JPS63281683A - 布縁倣い縫ミシン - Google Patents

布縁倣い縫ミシン

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JPS63281683A
JPS63281683A JP62118031A JP11803187A JPS63281683A JP S63281683 A JPS63281683 A JP S63281683A JP 62118031 A JP62118031 A JP 62118031A JP 11803187 A JP11803187 A JP 11803187A JP S63281683 A JPS63281683 A JP S63281683A
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detector
needle
feed
sewing machine
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B3/00Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
    • D05B3/02Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing with mechanisms for needle-bar movement
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • D05B73/04Lower casings
    • D05B73/12Slides; Needle plates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 意!上皇肌片公立 本発明は布縁倣い縫ミシンに関するものであり、特に、
布検出器の検出領域と縫針の落下点(以下、針落下点と
いう)とが加工布の送り方向でずれているミシンに関す
るものである。
l米皇肢歪 布縁倣い縫ミシンは特開昭61−257675号公報で
既に知られている。これは、縫針の上下動に調時して加
工布を送り方向に予め定められた送り量で送る布送り装
置と、送り方向と直交する横方向における縫針と加工布
との相対位置を変化させるために駆動される制御モータ
と、ミシンベッド上に検出領域を有し、その検出領域内
に存在する加工布の布端との横方向における相対位置に
応じた検出器信号を発生する布検出器と、縫針の上下動
に調時して、布検出器の検出器信号を受信するとともに
、その検出器信号に基づいて制御モータにそれを駆動す
る駆動信号を送信することにより、縫針と加工布の布端
との横方向相対位置を制御する位置制御手段とを備え、
加工布の布端に沿って連続した縫目を形成するものであ
る。
この種のミシンにおいては、布検出器による布端の検出
を縫針による縫目形成位置と一致させることが物理的に
困難であるために、布検出器の検出領域を針落下点より
も加工布の送り方向の上流側に配置することが一般的に
行われている。
が”しようとする5 占 したがって、加工布の布検出器によって検出された部分
(被検出部分)と、その検出時に得られた検出器信号に
基づいて位置決めされた縫針によって縫われる部分とに
はずれがある。送り方向に沿ってほぼ真っ直ぐに延びる
布端に倣って縫目が形成される場合にはそれでも支障は
ないが、凹凸状に変化する布端に倣って縫目が形成され
る場合には、布端から縫目までの距離である縫代が不均
一になるという問題が生じる。
、3 点を”するための 本発明は、この問題を解決すべく、第1図に示すように
、前述の縫針、布送り装置、制御モータ。
布検出器および位置制御手段を含むミシンに、布送り装
置の送り量に基づいて、加工布が布検出器の検出領域か
ら縫針の落下点に送られるまでに縫針が上下動をさせら
れる回数を求め、その回数に応じて布検出器からの検出
器信号の受信時期に対してその検出器信号に基づ(制御
モータへの駆動信号の送信時期を遅延させる遅延手段を
設けたものである。
布送り量がほぼ均一である場合には、遅延手段を、検出
領域と落下点との送り方向距離を布送り装置の送り量で
割算する演算手段を含み、その割算の結果値に基づいて
上記回数を決定するものとすることができる。
しかし、布送り装置の送り量を縫針の上下動毎に頻繁に
変化させる必要がある場合には、遅延手段を、縫針の上
下動に調時して布送り装置の送り量を加算して合計値を
算出する合計値算出手段と、その合計値が送り方向距離
に充分近づいたか否かを判別する判別手段とを含み、そ
の合計値が送り方向距離に充分近づ(までに加算された
送り量の数に基づいて前記縫針の上下動回数を決定する
ものとすることが望ましい。
立置 遅延手段に布送り装置の送り量が供給されれば、遅延手
段は、その送り量に基づいて加工布が布検出器の検出領
域から針落下点に送られるまでに縫針が上下させられる
上下回数を求めるとともに、その上下回数に応じて布検
出器から位置制御手段への検出器信号の供給、あるいは
位置制御手段から制御モータへの駆動信号の供給を遅延
させることにより、検出器信号の受信時期に対してその
検出器信号に基づく駆動信号の送信時期を遅延させる。
一例を上げて更に詳細に説明する。ある送り量が設定さ
れ、加工布が検出領域から針落下点まで送られる間に縫
針は4回上下往復させられるとする。すなわち、加工布
は4回の送りによって検出領域から針落下点に達するの
である。この場合、加工布の布検出器により検出された
部分は4回目の縫針落下によって縫われることとなるか
ら、検出器信号を4回目の縫針落下前に位置制御手段に
供給、あるいは、位置制御手段によって検出器信号に基
づいて出力された駆動信号を4回目の縫針落下前に制御
モータに供給すれば、加工布のある部分を縫うための縫
針位置をその同じ部分が布検出器によって検出された際
の検出器信号に基づいて決めることができるのである。
換言すれば、検出器信号の受信時期に対して駆動信号の
送信時期を縫針の3回の上下往復の間だけ遅延させれば
よいのである。
簸果 このように、本発明に従えば、縫針の位置決めが加工布
の縫針によって縫われる部分に対応する検出器信号に基
づいて行われるから、布端が凹凸状に変化する加工布を
倣って縫う場合に、オペレータが加工布を布端の凹凸に
沿って移動させなくても縫代が一定の直線縫いゃ模様縫
いが良好に行われるという効果が得られる。
また、遅延手段が前記合計値算出手段と判別手段とを含
む望ましい態様においては、縫針の上下動毎の送り量を
加算し、その加算結果に基づいて前記上下回数を決定す
るから、縫針の上下動毎に送り量を頻繁に変化させる必
要がある場合においても倣い縫が高い位置精度で行われ
るという効果が得られる。
また、遅延手段が前記演算手段を含む態様においては、
上記上下回数が送り方向距離を送り量で割算することに
よって算出されるから、送り量をあまり変化させる必要
がない場合に好適であり、上述の態様の合計値算出や判
別などの処理が不要となって、コストの低減と処理時間
の短縮とが可能となるという効果が得られる。
叉隻拠 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
本実施例のミシンは、第2図に示すように、上面が平ら
なベッド10と、そのベッド10の右端から立ち上がっ
た脚柱部12と、その脚柱部12の上端から片持ち状に
かつベッド10にほぼ平行に延びるアーム14と、その
アーム14の先端に設けられた頭部16とから成るミシ
ン機枠18を ・備えている。頭部16にはミシンの起
動、停止を制御するメインスイッチ20が設けられ、ア
ーム14にはこのミシンによって形成可能な複数種類の
縫目模様を表す形象が表示された表示板22と、縫目模
様を選択するために操作される模様選択スイッチ24と
が設けられている。また、脚柱部12には布端から一定
の距離を隔てて縫目線を形成する倣い縫を行うための倣
い縫スイッチ26と、布端と縫目線との距離(以下、縫
代という)を設定するために操作される縫代設定操作部
材2B。
針揺動調節操作部材30および送り量調節操作部材32
とが設けられている。
第3図は頭部16のカバーを外した状態を示しており、
頭部16に固定の突起34には、針棒台36が軸38に
よって垂直面内において揺動可能に取り付けられている
。この針棒台36に針棒40が上下方向に摺動可能に取
り付けられており、その下端に縫針42が固定されてい
る。針棒40は針棒抱き44等を介して図示しないミシ
ンモータに接続されており、ミシンモータの駆動によっ
て針棒40および縫針42が上下往復運動をさせられる
ようになっている。また、針棒台36にはZ連杆46等
を介して図示しない針揺動制御モータが接続されており
、この針揺動制御モータの駆動によって針棒台36が揺
動させられることにより、縫針42の横方向の位置が左
端位置と右端位置との間の一定の範囲内において変更さ
れるようになっている。
上記針棒台36には布検出器54が固定され、針棒台3
6と一体的に揺動するようになっている。
布検出器54は、赤外線を放射する発光部56と、その
赤外線の反射して来たものを受光する受光部58とを備
えている。また、受光部58の近傍には、赤外線の通過
゛は許容するが他の波長の光は遮断する光学フィルタ6
0が設けられている。
前記ベッド10の上面には開口が形成されており、この
開口が針板66によって塞がれている。
この針板66には複数のスロットが形成され、このスロ
ットから送り歯68が上方へ突出可能とされている。こ
の送り歯68は図示しない送り制御モータによって送り
運動を与えられ、図示を省略する布押さえ足と共同して
加工布70を前後方向に送るものである。本実施例にお
いては、送り歯68、送り制御モータおよび布押さえ足
等が布送り装置を構成しているのである。針板66には
更に左右方向に長い針孔72が形成されているが、この
針孔72に近接しかつこれと平行に反射面74が形成さ
れている。この反射面74は、前記布検出器54の発光
部56から放射された赤外線を受光部58に向かって反
射するものである。布検出器54は縫針42の中心線と
針板66の上面との交点(以下、針落下点という)より
一定小距離右斜め前方(オペレータ側)の点を中心とす
る検出領域(本実施例においては、反射面74に相当す
る。)からの反射光量の変動を検出する能力を有してい
る。検出領域の多くが加工布70によって覆われれば、
受光部58の受光量が減少するわけであり、受光部58
は検出領域の加工布70によって覆われない部分の面積
の変動に対応した検出器信号を出力するようになってい
る。
第4図に本ミシンの制御装置を示す。前記模様選択スイ
ッチ24が図の左上に示されている。この模様選択スイ
ッチ24には模様選択カウンタ80が接続されており、
模様選択スイッチ24の操作回数をカウントし、そのカ
ウント内容を縫目データ発生装置82に供給する。また
、図示はしないが、このカウント内容に応じて、前記表
示板22に配設されている複数の発光ダイオードが発光
させられ、選択された縫目模様が示されるようになって
いる。
縫目データ発生装置82は形成可能な縫目模様の各々に
対応した縫目データを記憶しており、それらの縫目デー
タ中から模様選択カウンタ80のカウント内容に対応し
た縫目データを選択して送り演算装置84と針揺動演算
装置86とに供給するようになっている。すなわち、縫
目データ発生装置82には前記針棒40が1往復上下運
動する毎に1個のパルス信号を発生するタイミングパル
ス発生器88が接続されており、このタイミングパルス
TPが供給される毎に縫目データ発生装置82は縫目デ
ータ中の送りデータFDおよび針揺動データをそれぞれ
送り演算装置84および針揺動演算装置86に供給する
のである。
上記送り演算装置84には送り量調節装置89が、また
、針揺動演算装置86には針揺動調節装置90がそれぞ
れ接続されている。送り量調節装置89は、前記送り量
調節操作部材32の操作に応じて変化する送り調節デー
タを送り演算装置84に供給する。送り演算装置84は
、この送り調節データと前記縫目データ発生装置82か
ら供給される送りデータFDとの掛算を行って、縫目デ
ータ発生装置82から供給された送りデータFDに送り
量調節操作部材32の操作位置に対応した変更を加えた
上で、送り駆動制御回路92に供給する。針揺動演算装
置86も同様にして縫目データ発生装置82から供給さ
れる針揺動データに針揺動調節操作部材30の位置に対
応した変更を加えた上、マルチプレクサ94を経て針揺
動制<B回路96に供給する。その結果、送り駆動制御
回路92が送り制御モータ98を、また、針揺動制御回
路96が針揺動制御モータ100をそれぞれ制御し、縫
針42の揺動および送り歯68による布送り量が適宜制
御されて、模様選択スイッチ24の操作によって選択さ
れた縫目模様が形成されることとなる。
前記倣い縫スイッチ26は模様選択カウンタ80および
マルチプレクサ94に接続されており、このスイッチ2
6がオン状態とされることにより模様選択カウンタ80
がリセットされて縫目データ発生装置82からは直線縫
いの縫目データが出力されるとともに、マルチプレクサ
94は針揺動演算装置86の出力信号ではなく倣い縫制
御装置110の出力信号(以下、針位置制御信号という
)を針揺動制御回路96に供給する状態に切り換えられ
る。
倣い縫制御装置110は前記布検出器54を備えており
、布検出器54の検出器信号が信号遅延装置112を経
て比較器114に供給されるようになっている。信号遅
延装置112(以下、遅延装置という)は前記タイミン
グパルス発生器88からのタイミングパルスTP、  
ミシンの停止状態を表すミシン停止信号および前記送り
演算装置84からの送りデータFDに基づいて、布検出
器54からの検出器信号の供給時期より比較器114へ
の検出器信号の供給時期を遅延させる遅延針数を決定し
、検出器信号をその遅延針数に応じて遅延させて出力す
るものであり、図示を省略するCPU、RAM、ROM
およびバスを含むマイクロコンピュータから成っている
。ROMには第5図のフローチャートで表される制御プ
ログラムが記憶されている。倣い線制御装置110はさ
らに基準信号を出力する可変抵抗器116を備えており
、それの摺動子が前記縫代設定操作部材28の操作によ
って移動させられるようになっている。その基準信号は
A/D変換器118によりデジタル化されて遅延装置1
12からのデジタル化された検出器信号と共に比較器1
14に供給され、比較器114はこれら両信号の差に対
応した大きさの信号を加算器120に供給する。この加
算器120は、前記タイミングパルス発生器88からの
タイミングパルスTPが遅延回路122を経て供給され
る毎に比較器114とう7チ124とからのデジタル信
号を加算するようになっている。また、遅延回路122
によって遅延されたタイミングパルスTPがモノマルチ
バイブレーク126により更に遅延されてラッチ124
に供給され、ラッチ124はこの遅延されたタイミング
パルスTPに応して加算器120の内容を保持するよう
になっている。そして、このラッチ124の出力信号が
前記針位置制御信号として前記マルチプレクサ94を経
て針揺動制御回路96に供給される。
上記のように構成されたミシンによって倣い縫を行う場
合には、オペレータはまず加工布70を縫目線形成希望
位置が針孔72のほぼ中央となるようにセットする。そ
して、倣い縫スイッチ26を操作すれば模様選択カウン
タ80がリセフトされ、それまでいかなる縫目模様が選
択されていた場合でも直線縫いが選択された状態となる
。また、マルチプレクサ94が倣い線制御装置110の
針位置制御信号を針揺動制御回路96に供給する状態に
切り換えられる。
上記のように加工布70がセットされた状態において、
布検出器54は検出領域の加工布70に覆われていない
部分の面積に対応する検出器信号を発生し、その検出器
信号が遅延装置112に供給されることによって遅延装
置112は検出器信号の遅延を行う。
この遅延は第5図に示されるフローチャートの実行によ
って行われる。まずステップSl(以下、単に31で表
す。他のステップについても同じとする。)が繰り返し
実行されて、ミシンの運転が開始されるのを待つ状態と
なり、メインスイッチ20が操作されればS2が実行さ
れる。S2においてレジスタWRI 、WR,、WR,
およびWR4の値がクリアされるとともに、カウンタの
値(第5図においてはnで表されている)が零に初期化
される。そして、S3において前記送り演算装置84か
ら送りデータFDが読み込まれ、S4においてROMに
記憶されている布検出器54の検出領域と縫針42の落
下点との送り方向における距離データLDを、送りデー
タFDで除してその商を針数Nとする。すなわち、この
針数Nは布検出器54によって検出された加工布70の
ある部分が縫針42の落下点まで送られる間に縫針42
が上下往復運動させられる回数を表しているのである。
S5においてタイミングパルス発生器88からタイミン
グパルスTPが発せられるのが待たれ、タイミングパル
スTPが発せられればS6においてカウンタの値nが1
だけ増加させられ、S7においてそのときの布検出器5
4の検出器信号が読み込まれる。そして、S8において
WR,の値がW Raに、WR,の値がWR3に、WR
,の値がWRtに順次格納され、検出器信号がWR,に
格納される。このS8の実行によってレジスタには現時
点から3回前までの読込みによって得られた検出器信号
が記憶される。すなわち、WR2には現時点より1回前
の読込みによって得られた検出器信号が、WR,には現
時点より2回前の読込みによって得られた検出器信号が
、そして、WR。
には現時点より3回前の読込みによって得られた検出器
信号がそれぞれ記憶されることとなるのである。なお、
レジスタの個数が4個とされているのは、本実施例で使
用するミシンにおいて、送り量をそれの設定範囲内の下
限値にして倣い縫を行っても縫針42が4回上下往復後
には加工布70が検出領域から縫針42の落下点に必ず
到達するように設定されているからである。したがって
、適宜レジスタの個数を変更することは可能である。
S9においてカウンタの値nが針数N以上か否かが判定
され、判定結果がNoの場合にはSIOにおいてWR,
の値が出力される。ここで、S9およびSIOの実行を
行うのは、カウンタの値nが針数Nよりも小さく針数N
に対応する検出器信号WR,がまだ記憶されていない場
合には、最も新しい検出器信号たるWR,を出力するた
めである。一方、S9における判定結果がYESの場合
にはSllにおいてWR,の値、すなわち現時点より(
N−1)回前の読込みによって得られた検出器信号が出
力される。すなわち、本実施例においては、(N−1)
が遅延針数となっているのである。
S12においては、まだミシンの運転が指令されている
か否かが判定され、YESの場合にはS5以降の実行が
繰り返され、Noの場合にはSlの実行に戻り、再びミ
シン運転が指令されるのを待つ状態となる。
以上のようにして遅延装置112によって遅延された検
出器信号(デジタル信号)は可変抵抗器116の基準信
号(デジタル信号)と共に比較器114に供給される。
比較器114はそれら検出器信号と基準信号とを比較し
、両者の差に対応した大きさの誤差信号を加算器120
に供給する。
加算器120は遅延回路122によってタイミングパル
スTPが遅延装置112に供給される時期より僅かに遅
れて供給されるようになっており、遅延装置112の処
理時間が考慮されている。このタイミングパルスTPを
受けた加算器120は、比較器114からの信号とラッ
チ124からの信号との加算を行う。この加算結果が一
定微小時間後にラッチ124に保持される。
ラッチ124に保持されたデジタル信号は針位置制御信
号としてマルチプレクサ94を経て針揺動制御回路96
に供給され、針揺動制御回路96はこの針位置制御信号
に基づく方向および量だけ針揺動制御モータ100を駆
動する。その結果、針棒台36が揺動させられ、それに
取り付けられている縫針42の位置が変えられる。そし
て、縫針42の上下運動毎に所望の位置に縫目線が形成
され、所望の縫代で縫製が行われることとなるが、この
際形成される縫目の大きさは縫目データ発生装置82か
ら供給される送りデータFDと送り量調節装置89から
供給される送り調節データとによって決まることは通常
の縫製作業におけると同様である。
縫目線の形成に伴って加工布70が送られ、この過程に
おいてオペレータは布端の位置をほぼ一定に保つのであ
るが、これがある程度は変動することを避は得ない。こ
のように布端位置が変動した場合には布検出器54から
の検出器信号が可変抵抗器116からの基準信号と一致
しな(なるため比較器114からの誤差信号が零ではな
(なり、これが加算器120に供給される。加算器12
0は遅延回路122を経て供給されるタイミングパルス
TPに応じてラッチ120からのデジタル信号と比較器
114か・らのデジタル信号とを加算する。以後は前述
の場合と同様にして縫針42の位置が変えられる。加工
布70の布端の位置が変動した場合には縫針42の位置
がそれに追従するように自動的に変更されるのであり、
それによって縫代は常に一定に保たれる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
比較器114.加算器120.ラッチ124、マルチプ
レクサ94.針揺動制御回路96等が位置制御手段を構
成している。また、遅延装置112のS3〜S5.S7
.S8およびSllを実行する部分が遅延手段を構成し
ており、それらのステップのうちS4を実行する部分が
演算手段を構成している。
第6ないし8図には上記実施例とは異なる態様の実施例
が示されている。以下、本実施例を上記実施例と共通の
部分を除き、異なる部分についてのみ説明する。
図示を省略する布検出器は特開昭56−130179号
公報に記載されたものと同じ透過型である。加工布70
の上方と下方とにそれぞれ発光部と受光部とを有し、発
光部の光が加工布70によって遮られることなく受光部
に入光した光の量に応じて検出器信号を出力するように
なっているのである。本実施例においては、受光部が第
3図に示す反射面74に相当する位置に設けられる一方
、発光部が布検出器54に相当する位置においてミシン
機枠16に固定されている。
第6図には本ミシンの制御装置が示されている。
前記遅延装置112のROMには前の実施例とは異なる
態様のプログラムが記憶されており、そのプログラムの
フローチャートを第7図に示す、また、遅延装置112
は加算器130を経て前記マルチプレクサ94に接続さ
れ、その加算器130にはさらに前記A/D変換器11
8および前記針揺動演算装置86が接続されている。
加算器130には、■一定値信号Se、■遅延装置11
2の出力信号たる検出器信号S、(デジタル信号)、■
前記可変抵抗器116の出力信号である、加工布70の
布端から縫目模様の基線までの距離を表す基線位置信号
S、および■針揺動演算装置86の一出力信号である振
り幅信号S。
が供給されるようになっている。なお、一定値信号Sc
は縫針42の最大振り幅の左端位置から右端位置までの
距離に対応する大きさの信号とされており、換言すれば
、検出領域が加工布70により全く覆われないときの受
光量に対応する大きさの信号となっている。また、振り
幅信号Sbは縫目を基線に対して右側に形成するときに
は正の値をとり、左側に形成するときには負の値をとる
ように定められている。そして、加算器130は前記タ
イミングパルス発生器88からのタイミングパルスTP
が前記遅延回路122を経て供給される毎に次式によっ
て表される出力信号SPを出力する。
Sp =Sc   Sa   Sw +Sbこの出力信
号S、は第8図に示すように、縫針42の最大振り幅の
左端から縫目形成位置までの距離に対応する大きさとな
っているのである。なお、本実施例においては倣い縫ス
イッチ26が操作されても、模様選択カウンタ80はリ
セットされず、任意の縫目模様の選択が可能とされてい
る。
上記のように構成されたミシンにおいて布検出器は検出
領域の加工布70に覆われていない面積に対応する検出
器信号を発生し、その検出器信号が遅延装置112に供
給されることによって遅延された検出器信号S4が出力
される。
検出器信号の遅延は第7図のフローチャートで表される
プログラムの実行によって行われる。まず、ステップS
1が繰り返し実行されて、ミシンの運転が開始されるの
を待つ状態となり、メインスイッチ20が操作されれば
S2が実行される。
S2において検出器信号用レジスタWR,,WR、、W
R3およびWR,の値と、送りデータFD用レジスタF
R,,FR,およびFR3の値とがクリアされるととも
に、カウンタの値nが零に初期化される。そして、S3
においてタイミングパルス発生器88からタイミングパ
ルスTPが発せられるのを待つ状態となり、タイミング
パルスTPが発せられれば、S4においてカウンタの値
nが1だけ増加させられる。
S5においては、前記送り演算装置84から送りデータ
FDが読み込まれ、S6においてFR。
の値がF Rsに、F R+の値がFR,に順次格納さ
れ、そして、送りデータFDA(FR+に格納される。
S7においては、布検出器から検出器信号が読み込まれ
、S8においてWR3の値がWR。
に、WRzの値がWR3に、WR,の値がW Rzに順
次格納され、検出器信号がWR+に格納される。すなわ
ち、S6の実行によって現時点から2回前のプログラム
実行時までの送りデータFDが記憶されるのである。S
8の実行は前述の第5図のフローチャートの88と同様
である。
S9においては、F Rlの値が前記距離データLD以
上か否かが判定され、判定結果がYESの場合、あるい
はその判定結果がNoであり、かつ310おいてカウン
タの値nが1であって判定結果がYESの場合には、S
11においてWR,の値が出力される。前者の場合、加
工布70は1回の送りで被検出部分(布検出器によって
検出された部分をいう)から少なくとも落下点まで送ら
れるから、現時点の検出器信号WR,を出力するのであ
る。また、後者の場合、1回の送りでは落下点に到達し
ないが、倣い縫の開始から1回目であって、WRz、W
R,およびWR,に検出器信号が格納されていないから
、検出器信号WR,を出力するのである。
一方、カウンタの値nが1ではなくSIOにおける判定
結果がNoの場合には、S12においてFR,とFRz
との和が演算されるとともに、その和が距離データLD
以上か否かが判定される。
そして、その判定結果がYESの場合、あるいはその判
定結果がNOであり、かつS13においてカウンタの値
nが2であって判定結果がYESの場合には、S14に
おいてWRzが出力される。
前者の場合、加工布70は2回の送りで検出領域から少
なくとも落下点に到達するから、現時点より1回前のプ
ログラム実行時に得られた検出器信号WRzを出力する
のである。また、後者の場合、2回の送りでは落下点に
到達しないが、倣い縫の開始から2回目であって、WR
,およびWR,に検出器信号が格納されていないから、
真正の検出器信号に近いと推定される検出器信号WR2
を出力するのである。
カウンタの値nが2でもなくS13における判定結果が
Noの場合には、S15においてFR。
とF RtとF Rsとの和が演算されるとともに、そ
の和が距離データLD以上か否かが判定される。
判定結果がYESの場合には、316においてWR3が
出力されるが、NOの場合にはS17においてWR,が
出力される。前者の場合、加工布70は3回の送りで検
出領域から少なくとも落下点に到達するから、現時点よ
り2回前のプログラム実行時に得られた検出器信号WR
,を出力するのである。また、後者の場合、真正の検出
器信号に近づくと推定される検出器信号WR<を出力す
る。
すなわち、本実施例においては、加算される送りデータ
FDの数が加工布70が検出領域から落下点に近づ(ま
でに縫針42が上下動させられる回数となっているので
ある。
318においては、まだミシンの運転が指令されている
か否かが判定され、YESの場合には再びS3以降の実
行が行われるが、NOの場合には再びSlが実行されて
、ミシン運転の指令が出されるのを待つ状態となる。な
お、レジスタPRおよびWRの個数は前の実施例と同様
に適宜変更することが可能である。
上記のように遅延された検出器信号Sdは、A/D変換
器1180基線位置信号Sw、針揺動演算装置86の振
り幅信号S、および一定値信号S。と共に加算器130
に供給され、そして、加算器130はタイミングパルス
TPが供給される毎に出力信号S、を算出するとともに
、その出力信号SPをマルチプレクサ94を経て前記針
揺動制御回路96に供給する。その結果、針棒台36が
出力信号S、に基づいて揺動させられ、縫針42が縫目
形成位置に位置決めされる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
遅延装置112のS3.S5〜S9.S11.312.
S14〜S17を実行する部分が遅延手段を構成してい
る。また、それらのステップのうちS9.S12および
S15が合計値算出手段および判別手段として機能する
のである。
なお、付言すれば、先の実施例においては遅延針数を距
離データLDを送りデータFDで除することによって求
めていることから判るように、倣い縫実行時において送
りデータFDがあまり変化しない場合に有効であり、遅
延装置112のステップ数の減少が可能となって装置コ
ストを低減し、処理時間を短縮し得る効果が得られる。
また、後の実施例においては遅延針数を縫針42の上下
動毎の送りデータFDに基づいて求めているから、送り
データFDが縫針42の上下動毎に変化する場合におい
ても、縫針42の位置決めが正確に行い得るという効果
が得られる。
以上詳記した実施例においては、遅延装置112から比
較器114(先の実施例)あるいは加算器130(後の
実施例)、すなわち位置制御手段の一構成部分への検出
器信号の供給時期が、布検出器から遅延装置112への
検出器信号の供給時期に対して遅延させられているが、
針揺動制御回路96(位置制御手段の一構成部分)から
針揺動制御モータ100への針位置制御信号の供給時期
を、布検出器から遅延装置112への検出器信号の供給
時期に対して遅延させてもよい。
また、上記実施例においては縫針42と加工布70との
相対的位置が縫針42を針揺動制御モータ100によっ
て揺動させることによって行われるようになっているが
、加工布70自体を縫針42に対して移動させることに
よって相対的位置を制御するようにしてもよい。
また、先の実施例においてはメインスイッチ20が操作
されて倣い縫が開始された後に送り量を変更してもそれ
に伴って針数Nが変化しないようにされているが、倣い
縫の実行中においても送り量を変更する必要がある場合
には、タイトングパルスTPが発せられる度に送りデー
タFDの読み込みおよび針数Nの演算が行われるように
第5図のフローチャートを変更することができる。
その他、布検出器54や倣い縫制御装置110の構成を
変更し、あるいは針棒台36をほぼ垂直な軸線のまわり
の揺動運動によって縫針42の横方向位置を変えるもの
とし、あるいはジグザグミシン全体の構成を変更するな
ど、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した
態様で本発明を実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を概念的に示すブロック図である
。第2図は本発明の一実施例である布縁倣い縫ミシンの
外観を概略的に示す斜視図である。 第3図は同ミシンの頭部をそのカバーを外した状態で示
す正面図である。第4図は同ミシンの制御装置を示すブ
ロック図であり、第5図は同ミシンの倣い縫制御装置に
設けられた信号遅延装置のプログラムメモリに記憶され
た制御プログラムを示すフローチャートである。第6図
は上記実施例とは異なる態様におけるミシンの制御回路
を示すブロック図であり、第7図は同ミシンの倣い縫制
御装置に設けられた信号遅延装置の制御プログラムを示
すフローチャートであり、第8図は同ミシンにおける針
位置の制御を示す説明図である。 10:ベッド      42:縫針 54:布検出器     68:送り歯70:加工布 
     98:送り制御モータ100:針揺動制御モ
ータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縫針の上下動に調時して加工布を送り方向に予め
    定められた送り量で送る布送り装置と、前記送り方向と
    直交する横方向における縫針と加工布との相対位置を変
    化させるために駆動される制御モータと、 ミシンベッド上に検出領域を有し、その検出領域内に存
    在する加工布の布端との前記横方向における相対位置に
    応じた検出器信号を発生する布検出器と、 縫針の上下動に調時して、前記布検出器の検出器信号を
    受信するとともに、その検出器信号に基づいて前記制御
    モータにそれを駆動する駆動信号を送信することにより
    、縫針と加工布の布端との相対位置を制御する位置制御
    手段と を備え、加工布の布端に沿って連続した縫目を形成する
    ミシンであって、 前記布送り装置の送り量に基づいて、加工布が前記布検
    出器の検出領域から前記縫針の落下点に送られるまでに
    縫針が上下動をさせられる回数を求め、その回数に応じ
    て前記布検出器からの検出器信号の受信時期に対してそ
    の検出器信号に基づく前記制御モータへの駆動信号の送
    信時期を遅延させる遅延手段を設けたことを特徴とする
    布縁倣い縫ミンシ。
  2. (2)前記遅延手段は、前記検出領域と前記落下点との
    送り方向距離を前記布送り装置の送り量で割算する演算
    手段を含み、その割算の結果値に基づいて前記回数を決
    定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の布
    縁倣い縫ミシン。
  3. (3)前記遅延手段は、前記縫針の上下動に調時して前
    記布送り装置の送り量を加算して合計値を算出する合計
    値算出手段と、その合計値が前記送り方向距離に充分近
    づいたか否かを判別する判別手段とを含み、その合計値
    が送り方向距離に充分近づくまでに加算された送り量の
    数に基づいて前記回数を決定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の布縁倣い縫ミシン。
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