JP2005276065A - エミュレータ - Google Patents

エミュレータ Download PDF

Info

Publication number
JP2005276065A
JP2005276065A JP2004091807A JP2004091807A JP2005276065A JP 2005276065 A JP2005276065 A JP 2005276065A JP 2004091807 A JP2004091807 A JP 2004091807A JP 2004091807 A JP2004091807 A JP 2004091807A JP 2005276065 A JP2005276065 A JP 2005276065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
cpu
program
address
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004091807A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyouichi Suzuki
亨市 鈴木
Hideaki Ishihara
秀昭 石原
Naoki Ito
直紀 伊藤
Kenji Yamada
健二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004091807A priority Critical patent/JP2005276065A/ja
Publication of JP2005276065A publication Critical patent/JP2005276065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

【課題】 評価対象の制御装置の動作を検査する際に、プログラムに多数のブレークポイントを設定することが可能となると共に、プログラムに設定するブレークポイントの変更を短時間で行うことができるエミュレータを提供する。
【解決手段】 評価用マイコン13は、CPU16がROM17に記憶されているプログラムを実行することにより、評価対象の制御装置の動作をエミュレートするようになっている。ここで、ROM17の最上位ビット17aは停止用ビットに指定されており、ブレークポイントを設定したいアドレスの最上位ビット17aをセットする。CPU16がROM17にアクセスした際に、そのアドレスの最上位ビット17aがセットされていた場合は、CPU16に対してHalt信号を与えるので、CPU16は、そのアドレスで停止するようになる。従って、CPU16の停止状態で評価用マイコン13の状態を観察することによりプログラムを適切にデバッグすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ROMに記憶されたプログラムをCPUが実行することにより評価対象の制御装置の動作をエミュレートするエミュレータに関する。
図4は、エミュレータの動作を示している。この図4において、エミュレータ1には、評価対象の制御装置の動作をエミュレートするマイコン2が設けられている。このマイコン2は、CPU3、ROM4、RAM5を備え、ホストのパソコンからROM4に書込まれたプログラムに従ってCPU3が動作するようになっており、このマイコン2の状態を観察することによりプログラムをデバッグするようにしている。このようにマイコン2の状態を観察するには、マイコン2の動作状態では困難であることから、CPU3を任意のアドレスであるブレークポイントで停止させた状態でマイコン2の状態を観察するようにしている。つまり、アドレス比較器6にブレークポイントのアドレスを記憶しておき、命令バスのアドレスがブレークポイントと一致したところで、アドレス比較器6から最優先でCPU3に受け付けられるNMI(Non Maskable Interrupt )信号を出力するようにしている。これにより、CPU3の動作がプログラムのブレークポイントで停止するので、その停止状態でマイコン2の状態を観察することにより、プログラムを適切にデバッグすることが可能となる(特許文献1参照)。
特公平07−093177号公報
しかしながら、アドレス比較器6は、一般的に複数個、例えば8チャンネル分しか用意されていないので、一般的に行うCPUの評価では不足している。
また、プログラムを実行途中で停止して評価する方法として、プログラムにブレークポイント(HALT命令)を設定し、ブレークポイントでプログラムを停止することが行われている。このようにプログラムにブレークポイントを設定する方法では、ブレークポイントを任意に多数設定することができるものの、このようなブレークポイントの変更にはROM4に記憶されたプログラム全体の書換えが必要であり、1回の書換えで必要となる時間が数分要することから、プログラムをデバッグするのに多大の時間を要する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、評価対象の制御装置の動作を検査する際に、プログラムに多数のブレークポイントを設定することが可能となると共に、プログラムに設定するブレークポイントの変更を短時間で行うことができるエミュレータを提供することにある。
請求項1の発明によれば、評価対象の制御装置の動作を検査するために、ROMに記憶されたプログラムの任意のアドレスにブレークポイントを設定するには、そのアドレスに対応した停止用ビットをセットする。
そして、停止用ビットがセットされたアドレスをCPUがアクセスすると、出力手段がCPUに対して最優先割込の停止信号を出力する。これにより、CPUは、停止信号を最優先で受付けて停止状態となるので、その状態でCPUの状態を観測することができる。従って、ROMの任意のアドレスにブレークポイントを設定することができるので、多数のブレークポイントを設定することができる。
請求項2の発明によれば、ROMの一部の所定アドレス領域をRAMに置換えることができるので、そのRAMの所定アドレス領域に停止命令を書込むことによりブレークポイントを設定した場合、RAMに対するプログラムの書換え時間はROMに対する書換え時間よりも大幅に短いことから、ブレークポイントの書換え時間を短縮することができる。
請求項3の発明によれば、ROMをRAMに置換えることができる所定アドレス領域を変更することができるので、ROM全体のアドレスにわたってブレークポイントの書換え時間を大幅に短縮することができる。
以下、本発明を車両用ECUが搭載される回路基板をデバッグするシステムに適用した場合の一実施例について図1ないし図3を参照して説明する。図2は、システム全体の電気的構成を示すブロック図である。ホストとしてのパソコン11にはエミュレータ12が接続されており、パソコン11は、エミュレータ12との間でデータを授受する。
このエミュレータ12とは、ユーザアプリケーションの動作確認を行うためのもので、最終的には、シングルチップマイコン(CPU、ROM、RAM、I/Oを1つのパッケージに収めたマイコン)のROMに実装されるユーザプログラムの動作と同等の動作を行う装置であり、一般的には1命令毎に汎用レジスタ、RAM、I/Oの変化などを確認することができる。また、ROM上の所定のアドレス実行、RAM、I/Oなどがある値になった場合の条件などにより連続実行状態によるユーザプログラムを一時停止状態に遷移させて、汎用レジスタ、RAM、I/Oなどの状態を確認することができる装置である。
エミュレータ12には、評価対象となるシングルチップマイコンに内蔵されているCPUの動作をエミュレートするための評価用マイコン13が搭載されており、その動作はICEコントローラ14により制御されるようになっている。ICEコントローラ14は、I/F15を介してパソコン11から制御用データを受信すると共に、評価用マイコン13の観察データをパソコン11に送信する。
パソコン11には、オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションとしてのICE用コントロールソフトウエアがインストールされており、そのコントロールソフトウエアは、必要に応じてユーザにより起動される。
評価用マイコン13は、CPU16、ROM17、RAM18、代替RAM19を備えて構成されている。ROM17には、パソコン11側からICEコントローラ14を介してプログラムがダウンロードされ、CPU16は、ROM17からプログラムを読出すことにより評価対象のシングルチップマイコンの動作をエミュレートするようになっている。
ここで、ROM17のビット数は、CPU16の処理ビット数よりも少なくとも1ビット付加されたビット数のものが用いられており、本実施例では、最上位ビット(停止用ビットに相当)17aとして1ビットが付加されたものを用いている。この付加された最上位ビット17aは、後述するようにHALT命令に対応するものである。Halt信号出力回路(出力手段に相当)20は、ROM17がCPU16によりアクセスされて記憶している命令を出力した際に最上位ビット17aを入力するように設けられており、最上位ビット17aがセットされていたときはCPU16に対してHalt信号を出力するように構成されている。
評価対象としての回路基板21は、評価対象のシングルチップマイコンが搭載される基板であり、本実施例ではドアロック制御用の車両用ECUを構成するものである。この場合、エミュレータ12により確認したい内容は、ドアロックキー及び車速を入力要素、ドアロックを出力要素として、個別ドアロックキーの入力確認、集中ドアロックキーの入力確認、車速による集中ドアロック制御である。
この車両用ECUにおいて評価対象のシングルチップマイコンが搭載される部分には、当該シングルチップマイコンに代えてソケット(図示せず)が搭載されている。そのソケットには、エミュレータ12から延びる図示しないエミュレーションケーブルの先端に配置されたプローブが接続されるようになっており、CPU16は、双方向バッファ22及びI/F23を介してまたは直接回路基板21に電気的に接続されるようになっている。
ところで、評価対象のプログラムを評価する際はROM17のプログラムを頻繁に書換える必要があることから、本実施例では、ROM17のアドレス空間のうちの所定アドレス領域を代替RAM19に置換えることにより、書換え時間の短縮を図り、評価効率を向上するようにしている。但し、単純にROM17の全てのアドレス領域をRAMに変更してしまうと、評価用マイコン13は、データ保持の面での信頼性及びチップサイズ面でのデメリットが大きいため、ROM17の容量(例えば256Kバイト)未満の容量(例えば2Kバイト)のみ内蔵する。また、接続されるアドレスを可変(例えば16Mバイト空間)とすることによりROM17全領域の書換えに対応するようにしている。
このような機能を実現するために、本実施例では、図3に示すチップセレクト回路(アクセス切替手段に相当)24が設けられている。このチップセレクト回路24は、アドレスデコード回路25とROM/RAMセレクト回路26とからなる。CPU16からのアドレスバスのうち上位8ビットはチップセレクト(CS)として使用されており、アドレスデコード回路25にてデコードすることによりROM/RAMセレクト回路26を通じてROM17、RAM18、代替RAM19の複数のチップのうち一つのチップをデータの読出し或いは書込みの対象として選択するようになっている。ROM17、RAM18、代替RAM19の各チップにはCPU16からのアドレスバスの下位16ビットが接続されており、チップセレクト回路24によりチップセレクトされた状態でアドレスバスの下位16ビットにより選択された所定アドレスがCPU16によりアクセスされる。この場合、アドレスデコード回路25には図示しないレジスタが設けられており、アドレスバスの上位8ビットのビットパターンがレジスタに書込まれたビットパターンと一致したときに本来選択されるべきROM17に代えて代替RAM19を選択するようになっており、アドレスデコード回路25のレジスタを書換えることにより、代替RAM19と置換えられるROM17を変更することができる。
要するに、CPU16からのアドレスの上位8ビットにより代替RAM19がチップセレクトされたときは、代替RAM19のアドレス領域と一致するアドレス領域のROM17が無効となることから、ROM17の所定アドレス領域を代替RAM19に置換えることが可能となる。また、アドレスデコード回路25が有する図示しないレジスタを書換えることにより、ROM17に代えて代替RAM19が有効となる所定アドレス領域をROM17全体のアドレス領域にわたって変更することが可能となる。
次に上記構成の作用について説明する。
さて、ユーザがアプリケーションのプログラムを完成したときは、そのプログラムの動作をエミュレータ12で検査する。つまり、作成したプログラムの確度を向上させるためにデバッグするのである。
ここで、プログラムを固定的なアドレスで停止して検査したい場合は、パソコン11のICE用コントロールソフトウエアを起動し、プログラムの任意の位置にブレークポイントを指定する。このような指定は、プログラムをニーモニックで示したエディタ画面においてブレークポイントを示すソースコードを挿入する。
ICE用コントロールソフトウエアは、プログラムのソースコードを2進数のオブジェクトコードにアセンブルする際にブレークポイントを示すソースコードを検出したときは、そのブレークポイントに対応した命令のオブジェクトコードの最上位ビット17aに1を付加する。従って、ユーザが複数のブレークポイントを指定した場合は、そのブレークポイントに対応する複数のアドレスの最上位ビット17aがセットされることになる。この場合、ブレークポイントの数が限定されることはなく、ユーザは、ブレークポイントの数を意識することなく設定することができる。
そして、ICE用コントロールソフトウエアは、オブジェクトコードをICEコントローラ14に出力し、ICEコントローラ14がオブジェクトコードのプログラムをROMにダウンロードした状態でCPU16を起動すると、CPU16は、ROM17に記憶されたプログラムにしたがって動作する。
ここで、CPU16がROM17の所定アドレスにアクセスした際に、そのアドレスの最上位ビット17aがセットされていた場合は、Halt信号出力回路20からCPU16に対してHalt信号が出力される。このHalt信号はCPU16に対して最優先で受付けられるNMI信号であることから、CPU16は、現在の状態にかかわらずブレークポイントが設定されたアドレスで停止することになる。従って、ユーザは、パソコン11に対する操作によりCPU16のレジスタの内容、アドレスバス、データバスの出力状態、RAM18の記憶内容を観測することにより、プログラムが正常に動作しているかを判断し、正常に動作していない場合は、プログラムをデバッグし、ROM17に再度ダウンロードして再実行する。この場合、必要に応じてブレークポイントの位置を変更することにより、任意のアドレスでCPU16を停止してデバッグを効率よく行うことができる。
ところで、上述したようなROM17の最上位ビット17aとして停止用ビットを設けた場合、ブレークポイントを頻繁に変更するには適していない。これは、ROM17の書換えには数分間という比較的長時間を要することから、ROM17の書換えを頻繁に行った場合には、デバッグ時間に多大な時間を要するからである。
そこで、本実施例では、このようにブレークポイントを頻繁に変更するような場合は、ある特定範囲の狭いアドレス領域をデバッグするような場合であることに着目し、その所定アドレス領域をROM17から代替RAM19に置換えることにより書換え時間の短縮を図った。
即ち、ユーザは、ブレークポイントを頻繁に変更したい所定アドレス領域のアドレスをCPU16が出力した場合に、その上位8ビットのデータによりチップセレクト回路24がROM17に代えて代替RAM19をチップセレクトするようにチップセレクト回路24のレジスタを設定する。
そして、プログラムの所定アドレス領域における任意のブレークポイントにHALT命令が挿入されたプログラムをROM17に書込む。この場合、所定アドレス領域以外のアドレスに関しては、ROM17がチップセレクトされることから、当該ROM17に命令が書込まれ、所定アドレス領域に関しては、代替RAM19がチップセレクトされることから、当該代替RAM19に命令が書込まれることになる。
このようなROM17及び代替RAM19への命令の書込み終了状態でエミュレータ12を起動すると、評価用マイコン13のCPU16は、ROM17にアクセスすることにより命令を順に読込んで実行する。そして、CPU16が所定アドレス領域をアクセスすると、ROM17に代えて代替RAM19がチップセレクトされるようになるので、CPU16は、代替RAM19に記憶された命令を実行するようになる。
そして、CPU16が代替RAM19に記憶されたHALT命令を実行すると、そのアドレスで停止することから、その停止状態でマイコン13の状態を観測することが可能となる。
ここで、所定アドレス領域でブレークポイントを変更したい場合は、HALT命令の位置を変更したプログラムを書込む。この場合、所定アドレス領域以外のアドレスに関しては、ROM17に既に書込まれていることから、所定アドレス領域だけ修正された命令を書込む。これにより、代替RAM19のみプログラムが書換えられるので、プログラムの書換え時間を大幅に短縮することができる。
このような実施例によれば、ROM17の最上位ビット17aとして1ビットが付加されたものを用い、CPU16によりアクセスされたアドレスの最上位ビット17aがセットされていたときは、CPU16に対してHalt信号を与えるようにしたので、アドレス比較器を用いてブレークポイントを設定する従来例のものと違って、固定的なブレークポイントを多数設定することができる。
また、所定アドレス領域においてブレークポイントが頻繁に変更されるような場合は、CPU16が所定アドレス領域をアクセスした際にチップセレクト回路24によるチップセレクトをROM17から代替RAM19に変更するようにしたので、ブレークポイントが設定されたプログラムをROMに書換える従来例のものに比較して、ブレークポイントを頻繁に変更する場合の書換え時間を大幅に短縮することができる。
しかも、チップセレクト回路24により代替RAM19が有効となる所定アドレス領域をROM17全体にわたって変更可能としたので、ROM17の何れのアドレス領域にHALT命令を挿入し、そのHALT命令の位置を所定アドレス領域で頻繁に変更するにしても、プログラムの書換え時間の短縮を図ることができる。
本発明は、上記実施例に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
ROM17のビット数としては、CPU16の処理ビット数に1ビットを加えたものを必ずしも使用する必要はなく、汎用のものを用いることにより複数ビットが付加されたものを用いるようにしてもよい。
停止用ビットをROM17の最上位ビット17aに設けるのに代えて、ROMの各アドレスと対応したアドレスを有するメモリの1ビットを用いるようにしてもよい。
チップセレクト回路24によるチップセレクトに代えて、CPU16により所定アドレス領域が選択されたときは、ROM17に代えて代替RAM19へアクセスを切替えるようにしてもよい。
本発明の一実施例における動作状態を説明するための図 エミュレータの機能ブロック図 チップセレクト回路を示すブロック図 従来例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、11はパソコン、12はエミュレータ、13は評価用マイコン、16はCPU、17はROM、17aは最上位ビット(停止用ビット)、18はRAM、19は代替RAM、20はHalt信号出力回路(出力手段)、24はチップセレクト回路(アクセス切替手段)である。

Claims (3)

  1. ROMに記憶されたプログラムをCPUが実行することにより評価対象の制御装置の動作をエミュレートするエミュレータにおいて、
    前記ROMの各アドレスに対応して設けられた停止用ビットと、
    前記CPUにより前記ROMのアドレスがアクセスされたときは、そのアドレスに対応した停止用ビットの状態を判断し、当該停止用ビットがセットされていたときは、前記CPUに対して最優先割込の停止信号を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするエミュレータ。
  2. 前記ROMよりも小さなメモリ容量の代替RAMと、
    前記ROMの所定アドレス領域が前記CPUによりアクセスされたときは、そのアクセスを無効とすると共に、前記代替RAMに対するアクセスを有効化するアクセス切替手段とを備え、
    前記代替RAMに停止命令が設定されたプログラムを書込むことを特徴とする請求項1記載のエミュレータ。
  3. 前記アクセス切替手段は、前記CPUによりアクセスされる際の所定アドレス領域を変更可能に設けられていることを特徴とする請求項2記載のエミュレータ。

JP2004091807A 2004-03-26 2004-03-26 エミュレータ Pending JP2005276065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091807A JP2005276065A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 エミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091807A JP2005276065A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 エミュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005276065A true JP2005276065A (ja) 2005-10-06

Family

ID=35175644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004091807A Pending JP2005276065A (ja) 2004-03-26 2004-03-26 エミュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005276065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210334197A1 (en) * 2020-04-28 2021-10-28 Salesforce.Com, Inc. Browser-based tests for hybrid applications using a launcher plug-in

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01155599A (ja) * 1987-12-11 1989-06-19 Nec Home Electron Ltd 記憶装置
JPH03266141A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Nec Corp マイクロプロセッサシステム
JPH04337844A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置及び半導体集積回路装置
JPH05334071A (ja) * 1992-05-28 1993-12-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワンチップマイクロコンピュータ
JPH0793177A (ja) * 1993-09-27 1995-04-07 Nec Corp エミュレーションチップ及びインサーキットエミュレー タ
JP2001265620A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Kyocera Corp Romのプログラムデバッグ方式
JP2001318802A (ja) * 2000-05-10 2001-11-16 Nec Microsystems Ltd インサーキットエミュレータ
JP2002007164A (ja) * 2000-06-27 2002-01-11 Seiko Epson Corp 半導体集積回路用チップ及びエミュレーションシステム
JP2002082819A (ja) * 2000-09-11 2002-03-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JP2003316484A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Denso Corp Cpu開発支援システム及び保護装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01155599A (ja) * 1987-12-11 1989-06-19 Nec Home Electron Ltd 記憶装置
JPH03266141A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Nec Corp マイクロプロセッサシステム
JPH04337844A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置及び半導体集積回路装置
JPH05334071A (ja) * 1992-05-28 1993-12-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワンチップマイクロコンピュータ
JPH0793177A (ja) * 1993-09-27 1995-04-07 Nec Corp エミュレーションチップ及びインサーキットエミュレー タ
JP2001265620A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Kyocera Corp Romのプログラムデバッグ方式
JP2001318802A (ja) * 2000-05-10 2001-11-16 Nec Microsystems Ltd インサーキットエミュレータ
JP2002007164A (ja) * 2000-06-27 2002-01-11 Seiko Epson Corp 半導体集積回路用チップ及びエミュレーションシステム
JP2002082819A (ja) * 2000-09-11 2002-03-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JP2003316484A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Denso Corp Cpu開発支援システム及び保護装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20210334197A1 (en) * 2020-04-28 2021-10-28 Salesforce.Com, Inc. Browser-based tests for hybrid applications using a launcher plug-in

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6094730A (en) Hardware-assisted firmware tracing method and apparatus
US6662314B1 (en) Microcomputer including program for rewriting data in an internal flash memory
JPH06314213A (ja) デバッグ装置
US6798713B1 (en) Implementing software breakpoints
US7506206B2 (en) Mechanism for providing program breakpoints in a microcontroller with flash program memory
US5901283A (en) Microcomputer
JP2006507586A (ja) 埋め込みシステムの解析装置及び方法
JP2007257441A (ja) プロセッサおよびプロセッサ制御方法
CN101095119B (zh) 用于分析具有测试接口的嵌入式***的装置和方法
CN114168073B (zh) 固态硬盘调试空间的访问方法及装置
JP2005276065A (ja) エミュレータ
JP2001265620A (ja) Romのプログラムデバッグ方式
KR100543152B1 (ko) 마이크로프로세서 및 마이크로프로세서의 처리 방법
JP2006293824A (ja) 半導体装置
JP2004094451A (ja) オンチップjtagインタフェース回路およびシステムlsi
JPH1040130A (ja) マイクロコンピュータ
US7596717B2 (en) Microcomputer and debugging method
JP4848126B2 (ja) マイクロコンピュータ、マイクロコンピュータにおける不揮発性メモリのデータ保護方法
KR100273280B1 (ko) 디버깅 로직 제어 회로
JP2002541582A (ja) エミュレータシステム内のユーザメモリを更新する方法およびシステム
JPS6061841A (ja) プログラム評価装置の制御方式
JP2006318172A (ja) マイクロコンピュータ
JP2000194580A (ja) Cpu開発支援装置
JP2000259448A (ja) プログラムデバッグ装置
JP3149575B2 (ja) インサ−キット・エミュレ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090804

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100615