JP2000320026A - 建築用ガス吸着パネル - Google Patents

建築用ガス吸着パネル

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JP2000320026A
JP2000320026A JP11126912A JP12691299A JP2000320026A JP 2000320026 A JP2000320026 A JP 2000320026A JP 11126912 A JP11126912 A JP 11126912A JP 12691299 A JP12691299 A JP 12691299A JP 2000320026 A JP2000320026 A JP 2000320026A
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JP
Japan
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adhesive
sheet material
gas
powder
sheet
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JP11126912A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Shirase
哲夫 白瀬
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YKK AP Inc
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YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多孔質吸着材の粉状体本来の有毒ガス吸着性
能を発揮させる。 【解決手段】 多孔質吸着材の粉状体5を通気性及び不
燃性を有するシート材2,2で挟み込み、シート材2,
2の対向する面に塗布される接着剤3,3に付着させて
シート材2,2間に粉状体5の吸着層4を形成し、粉状
体5の外気に接する表面積を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建物の天井や壁等
の内装仕上げ材として使用され、建物内の調湿機能と、
建物内に発生する有毒ガスを吸着する性能を有する建築
用ガス吸着パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】気密性
の高い建物内においては天井や壁等の下地材から、また
は仕上げ材の接着に使用される接着剤等から発生するホ
ルムアルデヒド、トルエン、キシレンその他の揮発性有
毒ガスが充満し、人体に与える影響が大きい。この問題
に対し、特開平10−2044号では有毒ガスの濃度を低減す
る目的で、有毒ガスを吸着する能力のある珪質頁岩の粉
砕物を原料とした建材が提案されている。
【0003】この建材は珪質頁岩の粉砕物に水や水と有
機バインダーを混合し、焼成して成形されるセラミック
スであるが、成形性向上のために添加され、混合される
粘土質材が珪質頁岩の粒子の表面を覆い、粒子自体のガ
ス吸着性能と調湿性能を阻害するため、本来の性能が発
揮されない可能性がある。
【0004】この発明は珪質頁岩等の粒子本来のガス吸
着性能と調湿性能を発揮させる建築用ガス吸着パネルを
提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では珪質頁岩その
他の多孔質吸着材の粉状体を通気性を有するシート材で
挟み込み、シート材の対向する面に塗布される接着剤に
付着させてシート材間に粉状体の吸着層を形成すること
により、粉状体の外気に接する表面積を確保し、粉状体
の本来の性能を発揮させる。粉状体はシート材と共にガ
ス吸着パネルを構成する。
【0006】請求項1のガス吸着パネルは2枚のシート
材と1層の吸着層から構成され、請求項2のガス吸着パ
ネルは3枚以上のシート材と2層以上の吸着層から構成
される。シート材はガス吸着パネルが建物の内装仕上げ
材として使用されることから、通気性と共に不燃性を有
する。
【0007】粉状体は2枚のシート材間に介在すること
で、シート材の対向する面間に気体が自由に移動できる
隙間を形成し、同時にその隙間に存在する揮発性有毒ガ
スを吸着する吸着層を形成する。
【0008】シート材の対向する面に塗布される接着剤
は粉状体のシート材への接触部分を包囲するように粉状
体に付着して、あるいは粉状体のシート材への接触部分
に付着しながら、粉状体間に浸透し、隣接する粉状体を
互いに接着させて硬化するため、シート材自身の、粉状
体が接触しない部分における通気性は保たれる。
【0009】また粉状体の、接着剤が付着しない部分の
表面は接着剤に覆われず、シート材間を通過する気体に
接触する状態に保たれるため、粉状体の、外気に接する
表面積が確保され、粉状体本来のガス吸着性能と調湿性
能が発揮される。
【0010】シート材の、粉状体が接触しない部分にお
ける通気性が保たれることで、シート材を通過する気体
はシート材への接着剤の付着部分と粉状体への接着剤の
付着部分を除いて対向するシート材間を通過できる。こ
の結果、シート材が3枚以上積層化される場合にも層数
に関係なく、気体は内装仕上げ材として使用された状態
でのガス吸着パネルの表面から背面まで到達できる。
【0011】また粉状体の接着剤との接着部分以外の部
分の表面が接着剤に覆われないことで、室内に存在して
いる揮発性有毒ガスはシート材を通過して吸着層に到達
し、粉状体の外気に接触する部分において粉状体に吸着
される。
【0012】揮発性有毒ガスがシート材を通過して吸着
層の粉状体に吸着されることで、吸着層数を多くする
程、ガス吸着パネルとしての吸着能力が向上する。特開
平10-95061号ではシート材の片面に消臭剤を付着させて
いるが、シート材が通気性を有しないため、消臭剤をシ
ート材の表面に露出させた状態で使用されなければなら
ず、仕上げ材として使用できる対象が制限される。また
消臭剤を露出させる必要から、シート材を複数層に積層
化することができないため、積層化による消臭能力向上
の効果は得られない。
【0013】内装仕上げ材の内、壁材は自重による撓み
が問題にならず、曲げ剛性を必要としないため、壁材に
は請求項1の薄肉のガス吸着パネルと、請求項2の3枚
以上のシート材からなるガス吸着パネルのいずれも使用
できる。天井材や床材は撓みが問題になることから、こ
れらには請求項2の剛性を確保したガス吸着パネルが使
用される。
【0014】粉状体が本来の有毒ガスの吸着能力を発揮
することで、例えば接着剤に合成樹脂系接着剤が使用さ
れ、接着剤から有毒ガスが発生することがあっても有毒
ガスが建物内に放出される可能性は低いが、請求項3に
記載のように接着剤に無機物を原料とした材料を使用す
れば、接着剤自身が有毒ガスを発生する問題が回避され
る。
【0015】また請求項4に記載のように接着剤に加
え、シート材と多孔質吸着材にも無機物を原料とした材
料を使用すれば、廃棄処分された後の有害物質の生成が
回避され、環境の阻害が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明のガス吸着パネル1は対
向する面に接着剤3が塗布された複数枚のシート材2,
2と、隣接するシート材2,2の対向する接着剤塗布面
に付着して吸着層4を形成する多孔質吸着材の粉状体5
から構成される。図1は2枚のシート材2からなる請求
項1のガス吸着パネル1を、図2,図3は3枚以上のシ
ート材2からなる請求項2のガス吸着パネル1を示す。
【0017】シート材2は揮発性有毒ガスが通過できる
ための通気性と、建物の内装材として使用される上で必
要とされる不燃性を必要とすることから、材料には不燃
性の繊維材料が使用される。特に高い通気性を確保し、
また仕上げ材としての表面印刷を施す上では織布より不
織布がよく、廃棄処分後の有害物質生成の回避を考慮す
ればガラス繊維の不織布が好適である。
【0018】粉状体5は珪質頁岩を始めとする天然の多
孔質吸着材を粉砕し、一定の粒径に揃えたもので、ガス
吸着パネル1自体の肉厚を抑えながら、吸着層4全体で
の粉状体5の表面積を大きくするために、シート材2の
接着剤塗布面への粉状体5の付着量を多くする上では30
μm程度以下の粒径が好ましい。
【0019】この程度の粒径であれば、後述のようにシ
ート材2,2に圧力を加えて粉状体5を対向する接着剤
塗布面に付着させるときに均等に分散させることがで
き、また接着剤3が塗布されているシート材2,2を重
ね合わせたときに硬化前の流動性を有している接着剤3
を粉状体5,5間に浸透させて粉状体5に付着させるこ
とができる。
【0020】接着剤3の種類は問われないが、ガス吸着
パネル1自体の有毒ガス吸着性能を効果的に発揮させる
上では合成樹脂系接着剤やエラストマー系接着剤より天
然系接着剤がよく、特に粘土系の鉱物を主原料とした接
着剤の使用が適当である。
【0021】図1に示すガス吸着パネル1は各シート材
2の片面に接着剤3を塗布し、接着剤3の硬化前に対向
するシート材2,2の内のいずれか一方の接着剤塗布面
に粉状体5を均等に分散させて付着させた後、他方のシ
ート材2の接着剤塗布面を粉状体5が付着したシート材
2の接着剤塗布面に重ね合わせ、両接着剤3,3が互い
に接着しない程度の圧力で厚さ方向に圧縮し、粉状体5
を両接着剤3,3に付着させることにより製作される。
【0022】図2,図3の場合はガス吸着パネル1の両
表面側に位置するシート材2,2に対しては片面に、中
間部に位置するシート材2に対しては両面に接着剤3を
塗布し、図1の場合と同じく対向するシート材2,2の
内のいずれか一方の接着剤塗布面に粉状体5を付着させ
た後、他方のシート材2の接着剤塗布面を粉状体5が付
着したシート材2の接着剤塗布面に重ね合わせ、両接着
剤3,3が互いに接着しない程度の圧力で圧縮し、粉状
体5を両接着剤3,3に付着させることを繰り返すこと
により、あるいは全シート材2を重ね合わせた後に同時
に圧縮することにより製作される。図2は吸着層4を2
層に形成した場合、図3は3層に形成した場合である。
【0023】接着剤3はシート材2の接着剤塗布面の全
面に塗布されながらも、流動化している状態で対向する
シート材2と重ね合わせられることにより図示するよう
に粉状体5のシート材2への接触部分を包囲するように
粉状体5に付着して硬化し、あるいは粉状体5のシート
材2への接触部分に付着しながら、粉状体5,5間に浸
透して隣接する粉状体5,5を互いに接着させて硬化す
る。
【0024】接着剤3が硬化した状態では隣接する粉状
体5,5間において粉状体5が接触しない部分における
シート材2の通気性は確保され、粉状体5の、接着剤3
が付着しない部分の表面はシート材2,2間を通過する
気体に接触する状態に保たれる。
【0025】図4は本発明のガス吸着パネル1の粉状体
5として使用される珪質頁岩を微粉化し、これを粘土質
材と混練して焼成した成形品と、その成形品と同一表面
積を持つ請求項1、もしくは請求項2のガス吸着パネル
1をホルムアルデヒド雰囲気中に置いた場合の、時間の
経過とホルムアルデヒド濃度の関係を示す。
【0026】成形品とガス吸着パネル1のいずれの場合
も一定時間の経過後にホルムアルデヒドの吸着量が一定
値に収束するが、本発明のガス吸着パネル1は成形品よ
り初期の段階から高い吸着能力を発揮し、最終的に吸着
できる量も多いことが分かる。
【0027】図5は上記成形品とガス吸着パネル1の、
室内の相対湿度と水蒸気の吸着量(重量%)の関係を示
す。いずれも調湿機能を有することで湿度の高いとき
程、高い水蒸気の吸着能力を発揮するが、ここでも本発
明のガス吸着パネル1は湿度の高低に関係なく成形品よ
り吸着能力が上回っていることが分かる。
【0028】
【発明の効果】通気性と不燃性を有するシート材の対向
する面に塗布された接着剤に多孔質吸着材の粉状体を付
着させてシート材間に吸着層を形成するため、粉状体の
外気に接する表面積を確保でき、粉状体の本来の性能を
発揮させることができる。
【0029】特に接着剤は粉状体のシート材への接触部
分回りに付着して、あるいは粉状体のシート材への接触
部分に付着しながら、粉状体間に浸透し、隣接する粉状
体を互いに接着させて硬化するため、シート材の、粉状
体が接触しない部分における通気性が保たれると同時
に、粉状体の、接着剤が付着しない部分の表面がシート
材間を通過する気体に接触する状態に保たれる。
【0030】この結果、揮発性有毒ガスはシート材への
接着剤の付着部分と粉状体への接着剤の付着部分を除い
て対向するシート材間を通過して吸着層に到達し、粉状
体の外気に接触する部分において粉状体に吸着されるた
め、吸着層の層数に比例してガス吸着パネルとしての吸
着能力を向上させることが可能になる。
【0031】請求項1のガス吸着パネルは吸着層が1層
で、剛性が小さいため、壁紙と同様に取り扱える手軽さ
があり、また薄肉であるため既存の仕上げ材に重ねて張
り付けることもできる。
【0032】請求項2のガス吸着パネルは吸着層が複数
層あるため、揮発性有毒ガスの吸着能力が高く、またシ
ート材が積層化されていることで曲げ剛性を保有するた
め、自重による撓みが問題になる天井面や床面に使用す
ることができる。
【0033】請求項3では接着剤に無機物を原料とした
材料を使用するため、接着剤自身が有毒ガスを発生する
問題が回避される。請求項4では接着剤に加え、シート
材と多孔質吸着材にも無機物を原料とした材料を使用す
るため、廃棄処分された後の有害物質の生成が回避さ
れ、環境の阻害が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のガス吸着パネルを概念的に示した断
面図である。
【図2】請求項2のガス吸着パネルを概念的に示した断
面図である。
【図3】請求項2の他のガス吸着パネルを概念的に示し
た断面図である。
【図4】本発明のガス吸着パネルと、粉状体と粘土質材
を混練して焼成した成形品の時間の経過と空気中のホル
ムアルデヒド濃度の関係を示したグラフである。
【図5】本発明のガス吸着パネルと、粉状体と粘土質材
を混練して焼成した成形品の相対湿度と水蒸気の吸着量
の関係を示したグラフである。
【符号の説明】
1……ガス吸着パネル、2……シート材、3……接着
剤、4……吸着層、5……粉状体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04F 13/14 103 E04F 13/14 103A Fターム(参考) 2E001 DH21 FA03 FA06 FA14 GA03 GA12 GA28 GA42 GA85 HA33 HD11 HF18 JA22 2E110 AA64 AB03 AB04 AB23 BA03 BA05 DA12 DC21 GA23Y GA24Y GA43Y GB17Y GB18Y GB32W GB32X GB42Z 2E162 CA00 CA21 CA32 EA04 EA18 4D012 BA01 BA10 4F100 AA01A AA01C AA01G AA20 AC04 AR00A AR00B BA03 BA06 BA10A BA10B CB00A CB00B DE01C DJ00C EH46A EH46B GB08 JC00 JD02A JD02B JD14C JJ07A JJ07B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気性及び不燃性を有し、片面に接着剤
    が塗布された2枚のシート材と、両シート材の対向する
    接着剤塗布面に付着して吸着層を形成する多孔質吸着材
    の粉状体からなる建築用ガス吸着パネル。
  2. 【請求項2】 通気性及び不燃性を有し、互いに対向す
    る面に接着剤が塗布された3枚以上のシート材と、隣接
    するシート材の対向する接着剤塗布面に付着して吸着層
    を形成する多孔質吸着材の粉状体からなる建築用ガス吸
    着パネル。
  3. 【請求項3】 接着剤は無機物を原料としている請求項
    1、もしくは請求項2記載の建築用ガス吸着パネル。
  4. 【請求項4】 シート材と多孔質吸着材は無機物を原料
    としている請求項3記載の建築用ガス吸着パネル。
JP11126912A 1999-05-07 1999-05-07 建築用ガス吸着パネル Pending JP2000320026A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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