JP2003294166A - 熱動弁 - Google Patents

熱動弁

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JP2003294166A
JP2003294166A JP2002098440A JP2002098440A JP2003294166A JP 2003294166 A JP2003294166 A JP 2003294166A JP 2002098440 A JP2002098440 A JP 2002098440A JP 2002098440 A JP2002098440 A JP 2002098440A JP 2003294166 A JP2003294166 A JP 2003294166A
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JP
Japan
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valve
valve seat
spring
temperature
support member
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Application number
JP2002098440A
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Inventor
Shigehiko Takahashi
茂彦 高橋
Koichi Ueno
浩一 上野
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Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp
Kitamura Alloy Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp
Kitamura Alloy Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業を容易に行なうことができ、流入口
から流出口への充分な通水量を確保することのできる熱
動弁を提供する。 【解決手段】 熱動弁Aは、流入口2と流出口3を連通
する弁室7と該弁室7の流路を開閉するための弁座10
とが形成された弁箱1と、該弁箱1に結合し、前記弁座
10を開閉する弁体11と、該弁体11に連繋し弁体1
1を弁座10から離れる方向に付勢する感温素子35
と、通電により発熱して感温素子35を加熱することで
伸縮させる発熱体20と、弁体11を弁座10に着座す
る方向に付勢するスプリング36とが装着されるホルダ
ー16とを備え、前記弁体11と連繋した支持部材31
と、該支持部材31を介して弁体11を弁座10側に付
勢するスプリング36とをケース26に収容し、該ケー
ス26は発熱体20と共にホルダー16に装着し、感温
素子35とスプリング36により支持部材31を両側か
ら弾力的に付勢して、支持部材31と連繋した弁体11
により弁座10を開閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱体への通電に
より感温素子を加熱し、その感温素子の伸縮で弁体を移
動して弁座の開閉を行なう熱動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弁箱内に設けた弁機構に、温度変
化により伸縮する感温素子を連繋し、その感温素子に、
通電により作動する発熱体を当接させ、発熱体への通電
のオン、オフにより感温素子を収縮させて弁機構の開閉
を行なう熱動弁が知られているが、このような熱動弁と
して公知のものに、特開昭62−278391号公報の
図3及び図4(本願図面の図5及び図6)のものがあ
る。この図5及び図6について簡単に説明すると、熱動
弁50は、流入口52と流出口53とを備えた弁箱51
内に、その流入口52と流出口53との連通を開閉する
弁座55と、弁体56と、弁体56を弁座55に向けて
付勢するスプリング57とよりなる弁機構54を収納し
ている。該弁機構54は弁杆58及びつなぎ部材59に
より、形状記憶合金よりなる感温素子61と連繋し、弁
箱51の外面に一体的に装着した合成樹脂材などの絶縁
材よりなる箱状のホルダー60の底面に装着されるヒー
ターである発熱体62は、上下両面を極板63,63で
サンドイッチ状に挟持した状態で、該ホルダー60の底
面に平行する平面に沿う姿勢として組付け保持してい
る。
【0003】この熱動弁50は、発熱体62の回路に設
けてあるスイッチ64をオフからオンに作動させて発熱
体62に通電すると、該発熱体62が所定の温度になる
まで発熱し、その熱が極板63,63を介して前記形状
記憶合金よりなる感温素子61に伝導し、その感温素子
61が加熱される。そして、感温素子61の温度が記憶
温度に達することで、記憶されていた状態に変化する。
これにより、形状記憶合金よりなる感温素子61は図6
に示すように、つなぎ部材59を押し上げ、そのつなぎ
部材59に連繋している弁杆58及び弁体56を押し上
げて開弁状態とするものである。
【0004】上記のものにおいては、弁機構の弁体は上
下両側からスプリングと感温素子の弾性力により付勢さ
れ、発熱体の熱により感温素子の伸縮が変化することで
弁体が上下に摺動するが、熱動弁を組立てる際には、弁
箱には弁体及び該弁体を付勢するスプリングを、ホルダ
ーには感温素子及びつなぎ部材等と、両側から別々に収
容する必要があり、組立作業が面倒であった。
【0005】また、弁体を付勢するスプリングを流入ロ
に介在させているため、このスプリングにより流入口か
ら流出口への通路が狭められ圧力損失が増加してしま
い、充分な通水量を確保することが出来なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、組立作業を容易に行なうことができ、流入
口から流出口への充分な通水量を確保することのできる
熱動弁を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1では、
熱動弁は、流入口と流出口を連通する弁室と、該弁室の
流路を開閉するための弁座とが形成された弁箱と、該弁
箱に結合し、前記弁座を開閉する弁体と、該弁体に連繋
し弁体を弁座から離れる方向に付勢する感温素子と、通
電により発熱して感温素子を加熱することで伸縮させる
発熱体と、弁体を弁座に着座する方向に付勢するスプリ
ングとが装着されるホルダーとを備え、前記弁体と連繋
した支持部材と、該支持部材を介して弁体を弁座から離
れる方向に付勢する感温素子と、支持部材を介して弁体
を弁座側に付勢するスプリングとをケースに収容し、該
ケースは発熱体と共にホルダーに装着し、感温素子とス
プリングにより支持部材を両側から弾力的に付勢して、
支持部材と連繋した弁体により弁座を開閉するものであ
る。
【0008】請求項2では、前記ケースは、ホルダー
と、弁箱に装着され弁体を挿通するプラグとの間に挟着
されるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。図1乃至図4に示すように、
熱動弁Aは弁室7が形成される弁箱1と、支持部材3
1,感温素子35及びスプリング36等が収容されるケ
ース26、通電により発熱する発熱体20、電極板21
等が収容されるホルダー16とから構成されている。
【0010】前記弁箱1は外側面の一側に流体の流入口
2が、下部底面には流体の流出口3が穿設され、流入口
2から流出口3へ湯水等の流体が通過するように上下に
形成された円筒部4の上面には、開口孔5が穿設されて
おり、円筒部4の外周面側部には突部6が上下方向に等
間隔で複数個形成され、該筒部6には前記ホルダー16
を結合するための雌ねじ部6aが形成されている。前記
円筒部4の内部には流入口2と流出口3とを連通する弁
室7が形成され、該弁室7内には流入口2と流出口3を
仕切るように隔壁8が形成されており、該隔壁8には上
下方向に弁口9を穿設し、該弁口9の上面側の周縁に弁
座10が形成されている。
【0011】前記弁体11は弁室7の上下方向に収容さ
れ、弁座10に対して進退するパッキン12と、該パッ
キン12の上部に連結する弁軸14とを備え、弁座10
に対して上下に進退して弁座10を開閉するものであ
る。
【0012】前記パッキン12は弁座10の上面に着座
可能な円板状で、下方に螺着されたナット13により弁
体11に固定されている。該ナット13は図3に示すよ
うに、前記弁口9の周縁に上下摺動自在とした所要本数
の脚部13aを同時成型により突設して、この脚部13
aにより弁体11は振動を起こすことなく安定した姿勢
で弁口9内を上下に移動するようにしている。
【0013】前記弁軸14の上部には、拡径された筒部
14aと該筒部14aより小径の雄ねじ部14dとが一
体に連続して形成され、筒部14aは軸方向に環状の溝
孔14bが複数個並列して形成されており、該溝孔14
bには流体をシールするためのシール部材14cが装着
され、この弁軸14は、円筒形のプラグ15の軸方向中
心に穿設した挿孔15aに上下摺動自在に挿通され、プ
ラグ15は前記円筒部4の開口孔5に嵌合されるもので
ある。
【0014】前記ホルダー16は図3に示すように、一
方の側面及び底面を開口し発熱体20を収容可能な略円
筒形の保持部19と、温度変化により伸縮する感温素子
35及びスプリング36等を収容するケース26と、ビ
ス18により弁箱1に固定するための円柱形に形成した
複数個の筒体17とを備えている。
【0015】前記保持部19に収容されるヒーターであ
る発熱体20は、一般にはPTCヒーターと呼ばれる正
特性サーミスタが使用され、通電により発熱するもので
あり、保持部19に収容可能な略円盤形で、上下両面の
全面に電極板21,21が密着している。該電極板21
にはコード22が接続され、該コード22の他端はスイ
ッチ23に接続しており、該スイッチ23の操作により
電極板21への通電状態をオン・オフに切り替えるもの
である。
【0016】ホルダー16は保持部19の一方の側面に
挿通孔24を開口しており、該挿通孔24にはゴム等の
弾性体からなるキャップ25を装着し、該キャップ25
にコード22を挿通させることで、コード22が不用意
に外れないようにするとともに、保持部19に外部から
水等が浸入し、この水が発熱体20に付着しないように
している。
【0017】ホルダー16の保持部19に結合されるケ
ース26は中空の略円筒形で、放熱性及び熱伝導性の高
い材料である例えば真鍮,アルミニウム,銅等又はその
他の材料で形成されており、円筒部27の上下両端には
該円筒部27より外径をやや大径としたフランジ部2
8,29がそれぞれ形成されており、一方の第1フラン
ジ部28は他方の第2フランジ部29より縦長で、外周
面に環状に形成した凹部28aにシール部材28bが装
着され、この第1フランジ部28の上面を保持部19に
収容された電極板21に密着させた状態で、ホルダー1
6の保持部19に結合している。
【0018】前記ケース26の内部に形成された収容室
30には、支持部材31と感温素子35とスプリング3
6とが収容されている。前記支持部材31はケース26
の収容室30より小径の略円筒状で、一端に環状の鍔部
32が形成され、該鍔部32はケース26の内周面に摺
接し、この支持部材31の外周面を覆うようにして、ケ
ース26の内周面との間に感温素子35が収容される。
【0019】前記感温素子35は周囲の温度変化に応じ
て弾性力が変化し、温度が所定の温度以下の場合は比較
的小さな弾性力を生じる短縮状態となり、所定の温度以
上に上昇した場合には大きな弾性力を生じ伸張状態とな
り、支持部材31を引き上げる形状記憶合金製のスプリ
ングから形成され、支持部材31の鍔部32と前記プラ
グ15の上端面の間に保持される。支持部材31の鍔部
32から開口した第1開口孔33と前記第1フランジ部
28の内周側の間にはスプリング36が収容され、この
スプリング36は支持部材31を介して前記弁体11を
弁座10に着座する方向に付勢している。また、支持部
材31の底面に開口した第2開口孔34には、前記弁体
11の雄ねじ部14dと螺合するための雌ねじ部34a
が形成されている。
【0020】このようにケースには支持部材と感温素子
とスプリングとが収容され、支持部材と連繋した弁体に
よる弁座の開閉を、感温素子とスプリングの釣り合いに
より行なうので、弁体の下方からスプリングにより弁体
を付勢する必要がない。したがって、弁体及びスプリン
グを弁箱の底面から収容する必要がなく、組立性が大幅
に向上する。なお、本実施例では感温素子として形状記
憶合金製のスプリングを使用した例を説明したが、感温
素子はワックスサーモスタットやバイメタルであっても
よい。
【0021】以上のように構成された熱動弁Aは、発熱
体20に通電されていない場合は図1に示すように、ケ
ース26の内部で支持部材31は感温素子35とスプリ
ング36との間で互いの反対方向からの弾性力により付
勢されており、感温素子35の弾性力はスプリング36
の弾性力よりも充分に小さく、弁体11はスプリング3
6の弾性力により下方向へ付勢されて、弁体11のパッ
キン12が弁座10に着座するので、流体の流入口2か
ら流出口3への通水は遮断され、止水状態となってい
る。
【0022】次にスイッチ23の操作で発熱体20に通
電された場合は、発熱体20は発熱し、その熱量は発熱
体20に密着している電極板21を介して保持部19の
収容室30に結合しているケース26を加熱して、この
ケース26は熱伝導性の良好な材料で形成されているの
で、発熱体20の熱は速やかに内部の感温素子35に伝
達して該感温素子35を伸張させ、図2に示すようにス
プリング36の弾性力に抗して支持部材31を上昇さ
せ、該支持部材31と連携した弁体11が引き上げられ
るので、弁体11は弁座10から離れる方向に移動し、
流体は流入口2から弁口9を介して流出口3へ供給され
る。この場合、弁室7にはスプリングが収容されていな
いので通路を妨害するものがなく、スプリングが抵抗と
なることによる圧力損失がなく、流体はスムーズに通過
し通水量が制限されることがない。
【0023】そしてスイッチ23をオフとし、発熱体2
0からの発熱が停止すると、収容室30内の温度は速や
かに下降し、感温素子35を収縮させてスプリング36
の付勢力により弁体11を弁座10に着座させることが
できる。この場合、ケース26は放熱性の高い材料であ
るので、収容室30内の温度は速やかに下降し、感温素
子35を収縮させてスプリング36の付勢力により弁体
11を弁座10に着座させ、流入口2から流出口3への
通水を遮断することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の熱動弁は、感温素子とスプリン
グとをケースに収容し、ケースを発熱体と共にホルダー
に装着するようにしたので、スプリングのホルダーへの
着脱作業を極めて容易に行なうことができ、組立性が大
幅に向上する。
【0025】また、弁体を弁座に着座する方向に付勢す
るスプリングは、感温素子と共にケースに収容され、流
体が通過する弁室には収容されないので、弁室を妨害す
るものがなく流体はスムーズに通過し、スプリングが抵
抗となることによる圧力損失を無くし、充分な通水量を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱動弁の閉弁状態を示す縦断面図である。
【図2】熱動弁の開弁状態を示す縦断面図である。
【図3】熱動弁の分解斜視図である。
【図4】熱動弁の全体斜視図である。
【図5】従来技術の説明図で、熱動弁の閉弁状態を示す
説明図である。
【図6】従来技術の説明図で、熱動弁の開弁状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 流入口 3 流出口 7 弁室 10 弁座 11 弁体 15 プラグ 16 ホルダー 20 発熱体 26 ケース 31 支持部材 35 感温素子 36 スプリング A 熱動弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H057 AA05 BB02 BB15 BB38 CC03 DD13 FA24 FB16 FC04 HH03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口を連通する弁室と、該弁
    室の流路を開閉するための弁座とが形成された弁箱と、
    該弁箱に結合し、前記弁座を開閉する弁体と、該弁体に
    連繋し弁体を弁座から離れる方向に付勢する感温素子
    と、通電により発熱して感温素子を加熱することで伸縮
    させる発熱体と、弁体を弁座に着座する方向に付勢する
    スプリングとが装着されるホルダーとを備え、前記弁体
    と連繋した支持部材と、該支持部材を介して弁体を弁座
    から離れる方向に付勢する感温素子と、支持部材を介し
    て弁体を弁座側に付勢するスプリングとをケースに収容
    し、該ケースは発熱体と共にホルダーに装着し、感温素
    子とスプリングにより支持部材を両側から弾力的に付勢
    して、支持部材と連繋した弁体により弁座を開閉するこ
    とを特徴とする熱動弁。
  2. 【請求項2】 前記ケースは、ホルダーと、弁箱に装着
    され弁体を挿通するプラグとの間に挟着されることを特
    徴とする請求項1記載の熱動弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100762914B1 (ko) 2006-06-27 2007-10-05 주식회사 아이엠코리아가스보일러 다기능 에어벤트
JP2013079660A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Rinnai Corp 熱動弁
JP2014114924A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Rinnai Corp 熱動弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100762914B1 (ko) 2006-06-27 2007-10-05 주식회사 아이엠코리아가스보일러 다기능 에어벤트
JP2013079660A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Rinnai Corp 熱動弁
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