JP2006145161A - 換気口カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 換気口カバーについて、耐外風仕様として必要な耐外風性能を備えつつ圧損を改善し、また耐雨水浸入性能も高める。
【解決手段】 フード6の内部に、先端開口7cよりも開口面積が小さく差込筒3bと連通する基端開口7dを有するベルマウス7を設ける。このベルマウス7の整流作用によって、換気口カバー5それ自体の圧損を低下させ、無風状態での排気風量と給気風量を向上させる。また、ベルマウス7は、差込筒3bに対する衝立として機能する。このためフード6の内部に外風の吹き込みを受けても、耐外風仕様として必要な排気風量や給気風量を得ることができ、差込筒3bへの雨水の浸入が少なくなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建物の外壁に取付ける換気口カバーに関する。
建物のダクトの屋外側端末に取付ける換気口カバーには、一連の換気経路でなる換気システムに適用した場合に、圧損が少ないこと、つまり排気風量や給気風量の大きいことが求められる。この他にも、換気口カバーには、使用環境等に応じて様々な技術的特徴をもつものがあり、例えば外風の影響を考慮しなければならない場合には、無風状態での排気風量や給気風量と比較して、外風を受けてもある程度の排気風量や給気風量を確保できることが求められる。この性能は、例えば“耐外風性能”などと呼ばれている。
図4は、一従来例による耐外風仕様の換気口カバー1である。この換気口カバー1は、フード2と背面板3とを備えており、フード2は、正面、左右側面、上面、底面のあるボックス状となっている。このうち左右の各側面には、通気開口2aが形成されており、風向制御用の縦ガラリ2bが架け渡すように形成されている。一方、背面板3には、フード2の後端内側に差し込ませて固定する取付枠3aが前方に突出して形成されており、またダクトの屋外側端末に差し込んで接続する差込筒3bが、円筒状に成形され後方に突出するように形成されている。このような換気口カバー1は、フード2の左右各側面の通気開口2aを、背面板3から離れた前方位置に設定し、差込筒3bの屋外側開口端との間に距離を置くことで、強い外風が吹き付けても、例えば差込筒3bからフード2の内部へ吹き出す排気風量をある程度確保できるようにしている。
ところが、このような換気口カバー1は、建物の外壁に取付けられるものであり、製品の外寸がある程度の大きさに制約されることもあって、圧損を改善するのが難しいという問題がある。すなわち、換気口カバー1のような構造では、フード2の通気開口2aと差込筒3bの屋外側開口端との間に距離を置いているが、圧損を改善すべくその距離を短くすると、外風の影響をより強く受けて排気風量や給気風量が低下してしまう。逆に、排気風量や給気風量を高めるべく、外寸上許容できる範囲でその距離を長くとると、逆に圧損が悪化してしまう。耐外風性能を技術的特徴とする従来の換気口カバー1は、所定の耐外風性能を確保するために、ある程度の圧損の高さを容認せざるを得ない構造となっているのが実際である。
また、換気口カバー1は、前述のようにある程度の圧損の高さを容認せざるを得ないため、フード2の通気開口2aには、圧損をできるだけ悪化させない縦ガラリ2bが使用されている。しかしながら、換気口カバー1の取付位置の近くに建物の天井があると、縦ガラリ2bから吹き出した排気によって天井を汚損するおそれがある。こうした場合、本来は排気の吹出し方向を、外壁から離間する斜め下向きに偏向して、できるだけ排気が天井と接触しないような斜め下向き吹出しの斜めガラリを使用すべきではあるが、斜めガラリは縦ガラリよりも圧損が高くなるため、これをそのまま換気口カバー1に使用することは、圧損上の制約から困難である。
さらに、換気口カバー1では、外風に乗って雨水が吹き付けると、差込筒3の内部への雨水の浸入を阻害するものがなく雨水がダクト内に浸入しやすいという耐雨水浸入性能における課題もある。
以上のような従来技術を背景になされたのが本発明であり、その目的は、従来の換気口カバーについて、耐外風仕様として必要な耐外風性能を備えつつ圧損を改善することにあり、またこれと合わせて耐雨水浸入性能をも高めることにある。
上記目的を達成すべく本発明は、下記構成の換気口カバーを提供するものである。
すなわち、請求項1の発明は、建物の外壁に沿わせる背面板と、背面板の後方に突出して外壁に開口するダクトの屋外側端末に差し込ませて接続する差込筒と、背面板の前方を覆い外気への通気開口を形成したフードと、を備える換気口カバーについて、フードの内部で背面板の前方に突出する先端開口と、先端開口よりも開口面積が小さく差込筒と連通する基端開口とを有する通気内筒を、背面板に設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、フードの内部で背面板の前方に突出する先端開口と、先端開口よりも開口面積が小さく差込筒と連通する基端開口とを有する通気内筒を、背面板に設けたため、基端開口よりも先端開口が大きい通気内筒の整流作用によって、圧損を低下させることができ、無風状態での排気風量と給気風量とを向上することができる。また、通気内筒が全長にわたって差込筒に対する衝立として機能するため、外風の吹き込みを受けても、耐外風仕様として必要な排気風量や給気風量を得ることができる。さらに、通気内筒が衝立として機能するため、差込筒への雨水の浸入を少なくすることができる。そして、前述のように圧損を低下させることができるため、縦ガラリよりも圧損が高くなる斜め下向き吹出しの斜めガラリを使用することができ、排気によって近くの天井の汚損を少なくできる。
このような通気内筒は、差込筒と一連一体としても、また差込筒と別部材としても、何れによっても構成することが可能であり、その素材は金属又は合成樹脂にて構成することができる。また、通気内筒は、既存する換気口カバーの背面板に対して後付けするアタッチメントとしても構成することができる。
請求項2の発明は、通気内筒を、基端開口から先端開口にかけて次第に開口面積が大きくなるベルマウス形状としたものである。
前記通気内筒は、先端開口の端部側で開口面積が拡大するものとして、また先端開口と基端開口の間から開口面積が拡大するものとして構成することができる。また、請求項2記載の発明のように、基端開口から先端開口にかけて次第に開口面積が大きくなるベルマウス形状とすることもできる。この請求項2の発明のように、徐々に開口面積を大きくすることで、例えば排気が徐々に外向きに拡散される整流作用によって、圧損を低くし排気風量の減少を抑えることができる。
このようなベルマウス形状は、正円・楕円を含む円錐状の形態でも、すべての内角が等角の角錐状の形態、あるいは一部の内角が他の内角と異なる異形の角錐状の形態でもよい。
請求項3の発明は、通気内筒を、先端開口がフードの側面部に形成した通気開口における背面板側の開口縁と略等位置に突出する長さとして形成したものである。
請求項3記載の発明によれば、通気内筒を、先端開口がフードの側面部に形成した通気開口における背面板側の開口縁と略等位置に突出する長さとして形成したので、製品の外寸がある程度の大きさに制限されるという設計上の制約条件を前提としながらも、圧損を小さくしつつ耐外風仕様として必要な耐外風性能を発揮することができる。
請求項4の発明は、通気内筒に、先端開口に向けて傾斜する排水溝を設けたものである。
請求項4記載の発明によれば、通気内筒に先端開口に向けて傾斜する排水溝を設けたため、通気内筒の内周面に付着する雨水が排水溝に集めて流すことができ、耐雨水浸入性能が高まる。
請求項5の発明は、フードの前面部に、先端開口からの排気を通気開口に受け流す傾斜面を設けたものである。
請求項5記載の発明によれば、フードの前面部に、先端開口からの排気を通気開口に受け流す傾斜面を設けたため、傾斜面の整流作用により排気風量の減少を抑えることができる。
請求項6の発明は、通気内筒の先端開口に外向きフランジを設けたものである。
請求項6記載の発明によれば、通気内筒の先端開口に外向きフランジを設けたため、この外向きフランジによって、外風に乗って吹き付ける雨水に対する水返しとして機能するため、耐雨水浸入性能が高まる。
本発明の換気口カバーは、耐外風仕様として必要な耐外風性能を備えつつ圧損を改善することができるので、強い外風が吹き付ける場所での使用に好適であり、例えばダクトの室内側端部に取付けた、レンジフードファンのような排気量のある機械式の排気装置の性能を活かした換気を行うことができる。また、耐雨水浸入性能をも高めることができるので、ダクト内への雨水の浸入を阻止して、建物内への水漏れも回避できる。
以下、本発明の実施形態の一例について、図面を参照しつつ説明する。なお、前述の従来例と同じ部分については重複説明を省略する。
本形態の換気口カバー5が、前述の従来例による換気口カバー1と相違する点は、フード6の側面部6aの通気開口6bに、斜め下向き吹出しの斜めガラリ6cを形成した点と、フード6の前面部6dを中央谷折り状として、排気を通気開口6bに受け流す「傾斜面」としての傾斜内面6eを形成した点と、背面板3に「通気内筒」としてのベルマウス7を設けた点である。
本形態のベルマウス7は、正八角形の角筒状の全体形状としたものであり、基端側の取付フランジ7aが背面板3に対し溶接・ビス止め等されることによって、背面板3に固定してある。
ベルマウス7の基端開口7bから先端開口7cに至る筒軸方向に沿う長さは、本形態では図2で示すように、先端開口7cがフード6の側面部6aに形成した通気開口6bにおける背面板側の開口縁6eと等位置まで突出する長さL1となっており、その長さL1にわたる基端開口7bから先端開口7cにかけて次第に開口面積が大きくなる形状となっている。そして、このようにしてフード6の内部に突出する先端開口7cには、外向きフランジ7dが形成されており、雨水の浸入を抑える水返しとして機能するようになっている。
次に、以上のような本形態の換気口カバー5の作用・効果を説明する。
換気口カバー5に、フード6の内部で背面板3の前方に突出する先端開口7cと、先端開口7cよりも開口面積が小さく差込筒3と連通する基端開口7bとを有するベルマウス7を、背面板3に設けたため、基端開口7bよりも先端開口7cが大きいベルマウス7の整流作用によって、圧損を低下させることができ、無風状態での排気風量と給気風量とを向上することができる。また、ベルマウス7は、その全長にわたって差込筒3に対する衝立として機能するため、外風の吹き込みを受けても、耐外風仕様として必要な排気風量や給気風量を得ることができる。
また、ベルマウス7は、先端開口7cがフード6の側面部6aに形成した通気開口6bにおける背面板側開口縁6fと略等位置に突出する長さとして形成したので、圧損係数が小さくなり排気風量や給気風量を高めることができる。すなわち、本発明者の実験によれば、差込筒3を150φ、フード6の高さ寸法を210mm一定、フード6の横幅寸法を210mm一定、背面板3におけるベルマウス7の取付面とフード6の前面部6dの裏面との間の奥行き寸法を最大で120mm(側面部6a側部分)、最小で110mm(中央谷折り状部分)とし、更にベルマウス7の長さL1を30mm(背面板側開口縁6fと完全に等位置)とした換気口カバー5を作製し、圧損係数を求めたところ、0.97を得ることができたものである。そして、ベルマウス7が無い場合、L1が50mmの場合、L1が70mmの場合と変えたことを除き、換気口カバー5の構造・寸法および実験条件をすべて同一とした実験により圧損係数を求めたところ、それぞれ1.79、1.79、3.35との結果が得られている。したがって、先端開口7cが背面板側開口縁6fと等位置とすれば、製品の外寸がある程度の大きさに制限されるという設計上の制約条件を前提としながらも、圧損を低く抑えつつ耐外風仕様として必要な耐外風性能を得ることができるが、必ずしも完全に等位置とする必要はなく、ベルマウス7の長さL1をそれより短く又は長くした「略」等位置とした場合であっても、ベルマウス7が無い場合と比較して、圧損を小さくしつつ耐外風仕様として必要な耐外風性能を発揮することができる。
ベルマウス7は、背面板3から前方に突出しているため、先端開口7cに対する雨水の浸入を少なくできる。すなわち、図4の一従来例の換気口カバー1と本形態の換気口カバー5とを比較すると、換気口カバー1では通気開口2aから見たときの差込筒3の見掛け上の開口形状が正円形に近い楕円形であり、換気口カバー5ではベルマウス7の先端開口7cの見掛け上の開口形状は細長の楕円形に近く正円形とは程遠い。このため、換気口カバー1の方が見掛け上の開口面積が換気口カバー5よりも大きく、飛来する雨水が浸入しやすくなる。したがって、本形態の換気口カバー5では、ベルマウス7への雨水の浸入を抑えることができ、耐雨水浸入性能を高めることができる。
ベルマウス7は、その長さL1にわたる基端開口7bから先端開口7cにかけて次第に開口面積を大きくした形状であるため、排気が徐々に外向きに拡散する整流作用によって、圧損を低くし排気風量の減少を抑えることができる。また、ベルマウス7の内部に、雨水が付着しても、傾斜する先端開口7cに向けて排水することができるため、耐雨水浸入性能を高めることができる。
ベルマウス7は、角部が下端に位置する角筒状であるため、この最下端の角部7eを「排水溝」として内周面に付着した雨水を集めて排水できることから、耐雨水浸入性能を高めることができる。
ベルマウス7は、先端開口7cに設けた外向きフランジ7dが外風に乗って吹き付ける雨水に対する水返しとして機能するため、耐雨水浸入性能が高まる。
前述のようにベルマウス7によって圧損を低下できるため、従来の縦ガラリよりも圧損が高くなる斜め下向き吹出しの斜めガラリ6cを通気開口6bに形成することが可能となり、換気口カバー5の取付位置の近くに天井等の構造物があっても、排気による汚損を少なくできる。
フード6の前面部6dに、先端開口7cからの排気を通気開口6bに受け流す「傾斜面」としての傾斜内面6eを設けたため、傾斜内面6eの整流作用によって排気風量の減少を抑えて耐外風性能を高めることができる。
次に、前記換気口カバー5の変形例を説明する。
前記形態のベルマウス7は、差込筒3bと別部材として構成したが、一連一体としてもよい。この場合には、例えば背面板に貫通形成した取付孔に、ベルマウス7と差込筒3bとを一連一体とした通気筒を挿通して固定することができる。また、ベルマウス7と差込筒3bとを一連一体とした通気筒は、金属を板金加工した成形体であっても合成樹脂による成形体としても構成できる。
前記形態のベルマウス7は、溶接・ビス止め等により背面板3にダクトへの取付前に予め取付けてあるものを例示したが、既存する換気口カバー(例えば図4の換気口カバー1)の背面板3に対して後付けするアタッチメントとして構成することもできる。
前記形態のベルマウス7は、基端開口7bから先端開口7cにかけて、徐々に開口面積が大きくなる形態を例示したが、基端開口7bと先端開口7cの中間部分から先端開口7cにかけて、開口面積が大きくなる形態とすることもできる。
前記形態のベルマウス7の形状は、正八角形の角筒状を例示したが、例えば図3で示すベルマウス8のように、内周面下端部分を長さL2について引き下げたような異形の八角形として構成することもできる。そして、この図3のようにすることで、下向きの傾斜角が急峻となるため、排水性の向上により、耐雨水浸入性能を更に高めることができる。なお、以上のような角筒状とせずに、例えば円筒状とすることもできる。
前記形態では、斜めガラリ6cの形成例としたが、圧損性能を高めるには従来例のような縦ガラリ2bとしてもよい。
前記形態のフード6は、側面部6aに通気開口6bを有するものを例示したが、場合によっては他の面に通気開口を有するものとして構成することもできる。
一実施形態による換気口カバーの分解斜視図。 図1の換気口カバーの使用状態を示す中央断面図。 図1のベルマウスの変形例を示す図で、分図(a)は正面図、分図(b)は分図(a)のSA−SA線断面図。 一従来例による換気口カバーの分解斜視図。
符号の説明
1 換気口カバー
2 フード
2a 通気開口
2b 縦ガラリ
3 背面板
3a 取付枠
3b 差込筒
5 換気口カバー(実施形態)
6 フード
6a 側面部
6b 通気開口
6c 斜めガラリ
6d 前面部
6e 傾斜内面
6f 背面板側開口縁
7 ベルマウス
7a 取付フランジ
7b 基端開口
7c 先端開口
7d 外向きフランジ
7e 角部(排水溝)
8 ベルマウス

Claims (6)

  1. 建物の外壁に沿わせる背面板と、背面板の後方に突出して外壁に開口するダクトの屋外側端末に差し込ませて接続する差込筒と、背面板の前方を覆い外気への通気開口を形成したフードと、を備える換気口カバーにおいて、
    フードの内部で背面板の前方に突出する先端開口と、先端開口よりも開口面積が小さく差込筒と連通する基端開口とを有する通気内筒を、背面板に設けたことを特徴とする換気口カバー。
  2. 通気内筒を、基端開口から先端開口にかけて次第に開口面積が大きくなるベルマウス形状とした請求項1記載の換気口カバー。
  3. 通気内筒を、先端開口がフードの側面部に形成した通気開口における背面板側の開口縁と略等位置に突出する長さとして形成した請求項1又は請求項2記載の換気口カバー。
  4. 通気内筒に、先端開口に向けて傾斜する排水溝を設けた請求項1〜請求項3何れか1項記載の換気口カバー。
  5. フードの前面部に、先端開口からの排気を通気開口に受け流す傾斜面を設けた請求項1〜請求項4何れか1項記載の換気口カバー。
  6. 通気内筒の先端開口に外向きフランジを設けた請求項1〜請求項5何れか1項記載の換気口カバー。
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