JP2000136454A - 加工糸及びその製造方法 - Google Patents

加工糸及びその製造方法

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JP2000136454A
JP2000136454A JP10309766A JP30976698A JP2000136454A JP 2000136454 A JP2000136454 A JP 2000136454A JP 10309766 A JP10309766 A JP 10309766A JP 30976698 A JP30976698 A JP 30976698A JP 2000136454 A JP2000136454 A JP 2000136454A
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yarns
yarn
filament yarns
air nozzle
colored
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JP10309766A
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Inventor
Yuuki Yamanaka
友希 山中
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Sanetsu KK
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Sanetsu KK
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 染料の種類に限定されず多数の色を表現で
き,捲縮の低下などの品質劣化のない加工糸及びその製
造方法を提供する。 【解決手段】 例えばそれぞれ異なる色に着色されてい
る複数のフィラメント糸20a,20bにそれぞれ異な
る方向を含む仮撚加工を連続的に施し(仮撚工程),上
記仮撚工程で仮撚された上記複数のフィラメント糸を纏
めてエアーノズル7に導入し,連続的に例えばタスラン
状,交絡状に加工する(エアーノズル加工工程)。この
ように,予め異なる色に着色された2本の原着糸を組み
合わせるため,加工後に単色に糸染する場合と比べて表
現できる色の数が格段に多くなる。また,2本の異なる
色の組合せのため,単色染では表現できない微妙な色彩
を表現できる。更に,加工後に糸染する場合のように捲
縮が低下するなどの品質の劣化もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,複数のフィラメン
ト糸よりなる加工糸及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来,複数のフィラメント糸から製造さ
れる加工糸は,加工後に糸染されるのが通常であった。
即ち,例えば2本の未着色の半延伸糸(POY)や延伸
糸(FOY)が例えばそれぞれ仮撚加工された後,組み
合わされて1本の加工糸として捲き取られ,その後に糸
染されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って,上記のような
加工後の糸染では,例えば染料の種類が10色であれば
加工糸の色数も10色というように加工糸の色数が染料
の種類に限定されてしまい,非常に限られた色の加工糸
しか製造できないという問題点があった。また,加工後
の糸染では,染色時の熱のために糸の捲縮が低下して品
質が低下してしまうという懸念もあった。本発明は上記
事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするとこ
ろは,染料の種類に限定されず多数の色を表現でき,捲
縮の低下などの品質劣化のない加工糸及びその製造方法
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は,異なる色に着色されている若しくはさ
れ得る複数のフィラメント糸よりなり,上記各フィラメ
ント糸には異なる方向を含む仮撚加工がぞれぞれ施さ
れ,上記複数のフィラメント糸がタスラン状若しくは交
絡状に絡まってなる加工糸として構成されている。また
第2の発明は,それぞれ異なる色に着色されている若し
くはされ得る複数のフィラメント糸にそれぞれ異なる方
向を含む仮撚加工を連続的に施し,更にそれら複数のフ
ィラメント糸を纏めてエアーノズルで連続的に加工する
ことによって製造された加工糸として構成されている。
更に第3の発明は,上記のような加工糸を製造するため
の製造方法であって,それぞれ異なる色に着色されてい
る若しくはされ得る複数のフィラメント糸にそれぞれ異
なる方向を含む仮撚加工を連続的に施す仮撚工程と,上
記仮撚工程で仮撚された上記複数のフィラメント糸を纏
めてエアーノズルに導入し,連続的に加工するエアーノ
ズル加工工程とを具備してなる加工糸の製造方法として
構成されている。ここで,上記複数のフィラメント糸と
しては,予め紡糸段階において練り込み原着により着色
されたものや,或いは予め紡糸後に着色されたものを用
いることができるが,練り込み原着により着色されたも
ののほうが一般に色の堅牢度は高くなる。また,上記フ
ィラメント糸は必ずしも加工前に着色されている必要は
なく,例えば,一方のフィラメント糸を予め着色されて
いる原着糸とし,もう一方のフィラメント糸をカチオン
染料で染まる未着色のカチオン可染糸とし,加工後の糸
をカチオン染料で染色することによって上記カチオン可
染糸のみを後から着色するなど,加工糸を構成する各フ
ィラメント糸が異なる色に着色され得るものであっても
よい。この場合,後染による捲縮の低下という問題を生
じる可能性はあるものの,染色後の色範囲を広げる効果
は維持され得る。また,上記エアーノズル加工工程にお
いては,エアーノズル条件を変化させることにより,上
記複数のフィラメント糸を交絡させたり,或いはタスラ
ン状に加工したりというように加工による効果を調整す
ることが可能である。更に,上記エアーノズル加工工程
において加工された状態を例えばヒータ等で固定する固
定工程を加えることもできる。また,2本のフィラメン
ト糸を用い,上記仮撚工程においてそれぞれの糸に異な
る方向の仮撚加工を施すようにすれば,ストレッチ性,
バルキー性の高い加工糸が得られる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して,本発明
の実施の形態及び実施例につき説明し,本発明の理解に
供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本発明を
具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定す
る性格のものではない。ここに,図1は本発明に係る加
工糸の製造方法を実施可能な製造装置A1の概略構成を
示す模式図,図2はエアーノズル加工によって得られる
糸の絡まり方の例((a)交絡状,(b)タスラン状)
である。本発明に係る加工糸製造方法は,例えば図1に
示すような加工糸製造装置A1を用いて実施可能であ
る。以下,上記加工糸製造装置A1を用いて2本のフィ
ラメント糸から加工糸を製造する場合について説明す
る。まず,図1を用いて上記加工糸製造装置A1の概略
構成を説明する。上記加工糸製造装置A1の前半の工程
(仮撚工程に対応する)には,ボビン1,ガイド2,フ
ィードローラ3,ヒータ4,仮撚装置5,及びフィード
ローラ6がそれぞれ2組(符号a,bで区別する)設置
されている。また後半の工程(エアーノズル加工工程に
対応する)には,エアーノズル7,ヒータ8,フィード
ローラ9,ガイド10,及び捲取り装置11が設置され
ている。上記2つのボビン1a,1bには,予め紡糸段
階において練り込み原着により異なる色に着色された原
着糸20a,20b(複数のフィラメント糸の一例)が
それぞれセットされている。これら原着糸20a,20
bは,延伸糸(FOY),半延伸糸(POY)のいずれ
であってもよい。また,上記ヒータ4a,4b,及び8
はセットヒータであり,そのときの糸の状態を固定する
ためのものである。2つの仮撚装置5a,5bは,各原
着糸20a,20bに対してそれぞれ異なる方向(いわ
ゆるS方向とZ方向)に仮撚加工を施すように設定され
ている。エアーノズル7は,まとめて導入される上記2
本の原着糸20a,20bに対して複数の方向からエア
ーを噴射し,両者を絡ませるような加工を行う。上記エ
アーノズル7は,各種条件(例えばエアーの噴射方向,
噴射速度など)を変えることにより,2つの原着糸の絡
まり具合を例えば交絡状(図2(a)参照)やタスラン
状(図2(b)参照)に変えるなど,加工による効果を
調整することが可能である。
【0006】続いて,図1を参照しながら,本実施の形
態に係る加工糸製造方法の手順を説明する。 [仮撚工程]ボビン1a,1bからそれぞれ引き出され
た異なる色の原着糸20a,20bは,ガイド2a,2
b,フィードローラ3a,3b,ヒータ4a,4b,仮
撚装置5a,5b,及びフィードローラ6a,6bを通
過する。このとき,上記フィードローラ3a,3bとフ
ィードローラ6a,6bとの間では上記原着糸20a,
20bに対して所定の張力が与えられ,上記原着糸20
a,20bにはその状態で上記仮撚装置5a,5bによ
ってS方向若しくはZ方向の仮撚加工が施され,ヒータ
4a,4bによってその状態が固定(くせ付け)され
る。以上が仮撚工程の一例である。 [エアーノズル加工工程]上記フィードローラ6a,6
bで引き出された原着糸20a,20bは,まとめてエ
アーノズル7,ヒータ8,フィードローラ9を通過す
る。このとき,上記エアーノズル7ではエアーの噴射に
よって上記原着糸20a,20bを例えば交絡状やタス
ラン状(図2)に絡ませる加工が施され,ヒータ8によ
ってその状態が固定(くせ付け)される(固定工程の一
例)。上記加工が行われて上記フィードローラ9によっ
て引き出された加工糸30は,ガイド10を介して捲取
り装置11に捲き取られる。以上がエアーノズル加工工
程の一例である。
【0007】以上の処理によって得られた加工糸30
は,予め異なる色に着色された2本の原着糸を組み合わ
せて得られたものであるから,2つの色が混じり合い,
従来のように加工後に単色に糸染する場合と比べて表現
できる色の数が格段に多くなる。例えば,27色の染料
を用いる場合,加工後の糸染であれば色数は27色とな
るが,本実施の形態に係る方法で得られる加工糸は27
色の原着糸を2本組み合わせて合計378色を表現でき
る。また,2本の異なる色の組合せのため,単色染では
表現できない微妙な色彩を表現できる。更に,加工後に
糸染する場合のように捲縮が低下するなどの品質の劣化
もない。また上記加工糸30は,異なる方向に仮撚加工
された2本の原着糸を組み合わせているため,ストレッ
チ性,バルキー性が高くなる。また,エアーノズルによ
って絡み合わせ加工を施しているため,より自然な杢感
が出せる。
【0008】
【実施例】上記実施の形態では,加工に用いるフィラメ
ント糸として,紡糸段階において練り込み原着によって
着色された原着糸を用いたが,紡糸後に着色された糸染
糸を用いることもできる。但し,糸染糸よりも原着糸を
用いた方が,一般に色の堅牢度は高くなる。また,上記
フィラメント糸は必ずしも加工前に着色されている必要
はない。例えば,一方のフィラメント糸を予め着色され
ている原着糸とし,もう一方のフィラメント糸をカチオ
ン染料で染まる未着色のカチオン可染糸とし,加工後の
糸をカチオン染料で染色することによって上記カチオン
可染糸のみを後から着色するようにしてもよい。要は,
加工糸を構成する各フィラメント糸が異なる色に着色さ
れている,或いは着色され得るものであればよい。但
し,カチオン可染糸などを用いて部分的に後染する場合
には多少捲縮の低下を招く恐れがある。また,上記実施
の形態では,仮撚工程とエアーノズル加工工程とを連続
的に行う場合について説明したが,仮撚工程とエアーノ
ズル加工工程とをそれぞれ別個に行うようにしてもよ
い。例えば,ある工場(会社)で仮撚加工した後,別の
工場(会社)でエアーノズルによる加工処理を行うよう
にしてもよい。また,以上の説明では2本の糸を加工す
る場合について例示したが,3本以上であっても同様に
適用可能であることは言うまでもない。この場合には,
更に多数の色を表現できる。
【0009】
【発明の効果】第1,第2の発明に係る加工糸,及び第
3の発明に係る加工糸の製造方法は,以上説明したよう
に構成されているため,従来のように加工後に単色に糸
染する場合と比べて表現できる色の数が格段に多くな
る。また,複数の異なる色の組合せのため,単色染では
表現できない微妙な色彩を表現できる。また,上記複数
のフィラメント糸として,予め紡糸段階において練り込
み原着により着色されたものを用いれば,色の堅牢度は
高くなる。また,上記エアーノズル加工工程において
は,エアーノズル条件を変化させることにより,上記複
数のフィラメント糸を交絡させたり,或いはタスラン状
に加工したりというように加工による効果を調整するこ
とが可能である。また,2本のフィラメント糸を用い,
上記仮撚工程においてそれぞれの糸に異なる方向の仮撚
加工を施すようにすれば,ストレッチ性,バルキー性の
高い加工糸が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る加工糸の製造方法を実施可能な
製造装置A1の概略構成を示す模式図。
【図2】 エアーノズル加工によって得られる糸の絡ま
り方の例((a)交絡状,(b)タスラン状)。
【符号の説明】
1…ボビン 2…ガイド 3…フィードローラ 4…ヒータ 5…仮撚装置 6…フィードローラ 7…エアーノズル 8…ヒータ 9…フィードローラ 10…ガイド 11…捲取り装置 20…原着糸(複数のフィラメント糸の一例)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる色に着色されている若しくはされ
    得る複数のフィラメント糸よりなり,上記各フィラメン
    ト糸には異なる方向を含む仮撚加工がぞれぞれ施され,
    上記複数のフィラメント糸がタスラン状若しくは交絡状
    に絡まってなる加工糸。
  2. 【請求項2】 それぞれ異なる色に着色されている若し
    くはされ得る複数のフィラメント糸にそれぞれ異なる方
    向を含む仮撚加工を連続的に施し,更にそれら複数のフ
    ィラメント糸を纏めてエアーノズルで連続的に加工する
    ことによって製造された加工糸。
  3. 【請求項3】 それぞれ異なる色に着色されている若し
    くはされ得る複数のフィラメント糸にそれぞれ異なる方
    向を含む仮撚加工を連続的に施す仮撚工程と,上記仮撚
    工程で仮撚された上記複数のフィラメント糸を纏めてエ
    アーノズルに導入し,連続的に加工するエアーノズル加
    工工程とを具備してなる加工糸の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記複数のフィラメント糸が,予め紡糸
    段階において練り込み原着により着色されたものである
    請求項3記載の加工糸の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記複数のフィラメント糸が,予め紡糸
    後に着色されたものである請求項3記載の加工糸の製造
    方法。
  6. 【請求項6】 上記複数のフィラメント糸が,カチオン
    可染糸を含む請求項3〜5のいずれかに記載の加工糸の
    製造方法。
  7. 【請求項7】 上記エアーノズル加工工程において上記
    複数のフィラメント糸を交絡させる請求項3〜6のいず
    れかに記載の加工糸の製造方法。
  8. 【請求項8】 上記エアーノズル加工工程において上記
    複数のフィラメント糸をタスラン状に加工する請求項3
    〜6のいずれかに記載の加工糸の製造方法。
  9. 【請求項9】 上記エアーノズル加工工程において加工
    された状態を固定する固定工程を具備してなる請求項3
    〜8のいずれかに記載の加工糸の製造方法。
  10. 【請求項10】 2本のフィラメント糸を用い,上記仮
    撚工程においてそれぞれの糸に異なる方向の仮撚加工を
    施す請求項3〜9のいずれかに記載の加工糸の製造方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016216869A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 山越株式会社 特殊仮撚加工糸およびその製造方法
CN110273213A (zh) * 2019-06-26 2019-09-24 义乌市金明针织有限公司 一种高强度复合涤纶ab丝及其制备方法
WO2022049052A1 (de) * 2020-09-02 2022-03-10 SSM Schärer Schweiter Mettler AG Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines effekt-multikomponenten-garns

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