JP2012243632A - 圧接端子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対の第1挟持片14,14の間に電線W1が挿通されて圧接される第1圧接端子11と、一対の第2挟持片23,23の間に電線W1が挿通されて圧接される第2圧接端子20とを第1挟持片14,14と第2挟持片23,23とが重なるように組み合わせて構成される圧接端子10であって、第1圧接端子11には、一対の第2挟持片23,23間の間隔が広がる方向への第2挟持片23,23の変形を規制する第1変形規制部17,17が設けられるとともに、第2圧接端子20には、一対の第1挟持片14,14間の間隔が広がる方向への第1挟持片14,14の変形を規制する第2変形規制部26,26が設けられている。
【選択図】図1
Description
(1)前記第1変形規制部及び前記第2変形規制部は、前記各挟持片の側縁部から前記挟持片が重なる側に突出している。
このようにすれば、圧接端子の構成を簡素化することができる。
このようにすれば、第1及び第2圧接端子のうちの一方の折り返し片の内側に第1及び第2圧接端子のうちの他方の挟持片を保持することが可能になる。
このようにすれば、第1及び第2圧接端子間の接触面積を大きくすることができるため、電気抵抗を少なくすることが可能になる。
このようにすれば、第1変形規制部及び第2変形規制部を挟持片の基端部に形成することで比較的挟持片の変形による影響を受けないようにすることができる。また、この挟持片を重ねられた挟持片における先端側寄りの位置とすることで、重ねられた挟持片について変形が生じやすい先端側の変形を有効に防止することができる。
このようにすれば、撚り線を複数箇所で圧接することになるため、撚り線がほどけるような圧接端子の回転を防止することをできる。また、圧接端子の個数が多くなることで電線との接触面積を多くなるとともに、組み合わされた状態の圧接端子の形状が安定しやすくなる。
(7)前記第1圧接端子及び前記第2圧接端子は、同一形状である。
このようにすれば、第1及び第2圧接端子を共通化できるため、第1及び第2圧接端子を形成するための金型を共通化することができる。
以下、本発明の実施形態1を図1ないし図8を参照しつつ説明する。
本実施形態の圧接端子10は、例えば、自動車内に配策される電線間の接続に使用されるものであり、電線W1を一対の第1挟持片14,14の間に圧接する第1圧接端子11と、電線W1を第1挟持片14,14に重ねられる一対の第2挟持片23,23の間に圧接する第2圧接端子20とを組み合わせて構成されている。以下では、上下方向及び左右方向については図5を基準とし、図5の紙面手前側を前方、紙面奥方を後方として説明する。
第1圧接端子11は、銅又は銅合金製であって、図2に示すように、板状の連結部12と、連結部12の左右の端部から連結部12と直交する方向に一体に延出された2枚(複数)の平行な板状の第1圧接部13,13とからなる。
各第1挟持片14,14の各先端部は、その両側がテーパ状に切欠かれている。
この第1変形規制部17,17は、各第1挟持片14,14の側縁のうち、基端部側(第1圧接部13,13の基端側)に設けられており、第2挟持片23,23を重ねる側である第1挟持片14,14と直交する方向に突出する突出部17Aと、第1スロット15側へ直角に折り返す折り返し部17Bとを有する折り返し片となっている。第1変形規制部17,17が突出する側の第1挟持片14,14の面に第2挟持片23,23が重ねられると、図1に示すように、折り返し部17Bが第2挟持片23の平面に当接するとともに、第1変形規制部17,17により一対の第2挟持片23,23の間の間隔が広がる方向への各2挟持片の塑性変形が規制される。
各第2挟持片23,23の先端部は、その両側がテーパ状に切欠かれている。
第2挟持片23,23の側縁(圧接部の側縁)には、一対の第1挟持片14,14の間の間隔が広がる方向への変形を規制する鉤状の第2変形規制部26,26が設けられている。
圧着部29は、電線W2の導体部をかしめて圧着するワイヤバレル部と、電線W2の絶縁被覆の上からかしめて保持するインシュレーションバレル部とからなる。
ワイヤバレル部及びインシュレーションバレル部は、共に、一対のかしめ片を有するオープンバレル形が用いられているが、クローズドバレル形等の他の形状のバレル部を用いることも可能である。
樹脂ケース30は、外部からの衝撃や水滴等の浸入を防ぐために設けられた合成樹脂製のケースであり、第1圧接端子11が嵌め込まれて内側に保持される上ケース31と、第2圧接端子20が嵌め込まれて内側に保持される下ケース33とからなり、この樹脂ケース30には、電線W1,W2を外部に導出するための通し孔が複数(電線W1については、2個、電線W2については1個)形成されている。
下ケース33の左右の側面には、それぞれ係止部34が突出形成されているとともに、上ケース31の左右の側面には、係止部34に係止される被係止部32が形成されている。
被係止部32は、枠状であって、被係止孔32Aを有し、下ケース33に上ケース31を被せると、被係止部32が係止部34の傾斜に当接して拡開変形し、被係止孔32Aが係止部34を超えると復元変形して係止部34が被係止孔32Aの孔縁に係止され、圧接端子10が樹脂ケース30の内部に収容された状態となる。
第2圧接端子20の接続部27に電線W2を圧着した後、図7に示すように、第2圧接端子20を下ケース33に嵌め込んで固定する。また、第1圧接端子11を上ケース31に嵌め込んで固定する。第2圧接端子20の一対の第2挟持片23,23の間の案内部25の上に電線W1を載置した状態で、第1圧接端子11の一対の第1挟持片14,14の間の案内部16を電線W1の位置に合わせるようにして(両案内部16,25の間に電線W1が配されるように)下ケース33と上ケース31とを嵌め合わせていく。これにより、電線W1の絶縁被覆が切られつつ電線W1の導体部が各スロット15,24内に押し込まれていく。そして、スロット15,24の所定位置まで押し込まれた時点で(図6)、両ケースが完全に嵌め合わされて、被係止部32が係止部34に係止された状態となる(図8)。
(1)一対の第1挟持片14,14の間に電線W1が挿通されて圧接される第1圧接端子11と、一対の第2挟持片23,23の間に電線W1が挿通されて圧接される第2圧接端子20とを第1挟持片14,14と第2挟持片23,23とが重なるように組み合わせて構成される圧接端子10であって、第1圧接端子11には、一対の第2挟持片23,23間の間隔が広がる方向への第2挟持片23,23の変形を規制する第1変形規制部17,17が設けられるとともに、第2圧接端子20には、一対の第1挟持片14,14間の間隔が広がる方向への第1挟持片14,14の変形を規制する第2変形規制部26,26が設けられている。
また、圧接端子10を1個で構成する場合と比較して、電線W1との接触面積を多くできるため、電気抵抗を少なくすることができる。
(3)第1変形規制部17及び第2変形規制部26は、挟持片14,23の側縁部から挟持片の面に沿う方向に折り返す折り返し片であるため、第1及び第2圧接端子10,20のうちの一方の折り返し片の内側に第1及び第2圧接端子10,20のうちの他方の挟持片を保持することが可能になる。
(4)各挟持片14,23に設けられた折り返し片は、当該挟持片14(23)に重ねられた挟持片23(14)の面に当接しているため、第1及び第2圧接端子11,20間の接触面積を大きくすることができ、電気抵抗を少なくすることが可能になる。
このようにすれば、第1変形規制部17,17及び第2変形規制部26,26を挟持片14,23の基端部に形成することで比較的挟持片14,23の変形による影響を受けないようにすることができる。また、この挟持片14(23)を重ねられた挟持片23(14)における先端側寄りの位置とすることで、変形が生じやすい部分である重ねられた挟持片23(14)の先端側の変形を防止することができる。
このようにすれば、撚り線を複数箇所で圧接することになるため、撚り線がほどけるように圧接端子10が回転することを防止することをできる。また、電線W1との接触面積を多くなるとともに、圧接端子10の形状が安定しやすくなる。
実施形態2について、図9,10を参照して説明する。
実施形態1では、2本の電線W1,W2のうち、電線W1を圧接し、電線W2の端末を圧着することにより接続したが、実施形態2では、2本の電線W3,W4を共に圧接することにより電線W3,W4間を接続するものである。以下では、実施形態1と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
第1圧接端子41は、銅又は銅合金製であって、図9に示すように、板状の連結部42と、連結部42の左右の端部から連結部42と直交する方向に一体に延出された2枚(複数)の平行な板状の第1圧接部43,43とからなる。
各第1挟持片44の先端部は、その両側がテーパ状に切欠かれている。
第1挟持片44,44の側縁(第1圧接部の側縁)には、一対の第2挟持片の間の間隔が広がる方向(左右方向)への変形を規制する鉤状の第1変形規制部47,47が設けられている。
第2圧接端子50を図示しない樹脂ケースの下ケースに嵌め込んで固定するとともに、第1圧接端子41を図示しない上ケースに嵌め込んで固定する。第2圧接端子50の一対の第2挟持片54,54の間の案内部56の上に2本の電線W3,W4を載置する。そして、第1圧接端子41の一対の第1挟持片44,44の間の案内部46が、第2圧接端子50の一対の第2挟持片54,54の間の案内部56に電線W3,W4を挟んで対向するようにして下ケースと上ケースとを嵌め合わせていく。これにより、第1圧接端子41の圧接部43と第2圧接端子50の圧接部53とが重なり合い2本の電線W3,W4が絶縁被覆が切られつつ各スロット45,55に押し込まれていく、スロット45,55の所定位置まで押し込まれた時点で両ケースが完全に嵌め合わされてロックされる。このとき、各挟持片44,44(54,54)は、対応する変形規制部47,57により一対の挟持片44,44(54,54)間の間隔が広がる方向への変形が規制される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)第1実施形態では、第2圧接端子20の接続部27に電線W1,W2が圧着される構成としたが、これに限られず、例えば、ろう接(ろう付けや半田付け)や、溶接等により電線W1,W2を接続するようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、圧接端子には、2個の圧接部(第1圧接部,第2圧接部)が設けられていることとしたが、これに限られず、1個又は3個以上の圧接部が設けられているものに本発明を適用することも可能である。
(4)各変形規制部の構成は、一対の挟持片の間隔が広がる方向への変形を規制できるのであれば、上記実施形態のような鉤状に限られない。例えば、本実施形態の変形規制部のうち、突出部を有して折り返し部を有さない構成としてもよい。
11,41…第1圧接端子
13,43…第1圧接部
14,44…第1挟持片
15,45…第1スロット
16,46…案内部
17,47…第1変形規制部
17A,47A…突出部
17B,47B…折り返し部
20,50…第2圧接端子
22,53…第2圧接部
23,54…第2挟持片
24,55…第2スロット
25,56…案内部
26,57…第2変形規制部
26A…突出部
26B…折り返し部
27…接続部
30…樹脂ケース
31…上ケース
32…被係止部
32A…被係止孔
33…下ケース
34…係止部
W1〜W4…電線
Claims (8)
- 一対の第1挟持片の間に電線が挿通されて圧接される第1圧接端子と、一対の第2挟持片の間に電線が挿通されて圧接される第2圧接端子とを前記第1挟持片と前記第2挟持片とが重なるように組み合わせて構成される圧接端子であって、
前記第1圧接端子には、前記一対の第2挟持片間の間隔が広がる方向への前記第2挟持片の変形を規制する第1変形規制部が設けられるとともに、前記第2圧接端子には、前記一対の第1挟持片間の間隔が広がる方向への前記第1挟持片の変形を規制する第2変形規制部が設けられている圧接端子。 - 前記第1変形規制部及び前記第2変形規制部は、前記各挟持片の側縁部から前記挟持片が重なる側に突出していることを特徴とする請求項1記載の圧接端子。
- 前記第1変形規制部及び前記第2変形規制部は、前記挟持片の側縁部から前記挟持片の面に沿う方向に折り返す折り返し片であることを特徴とする請求項2記載の圧接端子。
- 前記挟持片に設けられた折り返し片は、当該挟持片に重ねられた挟持片の面に当接していることを特徴とする請求項3記載の圧接端子。
- 前記第1変形規制部及び前記第2変形規制部は、前記各挟持片の基端部であって、当該挟持片に重ねられた挟持片における先端側寄りの位置に形成されていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか一項に記載の圧接端子。
- 前記電線は、金属素線が撚り合わされた撚り線であり、
前記第1圧接端子は、前記一対の第1挟持片を複数個平行に配置して構成されているとともに、前記第2圧接端子は、前記一対の第2挟持片を複数個平行に配置して構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の圧接端子。 - 前記第1圧接端子及び前記第2圧接端子のうちの一方には、電線端末が接続される接続部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の圧接端子。
- 前記第1圧接端子及び前記第2圧接端子は、同一形状であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の圧接端子。
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