JP2005297602A - ドアサッシュ構造 - Google Patents

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雄二郎 田島
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武史 石川
Takashi Kadota
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Futoshi Kobayashi
太 小林
Hiroyuki Takagai
裕之 高貝
Jiro Yamaguchi
次郎 山口
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Abstract

【課題】 ドアサッシュとガラス面とのフラッシュサーフェイス化を図ると共にドアサッシュの見え幅を縮小し、前記ガラスシールを確実に保持することができるドアサッシュ構造を提供する。
【解決手段】 パーティションガラス22の保持部を有するドアサッシュ構造において、パーティションガラス22の前側縁23にはガラスシール24が設けられ、パーティションサッシュ21、パーティションガラス22およびガラスシール24の外面46,29,28を面一とし、パーティションサッシュ21の外面46より車室内側にはフランジ部32が設けられ、ガラスシール24の外面28より車室内側に設けられるフランジ部32に嵌りこむことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、自動車等の車両のドアサッシュ構造に関するものである。
自動車等の車両にはリヤドアのドア開口部後部の上下方向にドアサッシュであるパーティションサッシュを設けたものがある。このパーティションサッシュの中には外観品質を向上させるために前記パーティションサッシュの両側にガラス嵌合部を設けて車室外からの見え幅を少なくしたものがある(特許文献1参照)。そして近年、デザイン性を重視した車体のフラッシュ構造化が進むにつれて前記パーティションサッシュにおいて更なる見え幅の縮小が望まれている。
特開2003−118371号公報
しかしながら、上記パーティションサッシュは見え幅が縮小されているものの、前記パーティションサッシュがガラス面よりも若干突出して形成されているためガラス面とパーティションサッシュとに段差が生じ、その結果フラッシュサーフェイス化が阻害されてしまうという問題がある。
また、見え幅をさらに減少させようとするとガラスシールを保持する前記パーティションサッシュの嵌合部を浅く形成することとなるため、ガラスシールを保持する力を確保するのが困難となるという問題がある。
そこで、この発明は、ドアサッシュとガラス面とのフラッシュサーフェイス化を図ると共にドアサッシュの見え幅を縮小し、前記ガラスシールを確実に保持することができるドアサッシュ構造を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ドアガラス保持部を有するドアサッシュ構造において、ドアガラス(例えば、実施の形態におけるパーティションガラス22)の端末部(例えば、実施の形態における前側縁23)にはガラスシール(例えば、実施の形態におけるガラスシール24)が設けられ、ドアサッシュ(例えば、実施の形態におけるパーティションサッシュ21)、ドアガラスおよびガラスシールの外面(例えば、実施の形態における外面29、外面28)を面一とし、ドアサッシュの外面(例えば、実施の形態における外面46)より車室内側には嵌合凸部(例えば、実施の形態におけるフランジ部32)が設けられ、ガラスシールの外面より車室内側に設けられる嵌合凹部(例えば、実施の形態における凹部31)に嵌りこむことを特徴とする。
このように構成することで、ドアサッシュのドアガラスを保持する構造がドアガラスよりも車室内側に配置されるため、ドアサッシュの外面をフラッシュサーフェイス化することができ、ドアサッシュの見え幅を小さくすることができる。
請求項2に記載した発明は、前記嵌合凹部および嵌合凸部は、前記ドアガラスとガラスシールとの接合部(例えば、実施の形態における溝25)より車室内側に形成されることを特徴とする。
このように構成することで、前記ドアサッシュにおいて嵌合部の深さを増して前記ドアガラスの保持力を十分に確保することができるため、安定した嵌合状態を得ることができる。
請求項3に記載した発明は、前記ドアサッシュは、一体成形可能な断面形状であることを特徴とする。
このように構成することで、ロール成型、押し出し成型などによって一体成形可能となるため前記ドアサッシュの表面状態を安定させ、嵌合部のガラスシールを良好な状態を保つことができる。
請求項4に記載した発明は、前記嵌合凹部の周囲には芯金(例えば、実施の形態における芯金33)が埋設されていることを特徴とする。
このように構成することで、前記ガラスシールの前記嵌合凹部の剛性を向上することができる。
請求項5に記載した発明は、前記嵌合凸部はドアサッシュの折返し部で構成されていることを特徴とする。
このように構成することで、前記嵌合部の先端を折返して形成している分だけ前記嵌合凸部の厚さを増加させることができると共に前記嵌合凸部の先端を丸く形成することができる。
請求項1に記載した発明によれば、ドアサッシュのドアガラスを保持する構造がドアガラスよりも車室内側に配置されるため、ドアサッシュの外面をフラッシュサーフェイス化することができ、ドアサッシュの見え幅を小さくすることができるため、商品性の向上を図ることが可能となる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、前記ドアサッシュにおいて嵌合部の深さを増して前記ドアガラスの保持力を十分に確保することができるため、安定した嵌合状態を得ることができ、したがって、前記ドアガラスの組付け信頼性を向上することができる。
請求項3に記載した発明によれば、ロール成型、押し出し成型などによって一体成形可能なため、前記ドアサッシュの表面状態を安定させ、嵌合部のガラスシールを良好な状態を保つことができ、したがって、前記ガラスシールの負担を軽減することができる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、前記ガラスシールの前記嵌合凹部の剛性を向上することができるため、前記嵌合凸部での組付け剛性を高めて前記ガラスシールの組付け信頼性の向上を図ることができる効果がある。
請求項5に記載した発明によれば、折返して形成している分だけ前記嵌合凸部の厚さを増加させることができると共に前記嵌合凸部の先端を丸く形成することができるため、前記嵌合凸部の剛性を増加させつつ前記ガラスシールの嵌合凸部への組みつけを容易にすることができる効果がある。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動車等の車両1の側部にはドア取付け開口部2が設けられている。このドア取付け開口部2はフロントピラー3、ルーフサイドレール4、リヤピラー5を経てサイドシル6に至る部分に設けられ、ここに、フロントドア7とリヤドア8とが開閉自在に取付けられている。
前記フロントドア7はドア本体9とサッシュ部10とで構成され、サッシュ開口部11にはフロントドアガラス12が昇降自在に設けられている。また、リヤドア8もドア本体13とサッシュ部14とで構成され、同じくサッシュ開口部15にはリヤドアガラス16が昇降自在に設けられている。尚、フロントドア7とリヤドア8にはアウトサイドハンドル17,17が各々取付けられている。
そして、このように構成されたフロントドア7のドア本体9の上縁部18のフロントピラー3とのコーナー部分にはドアミラー19が取付けられている。尚、このドアミラー19にはターンシグナルランプ20が設けられている。
前記リヤドア8のサッシュ部14の後部には上下方向にパーティションサッシュ(ドアサッシュ)21が設けられている。このパーティションサッシュ21はリヤドア8のサッシュ部14で囲まれたサッシュ開口部15を前側と後側とで区画して、前側にリヤドアガラス16を昇降自在に設け、後側には前記サッシュ部14とドア本体13とのコーナー部分に略三角形状のパーティションガラス(ドアガラス)22を固定するものである。したがって、パーティションサッシュ21の前側はリヤドアガラス16を昇降ガイドする構造になっている。ここで、前記パーティションサッシュ21の上端部は前記サッシュ部14に接続され、パーティションサッシュ21の下端はドア本体13内に延出して格納状態にあってもリヤドアガラス16を案内するようになっている。
図2に示すように、前記パーティションガラス22の前側縁(端末部)23にはゴム製のガラスシール24が接着固定されている。前記ガラスシール24には車室外側に前記パーティションガラス22の前側縁23に対応して略直角に切除された溝(接合部)25が形成されている。この溝25は車両前方側の当接壁26と、これに略直角に形成された車室内側の内壁27とからなっている。
前記ガラスシール24の前方側の当接壁26は前記パーティションガラス22の厚さDと略等しい深さdに設定されている。これは、前記ガラスシール24の車室外側の外面28と前記パーティションガラス22の外面29とを面一に設定するためである。一方、前記ガラスシール24の車室内側の内壁27は前記当接壁26よりも若干深く設定されている。これは、前記パーティションガラス22と前記ガラスシール24との接着面積を十分に確保するためである。
前記ガラスシール24の前壁30には前記パーティションガラス22よりも車室内側に凹部(嵌合凹部)31が形成されている。この凹部31は後述する前記パーティションサッシュ21のフランジ部(嵌合凸部)32に嵌合するものである。そして、前記凹部31の内壁周囲のガラスシール24の内部には断面コの字状の芯金33が埋め込まれている。この芯金33は弾性を有しており、前記凹部31の内壁をこの内側に向かって付勢するものである。
前記ガラスシール24の内壁34と後壁35との間にはリップ部36が形成され、この先端が前方に回り込んで後述するパーティションサッシュ21の後側端43に当接して形成されている。つまり、前記ガラスシール24の後壁35とパーティションサッシュ21の内側面37とが連続して形成されている。
前記パーティションサッシュ21の前部にはグラスラン38を収容し内壁部39、底壁部40、外壁部41で構成されたグラスランチャンネル42が設けられ、前記パーティションサッシュ21の後部には後方に立ち上がり前記ガラスシール24を係止するフランジ部32が設けられている。
そして、前記パーティションサッシュ21は一体成形可能な断面形状を有しており、前記グラスランチャンネル42の内壁部39、底壁部40、外壁部41、フランジ部32とは一体成型されているのである。
具体的には、前記ガラスシール24の車室内側のリップ部36に密着する後側端43から端を発して前方に延び折り返して後方に戻って形成された内壁部39と、そこから車室外側に延びて形成される底壁部40と、前記パーティションガラス22の前側縁23の近傍で立ち上がって前方に延び再び車室内側に折り返されて後方に延びて形成される外壁部41と、前記底壁部40の中央まで延び中央部から後方に向かって立ち上がり前方に折返したフランジ部32とで前記パーティションサッシュ21が構成されている。したがって、この内壁部39と底壁部40と外壁部41とでグラスランチャンネル42が形成されている。
前記グラスランチャンネル42の内壁部39の基部近傍には前記グラスラン38に係止する係合部44が、外壁部41の内面にはグラスラン38に係止する他の係合部45が各々設けられている。また、前記フランジ部32は前述したガラスシール24の凹部31に係合するものである。ここで、前記外壁部41の外面46は前述したガラスシール24の外面28及びパーティションガラス22の外面29と面一となっている。
このように構成された、外壁部41と底壁部40と内壁部39とでグラスランチャンネル42にグラスラン38が装着されている。このグラスラン38は外壁部47、底壁部48、内壁部49を各々備え、前述したパーティションサッシュ21の外壁部41、底壁部40、内壁部39に対応したものである。尚、グラスランチャンネル42の外壁部41に対して内壁部49が長く形成されている。
前記グラスラン38の内壁部49には前記グラスランチャンネル42の係合部44に係止するリップ50が設けられ、また、グラスラン38の外壁部47にはグラスランチャンネル42の他の係合部45に係止するリップ51が設けられている。さらに、グラスラン38の底壁部48の裏面には二つのリップ52,52が設けられ、このリップ52,52が前述したパーティションサッシュ21の底壁部40に密着するものである。そして、このように構成されたグラスラン38の内壁部49側の中途部から斜めに大リップ部53が設けられ、外壁部47側の先端からも斜めに小リップ部54が設けられ、リヤドアガラス16のガラス保持用ブラケット55(図2中、鎖線で示す。)に両者は密着するようになっている。
したがって、この実施の形態によれば、前記パーティションガラス22を保持するためのサッシュ構造を構成する前記フランジ部32と前記凹部31とがパーティションガラス22よりも車室内側に配置されているため、パーティションサッシュ21周りをフラッシュサーフェイス化することができる。また、パーティションサッシュ21の見え幅Wを小さくすることができるため、商品性を向上することが可能となる。
さらに、前記凹部31およびフランジ部32は、前記パーティションガラス22とガラスシール24とが接着されるガラスシール24の溝25の内壁27より車室内側に形成されていることで、前記パーティションガラス22に影響されずにフランジ部32の高さを設定することができる。したがって、このフランジ部32を受け入れるガラスシール24の凹部31との関係でこの係合強度を十分に確保でき、結果として前記パーティションガラス22の保持力を十分に確保することができる。その結果、パーティションガラス22を安定してこのガラスシール24により嵌合させることができ、前記パーティションガラス22の組付け信頼性を向上することができる。
そして、前記パーティションサッシュ21は、一体成形可能な断面形状であることで、ロール成型、押し出し成型などによって一体成形可能なため、前記パーティションサッシュ21の表面状態を安定させ、前記フランジ部32に嵌合したガラスシール24を良好な状態を保つことができ、したがって、前記ガラスシール24の負担を軽減することができる。
また、前記凹部31の周囲には芯金33が埋設されていることで、前記ガラスシール24の凹部31の剛性を向上することができるため、この凹部31と前記フランジ部32との組付け剛性を高めて前記ガラスシール24の組付け信頼性の向上を図ることができる。
さらに、後方に立ち上がった前記フランジ部32を前方に折返して形成することで、この分だけ前記フランジ部32の厚さが増加すると共に前方に折返した端部56が段差を形成するため、前記フランジ部32の剛性を増加させつつ前記フランジ部32に係合された凹部31の抜けを防止することができる。さらに、前記フランジ部32の先端が丸く形成されることから、前記ガラスシール24のパーティションサッシュ21への組みつけが容易となり有利である。
尚、上述した実施の形態に限られるものではなく、例えば、フランジ部を別体で形成して溶接で固定しても良い。
本発明の実施の形態における車両の斜視図である。 本発明の実施の形態における図1のA−A線に沿う断面図である。
符号の説明
21 パーティションサッシュ(ドアサッシュ)
22 パーティションガラス(ドアガラス)
23 前側縁(端末部)
24 ガラスシール
25 溝(接合部)
28 外面
29 外面
31 凹部(嵌合凹部)
32 フランジ部(嵌合凸部)
33 芯金
46 外面

Claims (5)

  1. ドアガラス保持部を有するドアサッシュ構造において、ドアガラスの端末部にはガラスシールが設けられ、ドアサッシュ、ドアガラスおよびガラスシールの外面を面一とし、ドアサッシュの外面より車室内側には嵌合凸部が設けられ、ガラスシールの外面より車室内側に設けられる嵌合凹部に嵌りこむことを特徴とするドアサッシュ構造。
  2. 前記嵌合凹部および嵌合凸部は、前記ドアガラスとガラスシールとの接合部より車室内側に形成されることを特徴とする請求項1記載のドアサッシュ構造。
  3. 前記ドアサッシュは、一体成形可能な断面形状であることを特徴とする請求項1または2記載のドアサッシュ構造。
  4. 前記嵌合凹部の周囲には芯金が埋設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のドアサッシュ構造。
  5. 前記嵌合凸部はサッシュの折返し部で構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のドアサッシュ構造。

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