JPS645386Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645386Y2 JPS645386Y2 JP1983002867U JP286783U JPS645386Y2 JP S645386 Y2 JPS645386 Y2 JP S645386Y2 JP 1983002867 U JP1983002867 U JP 1983002867U JP 286783 U JP286783 U JP 286783U JP S645386 Y2 JPS645386 Y2 JP S645386Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- square wave
- frequency
- phase detector
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000035559 beat frequency Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は信号発生器に係り、特に低周波数鋸歯
状波信号発生器に関する。
状波信号発生器に関する。
三角波信号を発生するアナログ回路は例えば米
国ヒユーレツト・パツカード社発行のヒユーレツ
ト・パツカード・ジヤーナル1973年6月号に述べ
られている。この回路はコンデンサを充放電して
三角波信号を発生するものである。電圧制御形発
振器を位相ロツクする原理を利用することによつ
て、非常に正確な周波数合成を行うことができ
る。また三角波信号を発生する他のアナログ回路
は周波数源の出力によつてコンデンサの充電電流
を直接切換えたり、入力周波数に比例する出力を
もつ電流源を切換えたりしていた。しかしなが
ら、これら従来のアナログ回路は低周波数三角波
信号を発生させる場合に多くの欠点をもつ。数デ
ケードの周波数範囲にわたつて三角波信号を発生
させるためには、多数のレンジ・コンデンサを必
要とし、そしてこれらのコンデンサは高価なアナ
ログスイツチによつて電気的に切換えられねばな
らない。また低周波数三角波信号を発生させる場
合にはこれらコンデンサの寸法は大きくなる。位
相ロツクループに用いる場合を除いて、入力周波
数の変化に対して、三角波信号の振幅の望ましく
ない変化を除去するために、電流源(特に電圧制
御形の)の伝達関数は特に低周波数において非常
に直線的でなければならない。また100Hz以下の
周波数において、位相ロツクループの安定時間は
極度に長くなる。加えて、位相ロツクループの低
域通過フイルタ中のコンデンサの寸法は大とな
り、且つ高価となる。要するに、周波数と振幅に
おいて高精度の低周波数三角波信号または鋸歯状
波信号を発生できるアナログ回路は知られていな
い。
国ヒユーレツト・パツカード社発行のヒユーレツ
ト・パツカード・ジヤーナル1973年6月号に述べ
られている。この回路はコンデンサを充放電して
三角波信号を発生するものである。電圧制御形発
振器を位相ロツクする原理を利用することによつ
て、非常に正確な周波数合成を行うことができ
る。また三角波信号を発生する他のアナログ回路
は周波数源の出力によつてコンデンサの充電電流
を直接切換えたり、入力周波数に比例する出力を
もつ電流源を切換えたりしていた。しかしなが
ら、これら従来のアナログ回路は低周波数三角波
信号を発生させる場合に多くの欠点をもつ。数デ
ケードの周波数範囲にわたつて三角波信号を発生
させるためには、多数のレンジ・コンデンサを必
要とし、そしてこれらのコンデンサは高価なアナ
ログスイツチによつて電気的に切換えられねばな
らない。また低周波数三角波信号を発生させる場
合にはこれらコンデンサの寸法は大きくなる。位
相ロツクループに用いる場合を除いて、入力周波
数の変化に対して、三角波信号の振幅の望ましく
ない変化を除去するために、電流源(特に電圧制
御形の)の伝達関数は特に低周波数において非常
に直線的でなければならない。また100Hz以下の
周波数において、位相ロツクループの安定時間は
極度に長くなる。加えて、位相ロツクループの低
域通過フイルタ中のコンデンサの寸法は大とな
り、且つ高価となる。要するに、周波数と振幅に
おいて高精度の低周波数三角波信号または鋸歯状
波信号を発生できるアナログ回路は知られていな
い。
また、米国特許3633017号および3654450号には
デジタルアキユムレータ形の三角波発生器が示さ
れており、これは位相関係に依存して三角波信号
を発生し、また該信号に関して周波数、位相およ
び振幅変調された信号を発生する。しかしながら
この方法は、位相関係を出力波形に変換するため
にデジタルクロツク、デジタルアキユムレータま
たはカウンタおよび論理回路を必要とする。特定
な三角波信号発生器は位相関係を出力波形に変換
するために論理回路を必要としないが、それほど
回路の複雑性を減少させるものではない。正確な
出力を発生するものではあるが、これらデジタル
回路は非常に複雑で高価である。加えて、論理素
子のスイツチング速度によつて、高周波数信号の
発生においては制限がある。
デジタルアキユムレータ形の三角波発生器が示さ
れており、これは位相関係に依存して三角波信号
を発生し、また該信号に関して周波数、位相およ
び振幅変調された信号を発生する。しかしながら
この方法は、位相関係を出力波形に変換するため
にデジタルクロツク、デジタルアキユムレータま
たはカウンタおよび論理回路を必要とする。特定
な三角波信号発生器は位相関係を出力波形に変換
するために論理回路を必要としないが、それほど
回路の複雑性を減少させるものではない。正確な
出力を発生するものではあるが、これらデジタル
回路は非常に複雑で高価である。加えて、論理素
子のスイツチング速度によつて、高周波数信号の
発生においては制限がある。
本考案の目的は、簡単で、低価で高精度の低周
波数鋸歯状波信号発生器を提供することである。
波数鋸歯状波信号発生器を提供することである。
信号発生器は一定の周波数差をもつ2個の入力
方形波信号発生回路を有する。前記2個の入力方
形波信号の間には時間の経過と共に直線的に変化
する方形波を生ずる。これら2個の入力方形波信
号は位相差と電圧の関係において直線的な伝達関
数をもつ位相検出器に印加され、その出力電圧が
所定の波高値になつたとき該出力電圧の位相を反
転せしめることにより、所定の鋸歯状波信号が得
られる。
方形波信号発生回路を有する。前記2個の入力方
形波信号の間には時間の経過と共に直線的に変化
する方形波を生ずる。これら2個の入力方形波信
号は位相差と電圧の関係において直線的な伝達関
数をもつ位相検出器に印加され、その出力電圧が
所定の波高値になつたとき該出力電圧の位相を反
転せしめることにより、所定の鋸歯状波信号が得
られる。
すなわち、本考案の一実施例によれば、直線的
位相検出器として、ミクサと低域通過フイルタと
を使用し、2個の方形波信号の間の位相差を出力
電圧に直線的に変換し、そして排他的論理和回路
及び比較器を使用することによつて達成される。
以下図面を用いて本考案を説明する。
位相検出器として、ミクサと低域通過フイルタと
を使用し、2個の方形波信号の間の位相差を出力
電圧に直線的に変換し、そして排他的論理和回路
及び比較器を使用することによつて達成される。
以下図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案による信号発生器の原理を説明
するためのブロツク図である。図において、2個
の入力正弦波信号の間の位相差が方形波発生回
路、ミクサおよび低域通過フイルタを使用するこ
とによつて、所望の三角波信号に直線的に変換さ
れる。すなわち、第1、第2周波数信号源10,
11はそれぞれ周波数1,2をもつ正弦波信号を
発生する。第1周波数信号源10は例えば40MHz
水晶発振器と分周器をもち、該分周器によつて
4MHzの正弦波信号を発生する。第2周波数信号
源11は例えば40〜60MHzの信号を発生する電圧
制御形発振器と分周器をもち、該分周器によつて
4〜6MHzの正弦波信号を発生する。ここで、周
波数1,2の2つの信号の時間の関数としての位
相差(0〜180度)は1と2の差に等しい基本周
波数Δをもつ三角波となることに注目すべきで
ある。
するためのブロツク図である。図において、2個
の入力正弦波信号の間の位相差が方形波発生回
路、ミクサおよび低域通過フイルタを使用するこ
とによつて、所望の三角波信号に直線的に変換さ
れる。すなわち、第1、第2周波数信号源10,
11はそれぞれ周波数1,2をもつ正弦波信号を
発生する。第1周波数信号源10は例えば40MHz
水晶発振器と分周器をもち、該分周器によつて
4MHzの正弦波信号を発生する。第2周波数信号
源11は例えば40〜60MHzの信号を発生する電圧
制御形発振器と分周器をもち、該分周器によつて
4〜6MHzの正弦波信号を発生する。ここで、周
波数1,2の2つの信号の時間の関数としての位
相差(0〜180度)は1と2の差に等しい基本周
波数Δをもつ三角波となることに注目すべきで
ある。
第1周波数信号源10の出力信号は第1方形波
信号発生器12に印加され、一方第2周波数信号
源11の出力信号は第2方形波信号発生器13に
印加される。なお、高周波数において正確な直線
的な三角波信号を発生するためには、第1、第2
方形波信号発生器12,13の各出力信号は入力
正弦波信号の周期に比し非常に小さい(1%以
下)遷移時間をもたねばならない。第1、第2方
形波信号発生器12,13の出力信号は位相検出
器20に印加される。位相検出器20は2個の入
力方形波信号の間に位相差を所望の三角波信号に
直線的に変換する。位相検出器20はミクサ14
と低域通過フイルタ15とより成る。第1、第2
方形波信号発生器12,13からの出力信号はミ
クサ14に印加される。ミクサ14の出力信号は
低域通過フイルタ15に印加される。低域通過フ
イルタ15は正確な三角波信号を発生させるため
に、三角波の基本周波数Δの信号および高周波
(例えば3Δ,5Δ,7Δ,9Δ、11Δ)信号を
通
過させ、そして1,2の信号を混合することによ
つて発生された望ましくないより高い和および差
の周波数信号は通過させない。
信号発生器12に印加され、一方第2周波数信号
源11の出力信号は第2方形波信号発生器13に
印加される。なお、高周波数において正確な直線
的な三角波信号を発生するためには、第1、第2
方形波信号発生器12,13の各出力信号は入力
正弦波信号の周期に比し非常に小さい(1%以
下)遷移時間をもたねばならない。第1、第2方
形波信号発生器12,13の出力信号は位相検出
器20に印加される。位相検出器20は2個の入
力方形波信号の間に位相差を所望の三角波信号に
直線的に変換する。位相検出器20はミクサ14
と低域通過フイルタ15とより成る。第1、第2
方形波信号発生器12,13からの出力信号はミ
クサ14に印加される。ミクサ14の出力信号は
低域通過フイルタ15に印加される。低域通過フ
イルタ15は正確な三角波信号を発生させるため
に、三角波の基本周波数Δの信号および高周波
(例えば3Δ,5Δ,7Δ,9Δ、11Δ)信号を
通
過させ、そして1,2の信号を混合することによ
つて発生された望ましくないより高い和および差
の周波数信号は通過させない。
なお、出力三角波信号の基本周波数に等しい2
個の入力方形波信号の周波数差Δは、ろ波する
ことにより三角波信号と方形波信号とを区別でき
るように、両方形波信号の周波数の少なくとも1/
40以下でなければならない。
個の入力方形波信号の周波数差Δは、ろ波する
ことにより三角波信号と方形波信号とを区別でき
るように、両方形波信号の周波数の少なくとも1/
40以下でなければならない。
第2図は本考案による信号発生器の原理を説明
するための他のブロツク図である。図において、
位相検出器20は排他的論理和回路24と低域通
過フイルタ15とにより構成される。その結果、
第1図に示した信号発生器の出力信号と180度の
位相差をもつ三角波信号を発生する。
するための他のブロツク図である。図において、
位相検出器20は排他的論理和回路24と低域通
過フイルタ15とにより構成される。その結果、
第1図に示した信号発生器の出力信号と180度の
位相差をもつ三角波信号を発生する。
入力方形波信号に対する位相検出器としてミク
サ14と低域通過フイルタ15とを使用すると、
その動作は入力と出力信号とについての周波数ド
メイン解析によつて説明できる。第1、第2方形
波信号発生回路12,13によつて発生された方
形波信号は、周波数ドメインにおいて、基本周波
数と1/n(nは高調波次数)で減衰する奇数調
波とをもつと考えられる。わずかに異なつた基本
周波数をそれぞれ有する2個の方形波信号が混合
されると、これら基本周波数および高調波の信号
のビートがとられ、基本周波数Δおよび1/n2
で減衰する奇数調波の信号が発生する。これらの
ビート周波数が所望の三角波信号の周波数ドメイ
ンを表わすことになる。望ましくないより高い周
波数成分を除去することにより所望の波形が得ら
れる。
サ14と低域通過フイルタ15とを使用すると、
その動作は入力と出力信号とについての周波数ド
メイン解析によつて説明できる。第1、第2方形
波信号発生回路12,13によつて発生された方
形波信号は、周波数ドメインにおいて、基本周波
数と1/n(nは高調波次数)で減衰する奇数調
波とをもつと考えられる。わずかに異なつた基本
周波数をそれぞれ有する2個の方形波信号が混合
されると、これら基本周波数および高調波の信号
のビートがとられ、基本周波数Δおよび1/n2
で減衰する奇数調波の信号が発生する。これらの
ビート周波数が所望の三角波信号の周波数ドメイ
ンを表わすことになる。望ましくないより高い周
波数成分を除去することにより所望の波形が得ら
れる。
第3図は本考案の一実施例による信号発生器の
ブロツク図である。この信号発生器においては、
排他的論理和回路16と比較器17とを付加する
ことによつて鋸歯状波信号が発生される。比較器
17は低域通過フイルタ15の出力信号を検出
し、そして所望の三角波信号のピーク値が検出さ
れるときには常にその出力を変化する。比較器1
7と第1方形波信号発生回路12との出力信号は
排他的論理和回路16に印加される。三角波信号
のピーク値が比較器17によつて検出されるとき
は常に、排他的論理和回路16の出力信号は180
度だけその位相を変化する。このことは低域通過
フイルタ15の出力信号に180度の位相変化を生
ぜしめる。したがつて、低域通過フイルタ15の
出力信号は2Δの基本周波数をもつ鋸歯状波信号
となる。なお、排他的論理和回路16は第1、第
2方形波信号発生回路のうちのどちらかの後で且
つ低域通過フイルタ15の前に置けばよい。
ブロツク図である。この信号発生器においては、
排他的論理和回路16と比較器17とを付加する
ことによつて鋸歯状波信号が発生される。比較器
17は低域通過フイルタ15の出力信号を検出
し、そして所望の三角波信号のピーク値が検出さ
れるときには常にその出力を変化する。比較器1
7と第1方形波信号発生回路12との出力信号は
排他的論理和回路16に印加される。三角波信号
のピーク値が比較器17によつて検出されるとき
は常に、排他的論理和回路16の出力信号は180
度だけその位相を変化する。このことは低域通過
フイルタ15の出力信号に180度の位相変化を生
ぜしめる。したがつて、低域通過フイルタ15の
出力信号は2Δの基本周波数をもつ鋸歯状波信号
となる。なお、排他的論理和回路16は第1、第
2方形波信号発生回路のうちのどちらかの後で且
つ低域通過フイルタ15の前に置けばよい。
第1図および第2図は本考案による信号発生器
の原理を説明するためのブロツク図、第3図は本
考案の一実施例による信号発生器のブロツク図で
ある。 10,11:正弦波信号源、12,13:方形
波信号発生回路、14:ミクサ、15:低域通過
フイルタ、16,24:排他的論理和回路、1
7:比較器。
の原理を説明するためのブロツク図、第3図は本
考案の一実施例による信号発生器のブロツク図で
ある。 10,11:正弦波信号源、12,13:方形
波信号発生回路、14:ミクサ、15:低域通過
フイルタ、16,24:排他的論理和回路、1
7:比較器。
Claims (1)
- 周波数1の第1方形波信号を発生する第1方形
波信号発生回路と、前記第1方形波信号の位相に
対して時間的に直線的に変化する位相差を有する
周波数2の第2方形波信号を発生する第2方形波
信号発生回路と、低域通過フイルタを含み二つの
信号間の位相差を検出する位相検出器と、前記位
相検出器の出力信号が予定の波高値になつたこと
を検出して検出時に常にその出力状態を反転する
比較器と、前記第1、第2方形波信号のうちの一
方の方形波信号と前記比較器の出力信号とを受信
してその出力信号を前記位相検出器の一方の入力
信号として前記位相検出器に供給する排他的論理
和回路と、前記第1、第2方形波信号のうちの他
方の方形波信号を前記位相検出器の他方の入力信
号として前記位相検出器に供給する手段とより成
り、前記位相検出器より鋸歯状波信号を発生する
信号発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/669,375 US4017801A (en) | 1976-03-22 | 1976-03-22 | Low frequency triangular waveform generator |
US669375 | 1976-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129745U JPS58129745U (ja) | 1983-09-02 |
JPS645386Y2 true JPS645386Y2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=24686111
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1598377A Pending JPS52114383A (en) | 1976-03-22 | 1977-02-16 | Signal generator |
JP1983002867U Granted JPS58129745U (ja) | 1976-03-22 | 1983-01-13 | 信号発生器 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1598377A Pending JPS52114383A (en) | 1976-03-22 | 1977-02-16 | Signal generator |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4017801A (ja) |
JP (2) | JPS52114383A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU518265B2 (en) * | 1977-05-16 | 1981-09-24 | Enertec | Ripple control system |
US4282482A (en) * | 1979-06-18 | 1981-08-04 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for phase detection having a narrow dead band and a linear output |
US4404520A (en) * | 1979-06-25 | 1983-09-13 | Rockwell International Corporation | Differential absolute equalization measurement circuit |
DE3122702C2 (de) * | 1981-06-06 | 1983-11-03 | Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut | Verfahren zur Ermittlung von Tastverhältnis und/oder Phasenwinkel von periodischen elektrischen Rechtecksignalen und Anordnungen zur Durchführung des Verfahrens sowie Anwendung des Verfahrens |
JPS5928725A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-15 | Hitachi Ltd | 論理方式 |
US4514820A (en) * | 1982-09-30 | 1985-04-30 | Honeywell Information Systems Inc. | Apparatus for generating trapezoidal signals over a single conductor coaxial bus |
US4648060A (en) * | 1984-07-30 | 1987-03-03 | Hewlett-Packard Company | Dual channel frequency synthesizer system |
GB2218876B (en) * | 1988-05-12 | 1993-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Inversion phenomenon preventing circuit |
US5304938A (en) * | 1992-11-18 | 1994-04-19 | Gec Plessey Semiconductors, Inc. | Method and apparatus for providing a lower frequency signal with reference to a higher frequency signal |
US5339055A (en) * | 1992-12-18 | 1994-08-16 | Honeywell Inc. | Serrodyne phase modulator having ramp generated by combining two oscillator signals |
US5831423A (en) * | 1996-02-29 | 1998-11-03 | Harris Corporation | Phase meter and method of providing a voltage indicative of a phase difference |
US5689175A (en) * | 1996-05-31 | 1997-11-18 | Sundstrand Corporation | Voltage regulator for an electrical power system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4855616A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-04 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3187195A (en) * | 1961-01-16 | 1965-06-01 | Kauke And Company Inc | Frequency difference measuring circuit |
US3187262A (en) * | 1962-10-01 | 1965-06-01 | Bendix Corp | Detector of phase differences between currents of different frequencies |
US3652933A (en) * | 1969-12-23 | 1972-03-28 | Westinghouse Electric Corp | Apparatus for producing a signal when a selected phase relationship exists between two alternating current voltages of different frequencies |
DE2223438A1 (de) * | 1972-05-13 | 1973-11-22 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zur erzeugung zeitsymmetrischer dreieckspannungen |
US3898559A (en) * | 1973-02-05 | 1975-08-05 | Sencore Inc | Method and apparatus for testing transistors |
-
1976
- 1976-03-22 US US05/669,375 patent/US4017801A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-02-16 JP JP1598377A patent/JPS52114383A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-13 JP JP1983002867U patent/JPS58129745U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4855616A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58129745U (ja) | 1983-09-02 |
JPS52114383A (en) | 1977-09-26 |
US4017801A (en) | 1977-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS645386Y2 (ja) | ||
JPS6010128Y2 (ja) | 周波数合成装置 | |
JPH05227020A (ja) | 高周波数フェーズロックループ用周波数制御オシレータ | |
US3992679A (en) | Locked oscillator having control signal derived from output and delayed output signals | |
US4368439A (en) | Frequency shift keying system | |
JPH06177651A (ja) | 周波数シンセサイザ | |
JPS6130814A (ja) | デジタル式位相検波器 | |
US3870970A (en) | Frequency dividing circuit | |
KR970055570A (ko) | 혼합형 주파수 합성기 | |
US4775805A (en) | Differential frequency signal generator | |
US4489279A (en) | Variable-frequency oscillator having a crystal oscillator | |
JP2825290B2 (ja) | 位相同期発振回路 | |
Datta | A novel three-phase oscillator for the speed control of ac motors | |
KR940005961B1 (ko) | 자동 차량 추적장치용 2중 주파수 발생회로 | |
JPH06209216A (ja) | 信号発生装置 | |
JPH0435922B2 (ja) | ||
JP2001237700A (ja) | 位相同期ループ回路 | |
JP3720120B2 (ja) | 波形生成装置 | |
SU1584104A1 (ru) | Устройство фазовой автоподстройки частоты с поиском | |
JPH09135167A (ja) | 位相同期ループ装置 | |
JPH05315950A (ja) | Pll回路 | |
JPS5918757Y2 (ja) | Pll回路使用の周波数シンセサイザ | |
JP3400758B2 (ja) | 外部基準入力周波数自動切換回路 | |
SU788023A1 (ru) | Устройство дл выделени текущей фазы | |
KR0141689B1 (ko) | 고속 pll 주파수 합성회로 |