JP2000179904A - 建物用換気装置 - Google Patents

建物用換気装置

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JP2000179904A
JP2000179904A JP10352760A JP35276098A JP2000179904A JP 2000179904 A JP2000179904 A JP 2000179904A JP 10352760 A JP10352760 A JP 10352760A JP 35276098 A JP35276098 A JP 35276098A JP 2000179904 A JP2000179904 A JP 2000179904A
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JP
Japan
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ventilation
building
rainwater
louver
outside
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JP10352760A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hayakawa
伸一 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayakawa Ind Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】換気能力に優れ、雨水等が侵入しない建物用換
気装置を提供すること。 【解決手段】 建物の妻側壁面に設けられた換気口に取
り付けられ、内外に連通するルーバー10を備えるとと
もに前記換気口の形状に応じて所定形状に形成された換
気口枠体20と、前記換気口枠体20の外側上部表面を
覆うカバー部30とから成り、前記ルーバー10を、外
側から内側に向かって下降する傾斜状のルーバー10と
したことをその要旨とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の壁面に設け
られた換気口に取り付けられる建物用換気装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建物の屋根裏の換気装置とし
て、種々のものが提案されているが、その中でも、一般
的には、建物の妻側側面に設けられた換気口に、内外に
連通するとともに外側から内側に向かって上昇する傾斜
状のルーバーを備えた換気口枠と、前記換気口枠を覆う
とともに一部が開口されたカバー体とにより構成された
換気装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな換気装置では、通常の雨降りの場合には、雨水等の
の侵入を防止することができるが、強風を伴う雨降りの
場合には、雨水の侵入に対して十分なものとは言えなか
った。
【0004】即ち、従来の換気装置においては、ルーバ
ーが外側から内側に向かって上昇するように形成されて
いたため、強風を伴う雨降りの場合には、ルーバーに当
たった外気流はルーバーに沿って吹き上げる。その結
果、雨水が各々のルーバー間を通り抜け屋根裏に容易に
侵入してしまうという問題があった。
【0005】また、図6及び図7は、従来の換気装置を
伝統的な日本家屋の屋根の形である入母屋屋根を備えた
家屋の妻側壁面に取り付けた状態を示したものである。
これらの図に示すように、風を伴う雨が降った場合に、
換気装置の下側にある屋根に風雨が当たり前記屋根の傾
斜に沿って風雨は吹き上がるため、容易に各ルーバー間
から雨水が侵入するのである。つまり、従来の換気装置
は、上述したように、ルーバーが外側側から内側に向か
って上昇するように形成されていたため、屋根の傾斜に
沿って吹き上げた雨水は、容易に各々のルーバー間を通
り抜け侵入してしまうという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、このような従来の技術
に存在する問題点に着目してなされたものであり、その
目的は、換気能力に優れ、雨水等が侵入しない建物用換
気装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上を解決するために、
本各発明の採った手段は、実施形態において使用する符
号を付して説明すると、請求項1記載の建物用換気装置
100は、建物の壁面に設けられた換気口に取り付けら
れ、内外に連通するルーバー10を備えるとともに前記
換気口の形状に応じて所定形状に形成された換気口枠体
20と、前記換気口枠体20の外側上部表面を覆うカバ
ー部30とから成り、前記ルーバー10を、外側から内
側に向かって下降する傾斜状のルーバー10としたこと
をその要旨とした。
【0008】次に、請求項2記載の建物用換気装置10
0は、請求項1記載の建物用換気装置100を構成する
換気口枠体20を長円形状としたことをその容易とし
た。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る建物用換気装置の実
施の形態を説明するが、これは代表的な例を示したもの
であり、その要旨を超えない限り、以下の実施例により
本発明が限定されるものではない。
【0010】まず、本発明にかかる建物用換気装置10
0を利用した代表的な実施例について説明する。
【0011】図1は、本発明にかかる建物用換気装置1
00の第1実施例を切妻式屋根を採用した家屋に取り付
けた実施例を示した斜視図である。
【0012】次に、建物用換気装置100の第1実施例
について、図1〜図3に基づいて詳細に説明する。建物
用換気装置100は、建物の妻側壁面に設けられた換気
口に取り付けられ、内外に連通するルーバーを有する換
気口枠体20と、前記換気口枠体20の外側上部表面を
覆うカバー部30とから基本構成されたものである。
【0013】前記換気口枠体20は、図1〜図3に示す
ように、鉄板等により円形状に形成されたものである。
そして、換気口枠体20の内部に形成された複数のルー
バー10は、図3に示すように、外側から内側に向かっ
て下降する傾斜状に配置されている。そして、換気口枠
体20には、その外側を覆うべく一部が開口されたカバ
ー部30が設けられている。前記カバー部30は、換気
口枠体20の外側上部表面を覆うように半円球状に形成
されており、下端部は外気が流入すべく開口部31が形
成されている。このカバー部30を設けることにより、
本発明にかかるルーバー10を外側から内側に向かって
下降する傾斜状に形成しても、上空から降ってくる雨の
侵入を防止することができ、さらに、カバー部30を半
円球状に形成したことにより意匠的にも優れたものとな
る。
【0014】また、前記換気口枠体20の裏面には、網
体40が設けられており、虫や細かいゴミ等の侵入を防
止することができる。前記換気口枠体20には、前記枠
体20の裏面から屋根裏方向に連通するように前記換気
口枠体20を囲うように形成された円形状の周壁部21
が設けられている。この周壁部21を円形状に形成する
ことにより、屋根裏に配管された配管材等を容易に差し
はめることができるため、送風機等による強制換気を行
うこともできる。この円形状に形成された周壁部21の
下側後端部には、屋根裏への水の侵入を防止する水侵入
防止壁22が設けられている。そして、図示するよう
に、換気口枠体20の下端部には、周壁部21の下部周
縁部に連通する穿孔23が形成されている。
【0015】以上のように本発明にかかる第1の建物用
換気装置100の実施形態により以下の作用が奏され
る。
【0016】即ち、図3に示すように、本発明にかかる
建物用換気装置100を構成する換気口枠体20に、外
側から内側に向かって下降するルーバー10を形成した
ことにより、雨水等の侵入が防止される。つまり、本発
明にかかる建物用換気装置100においては、ルーバー
10が外側から内側に向かって下降するように形成され
ているため、雨水は、各々のルーバー10に当たり外側
に跳ね返されるのである。よって、雨水を伴う強風の場
合でも、雨水はルーバー10に当たって外側に跳ね返さ
れるため、雨水の侵入が防止されるのである。
【0017】また、仮にルーバー10間から雨水が侵入
した場合でも、雨水は、外気流とともに上述した周壁部
21の下部周縁部に設けられた水侵入防止壁22に当た
りつつ雨水のみが除去され外気流のみが通気孔24を通
って屋根裏側に流入されることになる。そして、周壁部
21の下部周縁部に残った雨水は、換気口枠体20に形
成された穿孔23を通り外部に排出される。
【0018】次に、本発明にかかる建物用換気装置10
0の第2の実施例について、図4及び図5に基づいて詳
細に説明する。
【0019】この図に示すように、建物用換気装置10
0は、建物の妻側壁面に設けられた換気口に取り付けら
れ、内外に連通するルーバー10を有する長円形状に形
成された換気口枠体20と、前記換気口枠体20の外側
上部表面を覆うカバー部30とから基本構成されたもの
である。
【0020】前記換気口枠体20は、図示すように、鉄
板等により長円形状に形成されたものである。そして、
前記換気口枠体20の内部に配置された複数のルーバー
10は、図示するように、外側から内側に向かって下降
する傾斜状に形成されている。そして、換気口枠体20
の外側表面を覆うべく一部が開口されたカバー部30が
設けられている。
【0021】前記カバー部30は、図5に示すように、
換気口枠体20の外側上部表面を覆うように長円の半円
球状に形成されており、その下端部は外気が流入すべく
開口部31が形成されている。このカバー部30を設け
ることにより、本発明を構成するルーバー10を外側か
ら内側に向かって下降する傾斜状に形成しても、上空か
ら降ってくる雨の侵入を防止することができ、しかもカ
バー部30を長円の半円球状に形成したことにより意匠
的にも優れたものとなる。そして、前記換気口枠体20
の裏面には、網体40が設けられており、虫や細かいゴ
ミ等の侵入を防止することができる。
【0022】次に、前記換気口枠体20には、前記枠体
20の裏面から屋根裏方向に連通するように前記換気口
枠体20を囲うように矩形状の周壁部21が設けられて
いる。
【0023】前記周壁部21の上壁21aにおける屋根
裏方向の後端部には、前記周壁部21内部方向に傾斜す
るように設けられた遮水壁25が設けられている。そし
て、前記周壁部21の下壁21bにおける屋根裏方向の
後端部には、前記周壁部21内部方向に傾斜する水侵入
防止壁22が設けられている。そして、図示するよう
に、換気口枠体20の下端部には、周壁部21の下部周
縁部に連通する穿孔23が形成されている。
【0024】以上のように本発明にかかる第2の建物用
換気装置100の実施形態により以下の作用が奏され
る。
【0025】即ち、図3に示すように、本発明にかかる
建物用換気装置100によれば、換気口枠体20を長円
形状に形成したことにより、換気量を大きくすることが
でき、さらに雨水の侵入が防止される。つまり、従来の
換気装置によれば、換気面積を大きくすると、それに比
例して雨水の侵入量も増えたが、本発明にかかる建物用
換気装置100においては、ルーバー10が外側から内
側に向かって下降するように形成されているため、雨水
は、各々のルーバー10に当たり外側に跳ね返されるの
である。よって、雨水を伴う強風の場合でも、雨水はル
ーバー10に当たって外側に跳ね返され、外気流のみが
流入される。これにより、雨水の侵入が防止されるので
ある。
【0026】また、仮に、ルーバー10から雨水が侵入
した場合でも、雨水は、外気流とともに上述した周壁部
21の上壁21aに設けられた遮水壁25に当たり下方
に移動される。下方に移動された雨水は、周壁部21の
下壁21bに当たりつつ後端部に設けられた水侵入防止
壁22に当たる。続いて、雨水は外気流とともに水侵入
防止壁22に沿って吹き上がるが、水侵入防止壁22の
上縁部には、さらに折返部26が形成されているため、
この折返部26によって雨水のみが除去され外気流のみ
が通気孔24を通って屋根裏側に流入されることにな
る。また、周壁部21の上壁21aの奥行きの長さに比
して周壁部21の下壁21bの奥行きを長くすることに
より、遮水壁25に当たって下方に移動した風雨を確実
に受け止めることができる。さらに、図示するように、
換気口枠体20の下端部には、周壁部21の下部周縁部
と連通する穿孔23が設けられている。そして、周壁部
21の下壁21bは、屋根裏方向に上向きに傾斜するよ
うに形成されているので、周壁部21の下壁21bに残
った雨水は穿孔23を通り外部に排出される。
【0027】以上のような構成からなる建物用換気装置
100の実施形態によって発揮される効果について、以
下説明する。
【0028】(1) 上記第1の実施形態における建物
用換気装置100においては、前記ルーバー10を、外
側から内側に向かって下降する傾斜状に形成したことを
特徴とするものである。このため、雨水は、各々のルー
バー10に当たり外側に跳ね返され、雨水の侵入を防止
することができる。よって、切妻式屋根は勿論のこと、
入母屋屋根の妻側側面に取り付けた場合においても、雨
水の侵入を防止することができる。
【0029】(2) 上記第1の実施形態における建物
用換気装置100においては、円形状に形成された周壁
部21の下部周端部を覆う水侵入防止壁22を設けたこ
とにより、仮にルーバー10間から雨水が侵入した場合
でも、屋根裏への雨水の侵入を防止することができる。
また、換気口枠体20の下端部に穿孔23を設けてある
ため、周壁部21の下部周縁部に残った雨水を外部に排
出することができる。
【0030】(3) 上記第2の実施形態における建物
用換気装置100においては、換気口枠体20の形状を
長円形状に形成したことにより、換気量を大きくすると
ともに雨水の侵入を防止することができる。
【0031】(4) 上記第2の実施形態における建物
用換気装置100においては、換気口枠体20の裏面
に、前記換気口枠体20の換気口を囲うように周壁部2
1を形成し、前記周壁部21の上壁21aにおける屋根
裏方向の後端部に前記周壁部21内部方向に傾斜するよ
うに設けられた遮水壁25と、前記周壁部21の下壁2
1bにおける屋根裏方向の後端部に前記周壁部21内部
方向に傾斜する水侵入防止壁22とを設けたことによ
り、仮に、ルーバー10間から雨水が侵入した場合で
も、雨水は、外気流とともに上述した周壁部21の上壁
21aに設けられた遮水壁25に当たりつつ下方に移動
し、下方に移動した雨水は、周壁部21の下壁21bに
当たりつつ後端部に設けられた水侵入防止壁22に当た
る。続いて、雨水は外気流とともに水侵入防止壁22に
沿って吹き上がるが、水侵入防止壁22の上縁部には、
さらに折返部26が形成されているため、この折返部2
6によって雨水のみが除去され、外気流のみが通気孔2
4を通って屋根裏側に流入されることになる。よって、
雨水の侵入を確実に防止することができる。
【0032】ところで、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲
内での改良、変形等は本発明に含まれるものである。上
述した実施例では、本発明にかかる建物用換気装置10
0を家屋の妻側側壁に取り付けた例を示したが、これに
限定されることはなく、換気を必要とする箇所であれば
家屋のいかなる箇所に取り付けてもよい。また、換気口
枠体20の内部にルーバー10を形成した例を示した
が、これに限定されることはなく、換気口枠体20とは
別に、外側から内側に向かって下降するルーバーを備え
たルーバー枠とを組み合わせてもよい。さらに、換気口
枠体20の形状は、図示した実施例に限定されることは
なく、長方形やひし形などのような形状でもよく、いか
なる形状でもよい。さらに加えて上記した第2の建物用
換気装置と同様に、水切りをより一層向上させるため、
第1の建物用換気装置を構成する水侵入防止壁の上縁部
に折返部を設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の建物用換
気装置については、建物の妻側壁面に設けられた換気口
に取り付けられ、内外に連通するルーバーを備えるとと
もに前記換気口の形状に応じて所定形状に形成された換
気口枠体と、前記換気口枠体の外側上部表面を覆うカバ
ー部とから成り、前記ルーバーを、外側から内側に向か
って下降する傾斜状のルーバーとしたものである。通常
の風雨の場合は勿論のこと、強風雨の場合でも、雨水の
みが除かれた外気流のみを屋根裏等に流入させることが
できる。
【0034】また、請求項2記載の建物用換気装置につ
いては、前記換気口枠体を長円形状に形成したことによ
り、請求項1記載の発明が奏する効果は勿論のこと、さ
らに、換気能力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第1の建物用換気装置を妻側壁
面に取り付けた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかる第1の建物用換気装置を示す正
面図である。
【図3】本発明にかかる第1の建物用換気装置を妻側壁
面に取り付けた状態を示す拡大断面図である。
【図4】本発明にかかる第2の建物用換気装置を示す正
面図である。
【図5】図5は、図4におけるAーA間から視た斜視図
である。
【図6】入母屋屋根式家屋の妻側壁面に従来の換気装置
を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図7】入母屋屋根式家屋の妻側壁面に従来の換気装置
を取り付けた状態を示す模式断面図である。
【符号の説明】
10 ルーバー 20 換気口枠体 21 周壁部 21a 上壁 21b 下壁 22 水侵入防止壁 23 穿孔 24 通気孔 25 遮水壁 26 折返部 30 カバー部 31 開口部 40 網体 100 建物用換気装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁面に設けられた換気口に取り付
    けられ、内外に連通するルーバーを備えるとともに前記
    換気口の形状に応じて所定形状に形成された換気口枠体
    と、前記換気口枠体の外側上部表面を覆うカバー部とか
    ら成り、 前記ルーバーを、外側から内側に向かって下降する傾斜
    状のルーバーとしたことを特徴とする建物用換気装置。
  2. 【請求項2】 前記換気口枠体を長円形状としたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の建物用換気装置。
JP10352760A 1998-12-11 1998-12-11 建物用換気装置 Pending JP2000179904A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002221345A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Daiwa House Ind Co Ltd 換気口構造

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