JP2012188037A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドウォール部の外表面に形成した装飾帯の視認性を向上させるとともに、サイドウォール部に生じる凹凸を目立ち難くした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部と、このトレッド部のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部と、これらの各サイドウォール部の半径方向内方に連続するビード部と、を具え、少なくとも一方のサイドウォール部の外表面に、一定幅の円環状の装飾帯4を設けてなる空気入りタイヤにおいて、装飾帯4は、径方向に沿って傾斜方向を少なくとも1回変化させながら延在する複数のリッジ10を、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて、かつ、位相をもって配置することにより形成されている。
【選択図】図8

Description

本発明は、サイドウォール部の外表面に形成した装飾帯の視認性(意匠性)を向上させるとともに、サイドウォール部に生じる凹凸を目立ち難くした空気入りタイヤに関するものである。
タイヤ性能に影響はないものの、サイドウォール部に凹凸が生じると、タイヤデザイン以外の部分に陰影を生じさせることになる。こうした陰影は、微小なものであっても、消費者に製造不良の懸念を与える可能性も否定できないため、外観不良として改良を行うことが常套である。
そこで、従来から、サイドウォール部に生じる凹凸を目立ち難くするため、サイドウォール部の径方向に沿って延在する複数のリッジを、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて配置することで装飾帯を形成した上で、例えば、リッジを径方向に沿ってギザギザに屈曲させること(例えば、特許文献1参照)、リッジに小屈折部を設けること(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開平11−198614号公報 特開2001−191745号公報
この種の装飾帯は、装飾帯を形成するリッジが延在する向きに応じて、光の反射の影響を受ける。すなわち、図1(a)に示すように、リッジ10の側面10aが光の入射方向に対向する場合は、側面10aは光の反射によって明るくなる一方、図1(b)に示すように、リッジ10の延在方向が光の入射方向と同一になる場合は、側面10aは光が反射せずに暗くなる。
図2は、従来の装飾帯4の一例である。
図2に示すように、装飾帯4を、径方向に沿って湾曲しながら傾斜する複数のリッジ10を、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて配置することにより形成する場合、図中左上から光が当たったとき、点A1、A2が最も明るくなり、点B1、B2が最も暗くなる。この現象を、図3を用いて説明する。
図3は、図2から明暗を表す濃淡を除いた図である。
最明点A1におけるリッジ10に接線LA1を引くと、この接線LA1は、光の入射方向と略垂直になる。一方、最暗点B1におけるリッジ10に接線LB1を引くと、この接線LB1は、光の入射方向と略平行になる。このように、光の入射方向が、リッジ10の延在方向と略垂直になると、このリッジは明るくなり、リッジ10の延在方向と略平行になると、このリッジは暗くなり、リッジ10の延在方向に従って、装飾帯4に明暗が形成される。
図4は、図2に示す装飾帯4を、タイヤの回転Cを中心に角度θ=90°だけ時計回りに回転させた状態を示す図である。
図示例では、点AXが最も明るくなり、点A1は暗くなる。点AXは、図2の点A1と同じ位置にある。すなわち、図2の点A1は、図中右上に存在し、図4の点AXも同様に右上に存在している。このように、光の入射方向が同じ場合、図示例の空気入りタイヤは、回転しても、同じ位置(すなわち図中右上と左下)が明るくなり、同じ位置(すなわち図中左上と右下)が暗くなり、見え方が変化しない。
図5は、従来の装飾帯4の他の例である。装飾帯4は、径方向に沿ってジグザグ状に、すなわち傾斜方向を変化させながら延在する複数のリッジ10を、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて配置することにより形成される。図5に示すように、図中左上から光が当たったとき、点A1〜A6が最も明るくなり、点B1〜B6が最も暗くなる。この現象を、図6を用いて説明する。
図6は、図5から明暗を表す濃淡を除いた図である。最明点A1におけるリッジ10に接線LA1を引くと、この接線LA1は、光の入射方向と略垂直になる。一方、最暗点B1におけるリッジ10に接線LB1を引くと、この接線LB1は、光の入射方向と略平行になる。このように、光の入射方向が、リッジ10の延在方向と略垂直になると、このリッジは明るくなり、リッジ10の延在方向と略平行になると、このリッジは暗くなり、リッジ10の延在方向によって、装飾帯4に明暗が形成される。
また、図示を省略するが、図5に示す装飾帯4を、タイヤの回転Cを中心に回転させても、同じ位置が明るくなり、同じ位置が暗くなり、見え方が変化しない。
上述した事実を鑑み、サイドウォール部の外表面に形成した装飾帯の明暗を、タイヤの回転に伴って変化させることにより、タイヤの視認性(意匠性)を向上させるとともに、サイドウォール部に生じる凹凸を目立ち難くした空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)トレッド部と、このトレッド部のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部と、これらの各サイドウォール部の半径方向内方に連続するビード部と、を具え、少なくとも一方のサイドウォール部の外表面に、一定幅の円環状の装飾帯を設けてなる空気入りタイヤにおいて、
前記装飾帯は、径方向に沿って傾斜方向を少なくとも1回変化させながら延在する複数のリッジを、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて、かつ、位相をもって配置することにより形成されている、
ことを特徴とする空気入りタイヤ。
(2)前記リッジは、径方向に沿って傾斜方向を10回以下で変化させながら延在する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)前記装飾帯は、複数のリッジ群により構成され、
前記リッジ群は、5本〜40本のリッジにより構成されている、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に空気入りタイヤ。
(4)前記リッジは、径方向に沿ってジグザグ状に延在している、
ことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(5)前記リッジは、径方向に沿って波状に延在している、
ことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
光の入射方向と装飾帯を形成するリッジの延在方向との関係を説明するための図である。 従来の装飾帯の一例を示す図である。 従来の装飾帯の一例を示す図である。 従来の装飾帯の一例を示す図である。 従来の装飾帯の一例を示す図である。 従来の装飾帯の一例を示す図である。 本発明の空気入りタイヤの側面図である。 本発明の空気入りタイヤの装飾帯の一実施例を示す図である。 図8の装飾帯の部分拡大図である。 本発明の空気入りタイヤの装飾帯の一実施例を示す図である。 本発明の空気入りタイヤの装飾帯の一実施例を示す図である。 本発明の空気入りタイヤの装飾帯の一実施例を示す図である。 本発明の空気入りタイヤの装飾帯の一実施例を示す図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図7は、本発明の空気入りタイヤの側面図である。
この空気入りタイヤは、トレッド部1と、このトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部2と、これらの各サイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部3と、を具える。この空気入りタイヤは、一方または双方のサイドウォール部2の外表面に、一定幅W(例えば、9mm〜48mm)の円環状の装飾帯4を設けてなる。装飾帯4は、半径方向内側の縁(以下、装飾帯内縁と称する)4oと、半径方向外側の縁(以下、装飾帯外縁と称する)4oと、により区画されている。
図8は、図7に示す空気入りタイヤの装飾帯4の一実施例を示す図である。
この装飾帯4は、径方向に沿ってジグザグ状に、すなわち傾斜方向を変化させながら延在する複数のリッジ10を、サイドウォール部2の周方向に沿って間隔を空けて、かつ、位相をもって配置することにより形成される。
図9は、装飾帯4の部分拡大図を示す。
リッジ10−1は、装飾帯内縁4iから、径方向に沿って傾斜して延びるリッジ辺10aと、このリッジ辺10aに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10aの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10bと、このリッジ辺10bに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10bの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10cと、このリッジ辺10cに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10cの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10dと、からなる。リッジ辺10aとリッジ辺10bとはその連結部で屈曲部Kを構成し、リッジ辺10bとリッジ辺10cとはその連結部で屈曲部Kを構成し、リッジ辺10cとリッジ辺10dとはその連結部で屈曲部Kを構成する。
また、リッジ10−1と周方向に隣接したリッジ10−2は、装飾帯内縁4iから、径方向に沿って傾斜して延びるリッジ辺10aと、このリッジ辺10aに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10aの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10bと、このリッジ辺10bに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10bの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10cと、このリッジ辺10cに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10cの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10dと、このリッジ辺10dに連結し、径方向に沿ってリッジ辺10dの傾斜方向と逆方向に傾斜して延びるリッジ辺10eと、からなる。リッジ辺10aとリッジ辺10bとはその連結部で屈曲部Kを構成し、リッジ辺10bとリッジ辺10cとはその連結部で屈曲部Kを構成し、リッジ辺10cとリッジ辺10dとはその連結部で屈曲部Kを構成し、リッジ辺10dとリッジ辺10eとはその連結部で屈曲部Kを構成する。
また、リッジ10−1とリッジ10−2とは位相をもって、径方向にずれて配置されている。すなわち、リッジ10−1とリッジ10−2に関して、リッジ辺10b、10c、10dの長さは互いに等しいが、リッジ10−1のリッジ辺10aは、リッジ辺10eの分だけリッジ10−2のリッジ辺10aより長い。また、隣接するリッジ辺10a間の距離W10aは、隣接するリッジ辺10b間の距離W10bより大きい。それゆえ、周方向に隣接する屈曲部Kを接続した仮想線Lは、装飾帯内縁4iから、装飾帯外縁4oまで延在する。
なお、図6に示す装飾帯4の場合、リッジ10は位相をもたずに配置されているため、周方向に隣接する屈曲部Kを接続した仮想線は、装飾帯4内で円環状となる。
また、P1に示すリッジ10とP2に示すリッジ10とは同一の形状を有する。そして、P1からP2まで、20本の周方向に連続したリッジ10によってリッジ群を構成し、このリッジ群が12個繰り返し配置されて装飾帯4を構成している。
リッジ群を構成するリッジ10は、5本〜40本であることが好ましい。
5本未満であると、位相が大き過ぎ、リッジ辺間距離の差(W10a−W10b)が大きくなり、かつ、仮想線Lの傾きが急になるので、所期した美観を達成できないおそれがある。なお、距離W10a、W10bが狭いと加工が困難になり、距離W10a、W10bが広いとリッジの反射効果が減少する。
一方40本超であると、仮想線Lの傾きが少なすぎて、円環状の装飾帯が偏心したと誤解を与えるおそれがある。
図10は、図8に示す装飾帯4に、図中左上から光が当たった場合を示す。
図10に示すように、点A1〜A8が最も明るくなり、点B1〜B8が最も暗くなる。この現象を、図8を用いて説明する。
最明点A1におけるリッジ10に接線LA1を引くと、この接線LA1は、光の入射方向と略垂直になる。一方、最暗点B4におけるリッジ10に接線LB4を引くと、この接線LB4は、光の入射方向と略平行になる。このように、光の入射方向が、リッジ10の延在方向と略垂直になると、このリッジは明るくなり、リッジ10の延在方向と略平行になると、このリッジは暗くなり、リッジ10の延在方向によって、装飾帯4に明暗が形成される。
図11は、図8に示す装飾帯4を、タイヤの回転Cを中心に角度θ=90°だけ時計回りに回転させた状態を示す図である。
図示例では、点AXが最も明るくなり、点A1は暗くなる。点AXは、図8の点A1とは異なる位置にある。すなわち、図8の最明点A1は、図11の最明点AXが存在するリッジ10より4本分図中下側に存在する。このことは、図8の最明点A1は、5本のリッジ辺からなるリッジ上に存在しているのに対して、図11の最明点AXは、4本のリッジ辺からなるリッジ上に存在していることからも明らかである。
このように、本発明の空気入りタイヤでは、サイドウォール部2の外表面に形成した装飾帯4の明暗を、タイヤの回転に伴って変化させることにより、タイヤの視認性(意匠性)を向上させることができる。
また、本発明では、サイドウォール部2の周方向に沿って円環状の装飾体4を形成することにより、この装飾体4がサイドウォール部2に生じた凹凸を目立たなくさせる。これにより、タイヤ性能に影響を与えない程度の凹凸がサイドウォール部2に生じるような場合でも、この凹凸に起因する外観不良率を低下させることができる。
本発明は上述した実施例に限定されることはない。
例えば、リッジ10は、屈曲部が角ばったジグザグ状(リッジ辺が直線から構成される)ではなく、図12に示すように、屈曲部の角を丸めた波状(リッジ辺が曲線から構成される)とすることもできる。
図13に、図12に示す装飾帯4に、図中左上から光が当たった場合を示すように、リッジ10の延在方向に従って、装飾帯4に明暗が形成されている。この装飾帯4は、径方向に沿って波状に、すなわち傾斜方向を変化させながら延在する複数のリッジ10を、サイドウォール部2の周方向に沿って間隔を空けて、かつ、位相をもって配置することにより形成されているため、タイヤの回転に伴って、装飾帯4に形成される明暗が変化する。
また、図8の実施例では、リッジ10は、径方向に沿って傾斜方向を4回または5回変化させながら延在するが、少なくとも1回変化させながら延在すればよい。すなわち、リッジ10は、少なくとも1つの屈曲部Kを有すればよい。また、リッジ10は、径方向に沿って傾斜方向を10回以下で変化させながら延在することが好ましい。なぜなら、リッジ10が10回超で変化させながら延在する場合、リッジ辺が短すぎることにより、光を反射させる側面が小さくなり、装飾帯4に形成される明暗の濃度が低下するためである。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 装飾帯
4i 装飾帯内縁
4o 装飾帯外縁
10 リッジ

Claims (5)

  1. トレッド部と、このトレッド部のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部と、これらの各サイドウォール部の半径方向内方に連続するビード部と、を具え、少なくとも一方のサイドウォール部の外表面に、一定幅の円環状の装飾帯を設けてなる空気入りタイヤにおいて、
    前記装飾帯は、径方向に沿って傾斜方向を少なくとも1回変化させながら延在する複数のリッジを、サイドウォール部の周方向に沿って間隔を空けて、かつ、位相をもって配置することにより形成されている、
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記リッジは、径方向に沿って傾斜方向を10回以下で変化させながら延在する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記装飾帯は、複数のリッジ群により構成され、
    前記リッジ群は、5本〜40本のリッジにより構成されている、
    ことを特徴とする請求項1または2に空気入りタイヤ。
  4. 前記リッジは、径方向に沿ってジグザグ状に延在している、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記リッジは、径方向に沿って波状に延在している、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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