JP2004238356A - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】次の(a),(b),(c)及び(d)を毛髪処理剤に含有させる。
(a)絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体,フィブロイン,セリシンから選択される1種又は2種以上。
(b)フェノキシエタノール及びグリコール類から選択される1種又は2種以上。
(c)25℃において固形又は半固形状の油分を含み、軟化点が25℃以上の油性成分。
(d)カチオン界面活性剤から選択される1種又は2種以上。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、毛髪処理剤に関し、更に詳細には、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れた毛髪処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、毛髪処理剤としては、髪にツヤを与え、櫛通りを良くし、髪をしっとりと落ちつかせるなどの目的で、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム,塩化セチルトリメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤、オレイルアルコール,流動パラフィン,ジメチルポリシロキサン等の液状油分を用いることが行われている。
【0003】
また、毛髪を損傷させることなく、触感的にも毛髪本来の自然な手触り感を損なわずに毛髪にハリ,コシを付与する目的で、コラーゲン誘導体,ケラチン誘導対等の毛髪類似成分を毛髪に補充,浸透させる方法が知られている。(例えば特許文献1,特許文献2)
【0004】
しかしながら、これら従来の毛髪処理剤においては、時間経過とともに、髪のボリュームが低下する,べたつき,脂っぽさが増し、ゴミ,チリなどの付着が気になる,髪のツヤが不自然に変化する,一般細菌等の繁殖による不快臭が発生する等の欠点があった。
【0005】
これらを改善するためには、本来であれば頭皮の新陳代謝を抑えて、汗,皮脂の分泌を少なくすることが望ましいが、外用成分による適用でこれら全てを解決することは困難であった。また、セット力の維持に関する発明はこれまで多く見られるが、脂っぽさの低減,自然なツヤ,ボリューム感といった髪の美しさの維持に関する研究は見られなかった。
【0006】
したがって、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れた毛髪処理剤の開発が望まれていた。
【0007】
【特許文献1】
特開平2−53712号公報
【特許文献2】
特開昭60−243010号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本願発明においては、上記のような従来の毛髪処理剤の有する問題点を解決し、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れた毛髪処理剤を得ることを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するべく鋭意検討を行った結果、(a)絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体,フィブロイン,セリシンから選択される1種又は2種以上と、(b)フェノキシエタノール及びグリコール類から選択される1種又は2種以上と、(c)25℃において固形又は半固形状の油分を含み、軟化点が25℃以上の油性成分と、(d)カチオン界面活性剤から選択される1種又は2種以上を含有することを特徴とする毛髪処理剤が、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れることを見出し、本願発明を完成するに至った。
【0010】
すなわち、本願発明は、次の(a),(b),(c)及び(d);
(a)絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体,フィブロイン,セリシンから選択される1種又は2種以上、
(b)フェノキシエタノール及びグリコール類から選択される1種又は2種以上、
(c)25℃において固形又は半固形状の油分を含み、軟化点が25℃以上の油性成分、
(d)カチオン界面活性剤から選択される1種又は2種以上、
を含有することを特徴とする毛髪処理剤に関するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0012】
本願発明の(a)成分の一種として用いられる絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体としては、加水分解シルク液,加水分解シルクエチル液,塩化N−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル]加水分解シルク液等が好ましく用いられる。
【0013】
上記絹蛋白質又はその加水分解物絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体、フィブロイン,セリシンから選択される1種又は2種以上の好ましい配合量は、0.001〜5重量%である。この配合量が、全体に対して0.001%未満であると、十分な効果を発揮し難くなり好ましくない。また、逆に5重量%を超えると、自然なツヤ,ボリューム感の長時間維持に対して妨げとなり、経時的にべたつき感,脂っぽさを生じてしまうため、好ましくない。
【0014】
本願発明で用いられる(b)成分の一種であるグリコール類は、特に限定されず、エチレングリコール,1,2−ペンタンジオール,1,3−ブチレングリコール,1,4−ブチレングリコール,プロピレングリコール等が例示され、これらから選択される1種又は2種以上を用いる。特に、経時的に発生する不快臭を抑える効果の点から、1,2−ペンタンジオールを用いることが好ましい。
【0015】
フェノキシエタノール及び上記グリコール類から選択される1種又は2種以上の好ましい配合量は、0.01〜8重量%であり、更に好ましくは0.1〜5重量%である。この配合量が、全体に対して0.01%未満であると、経時的に発生する不快臭を抑える効果の点で十分な効果を発揮し難くなり好ましくない。また、逆に8重量%を超えても効果にさほど差が生じない。
【0016】
(b)成分の配合だけでも不快臭を抑える効果は充分であるが、パラオキシ安息香酸エステル等の抗菌剤が存在すると、更に有効である。
【0017】
本願発明の(c)成分として用いられる25℃において固形又は半固形状の油分としては、硬化油,牛脂,モクロウ,固形パラフィン,セレシン,カルナウバワックス,キャンデリラワックス,ミツロウ,マイクロクリスタリンワックス,ワセリン,コレステロール及び/又はその誘導体,フィトステロール及び/又はその誘導体,ラノリン及び/又はその誘導体が好ましく用いられる。
【0018】
上記油性成分の配合量は、毛髪処理剤に対して0.001〜25重量%が好ましく、更には0.01〜15%が特に好ましい。この配合量が、全体に対して0.001%未満であると、毛髪に対する自然なツヤやボリューム感の付与,櫛通りを良くする点で十分な効果を発揮し難くなり好ましくない。また、逆に25重量%を超えると、自然なツヤ,ボリューム感の長時間維持に対して妨げとなり、経時的にべたつき感,脂っぽさを生じてしまうため、好ましくない。
【0019】
本願発明の(d)成分として用いられるカチオン界面活性剤としては、アルキルトリメチルアンモニウム塩,アルキルジメチルジベンジルアンモニウム塩,ジアルキルジメチルアンモニウム塩,ジアルキルメチルヒドロキシエチルアンモニウム塩,ジアルキルメチルベンジルアンモニウム塩等が例示され、これらの1種又は2種以上を組み合わせて用いる。
【0020】
上記カチオン界面活性剤から選択される1種又は2種以上の配合量は、0.05〜15重量%が好ましく、更には0.1〜10重量%が好ましい。この配合量が、全体に対して0.05%未満であると、櫛通りを良くする点で十分な効果を発揮し難くなり好ましくない。また、逆に15重量%を超えると、保存時における沈殿,固化等の安定性上の問題が発生しやすくなる。
【0021】
本願発明の毛髪処理剤には、本願発明の効果を損なわない範囲で、更にその他の成分を含有することができる。かかる成分としては、アニオン界面活性剤,両性界面活性剤,ノニオン界面活性剤、植物抽出物、ビタミン類、アルコール類、上記以外の油分、パール化剤、保湿成分、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤等が挙げられる。
【0022】
【実施例】
本願発明について、実施例により詳細に説明するが、本願発明の技術的範囲はそれにより何ら限定されるものではない。なお、特に断らない限り、実施例中の量目は重量%で示した。
【0023】
実施例1 毛髪処理剤(エッセンスタイプ)
(1)精製水 全体を100とする量
(2)キサンタンガム 0.30
(3)エタノール 5.00
(4)1,3−ブチレングリコール 0.50
(5)フェノキシエタノール 1.00
(6)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.80
(7)塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.50
(8)ワセリン 0.25
(9)サラシミツロウ 0.25
(10)イソオクタン酸トリグリセリド 0.75
(11)パラオキシ安息香酸エステル 0.10
(12)クエン酸 pHを7.0〜7.5とする量
(13)シルクタンパク 0.40
(14)加水分解シルク液(5%水溶液) 0.80
(15)セリシン 0.02
(16)香料 0.10
製造方法:(1)〜(6)の成分を75〜80℃にて加熱溶解し、これに予め75〜80℃にて混合均一化した(7)〜(10)の成分を加え、撹拌,混合均一化させる。次いで冷却し、45〜50℃にて(11)〜(15)の成分を加え、更に室温まで冷却する。
【0024】
実施例2 毛髪処理剤(乳液タイプ)
(1)精製水 全体を100とする量
(2)1,3−ブチレングリコール 3.50
(3)1,2−ペンタンジオール 1.00
(4)流動パラフィン 9.00
(5)ミリスチン酸オクチルドデシル 1.00
(6)ラノリン 0.50
(7)硬化油 3.00
(8)モノラウリン酸ポリオキシエチレン(20)ソルビタン 1.00
(9)セスキオレイン酸ソルビタン 0.50
(10)塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム 0.20
(11)パラオキシ安息香酸エステル 0.05
(12)加水分解シルク液(5%水溶液) 1.00
(13)加水分解シルクエチル液(20%エタノール水溶液) 0.50
(14)セリシン 0.01
(15)フィブロイン 0.01
(16)香料 0.10
製造方法:(1)〜(3)の成分を75〜80℃にて加熱し、これに予め75〜80℃にて混合均一化した(4)〜(10)の成分を加え、撹拌,混合均一化させる。次いで冷却し、45〜50℃にて(11)〜(16)の成分を加え、更に室温まで冷却する。
【0025】
実施例3 毛髪処理剤(ヘヤーリンス)
(1)精製水 全体を100とする量
(2)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.50
(3)1,2−ペンタンジオール 0.70
(4)1,3−ブチレングリコール 1.00
(5)ポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル 1.00
(6)セチルアルコール 3.00
(7)イソオクタン酸セチル 0.50
(8)マイクロクリスタリンワックス 0.30
(9)ワセリン 0.20
(10)パラオキシ安息香酸エステル 0.05
(11)加水分解シルク液(5%水溶液) 5.00
(12)クエン酸 0.02
(13)フィブロイン 0.01
(14)香料 0.10
製造方法:(1)〜(5)の成分を75〜80℃にて加熱し、これに予め75〜80℃にて混合均一化した(6)〜(9)の成分を加え、撹拌,混合均一化した後冷却し、45〜50℃にて(10)〜(14)の成分を加え、更に室温まで冷却する。
【0026】
本願発明の効果を調べるため、官能評価パネル20名にて、実施例2、及び、実施例2中の成分を表1に示すように変更して調製した比較例1〜4の毛髪処理剤をハーフヘッドにて使用し、(1)使用後のなめらかさ,(2)使用後のしっとり感,(3)使用半日後のツヤ,(4)使用半日後のボリューム感,(5)使用直後のべたつき感・脂っぽさ,(6)使用半日後のべたつき感・脂っぽさ・不快臭,(7)櫛通りについての評価を行った。
【0027】
【表1】
【0028】
評価は、実施例2がより効果のある場合を1点、実施例2と比較例で差がない場合を0点、比較例がより効果のある場合を−1点として、評価パネル20名の点数を合計して評価点とした。その結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】
表2の結果から明らかなように、本願発明の毛髪処理剤は、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れたものであった。
【0031】
なお、使用時に、かゆみ,刺激,頭皮の発赤,腫れ等を認めたパネラーは、実施例使用群及び比較例使用群のいずれにおいても認められなかった。
【0032】
なお、本願発明の各実施例については、25℃で6カ月間保存した場合に、含有成分の沈降,相分離といった製剤の状態変化は観察されなかった。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本願発明により、毛髪をなめらかでしっとりとした感触に仕上げ、自然なツヤ,ボリューム感を長時間維持するとともに、処理直後から経時的にべたつき感,脂っぽさ,不快臭を生じず、また、櫛通りが良く、毛髪を損傷することなく髪本来の美しさを保つ効果に優れた毛髪処理剤を得ることができた。
Claims (1)
- 次の(a),(b),(c)及び(d)を含有することを特徴とする毛髪処理剤。
(a)絹蛋白質又はその加水分解物及びこれらの誘導体,フィブロイン,セリシンから選択される1種又は2種以上。
(b)フェノキシエタノール及びグリコール類から選択される1種又は2種以上。
(c)25℃において固形又は半固形状の油分を含み、軟化点が25℃以上の油性成分。
(d)カチオン界面活性剤から選択される1種又は2種以上。
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