JPH07112921A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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Abstract
平滑性と柔軟性を付与し且つ、毛髪の柔軟性効果が長期
に持続する毛髪化粧料を提供する。 【構成】 ピロリドンカルボン酸、酸性アミン酸および
有機酸から選ばれる成分と炭素数1〜3のアルコールま
たは芳香族アルコールから選ばれる有機溶剤を配合して
なる毛髪に優れた平滑性と柔軟性を与え、毛髪柔軟効果
が持続する毛髪化粧料。さらに、この毛髪化粧料にプロ
リンなどを配合すると毛髪の柔軟性がより向上し、ラノ
リンなどを配合すると毛髪の柔軟性の持続性がより向上
する。
Description
保持し、柔軟性および平滑性を付与し、且つ柔軟効果が
長期的に持続する毛髪化粧料に関する。
り、毛髪に適度な水分を付与する試みが種々なされてい
る。例えば、ヘアトリートメント、ヘアリンス等の毛髪
用化粧料には、ピロリドンカルボン酸塩、グリセリンな
どの多価アルコール、ヒアルロン酸、蛋白質誘導体、尿
素等の保湿成分が配合されたり、高級アルコール、ワセ
リン、動植物油脂などの油分が配合されたりするが、油
分によって毛髪に水分を高めようとすると使用感など不
都合を生じる場合がある。また、保湿剤について検討も
なされており、例えば特開昭55−149369号公報
にはプロリンと2−ピロリドン−5−カルボン酸の湿潤
剤組成物が優れた保湿効果を発揮することが開示され、
さらに特開昭56−71020号公報には2−ピロリド
ン−5−カルボン酸塩基性アミノ酸が保湿効果を高める
目的で化粧料に配合できることが開示されている。しか
し、本来、保湿成分は毛髪への親和性に乏しく、特にヘ
アリンス等洗い流して使う製剤では、ほとんどその効果
が期待できない。そのため、洗い流したとしても毛髪に
適度な水分を保持しなめらかな優れた感触を付与する毛
髪化粧料の開発が望まれている。一方で有機溶剤で毛髪
を膨潤させ毛髪改質成分を毛髪の内部に浸透させ毛髪内
部から改善をはかる方法が開発されており、例えば特開
平4−134015号公報にはベンジルオキシエタノー
ル及びカチオン性あるいは両性重合体を組合せてコンデ
ィショニング効果を持続させる方法が開示されている。
しかし、これらの方法では毛髪の深部まで保護成分を浸
透させることはできず、毛髪の内部に作用しない為、柔
軟にさせる効果、滑らかにする効果はあっても、その効
果の持続性が充分に満足されるものではない。
鑑み、さらに毛髪の深部まで保湿剤の浸透をはかり、毛
髪に適度な水分を与え、毛髪に柔軟性と平滑性を与え、
かつ柔軟効果が長期的に持続する毛髪化粧料を提供する
ものである。
た結果、(A)ピロリドンカルボン酸、酸性アミノ酸お
よび有機酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上
(B)炭素数3〜8のアルコール類または芳香族アルコ
ールである有機溶剤から選ばれる1種又は2種以上を含
有することを特徴とする毛髪化粧料ある。
髪内部に充分にしかもすばやく浸透し、毛髪に非常に優
れた柔軟性と平滑性を付与することができ、かつ柔軟性
が長期持続することを見出し、さらにプロリンあるいは
ヒドロキシプロリンの配合により毛髪の柔軟性がより向
上し、また油分としてラノリン、液状ラノリン、ラノリ
ン誘導体から選ばれる1種又は2種以上の配合により毛
髪の柔軟性の持続性が高められることを見出し本研究を
完成するに至った。
ボン酸、酸性アミノ酸および有機酸よりなる群から選ば
れる1種又は2種以上(B)炭素数3〜8のアルコール
類または芳香族アルコールである有機溶剤から選ばれる
1種又は2種以上を含有し、毛髪に非常に優れた柔軟性
と平滑性を付与し、かつ柔軟性が長期持続する毛髪化粧
料に関する。
用いることができる(A)成分はピロリドンカルボン
酸、酸性アミノ酸および有機酸であり、有機酸として乳
酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、フマル酸、リ
ンゴ酸などが挙げられる。これらはいずれも公知の成分
であり、商業的に入手でき、1種または2種以上を任意
に組合せて配合することができる。(A)成分の中では
特にピロリドンカルボン酸、乳酸が好ましい。これらの
成分の配合量は化粧料全量に基づいて0.5〜10重量
%が好ましく、特に1.0〜5.0重量%が好ましい。
配合量が0.5重量%に満たないと毛髪に充分に柔軟性
を付与できず、10重量%をこえるとべたつきなど使用
感が損なわれるので好ましくない。
のアルコール類又は芳香族アルコールである有機溶媒
は、例えば、イソプロピルアルコール、n−プロピルア
ルコール、イソブチルアルコール、n−ブチルアルコー
ル、1−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペンタ
ノール、ヘキサノール、ベンジルアルコール、2−フェ
ニルエタノール、ケイ皮アルコール、フェニルプロパノ
ール、フェノキシエタノール、ベンジルオキシエタノー
ル、トリルアルコール、α−メチルベンジルアルコー
ル、ジメチルベンジルカービノール等が挙げられ、中で
も1−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペンタノ
ール、ヘキサノール、ベンジルアルコール、2−フェニ
ルエタノール、ケイ皮アルコール、フェニルプロパノー
ル、α−メチルベンジルアルコール、フェノキシエタノ
ール、ジメチルベンジルカービノールが好ましい。これ
ら有機溶剤は1種あるいは2種以上を任意に組み合わせ
て用いてもよく、その配合量は化粧料全量に基づいて
0.1〜50重量%が好ましく、特に0.5〜10重量
%が好ましい。配合量が0.1重量%に満たないと毛髪
柔軟成分の浸透が充分でなく、また50重量%を越えて
配合しても、それ以上効果の向上は認められない。
ためにプロリンまたはヒドロキシプロリンを配合するこ
とができる。これらプロリン、ヒドロキシプロリンは商
業的に入手でき、その配合量は特に限定されるものでは
ないが、特に化粧料全量に基づいて0.1〜5.0重量
%で、毛髪の柔軟性を顕著に向上させることができる。
続させる目的でラノリン、液状ラノリン及びラノリン誘
導体を配合することができる。ラノリン、液状ラノリ
ン、ラノリン誘導体は特に限定されるものではないが、
特にラノリン、液状ラノリン、ラノリン脂肪酸コレステ
リルなどが好ましい。また、その配合量も限定されるも
のではないが化粧料全量に基づいて0.5〜10.0重
量%が特に好ましい。
ものではないが、特にpHが1〜6の範囲で毛髪に優れ
た柔軟性と平滑性を付与することができ、且つ柔軟性が
長期に持続する、そのために必要に応じてpH調整剤を
用いることができる。pH調整剤としてはリン酸、塩酸
などの無機酸、有機及び無機アルカリ剤を用いることが
できる。
ることはなく、ヘアリンス、乳液、ブロー剤、ヘアトリ
ートメント、ヘアムース、ヘアエッセンス等の形態とす
ることができ、また、使用形態によってはシャンプー後
あるいはシャンプー前の洗い流す場合、洗い流さない場
合いずれにも使用できる。本発明の毛髪化粧料には本発
明の効果を損なわない範囲で、適宜周知の界面活性剤、
油分、着色料、香料等を配合することができる。
説明する。言うまでもなく本発明は、実施例に限定され
るものではない。又、特にことわらない場合「%」は重
量%を示す。表1に示す実施例1〜4、比較例1〜5を
常法にて調製して評価した。評価方法は次の通りであ
る。 (評価方法) 1.浸透性評価 実施例および比較例に毛束1gを40℃で浸漬した後、
水で濯ぎ、室温で乾燥した。この毛髪断面をアニオン性
染料であるオレンジIIの0.1%水溶液で染色した
後、染色度合を顕微鏡で観察し、毛髪断面の半径(r)
に対する浸透度を次の判定基準で評価した。 5:完全に中心まで浸透 4:3r/4まで浸透 3:2r/4まで浸透 2:r/4まで浸透 1:表面付着のみ
パネラー(20代女性)5名で、官能的に評価した。判
定基準を示す。 ◎:4名以上が柔軟性を認める。 ○:3名が柔軟性を認める △:2名が柔軟性を認める ×:1名以下が柔軟性を認める
び5回繰り返し洗浄した後、専門パネラー(20代女
性)5名で官能的に評価した。判定基準を示す。 ◎:4名以上が柔軟性を認める。 ○:3名が柔軟性を認める △:2名が柔軟性を認める ×:1名以下が柔軟性を認める
ネラー(20代女性)5名により官能評価した。 ◎:4名以上が平滑性を認めた。 ○:3名が平滑性を認めた。 △:2名が平滑性を認めた。 ×:1名以下が平滑性を認めた。
を示す。 ○:浸透性評価が4以上、毛髪柔軟性評価、柔軟性の持
続性評価および平滑性評価が夫々◎または○の条件を満
たす。 ×:○以外
て、毛髪への優れた浸透性が認められると共に、毛髪に
柔軟性、平滑性を付与し、且つ柔軟性の持続性に優れて
いることが認められた。
(液化石油ガス)10部をエアゾール容器に充填する。
酸性アミノ酸、有機酸から選ばれる毛髪柔軟成分と炭素
数3〜6のアルコール類あるいは芳香族アルコールから
選ばれる有機溶剤を組合せることにより、毛髪柔軟成分
が毛髪の深部に充分浸透し、毛髪に優れた柔軟性と平滑
性を付与し、かつ柔軟性が長期持続する毛髪化粧料が提
供でき、さらに、プロリンあるいはヒドロキシプロリン
を組み合わせると毛髪の柔軟性がより向上し、またラノ
リン、液状ラノリンあるいはラノリン誘導体を組み合わ
せると毛髪の柔軟性の持続性がより向上する毛髪化粧料
が提供できる。
Claims (4)
- 【請求項1】 (A)ピロリドンカルボン酸、酸性アミ
ノ酸および有機酸よりなる群から選ばれる1種又は2種
以上(B)炭素数3〜8のアルコールまたは芳香族アル
コールである有機溶剤から選ばれる1種又は2種以上を
含有することを特徴とする毛髪化粧料。 - 【請求項2】 有機溶剤が、ブタノール、ペンタノー
ル、ヘキサノール、ベンジルアルコール、2−フェニル
エタノール、ケイ皮アルコール、フェニルプロパノー
ル、α−メチルベンジルアルコール、フェノキシエタノ
ール、ジメチルベンジルカービノールである特許請求の
範囲第1項に記載の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 プロリンまたはヒドロキシプロリンを含
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
毛髪化粧料。 - 【請求項4】ラノリン、液状ラノリン、ラノリン誘導体
から選ばれる1種又は2種以上の油分を含有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の毛髪化粧料。
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