各ワークWは、一方の端部が端部ガイド部33に摺接して軸方向に押圧された状態となり、各ワークWが軸方向において所定の位置に保持される。このとき、第1及び第2側面ガイド部35,37により、各ワークWが複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aとは反対側となる上方側から支持される。
これにより、図3に示すように、ワークWの一方の端部が端部ガイド部33に摺接することで軸方向の位置が所定位置に保たれ、且つ各螺旋溝31aに支持されることでワークWの向きが所定向きに保たれた状態で、各スクリュー軸31の回転速度に基づいた所定速度でワークWが搬送方向Fに搬送される。
研削部材41が研削用駆動部43により回転した状態で、支持機構42によりワークWの一方の端部における下端に研削面41aが圧接される。そしてワークWが側面ガイド部35,37側に向けて加圧され、この加圧力が第2側面ガイド部37により支持される。これにより、研削面41aが回転した状態でワークWの一方の端部における縁部に十分な加圧力で圧接されて面取り加工が施される。
また、研削面41aがワークWの端部を引き込む方向に回転するため、研削部材41が回転駆動されることで、ワークWが研削部材41から離間することが防止される。
この実施形態では、研削部材41の研削面41aにおける搬送方向の長さがワークWの周長よりも長い距離に設計されているため、ワークWの端部周縁の全周に対して面取り加工が施される。
本実施形態の面取り装置10によれば、研削部13がワークWの端部と接触する位置に搬送方向Fに沿う研削面41aを有するので、ワークWを搬送しつつ研削面41aによりワークWの端部を研削できる。また搬送部12が互いに同じ螺旋方向の螺旋溝31aを有して同じ方向に回転駆動される複数のスクリュー軸31を有するので、ワークWを複数のスクリュー軸31の螺旋溝31aに跨がって配置して、各スクリュー軸31を回転駆動すれば、ワークWを螺旋溝31aにより搬送方向Fへ搬送できると共に、各スクリュー軸31の周面の回転により研削部13側に加圧できる。そのため、ワークWを搬送しつつワークWの端部に対して確実に面取り加工できる。
図4にこの実施形態の面取り装置60を示す。
この面取り装置60には、ワークWの第1端部W1を面取りする第1セクション61と、ワークWの第2端部W2を面取りする第2セクション62と、が搬送方向Fに沿って連続して設けられており、その他は第1実施形態と同様となっている。
第2セクション62には、複数のスクリュー軸31の回転方向と各スクリュー軸31に設けられた螺旋溝31aの螺旋方向とが第1セクション61とは反対方向である他は、第1実施形態と同じ構成を有する搬送部12が設けられている。また配置が勝手反対となる他は第1実施形態と同じ構成を有する研削部13が設けられている。
その後、ワークWが第2セクション62の搬送部12へ供給されると、スクリュー軸31の回転方向及び螺旋溝31aの螺旋方向が第1セクション61とは反対方向のため、ワークWが第2セクション62の研削部13側へ移動し、ワークWの第2端部W2が研削部13側へ向けて押圧されつつ搬送方向Fに搬送される。そして搬送中に実施形態1と同様にしてワークWの第2端部W2の面取り加工が行われる。
これによりワークWの両方の端面周囲の糸面取りが完了する。
上記各実施形態では、軸と交差する方向の断面形状が円形のワークWを加工したが、断面形状が非円形のワークであってもよい。その場合、搬送部12によりワークが回転することなく、搬送方向Fにスライドして移動するようにしてもよい。
W1 第1端部
W2 第2端部
F 搬送方向
L 回転軸線
10 面取り装置
11 供給部
12 搬送部
13 研削部
14 排出部
15 フレーム
21a 移動面
21 供給レール
22 供給ストッパ
23 供給ガイド
31 スクリュー軸
31a 螺旋溝
32 搬送用駆動部
32a 駆動ベルト
33 端部ガイド部
33a 端部当接板
33b 端部支持部
35 第1側面ガイド部
35a 上部当接板
35b 上部支持部
35c 上部付勢体
37 第2側面ガイド部
37a 上部当接板
37b 上部支持部
41 研削部材
41a 研削面
42 支持機構
42a 軸受け部
42b ねじ軸
43 研削用駆動部
51 排出レール
51a 移動面
60 面取り装置
61 第1セクション
62 第2セクション
Claims (6)
- ワークを該ワークの軸と交差する方向に搬送する搬送部と、該搬送部により搬送される上記ワークの一端側の縁部と接触する位置に配置されて、該搬送部の搬送方向に沿う研削面を有する研削部と、を備え、
上記搬送部は、上記搬送方向に沿って配置された複数のスクリュー軸を備え、該複数のスクリュー軸は、互いに同じ螺旋方向の螺旋溝を有してそれぞれ同じ方向に回転駆動可能であり、
上記ワークが、回転駆動された上記複数のスクリュー軸の螺旋溝に跨がって配置されて搬送されつつ、該ワークの一端側の縁部が上記研削部により面取りされる、面取り装置。 - 前記搬送部は、前記ワークの一方の端部が摺接するように前記搬送方向に沿って配置された端部ガイド部と、上記複数のスクリュー軸の螺旋溝とは反対側から上記ワークの側面に摺接するように上記搬送方向に沿って配置された側面ガイド部と、を有し、
前記研削部の研削面は、上記端部ガイド部に摺接した上記ワークと接触可能である、請求項1に記載の面取り装置。 - 前記ワークは軸と直交する断面形状が略円形の外表面を有し、
前記研削部は、該ワークに対して前記研削面を前記側面ガイド部側に向けて圧接することで該ワークを自転させつつ研削する、請求項2に記載の面取り装置。 - 前記研削面は前記ワークの周長より長く設けられている、請求項3に記載の面取り装置。
- 前記研削部の研削面は、回転軸線を中心に回転する回転体の側周面からなる、請求項1乃至4の何れかに記載の面取り装置。
- 前記ワークの第1端部を面取りする第1セクションと、該ワークの第2端部を面取りする第2セクションと、が設けられ、
上記第1セクションと第2セクションとがそれぞれ前記搬送部及び前記研削部を備えている、請求項1乃至5の何れかに記載の面取り装置。
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