JP2000135212A - デジタル撮影台 - Google Patents
デジタル撮影台Info
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- JP2000135212A JP2000135212A JP10324523A JP32452398A JP2000135212A JP 2000135212 A JP2000135212 A JP 2000135212A JP 10324523 A JP10324523 A JP 10324523A JP 32452398 A JP32452398 A JP 32452398A JP 2000135212 A JP2000135212 A JP 2000135212A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 53
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 1
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体平面センサを使用し、運用が容易にす
る。 【解決手段】 キャスタ２２を有する脚２３の上部には
天板２４が設置されており、この天板２４の下方の脚２
３には半導体平面センサ２５を平行移動するためのレー
ル２６が取り付けられている。レール２６上には平面セ
ンサ２５の位置を検出するための位置検出手段２７が設
けられ、更に平面センサ２５の移動手段２８が設けられ
ている。平面センサ２５には通信手段３０が設けられ、
この通信手段３０には別体のＸ線撮影装置と結線したケ
ーブル３１が接続されている。また、ケーブル３１には
電源線も含まれており、撮影台２１への電源はケーブル
３１による電源線により供給されている。
る。 【解決手段】 キャスタ２２を有する脚２３の上部には
天板２４が設置されており、この天板２４の下方の脚２
３には半導体平面センサ２５を平行移動するためのレー
ル２６が取り付けられている。レール２６上には平面セ
ンサ２５の位置を検出するための位置検出手段２７が設
けられ、更に平面センサ２５の移動手段２８が設けられ
ている。平面センサ２５には通信手段３０が設けられ、
この通信手段３０には別体のＸ線撮影装置と結線したケ
ーブル３１が接続されている。また、ケーブル３１には
電源線も含まれており、撮影台２１への電源はケーブル
３１による電源線により供給されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、Ｘ線撮影装置と接
続して使用できるデジタル撮影台に関するものである。
続して使用できるデジタル撮影台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、Ｘ線撮影は図５、図６に示すよう
なＸ線撮影装置により行われている。図５は従来の撮影
台１の側面図を示しており、脚２により床に固定されて
いる天板３上に患者を載せ、この天板３の下方に設けら
れたレール４上をカセッテ５を滑らせ、撮影位置を概略
設定した後に、上方からＸ線曝射を行うことによりＸ線
撮影を行っている。
なＸ線撮影装置により行われている。図５は従来の撮影
台１の側面図を示しており、脚２により床に固定されて
いる天板３上に患者を載せ、この天板３の下方に設けら
れたレール４上をカセッテ５を滑らせ、撮影位置を概略
設定した後に、上方からＸ線曝射を行うことによりＸ線
撮影を行っている。
【０００３】図６はカセッテ５を使用しない撮影台１１
の側面図を示しており、患者を載せる天板３の上下に
は、それぞれ支持フレーム１２により固定されたＸ線イ
メージインテンシャファイヤ１３とＸ線管球１４が配置
されており、撮影位置は支持フレーム１２を移動手段１
５を用いて移動させることにより設定している。
の側面図を示しており、患者を載せる天板３の上下に
は、それぞれ支持フレーム１２により固定されたＸ線イ
メージインテンシャファイヤ１３とＸ線管球１４が配置
されており、撮影位置は支持フレーム１２を移動手段１
５を用いて移動させることにより設定している。
【０００４】図５におけるカセッテ５はフィルムを使用
しているため、動画或いは迅速な画像化ができない反
面、１７インチ×１４インチ以上の大画面の高精細な画
像を得ることができる。一方、図６におけるＸ線イメー
ジインテンシャファイヤ１３は直径１６インチの大画面
のものが製造可能となってはいるが、１７インチ×１４
インチ以上の矩形画像が撮影可能なものが開発されてい
ない。しかし、分解能はフィルムよりは劣るが、Ｘ線イ
メージインテンシャファイヤ１３は動画及び迅速な画像
化に優れている。
しているため、動画或いは迅速な画像化ができない反
面、１７インチ×１４インチ以上の大画面の高精細な画
像を得ることができる。一方、図６におけるＸ線イメー
ジインテンシャファイヤ１３は直径１６インチの大画面
のものが製造可能となってはいるが、１７インチ×１４
インチ以上の矩形画像が撮影可能なものが開発されてい
ない。しかし、分解能はフィルムよりは劣るが、Ｘ線イ
メージインテンシャファイヤ１３は動画及び迅速な画像
化に優れている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図５に
示す撮影台１は、患者が天板３に載った状態においてカ
セッテ５を目的とする患部に設置することが非常に難し
く、検者が目分量で撮影位置の設定をするという問題点
がある。また、図６に示す撮影台１においては、検者が
移動手段１５を用いることにより画像位置を設定をする
ことは容易であるが、撮影目的が異なり、撮影台１のよ
うにカセッテ５を用いて画像を撮影することはできな
い。
示す撮影台１は、患者が天板３に載った状態においてカ
セッテ５を目的とする患部に設置することが非常に難し
く、検者が目分量で撮影位置の設定をするという問題点
がある。また、図６に示す撮影台１においては、検者が
移動手段１５を用いることにより画像位置を設定をする
ことは容易であるが、撮影目的が異なり、撮影台１のよ
うにカセッテ５を用いて画像を撮影することはできな
い。
【０００６】撮影台１の変形例として、脚２にキャスタ
を設けた移動式撮影台が提案されているが、この場合に
おいてもカセッテ５の位置の設定は容易ではない。更
に、図５における撮影部位にＸ線イメージインテンシャ
ファイヤ１３を採用することも考えられるが、この場合
もスペースが問題となり、図６に示すような撮影システ
ムとの併用が非常に困難となる。
を設けた移動式撮影台が提案されているが、この場合に
おいてもカセッテ５の位置の設定は容易ではない。更
に、図５における撮影部位にＸ線イメージインテンシャ
ファイヤ１３を採用することも考えられるが、この場合
もスペースが問題となり、図６に示すような撮影システ
ムとの併用が非常に困難となる。
【０００７】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
半導体平面センサを使用し、運用が容易なデジタル撮影
台を提供することにある。
半導体平面センサを使用し、運用が容易なデジタル撮影
台を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るデジタル撮影台は、Ｘ線を透過し易い天
板手段と、該天板手段に平行して設置したレール手段
と、該レール手段を介して移動する半導体平面センサ
と、前記平面センサの前記レールとの位置関係を検出す
るための位置検出手段とを有することを特徴とする。
の本発明に係るデジタル撮影台は、Ｘ線を透過し易い天
板手段と、該天板手段に平行して設置したレール手段
と、該レール手段を介して移動する半導体平面センサ
と、前記平面センサの前記レールとの位置関係を検出す
るための位置検出手段とを有することを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明を図１〜図４に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図１は実施例におけるデ
ジタル撮影台２１の平面図、図２は側面図を示してお
り、キャスタ２２を有する脚２３の上部には、Ｘ線を透
過し易くかつ剛性のある材質から成る天板２４が設置さ
れており、この天板２４の下方の脚２３には、半導体平
面センサ２５を平行移動するためのレール２６が取り付
けられている。平面センサ２５は従来のＸ線撮影を全て
サポートするために１７インチ×１７インチの面積を有
している。レール２６上には平面センサ２５の位置を検
出するための位置検出手段２７が設けられ、更に平面セ
ンサ２５の移動手段２８が設けられ、移動コントローラ
２９により制御されている。平面センサ２５には通信手
段３０が設けられ、この通信手段３０には図示しないＸ
線撮影装置と結線するケーブル３１が接続されている。
また、ケーブル３１には電源線も含まれており、撮影台
２１への電源はケーブル３１による電源線により供給さ
れている。
例に基づいて詳細に説明する。図１は実施例におけるデ
ジタル撮影台２１の平面図、図２は側面図を示してお
り、キャスタ２２を有する脚２３の上部には、Ｘ線を透
過し易くかつ剛性のある材質から成る天板２４が設置さ
れており、この天板２４の下方の脚２３には、半導体平
面センサ２５を平行移動するためのレール２６が取り付
けられている。平面センサ２５は従来のＸ線撮影を全て
サポートするために１７インチ×１７インチの面積を有
している。レール２６上には平面センサ２５の位置を検
出するための位置検出手段２７が設けられ、更に平面セ
ンサ２５の移動手段２８が設けられ、移動コントローラ
２９により制御されている。平面センサ２５には通信手
段３０が設けられ、この通信手段３０には図示しないＸ
線撮影装置と結線するケーブル３１が接続されている。
また、ケーブル３１には電源線も含まれており、撮影台
２１への電源はケーブル３１による電源線により供給さ
れている。
【００１０】天板２４に載っている患者の位置により、
移動コントローラ２９に制御された位置検出手段２７
は、移動手段２８により平面センサ２５をレール２６上
の所望の位置に移動させる。位置検出手段２７は３点よ
り構成され、Ｘ線装置に設けられた可視光カメラに取り
付けられた電磁波発信器からの遅れ時間を基にカメラか
らの距離を計測することができる。平面センサ２５の面
の傾きを考慮しなければ、位置検出手段２７は２点で構
成することも可能である。電磁波の発信間隔は０．１秒
前後であり、これに相当する遅れ時間で表示装置上に平
面センサ２５の撮影部位置を表示することができる。
移動コントローラ２９に制御された位置検出手段２７
は、移動手段２８により平面センサ２５をレール２６上
の所望の位置に移動させる。位置検出手段２７は３点よ
り構成され、Ｘ線装置に設けられた可視光カメラに取り
付けられた電磁波発信器からの遅れ時間を基にカメラか
らの距離を計測することができる。平面センサ２５の面
の傾きを考慮しなければ、位置検出手段２７は２点で構
成することも可能である。電磁波の発信間隔は０．１秒
前後であり、これに相当する遅れ時間で表示装置上に平
面センサ２５の撮影部位置を表示することができる。
【００１１】詳細に説明すると、発信器から発せられた
電磁波は、前述した３個の位置検出手段２７に到達する
が、可視光カメラの直下に平面センサ２５がなければ到
達タイミングは異なる。つまり、可視光カメラからみて
どの方向に平面センサ２５が存在するかは、信号の到達
時間差で計算することが可能である。この方向情報が算
出されると、現在見ているカメラ画像の向きとの差を計
算することで、後述するようにカメラ画像上に平面セン
サ２５のアウトラインを表示することができる。平面セ
ンサ２５が所望の位置に移動した後に、上方からＸ線曝
射を行うことによりＸ線撮影が行われる。平面センサ２
５の位置情報、収集された画像データ、センサＩＤ、曝
射同期信号等の情報は、通信手段３０によりケーブル３
１を介してＸ線撮影装置に送信される。
電磁波は、前述した３個の位置検出手段２７に到達する
が、可視光カメラの直下に平面センサ２５がなければ到
達タイミングは異なる。つまり、可視光カメラからみて
どの方向に平面センサ２５が存在するかは、信号の到達
時間差で計算することが可能である。この方向情報が算
出されると、現在見ているカメラ画像の向きとの差を計
算することで、後述するようにカメラ画像上に平面セン
サ２５のアウトラインを表示することができる。平面セ
ンサ２５が所望の位置に移動した後に、上方からＸ線曝
射を行うことによりＸ線撮影が行われる。平面センサ２
５の位置情報、収集された画像データ、センサＩＤ、曝
射同期信号等の情報は、通信手段３０によりケーブル３
１を介してＸ線撮影装置に送信される。
【００１２】図３は本実施例におけるデジタル撮影台２
１をケーブル３１を介してＸ線撮影装置４１に接続する
概略図を示しており、複数の撮影台２１と複数の撮影装
置４１は任意の組合わせにおいて接続し、使用すること
ができる。Ｘ線撮影装置４１の本体４２はキャスタ４３
により支えられており、任意の撮影台２１の近くの位置
に移動し、前述の電磁波発信器４４を取り付けた可視光
カメラ４５を用いることにより、Ｘ線発生装置４６を患
者の撮影すべき部位の上方に配置することができるよう
になっている。一方、本体４２上には画像処理装置４
７、表示装置４８が設けられ、本体４２にケーブルを介
してコントローラ４９が接続されている。
１をケーブル３１を介してＸ線撮影装置４１に接続する
概略図を示しており、複数の撮影台２１と複数の撮影装
置４１は任意の組合わせにおいて接続し、使用すること
ができる。Ｘ線撮影装置４１の本体４２はキャスタ４３
により支えられており、任意の撮影台２１の近くの位置
に移動し、前述の電磁波発信器４４を取り付けた可視光
カメラ４５を用いることにより、Ｘ線発生装置４６を患
者の撮影すべき部位の上方に配置することができるよう
になっている。一方、本体４２上には画像処理装置４
７、表示装置４８が設けられ、本体４２にケーブルを介
してコントローラ４９が接続されている。
【００１３】Ｘ線の曝射タイミングはコントローラ４９
からの信号により平面センサ２５が作動し、作動完了信
号が曝射リリース信号となり、本体４２に入力された後
にＸ線発生装置４６からＸ線が曝射される。平面センサ
２５により撮影されたＸ線画像は、デジタル撮影台２１
においてＡ／Ｄ変換され、デジタル信号としてＸ線撮影
装置４１の画像処理装置４７に転送され、前処理、周波
数強調、階調変換等の補正処理が施された後に表示装置
４８に表示され、画像処理装置４７にデータ保存され
る。前処理のオフセット補正、シューディング補正は平
面センサ２５に依存の補正であるため、センサＩＤ番号
から検索した補正用データを使用する。オフセットデー
タは曝射前後に収集したものを使用してもよい。また、
補正用データは各Ｘ線撮影装置４１が同一特性を有する
場合には個々に収集する必要はなく、図示しないネット
ワーク等によりＸ線撮影装置４１間を接続し、コピーし
て使用することも可能である。
からの信号により平面センサ２５が作動し、作動完了信
号が曝射リリース信号となり、本体４２に入力された後
にＸ線発生装置４６からＸ線が曝射される。平面センサ
２５により撮影されたＸ線画像は、デジタル撮影台２１
においてＡ／Ｄ変換され、デジタル信号としてＸ線撮影
装置４１の画像処理装置４７に転送され、前処理、周波
数強調、階調変換等の補正処理が施された後に表示装置
４８に表示され、画像処理装置４７にデータ保存され
る。前処理のオフセット補正、シューディング補正は平
面センサ２５に依存の補正であるため、センサＩＤ番号
から検索した補正用データを使用する。オフセットデー
タは曝射前後に収集したものを使用してもよい。また、
補正用データは各Ｘ線撮影装置４１が同一特性を有する
場合には個々に収集する必要はなく、図示しないネット
ワーク等によりＸ線撮影装置４１間を接続し、コピーし
て使用することも可能である。
【００１４】図４は可視光カメラ４５により撮影された
患者の位置情報を示しており、患者の上方からの画像に
オーバレイするように、前述したように平面センサ２５
の位置外形が表示装置４８に表示される。表示装置４８
では、Ｘ線画像とセンサ位置表示をコントローラ４９に
より切換え可能である。
患者の位置情報を示しており、患者の上方からの画像に
オーバレイするように、前述したように平面センサ２５
の位置外形が表示装置４８に表示される。表示装置４８
では、Ｘ線画像とセンサ位置表示をコントローラ４９に
より切換え可能である。
【００１５】また、上述のようにデジタル撮影台２１は
病院内に複数存在し、それぞれが複数のＸ線撮影装置４
１に個々に接続して使用される場合には、撮影装置４１
によってはＸ線の曝射タイミング、波長等の特性が異な
る場合又は図示ない移動グリッドを付加した際のプリン
ト特性の相違をキャンセルするためにも、補正データを
撮影装置４１ごとに収集することもある。
病院内に複数存在し、それぞれが複数のＸ線撮影装置４
１に個々に接続して使用される場合には、撮影装置４１
によってはＸ線の曝射タイミング、波長等の特性が異な
る場合又は図示ない移動グリッドを付加した際のプリン
ト特性の相違をキャンセルするためにも、補正データを
撮影装置４１ごとに収集することもある。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るデジタ
ル撮影台は、半導体、平面センサ、位置検出手段を配置
し、Ｘ線撮影作業を簡単化すると共に、複数のＸ線撮影
装置と個々に接続可能にすることにより、病院内での運
用を容易にすることができる。
ル撮影台は、半導体、平面センサ、位置検出手段を配置
し、Ｘ線撮影作業を簡単化すると共に、複数のＸ線撮影
装置と個々に接続可能にすることにより、病院内での運
用を容易にすることができる。
【図１】デジタル撮影台の平面図である。
【図２】デジタル撮影台の側面図である。
【図３】デジタル撮影台をＸ線撮影装置に接続した概略
図である。
図である。
【図４】表示装置の平面図である。
【図５】従来の撮影台の側面図である。
【図６】従来の撮影台の側面図である。
２１ デジタル撮影台 ２５ 平面センサ ２６ レール ２７ 位置検出手段 ２８ 移動手段 ２９ 天板 ３０ 通信手段 ３１ ケーブル ４１ Ｘ線撮影装置 ４４ 電磁波発信器 ４５ 可視光カメラ ４６ Ｘ線発生装置 ４７ 画像処理装置 ４８ 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 和弘 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山吉 純一 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内 Ｆターム(参考） 4C093 AA16 CA15 CA17 CA32 EB13 EB17 EB24 EC52 ED02 FC19 FF08 FF09
Claims (8)
- 【請求項１】 Ｘ線を透過し易い天板手段と、該天板手
段に平行して設置したレール手段と、該レール手段を介
して移動する半導体平面センサと、前記平面センサの前
記レールとの位置関係を検出するための位置検出手段と
を有することを特徴とするデジタル撮影台。 - 【請求項２】 Ｘ線発生装置、画像取込手段、表示手段
及び前記画像取込手段に取り付けた距離測定用の電磁波
発信器を有する撮影装置と接続して使用し、前記平面セ
ンサの前記レール上の位置を前記表示手段に表示する請
求項１に記載のデジタル撮影台。 - 【請求項３】 Ｘ線発生手段、画像取込手段を有する撮
影装置と接続して使用し、前記撮影装置との間でＸ線曝
射と前記平面センサの画像データ収集のタイミングを調
整するための同期手段を有する請求項１に記載のデジタ
ル撮影台。 - 【請求項４】 Ｘ線発生手段、画像取込手段、電源手段
を有する撮影装置と接続して使用し、前記撮影装置から
電源を供給する請求項１に記載のデジタル撮影台。 - 【請求項５】 Ｘ線発生手段、画像取込手段を有する撮
影装置と接続して使用し、前記平面センサから前記画像
取込手段にデジタル信号を画像転送する請求項１に記載
のデジタル撮影台。 - 【請求項６】 Ｘ線発生手段、画像取込手段、画像処理
手段を有する撮影装置と接続して使用し、前記画像処理
手段で補正する際のデータを前記平面センサから受信す
る撮影台識別番号により選択する請求項１に記載のデジ
タル撮影台。 - 【請求項７】 Ｘ線発生手段、画像取込手段を有する撮
影装置と接続して使用し、前記撮影装置と独立して移動
可能とするための移動手段を備えた請求項１に記載のデ
ジタル撮影台。 - 【請求項８】 前記平面センサのＸ線撮影像面は短形で
あり、１４インチ×１７インチ以上の大きさである請求
項１に記載のデジタル撮影台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32452398A JP3624106B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | デジタル撮影台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32452398A JP3624106B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | デジタル撮影台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000135212A true JP2000135212A (ja) | 2000-05-16 |
| JP3624106B2 JP3624106B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=18166759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32452398A Expired - Fee Related JP3624106B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | デジタル撮影台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3624106B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002325756A (ja) * | 2000-12-29 | 2002-11-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 画像獲得と心周期を同期させてデュアルエネルギー撮影を行うシステムと方法 |
| EP1264577A1 (en) * | 2001-06-08 | 2002-12-11 | Esaote S.p.A. | Apparatus combining different diagnostic imaging modalities |
| US6958577B2 (en) | 2001-05-28 | 2005-10-25 | Esaote, S.P.A. | Apparatus for imaging the inner part of a body, particularly for diagnostic imaging thereof |
| JP2006158845A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線撮影システム |
| JP2012050523A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujifilm Corp | 放射線回診車、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システム |
| US9125623B2 (en) | 2012-04-17 | 2015-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Radiographic imaging apparatus, control method therefor, and storage medium having stored program |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS602506U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-10 | 株式会社 モリタ製作所 | Ｘ線撮影装置におけるフイルム |
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-
1998
- 1998-10-29 JP JP32452398A patent/JP3624106B2/ja not_active Expired - Fee Related
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