JP2017169269A - ロータの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より効率的に且つより低コストでロータを製造することができるロータ製造方法を提供する。【解決手段】ロータコア3をシャフト1に焼嵌めした後、ロータコア3を着磁するロータの製造方法であって、シャフト1は、シャフト1の径方向に突出するフランジ1Aを備え、シャフト1のフランジ1Aの一方の側に、レゾルバ2を組み付け、その後、シャフト1のフランジ1Aの他方の側にロータコア3を焼嵌めし、シャフト1に焼嵌められたロータコア3の余熱を利用してロータコア3の温度が所定温度以上の状態で、ロータコア3を着磁させる。【選択図】図1

Description

本発明は、ロータの製造方法に関する。
特許文献1には、回転子(ロータコア)を回転子軸(シャフト)に焼嵌めし、回転子軸に固定子と回転子とが所定の関係位置で対向設置された後、回転子を着磁する回転子の着磁方法が記載されている。
特開平6−315252号公報
従来、シャフトに加熱したロータコアを焼嵌めした後、シャフトへのロータコアの焼嵌め方向と同じ方向又は逆方向からシャフトにレゾルバを固定していた。その後、着磁ヨーク内でロータコアを常温でロータコアを着磁させていた。また、従来では実施されていない新たな着磁方法として、ロータコアが高温の状態で当該ロータコアを着磁する方法がある。従来の組み付け順序で組み付けられたロータコアを高温で着磁する場合、次のような問題が発生する。レゾルバの内径はシャフトの嵌め合い寸法となっている。そのため、ロータコアをシャフトに焼嵌めした後においては、シャフトがロータコアの熱によって膨張しているため、いったんロータコア及びシャフトをある程度冷ましてからでないとレゾルバをシャフトに固定できない。そのため、再度ロータコアを加熱する必要がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、より効率的に且つより低コストでロータを製造することができるとともに高性能磁石を着磁することができるロータ製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明にかかるロータの製造方法は、ロータコアをシャフトに焼嵌めした後、前記ロータコアを着磁するロータの製造方法である。また、前記シャフトは、前記シャフトの径方向に突出する突出部を備える。そして、前記シャフトの前記突出部の一方の側に、レゾルバを組み付け、その後、前記シャフトの前記突出部の他方の側に前記ロータコアを焼嵌めし、前記シャフトに焼嵌められた前記ロータコアの余熱を利用して前記ロータコアの温度が所定温度以上の状態で、前記ロータコアを着磁させる。
本発明にかかるロータの製造方法によれば、シャフトの突出部のロータコアとは反対側にレゾルバが組み付けられるため、レゾルバをロータコアより先にシャフトへ組み付けた後、ロータコアをシャフトに焼嵌めすることができる。そのため、焼嵌められたロータコアをいったん冷ます必要がなく、焼嵌められたロータコアの余熱を利用して着磁を行うことができる。これにより、加熱装置を高温着磁用に追加することなく、焼嵌め時の熱源を利用して、高温で着磁できるとともに、着磁電圧を低減させたり、量産着磁機では着磁できない程、高電圧をかける必要がある高性能磁石を着磁したりすることができる。よって、より効率的に且つより低コストでロータを製造することができるとともに高性能磁石を着磁することができるロータ製造方法を提供することができる。
実施の形態1にかかるロータ製造方法を示す工程図である。 実施の形態1にかかるシャフトを示す側面図(図の上側)及び平面図(図の下側)である。 実施の形態1にかかるレゾルバを示す側面図(図の上側)及び平面図(図の下側)である。 実施の形態1にかかる治具を示す平面図(図の上側)及び側面図(図の下側)である。 実施の形態1にかかる治具に挿入された、組み付けられたロータを示す部分断面図である。 実施の形態1にかかる治具のキーとシャフトのスリットとの掛合を示す側面図(図の上側)及び平面図(図の下側)である。 比較例にかかる治具のキーとシャフトのスリットとの掛合を示す側面図(図の上側)及び平面図(図の下側)である。 従来のロータ製造方法を示す工程図である。
実施の形態1.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかるロータ製造方法を示す工程図である。本実施の形態1にかかるロータ製造方法は、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めした後、ロータコア3を高温で着磁するロータ10の製造方法である。
シャフト1は、図2に示すように、断面形状が略円形の棒状の部材である。また、シャフト1は、シャフト1の径方向に突出する突出部としてのフランジ1Aを備える。フランジ1Aは、例えば、シャフト1の断面円形の円周の全部から、径方向外側に突出して設けられている。また、フランジ1Aには、図2に示すように、スリット1B、1Bが設けられている。スリット1B、1Bは、例えば、シャフト1の断面円形の中心に対して対称な位置に設けられている。
本実施の形態1にかかるロータ製造方法においては、まず、シャフト1のフランジ1Aの一方の側に、レゾルバ2及びレゾルバ固定リング5を組み付ける。レゾルバ2は、図3に示すように、平面視の外形形状が楕円形上の板状部材である。また、レゾルバ2は、その中心部に、フランジ1Aを除いたシャフト1に嵌合可能な嵌合孔2Aを備える。すなわち、レゾルバ2の嵌合孔2Aの形状は、シャフトの断面形状と実質的に同じである。そして、嵌合孔2Aにシャフト1のフランジ1Aの一方の側が挿通されて、レゾルバ2がフランジ1Aの一方の面に当接するように固定される。これにより、レゾルバ2は、シャフト1のフランジ1Aの一方の側に組み付けられる。
次に、シャフト1のフランジ1Aの他方の側にロータコア3が焼嵌められる。ロータコア3は、図1に示すように、略円筒形状を有し、当該円筒の孔部3Aの径は、シャフト1の断面形状である円形の径よりも若干小さい。そのため、ロータコア3を加熱装置で加熱し、ロータコア3の孔部3Aの径を広くして、当該孔部3Aにシャフト1の他方の側が挿通されて、ロータコア3がフランジ1Aの他方の面に当接した状態で焼嵌めされる。また、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めする際、コア固定リング4も同時にシャフト1に焼嵌めする。したがって、フランジ1Aは、ロータコア3の位置決め部材として機能する。これにより、ロータ10が構成される。
また、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めするために、加熱装置でロータコア3が加熱される温度は、この後の着磁工程においてロータコア3が着磁可能な温度となるような温度、且つ、ロータコア3をシャフト1に焼嵌め可能な温度、且つ、ロータコア3の磁石固定樹脂に影響を与えない温度であれば良く、例えば、170℃以上190℃以下である。ロータコア3が加熱される温度が170℃より低温の場合、ロータコア3の着磁時の温度が十分に高くならない可能性がある。ロータコア3が加熱される温度が190℃より高温の場合、ロータコア3の磁石固定樹脂及び磁石に影響を与えてしまう可能性がある。
次に、シャフト1に焼嵌められたロータコア3の温度が所定温度以上の状態で、当該ロータコア3を着磁させる。換言すれば、焼嵌められたロータコア3の余熱を利用して着磁を行う。この際、ロータ10は、図4に示す治具20に挿入されて、着磁装置(不図示)に入れられる。また、ここで、所定温度以上とは、ロータコア3が設定電圧でフル着磁可能な温度であればよく、例えば、120℃以上である。図5は、治具20に挿入された、組み付けられたロータ10を示す部分断面図である。
治具20は、図4に示すように、略円柱形状の外形を有する。また、治具20は、中央部に、所定大きさの径及び所定深さを有する穴部20Aを有する。当該穴部20Aは、ロータ10のシャフト1のフランジ1A及び当該フランジ1Aよりレゾルバ2側のシャフト1の部分が挿入可能となっている。また、治具20は、当該穴部20Aの内面から径方向内側へ突出するキー20B、20Bを備える。また、図5に示すように、ロータ10が治具20に挿入された際、当該キー20B、20Bは、シャフト1のフランジ1Aに形成されたスリット1B、1Bに掛合可能な位置に、形成されている。ここで、掛合とは、掛け合わさることを意味する。すなわち、キー20B、20Bは、スリット1B、1Bに挿入されることにより、ロータコア3の回動方向において、キー20B、20Bがスリット1B、1Bに引っ掛かる状態で、キー20B、20Bとスリット1B、1Bとが合わさっている。これにより、ロータ10の着磁ヨークに対する位相が治具20により決定され、更に着磁時にロータ10が回動することを阻止する。
また、本実施の形態1にかかるシャフト1では、図6に示すように、楕円形のレゾルバ2の短径に相当する位置にスリット1B、1Bが形成されている。換言すれば、レゾルバ2は、レゾルバ2の短径の位置がシャフト1のスリット1B、1Bの位置に相当するように、シャフト1に組み付けられている。これにより、図7に示すように、スリットB、1Bが、レゾルバ2の長径に相当する位置に形成される場合に比べて、スリット1B、1Bの深さを深くすることができる。そのため、スリットB、1Bが、レゾルバ2の長径に相当する位置に形成される場合に比べて、レゾルバ2の短径に相当する位置にスリット1B、1Bが形成される場合、ロータ10が治具20に挿入され、治具20のキー20B、20Bとシャフト1のスリット1B、1Bとが掛合する際、キー20B、20Bとスリット1B、1Bの内面とが接する面積が広くなる。これにより、治具20のキー20B、20Bに加わる力を受ける面積を広くすることができ、当該キー20B、20Bの耐久性を向上させることができる。
以上に説明した実施の形態1にかかるロータ製造方法によれば、シャフト1のフランジ1Aのロータコア3とは反対側にレゾルバ2が組み付けられるため、レゾルバ2をロータコア3より先にシャフト1へ組み付けた後、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めすることができる。そのため、焼嵌められたロータコア3をいったん冷ます必要がなく、焼嵌められたロータコア3の余熱を利用して着磁を行うことができる。これにより、加熱装置を高温着磁用に追加することなく、焼嵌め時の熱源を利用して、高温で着磁できるとともに、着磁電圧を低減させたり、量産着磁機では着磁できない程、高電圧をかける必要がある高性能磁石を着磁したりすることができる。よって、より効率的に且つより低コストでロータ10を製造することができるとともに高性能磁石を着磁することができるロータ製造方法を提供することができる。
具体的には、従来にかかるロータ製造方法では、図8に示すように、シャフト100に、ロータコア300が焼嵌めされた後、コア固定リング400が組み付けられ、レゾルバ200及びレゾルバ固定リング500がシャフト100に組み付けられ、その後、ロータコア300の着磁が行われていた。この場合、ロータコア300をシャフト100に焼嵌めした後においては、シャフト100がロータコア300の熱によって膨張しているため、いったんロータコア300及びシャフト100をある程度冷ましてからでないとレゾルバ200をシャフト100に固定できない。そのため、高温で着磁する方法では、再度ロータコア300を加熱する必要がある。これに対し、本実施の形態1にかかるロータ製造方法によれば、レゾルバ2及びレゾルバ固定リング5をロータコア3より先にシャフト1へ組み付けた後、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めて、焼嵌められたロータコア3の余熱を利用して着磁を行うことができる。そのため、加熱装置を高温着磁用に追加することなく、焼嵌め時の熱源を利用して、高温で着磁できるとともに、着磁電圧を低減させたり、量産着磁機では着磁できない程、高電圧をかける必要がある高性能磁石を着磁したりすることができる。
また、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めする際に、加熱装置でロータコア3が加熱される温度は、この後の着磁工程においてロータコア3が設定電圧でフル着磁可能な温度となるような温度、且つ、ロータコア3をシャフト1に焼嵌め可能な温度である。そのため、ロータコア3の着磁の際に、ロータコア3を120℃以上の高温で着磁させる。これにより、磁石性能の良い着磁しづらい磁石を完全に着磁させることができる。また、ロータコア3の余熱を利用して着磁を行うため、着磁前にロータコア3を加熱する工程も廃止することができ、設備コストを削減することができる。
また、シャフト1のフランジ1Aにおいて、スリット1B、1Bは、シャフト1に組み付けられるレゾルバ2の短径に相当する位置に形成されている。これにより、スリットB、1Bが、レゾルバ2の長径に相当する位置に形成される場合に比べて、スリット1B、1Bの深さを深くすることができる。そのため、ロータ10が治具20に挿入され、治具20のキー20B、20Bとシャフト1のスリット1B、1Bとが掛合する際、キー20B、20Bとスリット1B、1Bの内面とが接する面積が広くなる。これにより、治具20のキー20B、20Bに加わる力を受ける面積を広くすることができ、当該キー20B、20Bの耐久性を向上させることができる。
また、ロータコア3をシャフト1に焼嵌めする際に、加熱装置で加熱されたロータコア3がレゾルバ2に直接接触せずに済む。換言すれば、加熱されたロータコア3とレゾルバ2との間には、シャフト1のフランジ1Aが存在する。そのため、ロータコア3をシャフトに焼嵌める際にレゾルバ2への伝熱を低減することができる。これにより、レゾルバのシャフト1への組み付け精度の低下を抑制することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1、100 シャフト
1A フランジ(突出部)
1B スリット
2、200 レゾルバ
2A 嵌合孔
3、300 ロータコア
3A 孔部
4、400 コア固定リング
5、500 レゾルバ固定リング
10 ロータ
20 治具
20A 穴部
20B キー

Claims (1)

  1. ロータコアをシャフトに焼嵌めした後、前記ロータコアを着磁するロータの製造方法であって、
    前記シャフトは、前記シャフトの径方向に突出する突出部を備え、
    前記シャフトの前記突出部の一方の側に、レゾルバを組み付け、
    その後、前記シャフトの前記突出部の他方の側に前記ロータコアを焼嵌めし、
    前記シャフトに焼嵌められた前記ロータコアの余熱を利用して前記ロータコアの温度が所定温度以上の状態で、前記ロータコアを着磁させる、ロータの製造方法。
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