JP2005218068A - 半導体スイッチング回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ノイズの減少とスイッチング速度の高速化を両立した半導体スイッチング回路を提供する。
【課題の解決手段】 半導体スイッチング回路1はプリバッファ6とゲート電荷引き抜き回路7からなり、プリバッファ6はオン状態になると出力トランジスタMP2のゲート電荷を引き抜くトランジスタMN1を備え、このトランジスタMN1と出力トランジスタMP2のゲートとの間には、トランジスタMN1と並列に、第2のゲート電荷を引き抜くトランジスタMN2を、プリバッファ6の入力端の電圧と、出力トランジスタMP2のゲート電圧とに基づいてオンオフ制御するよう設け、トランジスタMN1がオン状態にあり、かつ、出力トランジスタMP2のゲート電圧が閾値を超えて生じるゲート電圧変化がおさまった後に、トランジスタMN2をオン動作して、出力トランジスタMP2のゲート電荷を両トランジスタMN1,MN2で引き抜く。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電界効果型出力トランジスタのゲートにプリバッファを介して電圧を印加することにより、前記電界効果型出力トランジスタをオンオフ制御するスイッチング回路に関する。
一般に、スイッチング回路の出力段において発生するノイズは、その主な原因は寄生インダクタで、出力トランジスタのオンオフ動作にともない発生する。このノイズの大きさは、時間当たりの電流変化に比例するので、オンオフ切替速度が速いほどノイズは大きくなる。したがって、出力トランジスタの立ち上がり時間と立ち下がり時間を大きくすれば、時間当たりの電流変化を小さくできるので、ノイズを小さくすることができる。しかし、出力トランジスタの立ち上がり時間と立ち下がり時間を大きくすると、フルオンする時間が短くなるので、スイッチング損失が大きくなって、効率が低下する。例えば従来、ノイズの減少を図るために、電界効果型出力トランジスタのゲートとプリバッファの間に抵抗を挿入する構成が知られているが、この構成では、電界効果型出力トランジスタのスイッチング速度が遅くなり、効率が低下することになる。
従来、ノイズ減少とスイッチング速度の高速化を両立するための回路構成としては、半導体集積回路において、一つのデータ信号を受けて、電源電圧と同じかそれ以下の電圧値でかつ異なるタイミングの複数のパルスを発生させる多段階電圧制御型プリドライバ回路と、このプリドライバ回路の出力にゲート電極が接続されるバッファMOSトランジスタと、このバッファMOSトランジスタのゲート以外の電極の一つと電源電圧間に接続した負荷手段を有するドライバ回路とからなり、まず電源電圧より低い電圧パルスでバッファMOSトランジスタのゲートを駆動して、ノイズを低く抑え、出力電圧が変化した後に遅延回路を通してさらに高い電圧パルスをバッファMOSトランジスタのゲートに印加するものが知られている。
特開平5−67960号公報
しかし、この従来の回路においては、スイッチング開始時に低電圧でバッファMOSトランジスタを駆動してノイズの発生を抑制し、出力端から電荷を引き抜いて出力電圧を下げ、出力端のスイッチングによるノイズがおさまった後に遅延回路を介して高いゲート電圧をかけるので、電荷の抜けが遅く、ノイズがおさまるまでに時間がかかり、ノイズ減少とスイッチング速度の高速化の両立は未だ不十分であるという問題点があった。本発明は、このような従来の問題点を解消した半導体スイッチング回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明に係る半導体スイッチング回路は、電界効果型出力トランジスタのゲートにプリバッファを介して電圧を印加することにより、前記電界効果型出力トランジスタをオンオフ制御するスイッチング回路であって、前記電界効果型出力トランジスタのゲート電圧をフィードバックし、このゲート電圧が閾値を超えて生じる前記電界効果型出力トランジスタのゲート−ドレイン間容量によるゲート電圧変化がおさまる迄は前記プリバッファの出力抵抗が大きくなり、前記ゲート電圧変化がおさまった後は前記出力抵抗が小さくなるよう構成したものである。
より具体的な構成としては、プリバッファはオン状態になると電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜くスイッチング素子を備え、このスイッチング素子と前記電界効果型出力トランジスタのゲートとの間には、このスイッチング素子と並列に、このスイッチング素子がオン状態にあり、かつ、前記電界効果型出力トランジスタのゲート電圧が閾値を超えて生じる前記電界効果型出力トランジスタのゲート−ドレイン間容量によるゲート電圧変化がおさまった後に、オン動作して前記電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜く第2のスイッチング素子を設けたものである。
また、第2のスイッチング素子を、プリバッファの入力端の電圧と、電界効果型出力トランジスタのゲート電圧とに基づいてオンオフ制御するよう構成してもよい。
上述の第2のスイッチング素子を複数、互いに並列に設けて、電界効果型出力トランジスタ側のスイッチング素子がプリバッファ側のスイッチング素子よりも早くオン動作しないように構成すると好適であり、また、これらの電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜く各スイッチング素子を電界効果型トランジスタで構成すると好適である。
本発明の半導体スイッチング回路によれば、電界効果型出力トランジスタのゲート電荷の抜けが早くなり、ノイズがおさまるまでの時間が短くなって、ノイズの減少とスイッチング速度の高速化の両立が可能になるという効果を奏する。第2のスイッチング素子のオンオフ制御を、プリバッファの入力端の電圧と、電界効果型出力トランジスタのゲート電圧とに基づいて行う場合には、電源電圧、出力電圧等が変化し、スイッチングの状態が変化しても、電界効果型出力トランジスタのゲート電圧が閾値付近での時間あたりの電流変化を確実に下げることができるという効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。はじめに、DC−DCコンバータに適用した第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。全体を示すブロック図である図1に示すように、コンパレータ1の出力端がノア回路2とナンド回路3の各一方の入力端に接続し、前記ノア回路2の他方の入力端はNチャネル電界効果型出力トランジスタMN3(以下出力トランジスタMN3という)のゲートに接続し、前記ナンド回路3の他方の入力端はPチャネル電界効果型出力トランジスタMP2(以下出力トランジスタMP2という)のゲートに接続している。
ノア回路2の出力端は、インバータからなる3段のプリバッファ4,5,6を介して、出力トランジスタMP2のゲートに接続している。3段目のプリバッファ6は後述するように、出力トランジスタMP2のゲート電荷を引き抜くスイッチング素子である電界効果型トランジスタを有し、また、前記プリバッファ6と並列に、後述するように、第2のゲート電荷を引き抜くスイッチング素子である電界効果型トランジスタを備えたゲート電荷引き抜き回路7を設けている。前記プリバッファ6と前記ゲート電荷引き抜き回路7でスイッチング回路11を構成する。
一方、ナンド回路3の出力端は、インバータからなる3段のプリバッファ12,13,14を介して、出力トランジスタMN3のゲートに接続している。3段目のプリバッファ14は後述するように、出力トランジスタMN3のゲート電荷を引き抜くスイッチング素子である電界効果型トランジスタを有し、また、前記プリバッファ14と並列に、後述するように、第2のゲート電荷を引き抜くスイッチング素子である電界効果型トランジスタを備えたゲート電荷引き抜き回路15を設けている。前記プリバッファ14と前記ゲート電荷引き抜き回路15でスイッチング回路16を構成する。
ここで、スイッチング回路11の詳細を図2に基づいて説明する。3段目のプリバッファ6は、並列に接続したPチャネル電界効果型トランジスタMP1(以下トランジスタMP1という)とNチャネル電界効果型トランジスタMN1(以下トランジスタMN1という)とからなり、互いのゲート同士を接続して入力端としてプリバッファ5の出力端に接続し、互いのドレイン同士を接続して出力端として出力トランジスタMP2のゲートに接続している。トランジスタMP1のソースは電源に接続する一方、トランジスタMN1のソースは接地し、このトランジスタMN1のオン動作によって出力トランジスタMP2のゲート電荷を引き抜くよう構成している。
プリバッファ6と並列に設けたゲート電荷引き抜き回路7は、オン状態になると出力トランジスタMP2のゲート電荷を引き抜く第2の電界効果型トランジスタMN2(以下トランジスタMN2という)と、このトランジスタMN2を前記プリバッファ6の入力端の電圧と、前記出力トランジスタMP2のゲート電圧とに基づいてオンオフする駆動制御回路とからなる。
ゲート電荷引き抜き回路7は、トランジスタMN2のドレインをプリバッファ6の出力端と出力トランジスタMP2のゲートとの間に接続し、前記トランジスタMN2のソースは接地する一方、そのゲートにはインバータ8の出力端を接続している。前記インバータ8の入力端はナンド回路9の出力端に接続し、このナンド回路9の一方の入力端にはインバータ10を介して前記出力トランジスタMP2のゲートを接続し、他方の入力端には前記プリバッファ6の入力端を接続している。
次に、スイッチング回路16について説明する。図1に示すように、3段目のプリバッファ14は、図示していないが、上述したプリバッファ6と同様に、オン動作によって出力トランジスタMN3のゲート電荷を引き抜く電界効果型トランジスタを備えている。また、ゲート電荷引き抜き回路15は、上述したゲート電荷引き抜き回路7と同様に、前記プリバッファ14と並列に、オン状態になると出力トランジスタMN3のゲート電荷を引き抜く第2の電界効果型トランジスタ(図示せず)と、この第2の電界効果型トランジスタを前記プリバッファ14の入力端の電圧と、前記出力トランジスタMN3のゲート電圧とに基づいてオンオフする駆動制御回路とからなる。このように、スイッチング回路16は、出力トランジスタMN3のゲート電荷を引き抜くためのもので、その構成は、上述した出力トランジスタMP2に対するスイッチング回路11に対応するものであるから、詳細な説明は省略する。
なお、図1に示すように、出力トランジスタMP2と出力トランジスタMN3は、コンパレータ1の出力に応じて、いずれか一方がオン動作して出力するもので、出力トランジスタMP2がオンすると電源電圧、出力トランジスタMN3がオンすると接地電圧を出力する。そして、各出力トランジスタMP2,MN3の出力は、インダクタ17を介して取り出される。18は負荷容量、19,20は負荷抵抗、21はアンプ、22は電源電池である。
続いて、スイッチング回路11,16の動作を説明するが、これらスイッチング回路11,16の動作は基本的に同様なので、スイッチング回路11の動作についてのみ説明する。コンパレータ1の出力が“H”から“L”に変化すると、ノア回路2の出力は“H”となり、プリバッファ5の出力(図2でA点の出力)も“H”となる。したがって、トランジスタMP1はオフとなり、トランジスタMN1はオンとなり、出力トランジスタMP2のゲート電荷を前記トランジスタMN1のドライブ能力によって引き抜き始める(図3(1)参照)。前記出力トランジスタMP2のゲート電圧が閾値を超えると、前記出力トランジスタMP2がオン状態となり、そのドレイン側の電位が上昇し、ゲート−ドレイン間容量によってゲート電圧も上昇する(図3(2)参照)。
この上昇したゲート電圧がゲート容量とプリバッファ6の出力抵抗で決まる時定数で落ち始め、インバータ10の閾値電圧に達するとこのインバータ10の出力(図2でB点の出力)が“H”となり、ナンド回路9の出力は“L”、インバータ8の出力(図2でC点の出力)は“H”となり、トランジスタMN2がオン状態になる。トランジスタMN1,MN2がともにオン状態となることによって、プリバッファ6の出力抵抗は小さくなり、出力トランジスタMP2のゲート電荷は急激に引き抜かれる。なお、前記トランジスタMN2が存在しない場合には、出力トランジスタMP2のゲート電荷の抜けは、図3(3)に破線で示すように遅くなる。
このように、出力トランジスタMP2がオン状態となって、そのドレイン側の電位が上昇するとともに、ゲート−ドレイン間容量によりゲート電圧が上昇する間(図3(2)参照)は、ノイズが発生するので、トランジスタMN1だけでゲート電荷を引き抜いて、時間当たりの電流変化を少なくしてノイズの発生を抑制し、前記ゲート電圧の上昇がおさまった後に、トランジスタMN2をオンして、二つのトランジスタMN1,MN2で出力トランジスタMP2のゲート電荷を急激に引き抜いて、スイッチング動作の高速化を可能にする。
続いて、本発明の第2の実施形態を図4に基づいて説明する。本実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、出力トランジスタMP2,MN3のゲート電荷を引き抜くための第3のスイッチング素子として電界効果型トランジスタを追加したところだけである。他の構成については、対応する構成要素に上述の第1の実施形態と同一の符号を付するに止め、その説明は省略する。また、図4は出力トランジスタMP2側についてのみを図示し、出力トランジスタMN3側については図示省略している。
ゲート電荷引き抜き回路27は、第3のスイッチング素子である電界効果型トランジスタMN4(以下トランジスタMN4という)のドレインをトランジスタMN2のドレインと出力トランジスタMP2のゲートとの間に接続し、前記トランジスタMN4のソースは接地する一方、そのゲートにはインバータ28の出力端を接続している。前記インバータ28の入力端はナンド回路29の出力端に接続し、このナンド回路29の一方の入力端にはインバータ30を介して前記出力トランジスタMP2のゲートを接続し、他方の入力端にはプリバッファ6の入力端を接続している。
本実施形態にあっては、インバータ30の閾値をインバータ10の閾値以下に設定して、トランジスタMN4がトランジスタMN2よりも早くオン動作しないよう構成している。第3のスイッチング素子であるトランジスタMN4を備えたゲート電荷引き抜き回路27を設けることによって、より多段階でプリバッファ6の出力抵抗を変化させることが可能となり、スイッチング動作の高速化がより向上する。
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、出力トランジスタMP2のゲート電荷を引き抜くスイッチング素子を4個以上設けてもよいものである。また本発明を、DC−DCコンバータ以外にも適用可能であることはいうまでもない。
第1の実施形態の全体構成を示すブロック図。 要部であるスイッチング回路を示すブロック図。 ゲート電荷の引き抜き動作を示すタイミングチャート。 第2の実施形態を一部省略して示すブロック図。
符号の説明
MP1 Pチャネル電界効果型トランジスタ
MP2 Pチャネル電界効果型出力トランジスタ
MN1,2,4 Nチャネル電界効果型トランジスタ
MN3 Nチャネル電界効果型出力トランジスタ
1 コンパレータ
2 ノア回路
3,9,29 ナンド回路
4,5,6,12,13,14 プリバッファ
7,15,27 電荷引き抜き回路
8,10,30 インバータ
11,16 スイッチング回路

Claims (5)

  1. 電界効果型出力トランジスタのゲートにプリバッファを介して電圧を印加することにより、前記電界効果型出力トランジスタをオンオフ制御するスイッチング回路であって、
    前記電界効果型出力トランジスタのゲート電圧をフィードバックし、このゲート電圧が閾値を超えて生じる前記電界効果型出力トランジスタのゲート−ドレイン間容量によるゲート電圧変化がおさまる迄は前記プリバッファの出力抵抗が大きくなり、前記ゲート電圧変化がおさまった後は前記出力抵抗が小さくなるよう構成した
    ことを特徴とする半導体スイッチング回路。
  2. 電界効果型出力トランジスタのゲートにプリバッファを介して電圧を印加することにより、前記電界効果型出力トランジスタをオンオフ制御するスイッチング回路であって、
    前記プリバッファはオン状態になると前記電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜くスイッチング素子を備え、このスイッチング素子と前記電界効果型出力トランジスタのゲートとの間には、このスイッチング素子と並列に、このスイッチング素子がオン状態にあり、かつ、前記電界効果型出力トランジスタのゲート電圧が閾値を超えて生じる前記電界効果型出力トランジスタのゲート−ドレイン間容量によるゲート電圧変化がおさまった後に、オン動作して前記電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜く第2のスイッチング素子を設けた
    ことを特徴とする半導体スイッチング回路。
  3. 電界効果型出力トランジスタのゲートにプリバッファを介して電圧を印加することにより、前記電界効果型出力トランジスタをオンオフ制御するスイッチング回路であって、
    前記プリバッファはオン状態になると前記電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜くスイッチング素子を備え、このスイッチング素子と並列に、オン状態になると前記電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜く第2のスイッチング素子を設け、この第2のスイッチング素子は、前記プリバッファの入力端の電圧と、前記電界効果型出力トランジスタのゲート電圧とに基づいてオンオフ制御される
    ことを特徴とする半導体スイッチング回路。
  4. 第2のスイッチング素子を複数、互いに並列に設けて、電界効果型出力トランジスタ側のスイッチングが、プリバッファ側のスイッチング素子よりも早くオン動作しないように構成したことを特徴とする請求項2または請求項3記載の半導体スイッチング回路。
  5. 電界効果型出力トランジスタのゲート電荷を引き抜く各スイッチング素子が電界効果型トランジスタであることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項記載の半導体スイッチング回路。
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