JP2003179326A - 電子部品のフレキシブル基板への取付構造 - Google Patents

電子部品のフレキシブル基板への取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的な手法で容易に電子部品をフレキシブ
ル基板に取り付けていくことができる電子部品のフレキ
シブル基板への取付構造を提供する。 【解決手段】 端子73,75を突出してなる電子部品
70と、電子部品70を挿入する電子部品挿入穴53を
設けると共に電子部品挿入穴53の周囲の部分の下面に
電極パターン53a,53bを形成してなるフレキシブ
ル基板50とを有する。フレキシブル基板50には電子
部品挿入穴53の部分を横断する連結部55を設け、連
結部55の上に電子部品70の底部を載置した状態で電
子部品70の端子73,75をフレキシブル基板50の
下面側に位置させることによって端子73,75を電極
パターン53a,53bに当接した状態で電子部品70
をフレキシブル基板50に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品のフレキシ
ブル基板への取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブル基板上に設けた回路
パターンにチップ型の電子部品の端子を接続するには、
回路パターンが銅箔のエッチングによって形成されてい
る場合は半田や低温半田が用いられてきた。一方回路パ
ターンが銀ペーストの印刷形成によって形成されたもの
である場合は、銅箔のエッチングによって形成された回
路パターンとは相違して、半田との接着性に問題がある
ので、通常は半田の代わりにホットメルトタイプの導電
性接着材が用いられている。またフレキシブル基板とし
て耐熱温度の低いフイルム(例えばポリエチレンテレフ
タレート(PET)フイルム)を用いた場合も導電性接
着材を用いる必要がある。
【0003】またフレキシブル基板は容易にたわむの
で、前記半田や導電性接着剤による接続固定のみではそ
の機械的強度は弱く、従って半田や導電性接着材で接続
固定した上にさらに電子部品を覆うようにUV硬化型の
接着剤で封止することも行なわれている。
【0004】ところで上記何れの接続方法においても、
フレキシブル基板に取り付ける電子部品の数が多い場合
は同時に多数個の電子部品の接続固定が可能なので効率
的であるが、取り付ける電子部品の数が少ない場合は逆
に非効率的である。このため取り付ける電子部品の数が
少ない場合は電子部品を1つずつ機械的な手法で、フレ
キシブル基板に取り付けていく方法が有効であり、電子
部品を容易且つ確実にフレキシブル基板に機械的に取り
付けていく取付構造が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、機械的な手法で容
易に電子部品をフレキシブル基板に取り付けていくこと
ができる電子部品のフレキシブル基板への取付構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる電子部品のフレキシブル基板への取付
構造は、端子を電子部品本体から突出してなる電子部品
と、前記電子部品を挿入する電子部品挿入穴を設けてな
るフレキシブル基板とを有し、前記フレキシブル基板に
は電子部品挿入穴の部分を横断する連結部を設け、前記
連結部の上に前記電子部品の底部を載置した状態で電子
部品の端子をフレキシブル基板の下面側に位置させるこ
とによって電子部品をフレキシブル基板に固定すること
を特徴とする。
【0007】また本発明にかかる電子部品のフレキシブ
ル基板への取付構造は、端子を電子部品本体から突出し
てなる電子部品と、前記電子部品を挿入する電子部品挿
入穴を設けると共に、電子部品挿入穴の周囲の部分の下
面に電極パターンを形成してなるフレキシブル基板とを
有し、前記フレキシブル基板には電子部品挿入穴の部分
を横断する連結部を設け、前記連結部の上に前記電子部
品の底部を載置した状態で電子部品の端子をフレキシブ
ル基板の下面側に位置させることによって端子を電極パ
ターンに当接した状態で電子部品をフレキシブル基板に
固定することを特徴とする。
【0008】また本発明は、前記フレキシブル基板を第
一基板としてこの第一基板の下側に第二基板を配置し、
前記電子部品の端子に第一基板又は第二基板の何れか一
方に設けた電極パターンが当接することを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記フレキシブル基板に固
定した電子部品の上に、弾性を有する板材にその先端が
下方向を向くように折り曲げてなる弾発部を設けてなる
取付部材を載置して固定することで、前記フレキシブル
基板をその上から前記弾発部によって弾発して前記電極
パターンを端子に押し付けることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかる電子部品のフレキシブル基板への取付構造の分
解斜視図である。同図に示すようにこの取付構造は、取
付台10の上に第二基板30と第一基板50と電子部品
70と取付部材90とを取り付けて構成されている。以
下各構成部品について説明する。
【0011】取付台10は金属等(合成樹脂でも良い)
からなる硬質板によって構成されており、所定の4ヶ所
(図では3ヵ所のみ示す)にそれぞれ貫通孔からなる取
付穴11を設け、また4つの取付穴11の中央付近に貫
通孔からなる2つの位置合せ部13を設けて構成されて
いる。
【0012】第二基板(この実施形態ではフレキシブル
基板)30は合成樹脂フイルム(例えばPETフイル
ム)製のフレキシブルシート31の表面の前記取付穴1
1にそれぞれ対向する位置と前記位置合せ部13にそれ
ぞれ対向する位置に同様の形状の貫通孔からなる取付穴
33と位置合せ部35とを設け、また2つの位置合せ部
35の両外側にそれぞれ銀ペーストを印刷形成してなる
電極パターン37a,37bを設けて構成されている。
【0013】電極パターン37a,37bからはそれぞ
れ回路パターン39,39が引き出されており、第二基
板30の図示しない他の電気回路に接続されている。一
方電極パターン37a,37bからは下記する第一基板
50に設けた電極パターン53a,53bと接続するた
めの回路パターン41,41が引き出されている。即ち
図1では第二基板30と第一基板50が別々に記載され
ているが、実際は第二基板30と第一基板50は両者の
外周辺から突出している連結部47によって連結されて
おり、この連結部47上に回路パターン41,41を配
い回すことで電極パターン37a,37bと電極パター
ン53a,53b間を電気的に接続している。
【0014】第一基板50は前述のように第二基板30
と一体のフイルムに形成されており、前記連結部47で
折り返されることで第二基板30上に重ね合される。第
一基板50の前記各取付穴33に対向する位置(4ヶ
所)にはそれぞれ取付穴51が設けられ、また4つの取
付穴51の内側には下記する電子部品70のケース71
を挿入する形状の電子部品挿入穴53が設けられてい
る。また第一基板50の下面の前記各電極パターン37
a,37bに対向する位置には、電極パターン53a,
53bが設けられ、前述のように回路パターン41,4
1によってそれぞれ電極パターン37a,37bに接続
されている。
【0015】そして第一基板50の電子部品挿入穴53
の部分には、この電子部品挿入穴53を横断する連結部
55が設けられている。また電子部品挿入穴53の一端
部の左右には、下記する電子部品70の左右から張り出
す両端子73,75の先端間の幅よりも少し大きい位置
まで外方向に張り出す切り欠きからなる端子挿入部5
7,57が設けられている。
【0016】次に電子部品70はこの実施形態ではチッ
プ型のオンオフスイッチであり、ケース(電子部品本
体)71の左右両側面から2本ずつ金属板製の端子7
3,73,75,75を突出し、また端子73,73,
75,75を設けない一側面からスイッチ押圧部77を
突出して構成されている。2本の端子73,73間は電
気的に導通しており、また2本の端子75,75間も電
気的に導通している。そしてスイッチ押圧部77を押圧
してこれをケース71内に押し込むと、通常オフ状態の
端子73,75間がオンするように構成されている。ま
たケース71の下面の前記第二基板30に設けた2つの
位置合せ部35,35に対向する位置には、これら位置
合せ部35,35にそれぞれ挿入される突起状の係合部
79,79(図2参照)が設けられている。
【0017】取付部材90は弾性を有する板材(弾性金
属板)製であり、中央に設けた位置決め部91の両側に
固定部93,93を設けて構成されている。固定部9
3,93は第一基板50上に当接載置される部分であ
り、位置決め部91は固定部93,93の面よりも上方
向に位置するようにコ字状に屈曲形成されて電子部品7
0のケース71を収納する寸法に形成された部分であ
る。
【0018】一方固定部93の位置決め部91の根元側
の部分には開口95,95が設けられており、開口9
5,95内には開口95,95の一辺からそれぞれ舌片
状に弾発部97,97が突出している。弾発部97,9
7は何れもその先端が下方向に突出するようにその根元
部分で屈曲されている。固定部93の両側辺からは舌片
状の係止部101,101が突出しており、下方向に折
り曲げられている。
【0019】そして上記各構成部品を組み立てるには、
まず電子部品70を第一基板50上に仮止めする。即ち
図3に示すように、第一基板50の上面側から第一基板
50の両端子挿入部57,57内に電子部品70の両端
子73,73,75,75を挿入していくことで、電子
部品70のケース71を電子部品挿入穴53に挿入す
る。このときケース71の底部には連結部55が通さ
れ、同時に両端子73,73,75,75はその上面が
それぞれ第一基板50下面の電極パターン53a,53
bに当接する。このときの状態を図4に示す。
【0020】つまり電子部品70は電子部品挿入穴53
内において連結部55によって押し上げられるので、こ
の押し上げ力によって両端子73,73,75,75は
電極パターン53a,53bに圧接されると同時に、電
子部品70が第一基板50に固定される。
【0021】この仮止めは、第一基板50の上側から両
端子挿入部57,57内に電子部品70の両端子73,
73,75,75を挿入していくだけで行なえるので極
めて容易であり、また電子部品70が仮止めされるので
以下に示すそれ以後の各組立作業も極めて容易に行える
ようになる。
【0022】次に図1に戻って前記電子部品70を取り
付けた第一基板50を第二基板30の上に載せ、第二基
板30の下に取付台10を設置する。このときの状態を
図5に示す。そして電子部品70の上に取付部材90を
載置して取付部材90の4つの係止部101を第一基板
50の取付穴51と第二基板30の取付穴33と取付台
10の取付穴11に挿入し、その先端を取付台10の裏
面に折り曲げて固定する。図2はこのようにして組み立
てた電子部品のフレキシブル基板への取付構造の概略断
面図である。
【0023】図2に示すように取付部材90の両弾発部
97,97はそれぞれ第一基板50の電極パターン53
a,53bの反対側の面を弾発し、また取付部材90は
取付台10に固定されているので、結局電子部品70の
端子73,75は、その上下の電極パターン53a,5
3bと電極パターン37a,37bとによって強く挟持
され、その電気的接続を確実にしている。
【0024】またこのとき取付部材90の位置決め部9
1内には電子部品70のケース71が収納されるので、
電子部品70全体の固定も確実になって例え電子部品7
0に外力が加わっても電子部品70がずれることはな
く、端子73,75と電極パターン53a,53b,3
7a,37b間の接続は確実になる。
【0025】また電子部品70に設けた係合部79,7
9は第二基板30の位置合せ部35,35と取付台10
の位置合せ部13,13に挿入されているので、取付部
材90の位置決め部91による位置決め固定と共に電子
部品70の固定が確実になる。
【0026】また本発明においては、電子部品70が連
結部55によって押し上げられているので(逆に言えば
電子部品70に対して第一基板50が連結部55によっ
て押し下げられているので)、この実施形態のように電
子部品70としてその側部からスイッチ押圧部77を突
出しているような構造の場合、スイッチ押圧部77を第
一基板50の表面から確実に所定距離離間させることが
できる。従ってスイッチ押圧部77を図示しない押圧部
材によって動作させる場合、押圧部材が第一基板50に
当接しにくくなり、その動作が確実になる。もし連結部
55がないと、第一基板50が持ち上がってスイッチ押
圧部77との離間距離が小さくなる場合があり、そうす
ると押圧部材がスイッチ押圧部77を押圧する際にこの
押圧部材が第一基板50に当接し易くなって動作不良な
どを生じる恐れがある。
【0027】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。
【0028】例えば上記実施形態では電子部品の端子と
フレキシブル基板に設けた電極パターンの接続取付け構
造を示しているが、単に電子部品をフレキシブル基板に
取付ける場合は電極パターンはなくても良い。
【0029】更に上記実施形態においては、電子部品7
0の端子73,75をその上下面から第一基板50と第
二基板30によって挟持することで端子73,75の上
下面を電極パターン53a,53b,37a,37bに
当接し、さらに電子部品70の上部に取付部材90を設
置して第二基板30の下面側に設置した取付台10との
間で挟持するように構成したので、電子部品70の第
一,第二基板50,30への電気的機械的固定は確実に
なる。又この構造では第一基板50の電極パターン53
a,53b又は第二基板30の電極パターン37a,3
7bの何れかを省略してもその機能は有している。但
し、電子部品70を第一基板(基板)50に簡易に取り
付ける固定構造で良ければ、図4に示すような固定構
造、即ち第一基板50に設けた連結部55の上に電子部
品70の底部を載置した状態で電子部品70の端子7
3,75を電子部品挿入穴53の下面側に挿入する構造
のみでも良い。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 フレキシブル基板の電子部品挿入穴の部分に設けた連
結部の上に電子部品の底部を載置した状態で電子部品の
端子をフレキシブル基板の下面側に位置させることによ
って電子部品をフレキシブル基板に固定するように構成
したので、機械的な手法で容易に電子部品をフレキシブ
ル基板に取り付けることができる。
【0031】フレキシブル基板(第一基板)に固定し
た電子部品の上に取付部材を載置してフレキシブル基板
をその上から取付部材の弾発部によって弾発して電極パ
ターンを端子に押し付けたので、電子部品のフレキシブ
ル基板への電気的機械的接続固定が確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電子部品のフレキ
シブル基板への取付構造の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる電子部品のフレキ
シブル基板への取付構造の概略断面図である。
【図3】電子部品70の固定方法を示す図である。
【図4】電子部品70の固定方法を示す図である。
【図5】電子部品70の固定方法を示す図である。
【符号の説明】
10 取付台 30 第二基板 31 フレキシブルシート 37a,37b 電極パターン 39,39 回路パターン 50 第一基板(フレキシブル基板) 51 取付穴 53 電子部品挿入穴 53a,53b 電極パターン 55 連結部 57 端子挿入部 70 電子部品 71 ケース 73,75 端子 77 スイッチ押圧部 90 取付部材 91 位置決め部 93 固定部 97 弾発部 101 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子を電子部品本体から突出してなる電
    子部品と、 前記電子部品を挿入する電子部品挿入穴を設けてなるフ
    レキシブル基板とを有し、 前記フレキシブル基板には電子部品挿入穴の部分を横断
    する連結部を設け、 前記連結部の上に前記電子部品の底部を載置した状態で
    電子部品の端子をフレキシブル基板の下面側に位置させ
    ることによって電子部品をフレキシブル基板に固定する
    ことを特徴とする電子部品のフレキシブル基板への取付
    構造。
  2. 【請求項2】 端子を電子部品本体から突出してなる電
    子部品と、 前記電子部品を挿入する電子部品挿入穴を設けると共
    に、電子部品挿入穴の周囲の部分の下面に電極パターン
    を形成してなるフレキシブル基板とを有し、 前記フレキシブル基板には電子部品挿入穴の部分を横断
    する連結部を設け、 前記連結部の上に前記電子部品の底部を載置した状態で
    電子部品の端子をフレキシブル基板の下面側に位置させ
    ることによって端子を電極パターンに当接した状態で電
    子部品をフレキシブル基板に固定することを特徴とする
    電子部品のフレキシブル基板への取付構造。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブル基板を第一基板として
    この第一基板の下側に第二基板を配置し、前記電子部品
    の端子に第一基板又は第二基板の何れか一方に設けた電
    極パターンが当接することを特徴とする請求項1記載の
    電子部品のフレキシブル基板への取付構造。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブル基板に固定した電子部
    品の上に、弾性を有する板材にその先端が下方向を向く
    ように折り曲げてなる弾発部を設けてなる取付部材を載
    置して固定することで、前記フレキシブル基板をその上
    から前記弾発部によって弾発して前記電極パターンを端
    子に押し付けることを特徴とする請求項2又は3記載の
    電子部品のフレキシブル基板への取付構造。
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