JP2001171408A - 車両用シートバックフレーム - Google Patents

車両用シートバックフレーム

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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、車両の急減速時において、
後方の乗員との干渉によって生じるエネルギーを吸収
し、人体に作用する発生減速度を抑えることが可能な車
両用シートバックフレームを提供することである。 【解決手段】 車両用シートのシートバックの骨組みを
構成するメインパイプ11をを備える車両用シートバッ
クフレーム1である。そして、このメインパイプ11
は、車両中央部寄り上部を下方へ凹ませた凹段部11c
を有する形状をしており、塑性変形部材として低炭素の
軟鋼ワイヤ14は、ほぼ直角に屈曲してシートバックの
形状を補うように、メインパイプ11の側部11aと上
部11bにその両端を接合される構成とした。炭素含有
率0.25%以下の低炭素軟鋼線材を冷間加工してなる
低炭素軟鋼ワイヤ14を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートバッ
クフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、車両用シートのシートバック
フレームは、図5に示すように、枠状に屈曲したメイン
パイプ51により主に構成されており、メインパイプ5
1のコーナー部51aは、図示するようにほぼ直角とな
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、車両の急減速
時において、後部シートの中央部等に座る乗員が前方シ
ートのシートバックコーナー部に干渉する場合があり、
従来は、この干渉により人体に作用する発生減速度が大
きくなっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、車両の急減速時
において、後方の乗員との干渉によって生じるエネルギ
ーを吸収し、人体に作用する発生減速度を抑えることが
可能な車両用シートバックフレームを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すように、車
両用シートのシートバックの内部に設けられる枠状のメ
インパイプ11を備える車両用シートバックフレーム1
であって、メインパイプ11の片側のコーナー部1aに
外側を囲む形状の塑性変形部材として低炭素の軟鋼ワイ
ヤ14を設けた構成を特徴としている。
【0006】ここで、車両用シートバックフレームは、
例えば、フロントシート、セカンドシート、或いは、シ
ングルシート、ベンチシート、分割シート等、車両に用
いられる様々なシートが考えられる。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、メイン
パイプの片側コーナー部に外側を囲む形状の低炭素軟鋼
ワイヤを設けた車両用シートバックフレームなので、車
両の急減速時において、後方の乗員と干渉する場合に生
じるエネルギーをメインパイプ片側コーナー部の低炭素
軟鋼ワイヤの塑性変形によって吸収することが可能とな
る。従って、人体に作用する発生減速度を抑えられる。
【0008】請求項2記載の発明は、例えば、図1に示
すように、請求項1記載の車両用シートバックフレーム
1であって、車両の中央部寄りに低炭素の軟鋼ワイヤ1
4が設けられている構成を特徴としている。
【0009】この請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の低炭素軟鋼ワイヤが車両の中央部寄りに設けら
れた車両用シートバックフレームなので、急減速時にお
いて後方の乗員が最も干渉しやすい部分、即ち、車両の
中央部寄りシートバックコーナー部との干渉時に生じる
エネルギーを効果的に吸収できる。
【0010】請求項3記載の発明は、例えば、図1に示
すように、請求項1または2記載の車両用シートバック
フレーム1であって、低炭素の軟鋼ワイヤは、メインパ
イプ11の側部11aと上部11bとに端部を固定し
た、炭素含有率0.25%以下の低炭素軟鋼線材を冷間
加工してなるワイヤ14である構成を特徴としている。
なお、ワイヤ14としては、直径8〜12mmのものが用
いられ、好ましくは、直径10mmのワイヤ14を用い
る。
【0011】この請求項3記載の発明によれば、メイン
パイプの側部と上部とに端部を固定した、炭素含有率
0.25%以下の低炭素軟鋼線材を冷間加工してなるワ
イヤを備える車両用シートバックフレームなので、メイ
ンパイプのコーナー部に設けられた低炭素軟鋼ワイヤの
塑性変形によって、後方の乗員との干渉時に生じるエネ
ルギーを効果的に吸収できる。
【0012】請求項4記載の発明は、例えば、図1に示
すように、請求項3記載の車両用シートバックフレーム
1であって、メインパイプ11のコーナー部を含む上部
の片側を下方への凹段部11cに形成し、この凹段部1
1cの外側において、メインパイプ11の側部11a及
び上部11bに延長するワイヤ14を設けた構成を特徴
としている。
【0013】この請求項4記載の発明によれば、メイン
パイプのコーナー部を含む上部片側の凹段部の外側にお
いて、メインパイプの側部及び上部に延長するワイヤを
設けた車両用シートバックフレームなので、ベンチシー
トや分割シート等に用いられるような通常よりも横に長
いワイドシートの場合に有効である。
【0014】請求項5記載の発明は、例えば、図4に示
すように、請求項3記載の車両用シートバックフレーム
4であって、メインパイプ41のコーナー部4aを傾斜
部41cに形成し、この傾斜部41cの外側に、メイン
パイプ41の側部41a及び上部41bに延長するワイ
ヤ42を設けた構成を特徴としている。
【0015】この請求項5記載の発明によれば、メイン
パイプのコーナー部に形成された傾斜部の外側におい
て、メインパイプの側部及び上部に延長するワイヤを設
けた車両用シートバックフレームなので、シングルシー
トの場合に有効である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る車両用シー
トバックフレームの実施の各形態例について図1から図
4に基づいて説明する。
【0017】<第1の実施の形態例>本第1の実施の形
態では、通常よりも横に長いタイプの車両用シート、例
えば、ベンチシート、分割シート等に適用される車両用
のシートバックフレームを図1から図3に基づいて説明
する。
【0018】まず、図について説明をする。図1は、第
1の実施の形態におけるシートバックフレーム1の正面
図、図2は、図1に示すシートバックフレーム1の本発
明が適用された部分であるコーナー部1aの拡大図、図
3は、図2に示すコーナー部1aを右側から見た側面図
である。
【0019】第1の実施の形態におけるシートバックフ
レーム1は、車両前方から見て左側に位置するシートの
シートバックフレームであり、従って、車両の中央部
は、図1におけるシートバックフレーム1の右側に相当
する。また、シートバックフレーム1は、図1に示すよ
うに、メインパイプ11、サブパイプ12、アンダーパ
イプ13、及びワイヤ(塑性変形部材)14等から構成
されている。
【0020】メインパイプ11は、左側コーナーを含む
上部、即ち、車両の中央部寄り上部を下方へ凹ませた凹
段部11cを有する形状をしており、この凹段部11c
の左端11dは、サブパイプ12によって支えられてい
る。また、サブパイプ12の下端11eは、アンダーパ
イプ13と接合されており、アンダーパイプ13の両端
は、メインパイプ11の側部11f、11gにそれぞれ
接合されている。
【0021】塑性変形部材であるワイヤ14は、炭素含
有率0.25%以下の低炭素軟鋼線材を冷間加工してな
る低炭素軟鋼ワイヤであり、断面形状が円形のものであ
る。このような低炭素軟鋼ワイヤ14としては、直径8
〜12mmのものを用い、好ましくは、直径10mmのもの
を用いる。以上のような低炭素軟鋼ワイヤ(以下、単に
ワイヤと略称する)14は、図2に示すように、メイン
パイプ11の側部11aと上部11bとに両端を接合さ
れ、メインパイプ11の凹段部11cの外側に、ほぼ直
角に屈曲してシートバックの形状を補うように構成され
ている。また、ワイヤ14は、メインパイプ11の右側
面から見ると、図3に示すように、メインパイプ11の
上部11bの接合部分から後方(図中右方向)に向かっ
て折れ曲がり、ワイヤ14の屈曲点14aを境に前方
(図中左方向)に向かって屈曲して、メインパイプ11
の前方側部11aに接合されている。この屈曲によっ
て、ワイヤ14は、コーナー部1aに乗員が干渉した場
合に生じるエネルギーを最も効率的に吸収できる。
【0022】以上のように、第1の実施の形態のシート
バックフレーム1によれば、メインパイプ11に凹段部
11cを設け、この凹段部11cの外側に車両用シート
の形状を補う形にワイヤ14をメインパイプ11に接合
しているので、後方の乗員がコーナー部1aに干渉した
場合に生じるエネルギーをワイヤ14の塑性変形によっ
て吸収することができる。これにより、人体に作用する
発生減速度を抑えることができる。
【0023】なお、第1の実施の形態例においては、シ
ートバックフレーム1が車両前方から見て左側に位置す
るシートのシートバックフレームである場合について説
明をしたが、右側に位置するシートに本発明を適用する
ことが可能であることは勿論である。但し、右側のシー
トに本発明を適用する場合は、車両の中央部寄り、即
ち、シートの右寄り部分を加工してワイヤを設けること
になる。
【0024】また、シートバックフレーム1を構成する
各パイプ11〜13、ワイヤ14等の接合方法も任意で
あり、例えば、溶接による接合、ネジやボルトによる止
着、任意の接合金具等、種々の接合がありうる。その
他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であ
ることは勿論である。
【0025】<第2の実施の形態例>次に、第2の実施
の形態例を説明する。第2の実施の形態では、シングル
シートに適用されるシートバックフレームについて、図
4を用いて説明をする。
【0026】図4は、第2の実施の形態におけるシート
バックフレーム4の正面図である。図4において、シー
トバックフレーム4は、車両前方から見て右側に位置す
る車両用シートのシートバックフレームであり、メイン
パイプ41、ワイヤ(塑性変形部材)42等によって構
成されている。但し、車両の中央部は、シートバックフ
レーム4の左側に相当する。
【0027】メインパイプ41は、左側コーナー部4a
を傾斜して形成された傾斜部41cを有する。ワイヤ4
2は、この傾斜部41cの外側に、ほぼ直角に屈曲して
シートバックの形状を補う形で、メインパイプ41の側
部41aと上部41bとにその両端を接合されている。
【0028】但し、第2の実施の形態においても、本第
1の実施の形態での説明と同様に、ワイヤ42は、メイ
ンパイプ41の上部41bの接合部分から後方に向かっ
て折れ曲がり、ワイヤ42の任意の屈曲点を境にくの字
に前方に向かって屈曲して、メインパイプ41の前方側
部41aに接合されている。
【0029】以上のように、第2の実施の形態のシート
バックフレーム4によれば、メインパイプ41左側コー
ナー部4aに傾斜部41cを設け、傾斜部41cの外側
に、シートバックの形状を補う形にほぼ直角に屈曲した
ワイヤ42をメインパイプ41に接合しているので、後
方の乗員がコーナー部4aに干渉した場合に生じるエネ
ルギーをワイヤ42によって吸収させることが可能とな
る。
【0030】また、第2の実施の形態では、シートバッ
クフレーム4は、車両前方から見て右側に位置するシー
トのシートバックフレームであるとしたが、無論、車両
左側に位置するシートのシートバックフレームに本発明
を適用しても良い。また、第1の実施の形態で説明した
ように、メインパイプ41へのワイヤ42の接合には、
種々の接合が考えられ、何れの接合法でもかまわない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る車両用シートバックフレームによれば、急減速時に生
じる後方乗員との干渉によるエネルギーを、そのコーナ
ー部に設けられた低炭素軟鋼ワイヤの塑性変形によって
吸収することができ、これにより人体に作用する発生減
速度を抑えることができる。
【0032】請求項2記載の発明に係る車両用シートバ
ックフレームによれば、急減速時において後方乗員が最
も干渉しやすい車両中央部寄りシートバックコーナー部
との干渉時に生じるエネルギーを低炭素軟鋼ワイヤの弾
性変形により効果的に吸収することができる。
【0033】請求項3記載の発明に係る車両用シートバ
ックフレームによれば、低炭素軟鋼ワイヤの塑性変形に
よって、後方乗員との干渉時に生じるエネルギーをより
効果的に吸収できる。
【0034】請求項4記載の発明に係る車両用シートバ
ックフレームによれば、通常よりも横に長いワイドシー
トの場合に有効である。
【0035】請求項5記載の発明に係る車両用シートバ
ックフレームによれば、シングルシートの場合に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのシートバックフ
レーム1の正面図である。
【図2】図1に示すシートバックフレーム1のコーナー
部1aの拡大図である。
【図3】図2に示すコーナー部1aを右側から見た側面
図である。
【図4】本発明を適用した他の例としてのシートバック
フレーム4の正面図である。
【図5】従来のメインパイプ51のコーナー部51aを
示す正面図である。
【符号の説明】
1 シートバックフレーム 1a コーナー部 11 メインパイプ 11a 側部 11b 上部 11c 凹段部 12 サブパイプ 13 アンダーパイプ 14 ワイヤ 4 シートバックフレーム 4a コーナー部 41 メインパイプ 41a 側部 41b 上部 41c 傾斜部 42 ワイヤ 5 車両用シートのシートバックフレーム 51 メインパイプ 51a コーナー部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用シートのシートバックの内部に設け
    られる枠状のメインパイプを備える車両用シートバック
    フレームであって、メインパイプの片側のコーナー部に
    外側を囲む形状の塑性変形部材として低炭素の軟鋼ワイ
    ヤを設けたことを特徴とする車両用シートバックフレー
    ム。
  2. 【請求項2】車両の中央部寄りに低炭素の軟鋼ワイヤが
    設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用
    シートバックフレーム。
  3. 【請求項3】低炭素の軟鋼ワイヤは、メインパイプの側
    部と上部とに端部を固定した、炭素含有率0.25%以
    下の低炭素軟鋼線材を冷間加工してなるワイヤであるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の車両用シートバ
    ックレーム。
  4. 【請求項4】メインパイプのコーナー部を含む上部の片
    側を下方への凹段部に形成し、この凹段部の外側におい
    て、メインパイプの側部及び上部に延長するワイヤを設
    けたことを特徴とする請求項3記載の車両用シートバッ
    クフレーム。
  5. 【請求項5】メインパイプのコーナー部を傾斜部に形成
    し、この傾斜部の外側において、メインパイプの側部及
    び上部に延長するワイヤを設けたことを特徴とする請求
    項3記載の車両用シートバックフレーム。
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