JP2008528335A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. レシーバを第一の方向に搬送するように構成されたレシーバ搬送システムと、
   該レシーバの第一の表面上に流体滴を堆積する流体排出ノズルの第一のセットを備える第一の流体排出ヘッドであって、該流体排出ノズルの第一のセットは、 該第一の方向に実質的に平行である該第一の表面のエッジまで少なくとも延びる第一の領域に分布される、第一の流体排出ヘッドと、
   該レシーバの第二の表面上に流体滴を堆積する流体排出ノズルの第二のセットを備える第二の流体排出ヘッドと、
   該レシーバ上に流体滴を排出し、同時に該レシーバの該エッジの外側にオーバースプレイするために、該第一の流体排出ヘッドを制御するコンピュータと
   を備える、流体排出システム。
2. 前記コンピュータは、前記ノズルの第一のセットを、前記レシーバの前記第一の表面上に、エッジからエッジまで、流体滴を堆積するように制御するように構成される、請求項１に記載の流体排出システム。
3. 前記第一の流体排出ヘッドは、第一のノズルプレートを備え、前記流体排出ノズルの第一のセットは、該第一のノズルプレートの中に形成される、請求項１に記載の流体排出システム。
4. 前記第二の流体排出ヘッドは、前記第一のノズルプレートに実質的に面する第二のノズルプレートを備え、前記流体排出ノズルの第二のセットは、該第二のノズルプレートの中に形成される、請求項３に記載の流体排出システム。
5. 前記第一の流体排出ヘッドの中の前記流体排出ノズルの第一のセットは、前記第二の流体排出ヘッドの中の前記流体排出ノズルの第二のセットと直接対向しない、請求項４に記載の流体排出システム。
6. 前記第一の方向は、前記第一のノズルプレートまたは前記第二のノズルプレートと実質的に平行である、請求項４に記載の流体排出システム。
7. 前記コンピュータは、前記ノズルの第二のセットを、前記レシーバの第二の表面上に、エッジからエッジまで、流体滴を堆積するように制御するように構成される、請求項１に記載の流体排出システム。
8. 前記第一の流体排出ヘッドは、第一の流体パターンを前記レシーバの前記第一の表面上に生成し、前記第二の流体排出ヘッドは、該第一の流体パターンの鏡像である第二の流体パターンを該レシーバの前記第二の表面上に生成する、請求項１に記載の流体排出システム。
9. 前記第一の表面と前記第二の表面とは、前記レシーバの対面上にある、請求項１に記載の流体排出システム。
10. 最大レシーバ幅を有するレシーバを第一の方向に搬送するステップと、
    流体排出ノズルの第一のセットによって、該第一の方向に実質的に平行な該第一の表面のエッジまで、該レシーバの第一の表面上に流体滴を堆積するステップと、
    同時に該第一の表面の該エッジの外側にオーバースプレイを排出するステップと、
    第二の流体排出ヘッドの流体排出ノズルの第二のセットによって、該レシーバの第二の表面上に、流体滴を同時に堆積するステップと
    を包含する、流体配送の方法。
11. 前記ノズルの第一のセットによって、前記レシーバの前記第一の表面上に、エッジからエッジまで、流体滴を堆積するステップをさらに包含する、請求項１０に記載の方法。
12. 前記ノズルの第二のセットによって、前記レシーバの前記第二の表面上に、エッジからエッジまで、流体滴を堆積するステップをさらに包含する、請求項１０に記載の方法。
13. 前記流体排出ノズルの第一のセットは、第一のノズルプレートの中に形成され、前記流体排出ノズルの第二のセットは、第二のノズルプレートの中に形成される、請求項１０に記載の方法。
14. 前記第二のノズルプレートは、前記第一のノズルプレートと実質的に平行である、請求項１３に記載の方法。
15. 前記第一の表面と前記第二の表面とは、前記レシーバの対面上にある、請求項１０に記載の方法。