JP2002295500A - 回り止め装置 - Google Patents

回り止め装置

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JP2002295500A
JP2002295500A JP2001097710A JP2001097710A JP2002295500A JP 2002295500 A JP2002295500 A JP 2002295500A JP 2001097710 A JP2001097710 A JP 2001097710A JP 2001097710 A JP2001097710 A JP 2001097710A JP 2002295500 A JP2002295500 A JP 2002295500A
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elastic member
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Naomi Inoue
尚実 井上
Genshi Kanefuji
巌士 金藤
Keiichi Shinohara
敬一 篠原
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転方向の遊びがなく、相互の位置決めが容
易で、嵌め合わせによる歪みが生じることのない回り止
め装置を得る。 【解決手段】 回転体Aと、それに回り止め固定される
付設体Bとから成り、回転体と付設体のいずれか一方の
キー溝Cに、他方のキー凸条Dを嵌め合わせて相対回転
不能に固定する回り止め装置において、キー溝をキー凸
条より幅広にし、それらの間に形成される隙間Eに、自
由形状が隙間の幅より広い弾性部材Fを圧縮状態に配し
た。弾性部材の弾性により隙間が埋められ、嵌め合わせ
による歪みが生じることなく回転方向の遊びが除去さ
れ、相互の位置決めが容易になされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体とそれに付
設される部材間の回り止め装置に関し、特に溝と凸条と
の嵌め合わせ構造における周方向の遊びを除去する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機ロータシャフト等の回転体
に該電動機の磁極位置や回転速度を検出するためのセン
サロータ等の付設体を固定する場合、両者の間にキーに
よる回り止めを施したうえで、圧入リングで挟みつける
ことで軸方向止めする方法が用いられていた。しかし、
このような方法では、キー突起とキー溝との間に微小な
がら隙間が形成されるのを避けがたく、周方向のがたつ
きを生じることがあった。このような場合、センサによ
る電動機回転角度、回転数情報検知精度が低下してしま
い、回転数の制御に悪影響を及ぼす可能性があるため、
センサロータのがたつきをなくす必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この点を考慮し、セン
サロータをシャフトに圧入で固定する方法、嵌合部を接
着剤で固定する方法、センサロータを接着剤でスリーブ
に固定し、これをシャフトに圧入する方法も実施されて
いるが、これらの方法ではセンサロータ原点の機械的位
置決めが困難であり、また圧入や接着剤の収縮により、
センサの精度、信頼性に対して有害な歪みを生じること
もある。以上のことから、がたつきがなく、機械的位置
決めが容易で、センサロータに歪みを発生しない固定方
法が求められていた。
【0004】そこで、本発明は、回転方向の遊びがな
く、相互の位置決めが容易で、嵌め合わせによる歪みが
生じることのない、広く一般的な固着に適用可能な回り
止め装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、回転体
と、該回転体に回り止め固定される付設体とから成り、
回転体と付設体のいずれか一方に形成され、凹入する軸
線方向のキー溝に、他方に形成され、突出する軸線方向
のキー凸条を嵌め合わせて相対回転不能に固定する回り
止め装置において、前記キー溝はキー凸条より幅広に構
成され、それらの間に形成される隙間に、自由形状が隙
間の幅より広い弾性部材が圧縮状態に配設された構成に
より達成される。
【0006】上記の構成において、前記キー凸条に隣接
させて該キー凸条の突出方向とは逆方向に凹入する凹条
が形成され、前記弾性部材は、前記隙間と凹条とに跨っ
て配設される構成とすると更に有効である。
【0007】具体的には、前記弾性部材は、板バネ素材
からなるスプリングピンで構成されるのが有効である。
【0008】更に、前記スプリングピンは、断面長円形
の外形を有し、短径方向を前記隙間の幅方向に向けて配
置されるのが有効である。
【0009】この場合、前記スプリングピンは、長径方
向の平面部分の一方にスリットを有し、該スリットを有
する平面部分を前記キー凸条に当接させて配設されるの
が望ましい。
【0010】前記いずれかの構成において、前記回転体
は、電動機のロータシャフトであり、前記付設体は、電
動機ロータの磁極位置を検出するセンサのロータである
ものとして適用することができる。
【0011】
【発明の作用及び効果】本発明の請求項1に記載の構成
では、キー溝の隙間に嵌めた弾性部材が、自身の弾性に
より隙間をなくす遊びの除去と、回転体と付設体相互の
ずれ戻しの作用をする。したがって、この構成によれ
ば、嵌め合いによる歪みを生じさせない溝とキーによる
回り止め構造において、嵌め合い部の遊びをなくすこと
ができる。しかも、位置決めがずれた場合にも、回転体
と付設体相互の位置関係を原位置に自動復帰させ、当初
の位置決め状態を保つことができる。
【0012】次に、請求項2に記載の構成では、弾性部
材が回転体と付設体のいずれか一方に凹条で嵌り込み、
自身の弾性により保持されるため、隙間内での弾性部材
の姿勢変化が防止される。したがって弾性部材の傾き等
の姿勢変化による位置決めのずれがなくなる。
【0013】次に、請求項3に記載の構成では、弾性部
材の組付け時の弾性変形が形状変化によりなされるた
め、隙間への弾性部材の組込みが容易になる。
【0014】更に、請求項4に記載の構成では、弾性部
材が径方向に一定の長さのある平面でキー溝とキー凸条
とに当接するため、位置決め精度が向上する。
【0015】更に、請求項5に記載の構成では、回転体
と付設体が相互に位置ずれして弾性部材の隙間に嵌る側
が圧縮変形しても、凹条に嵌る側では、弾性部材が自身
の弾性により一定の弾力で凹条に圧接する負荷状態が維
持されるため、回転体と付設体相互の位置ずれによる隙
間内での弾性部材の姿勢変化が防止される。
【0016】また、請求項6に記載の構成では、電動機
ロータの磁極位置に対するセンサロータの位置を簡単に
機械的位置決めすることができる。しかも、慣性質量に
大きな違いがあることで、急激な回転数変化が生じたと
きに電動機ロータの磁極位置に対するセンサロータの位
置に過渡的なずれが生じても、弾性部材の戻り力により
自動的に当初の位置決め状態に復帰することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿い、本発明の実施
形態を説明する。図1は本発明の回り止め装置の構成
を、周面を平面に展開した断面図で示す。この装置は、
回転体Aと、該回転体Aに回り止め固定される付設体B
とから成り、回転体Aと付設体Bのいずれか一方(本形
態において回転体A)の外周面に形成され、該外周面か
ら凹入する軸線方向の溝Cに、他方(付設体B)の内周
面に形成され、該内周面から突出する軸線方向の凸条D
を嵌め合わせて相対回転不能に固定する回り止め装置を
構成する。
【0018】本発明に沿い、溝Cは凸条Dより幅広に構
成され、それらの間に形成される隙間Eに、自由形状が
隙間Eの幅より広い弾性部材Fが圧縮状態に配設されて
いる。更に、凸条Dに隣接させて内周面から凸条Dの突
出方向とは逆方向に凹入する凹条Gが形成され、弾性部
材Fは、隙間Eと凹条Gとに跨って配設されている。
【0019】図2は本形態における弾性部材Fの具体的
構造を側面(A)と正面(B)で示す。弾性部材Fは、
板バネ素材からなるスプリングピンで構成される。スプ
リングピンFは、図1に示すキー溝Cの長さ(図1にお
いて紙面の奥行き方向の長さ)に対応する長さ(図2の
(A)において横方向の長さ)とされ、図2の(B)に
示すように、全長に渡り断面長円形の外形を有し、長径
方向の2つの平面部分F1,F2(F2’)の一方の実
質***部にピンFの全長に及ぶスリットF3を有す
る。要すれば、スプリングピンFは扁平なC字状断面の
弾性部材を構成する。
【0020】こうした構成からなるスプリングピンF
は、短径方向を前記隙間Eの幅方向に向け、かつ、スリ
ットF3を有する側の平面部分をキー凸条Dに当接させ
て、適宜の圧縮負荷状態に配設される。この形態では、
キー凸条Dの隙間Eに面する側の側面が凹条Gの一方の
側面と同じ面位置にあるため、平面部分のスリットF3
を挟む一方の端部F2がキー凸条D側の側面に圧接し、
他方の端部F2’が凹条G側の側面に圧接する配置とな
る。こうした配置を採ることで、回転体Aと付設体Bに
相対回転負荷が作用し、キー溝Cとキー凸条Dが相対的
に回転方向(図示横方向)にずれる動きが生じた場合、
隙間Eの幅が狭まることでスプリングピンFの隙間Eに
嵌る側が回転方向に圧縮されてバネ弾性を発揮し、この
力が回転負荷の解放により該負荷に打ち勝つ状態になる
と原位置に復帰させる作用をする。この際、スプリング
ピンFの凹条Gに嵌る側は、当初の設定負荷状態にある
ことで、スプリングピンFの姿勢を保つ作用をする。こ
れによりスプリングピンFの自身の軸回りの回転が防止
される。
【0021】なお、こうした構成からなる回り止め装置
のキー溝Cと、キー凸条Dと、弾性部材Fとは、必要に
応じて、回転体A及び付設体Bの周方向に複数配置する
こともできる。
【0022】次に、本発明を回転体Aを電動機のロータ
シャフトとし、付設体Bをセンサのロータとして適用し
た具体例を説明する。
【0023】図3は回転センサを組込んだ電動機の全体
断面を示す。この形態において3相交流モータとされた
電動機は、そのステータ1の外周をケース2の外筒部2
aに嵌合させて心出しされ、通しボルト3により端壁部
2bに締結されて回り止め固定されている。ステータ1
内で回転するロータ4は、積層コア4aの内周をシャフ
ト5にキー止め嵌合させて周り止めされ、両端を端板4
bで挟んで、シャフト5から張出すフランジ部5aとシ
ャフト5にねじ込んだナット6との間で締結されて軸方
向止めされている。ロータ4を支持するシャフト5は、
回転センサ7を組込んだ側の端部をベアリング8Bを介
してケース2の軸通し孔内に支持され、他端をケース2
の開口側を覆うカバー9の軸通し孔内にベアリング8A
を介して支持されている。
【0024】回転センサを構成するVR型レゾルバ(以
下、レゾルバと表記する)7は、そのステータ7aの外
周をケース内筒部2cの切欠きに嵌合させて心出しさ
れ、通しボルト10により内筒部2cの端面に回り止め
固定されている。ステータ7a内で回転するロータ7b
は、その一端側をシャフト5から張出すフランジ部5a
に当接させ、他端側をシャフト5に圧入させた圧入リン
グ11に当接させて軸方向止めされている。ロータ7b
のシャフト5に対する回り止めは、前述の回り止め構成
によりなされている。
【0025】図4は図3をIV−IV矢視方向にみたレ
ゾルバの構造を示す。レゾルバロータ7bは、その外周
が回転角度位置検出のために周方向に波状の凹凸70を
備える構成とされ、凹凸による鉄心間の距離をレゾルバ
ステータ7a側の検出コイル72で検知する構造とされ
ている。この形態では、レゾルバステータ7aをケース
2に固定する通しボルト10の1つの孔73の角度位置
をステータ側のレゾルバ原点とし、この原点の角度位置
に、凹凸70の山部71の1つが合うようにレゾルバロ
ータのキー凸条Dとそれに隣接する凹条Gが形成されて
いる。すなわち、レゾルバロータのキー凸条Dの一方の
面と、それに連続する凹条Gの一方の面が共通平面とさ
れ,キー凸条Dの幅と凹条Gの幅を合わせた中央がロー
タ側のレゾルバ原点とされている。言い換えれば、溝C
の中央がレゾルバ原点と一致する構成とされている。一
方、図示されていないが、シャフト5のキー溝Cは、モ
ータロータ4の隣り合う一対のN−S磁極間の中央位置
と一致する設定とされている。なお、本形態における角
度方向の位置決めは、機械的な位置設定のためのもので
あり、モータロータ4の電気的な磁極位置とレゾルバ7
の検出出力との精密な原点合わせは、別途電気的な調整
によりなされる。
【0026】以上詳述したように、この実施形態によれ
ば、キー溝Cの隙間Eに嵌めたスプリングピンFが、自
身の弾性により隙間をなくす遊びの除去と、ロータシャ
フト5とレゾルバロータ7b相互のずれ戻しの作用をす
る。したがって、これにより、嵌め合いによる歪みを生
じさせない溝とキーによる回り止め構造において、嵌め
合い部の遊びをなくすことができる。しかも、位置決め
がずれた場合にも、ロータシャフト5とレゾルバロータ
7b相互の位置関係を原位置に自動復帰させ、当初の位
置決め状態を保つことができる。
【0027】また、スプリングピンFがレゾルバロータ
7bに凹条Gで嵌り込み、自身の弾性により保持される
ため、隙間E内でのスプリングピンFの姿勢変化が防止
される。したがってスプリングピンFの傾き等の姿勢変
化による位置決めのずれがなくなる。
【0028】更に、スプリングピンFの組付け時の弾性
変形が扁平なC字状断面の短径の縮小によりなされるた
め、隙間EへのスプリングピンFの組込みが容易にな
る。しかも、スプリングピンFが径方向に一定の長さの
ある平面でキー溝Cとキー凸条Dとに当接するため、位
置決め精度が向上する。更に、ロータシャフト5とレゾ
ルバロータ7bが相互に位置ずれしてスプリングピンF
の隙間Eに嵌る側が圧縮変形しても、凹条Gに嵌る側で
は、スプリングピンFが自身の弾性により一定の弾力で
凹条Gに圧接する負荷状態が維持されるため、ロータシ
ャフト5とレゾルバロータ7b相互の位置ずれによる隙
間E内でのスプリングピンFの姿勢変化が防止される。
【0029】かくして、電動機ロータ4の磁極位置に対
するセンサロータ7bの位置を簡単に機械的位置決めす
ることができる。しかも、慣性質量に大きな違いがある
ことで、急激な回転数変化が生じたときに電動機ロータ
4の磁極位置に対するセンサロータ7bの位置に過渡的
なずれが生じても、弾性部材Fの戻り力により自動的に
当初の位置決め状態に復帰することができる。
【0030】以上、本発明を実施形態に基づき詳説した
が、本発明はこれらの実施形態に限るものではなく、特
許請求の範囲に記載の事項の範囲内で種々に具体的構成
を変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回り止め装置を周面を平面に展開して
示す断面図である。
【図2】弾性部材の具体的構成を示す図面であり、
(A)は側面図、(B)は正面図である。
【図3】本発明を電動機に適用した実施形態の全体断面
図である。
【図4】実施形態のレゾルバの正面図である。
【符号の説明】
A 回転体 B 付設体 C キー溝 D キー凸条 F スプリングピン(弾性部材) F3 スリット G 凹条 5 ロータシャフト 7 レゾルバ(センサ) 7b レゾルバロータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 敬一 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 Fターム(参考) 2F077 AA00 CC02 FF34 PP26 VV01 VV23 VV31 5H611 AA01 BB01 PP01 QQ06 RR01 UA01 UA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体と、該回転体に回り止め固定され
    る付設体とから成り、回転体と付設体のいずれか一方に
    形成され、凹入する軸線方向のキー溝に、他方に形成さ
    れ、突出する軸線方向のキー凸条を嵌め合わせて相対回
    転不能に固定する回り止め装置において、 前記キー溝はキー凸条より幅広に構成され、それらの間
    に形成される隙間に、自由形状が隙間の幅より広い弾性
    部材が圧縮状態に配設されたことを特徴とする回り止め
    装置。
  2. 【請求項2】 前記キー凸条に隣接させて該キー凸条の
    突出方向とは逆方向に凹入する凹条が形成され、前記弾
    性部材は、前記隙間と凹条とに跨って配設される、請求
    項1記載の回り止め装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、板バネ素材からなるス
    プリングピンで構成される、請求項1又は2記載の回り
    止め装置。
  4. 【請求項4】 前記スプリングピンは、断面長円形の外
    形を有し、短径方向を前記隙間の幅方向に向けて配置さ
    れる、請求項3記載の回り止め装置。
  5. 【請求項5】 前記スプリングピンは、長径方向の平面
    部分の一方にスリットを有し、該スリットを有する平面
    部分を前記キー凸条に当接させて配設される、請求項3
    又は4記載の回り止め装置。
  6. 【請求項6】 前記回転体は、電動機のロータシャフト
    であり、前記付設体は、電動機ロータの磁極位置を検出
    するセンサのロータである、請求項1〜5のいずれか1
    項記載の回り止め装置。
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