JPS6327318A - 穀粒供給装置 - Google Patents

穀粒供給装置

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JPS6327318A
JPS6327318A JP17053186A JP17053186A JPS6327318A JP S6327318 A JPS6327318 A JP S6327318A JP 17053186 A JP17053186 A JP 17053186A JP 17053186 A JP17053186 A JP 17053186A JP S6327318 A JPS6327318 A JP S6327318A
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JP
Japan
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grain
grains
supply
hopper
conveyor
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JP17053186A
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Toshihiko Satake
佐竹 利彦
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、低位置において穀粒の供給を行い、穀粒を次
行程に搬送する穀粒供給装置に関する。
〔従来技術〕
一般的に、穀粒の一時貯蔵あるいは搬送の手段として穀
粒を袋体に収蔵するのが通例である。
穀粒の二次加工に際して、袋体を開口して穀粒を二次加
工装置の供給部に供給するが、人力で袋体から穀粒を供
給部に供給するには供給部が低い位置にあることが望ま
しい。
そこで、第11図に示すように、床面100を掘屈して
ビット101に形成し、穀粒を次行程に搬送するパケッ
トエレベータ−102をピット101内に据付け、上面
部103を床面100と同一面とした供給ホッパー10
4の排“土部105をパケットエレベータ−102の背
面部106に設けた供給口107に連結した供給装置1
08が実施されているが、このものは、供給ホバツパ−
104に袋体から穀粒を流出させるものであるから、袋
体を持上げる力作業を省略できる利点がある反面、パケ
ットエレベータ−102下部の回軸の点検あるいはビッ
ト101内の清掃のためには、ビット101上に横架し
た蓋材109を取外さねばならず、ビット101内の作
業も困難であり、供給ホッパー104の容量を大きくす
るとビット101を深くせねばならなく、その場合、ビ
ット101の壁面に浸水防止処置を施すこと、あるいは
ビット101の掘屈のための費用を高額とした。
また、第12図に示す如く、供給ホッパー110の穀粒
供給容量を大きくし、ビット111の深さを浅く構成す
るために、供給ホッパ−110内底部にスクリューコン
ベヤー112を設けた公知例もあるが、このものも前記
した公知例と同様にビット111内の掃除あるいは保守
点検作業が不便であった。
そして、張込ホッパーと昇降機のそれぞれを床面上に設
けた公知例としてたとえば特開昭59−20732.9
号公報に開示される張込補助装置は、荷受台と一体的に
形成する張込ホッパー内にスクリューコンベヤーを横設
し、スクリューコンベヤーの送穀樋筒の外周側面に排穀
口を設け、該排穀口と昇降機の下部供給口を連結用筒体
を介して連結し、トラックに積載した粉体を一旦張込ホ
ツバーの荷受台まで移動し、開口した袋体から穀粒を張
込ホッパーに投入してスクリューコンベヤーにより横送
し、スクリューコンベヤーの排穀口、連結用筒体を介し
て昇降機に供給された穀粒は揚穀されて次行程に搬送さ
れるものであるが、この装置においては、昇降機の下部
供給口の位置に制約を受けて張込ホッパーの荷受台の高
さが決定されるものであり、床面に重載した袋体を人力
で張込むには袋体を一旦張込台まで持上げねばならず、
改善の余地を残すものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記いずれの公知技術においても、ビットを浅く構成す
ること、あるいは床面上に設けた張込ホッパーの張込位
置を低位置に形成することについては、いかにパケット
エレベータ−の穀粒供給口を低位置に設けるかというこ
ととなるが、第11図に示すように、旋回するパケット
の外周旋回軌跡Aの接線上よりも上部位置に穀粒供給口
107を開設しないと穀粒がパケットエレベータ−に流
入しな4い。
そこで本発明は、パケットエレベータ−の下部軸を軸架
した位置よりも低位置から穀粒を供給するようにし、穀
粒供給口を低位置とすると共に、パケットエレベータ−
に連結した穀粒供給ホッパーの底部に内股した穀粒搬送
体により、強制的に穀粒をパケットエレベータ−の供給
口に流入するように形成し、ビットを不要とすると共に
可及的低位置から穀粒供給ホッパーに穀粒の供給を行う
ことができる装置を提供することを技術的課題とする。
問題点を解決するための手段) 上記技術的課題を達成するために本発明は、立設した筒
状ケースの上・下部に上部軸と下部軸とを夫々回転自在
に軸架し、前記上部軸と下部軸のそれぞれに軸挿した調
車間に多数個のパケットを装着したパケットベルトを捲
回し、上部に穀粒吐出口を設けた前記筒状ケースの前記
下部軸を軸架した箇所よりも低い位置の側壁面に開口部
を設けて供給口とし、上面部を開口すると共に周壁を備
えた穀粒供給ホッパーの底部に穀粒搬送体を回動自在に
内股し、前記穀粒供給ホッパーの穀粒排出部を前記供給
口に連結した構成とし、問題点を解決するための手段と
した。
(作 用) 穀粒供給ホッパーに供給された穀粒は、穀粒搬送体によ
って穀粒供給ホッパーの穀粒排出部からパケットエレベ
ータ−の供給部に強制的に供給され、多数個のパケット
によって揚送された穀粒は穀粒吐出口に放出されて次行
程に供給れる。
穀粒供給体によって強制的にパケットエレベータ−の供
給口に穀粒を供給するものであるから、供給口を低位置
に設けることができ、供給口が低位置であるから穀粒供
給ホッパーの穀粒供給部を床面上の低い位置に形成でき
、袋体から穀粒の供給を容易とするとともに、清掃、保
守点検も容易に実施できる。
(実施例) 本発明の第1実施例を、第1図〜第3図に基づき説明す
る。
符号1はパケットエレベータ−の全体を示し、パケット
エレベータ−1は、立設した筒状ケース2の上・下部に
上部軸3と下部軸4とを回転自在に軸架し、上部軸3と
下部軸4とに軸装した調車5,6間に多数個のパケット
7・・・を装着したパケットベルト8を捲回しである。
筒状ケース2の上部に穀粒吐出口9を設けて排出樋18
を連結し、筒状ケース2の下部に下部軸4を軸架した側
壁面10に、下部軸4よりも低い位置に開口部11を設
けて供給口12とし、筒状ケース2の背壁面13に電動
機14を装着し、電動114に軸着した駆動調車15と
上部軸3に軸着した受動調車16とにベルト17を捲回
しである。
穀粒供給ホッパー19の上面部20を開口すると共に、
周壁21,22.23.24.25を備えた穀粒供給ホ
ッパー19の底部に穀粒搬送体となすフローコンベヤー
26を内設しである。フローコンベヤー26は、供給ホ
ッパ−19内部の両側部に設けた支台27A、27Bに
回転軸28A、28Bを軸架し、回転軸28A。
28Bに軸装したスプロケット29.30に多数個の搬
送用掻板31・・・を装着したチェーン32を捲回し、
回転軸28Bに受動用スプロケット33を軸着し、受動
用スプロケット33を包囲する山形状のカバー34を供
給ホッパー19の周壁22に固着し、周壁22の裏面に
固着したベース35にモーター36を装着し、モーター
36に軸着した駆動用スプロケット37と受動用スプロ
ケット33とにチェーン38を捲回しである。供給ホッ
パーの周壁21の下部に開口部を設けて穀粒排出部39
とし、穀粒排出部3つとパケットエレベータ−1の供給
口12とを連通して密着連結し、一体向な穀粒供給装置
40に形成しである。
以下に上記実施例における作用につき説明する。
電動ぼ14およびモーター36を起動し、穀粒供給ホッ
パー19から穀粒を供給すると、フローコンベヤー26
の搬送用掻板31・・・により穀粒は穀粒排出部39に
横送され、穀粒排出部39の穀粒は後続の穀粒によって
強制的に供給口12からパケットエレベータ−1に流入
し、パケット7・・・によって揚送され穀粒排出口9に
放出された穀粒は排出118を介して次行程に供給され
る。
パケットエレベータ−1の供給口12を下部軸4よりも
低い位置に設けたので穀粒供給ホッパー19の上面部2
0を床面上の低位置とすることができ、床面上に重載し
た袋体を人手により穀粒供給ホッパー19への供給を容
易に行うことができる。また、下部軸4あるいはフロー
コンベヤー26等の保守点検も床面上で極めて容易に行
うことができる。
次に、第4図、第5図により本発明の第2実施例につい
て説明する。
上面部41を開口した穀粒供給ホッパー42に漏斗状に
周壁43,44,45,46.47を設け、−側端部周
壁44から突出した回転軸48に螺旋翼4つを固着して
形成するスクリューコンベヤー50を穀粒供給ホッパ−
42内底部に回転自在に設け、周壁43の下部に穀粒排
出部51を開設し、穀粒排出部51を前記第1実施例と
同一構成のパケットエレベータ−1の供給口12に連通
して密着連結し、一体内な穀粒供給装置52に形成しで
ある。
穀粒供給ホッパー42の上面部41に複数個のパイプ5
3・・・、54・・・を縦横に並設して一体化した基盤
状の大夾雑物選別体55を遊嵌状に挿入し、大夾雑物選
別体55の略中間部に支点軸56を設けて周壁43,4
4に回動自在軸架する。周壁44から突出させた支点軸
56に軸受57を固設した作動杆58を連結し、回転軸
48にカム機構5つと受動調車60とを軸挿し、カム機
構5つと作動杆58に固設した軸受57とを連結杆61
によって連結し、周壁45に装着した電vJ162に軸
着した駆動調車63と回転軸48に設けた受動調車60
とにベルト64を捲回しである。
以下に上記第2実施例における作用につき説明する。
電動機62を起動するに伴い回転する回転軸48により
カム機構59が作動する。カム機構59の作動を連結杆
61を介して作動杆58に連絡すると、支点軸56を基
点として大夾雑物選別体55が上下振動する。床面上に
重載した袋体を大夾雑物選別体55上において開口し穀
粒を流出させると、大夾雑物選別体55の空隙部から穀
粒はスクリューコンベヤー50上に流下し、スクリュー
コンベヤー50により穀粒排出部51に横送された穀粒
は後続する穀粒により強制的にパケットエレベータ−1
の供給口12に流入し、パケットエレベータ−1によっ
て揚送された穀粒は次行程に搬送される。
大夾雑物選別体55によって袋体が穀粒供給ホッパー4
2内に流入することが防止でき、紙片、枝葉等の大夾雑
物を穀粒中から分離して残留させること、あるいはスク
リューコンベヤー50に手を触れることがないように危
険防止体ともなる。この実施例においても、穀粒の供給
位置が床面から低い位置にあるので穀粒の供給を容易と
すると共に、保守点検に便利である等の特徴がある。
次に、第6図、第7図に基づき本発明の第3実施例につ
いて説明する。
上面部65を開口すると共に周壁66、底壁67を有す
る穀粒供給ホッパー68に回転軸69を立設し、回転軸
69に複数個の翼片70・・・を固着してロータリー搬
送体71に形成して穀粒搬送体としである。底壁67に
開口部72を設けて穀粒排出部73とし、穀粒排出部7
3と第1実施例と同一構成のパケットエレベータ−1の
供給口12とを流穀礪74を介して連結し、一体内な穀
粒供給装置75に形成する。
回転軸6つを軸支した軸受76を穀粒供給ホッパー68
の底壁67に装着し、パケットエレベータ−1の筒状ケ
ース2の背壁面13に電動機77を装着し、電@憬77
に軸着した駆動調車78と回転軸6つとに、ベルト79
を捲回しである。80は、複数個の鋼線81・・・をそ
れぞれ固着して複数個の穀粒流下孔82・・・を設けた
大夾雑物選別体であり、大夾雑物選別体80は周壁66
に固設しである。
以下に上記実施例における作用について説明する。
穀粒供給ホッパー68に袋体から穀粒を供給すると、大
夾雑物選別体80の流下孔82・・・から流下した穀粒
はロータリー搬送体71によって穀粒排出部73に搬送
され、穀粒排出部73から流穀樋74に流出した穀粒は
後続する穀粒に押圧されてパケットエレベータ−1の供
給口12に流入し、パケットエレベータ−1に供給され
た穀粒は揚送され次行程に搬送される。
この実施例においては、穀粒供給ホッパー68の筒径を
大径として筒高を低くすればより床面から低い位置から
袋体を供給することができる。
また、大夾雑物選別体80を回転軸69に連結し、ロー
タリー搬送体71と一体的に回転すること、反転させる
こと、あるいは上下振動する等任意に選択して実施でき
る。
そして穀粒供給ホッパー68とパケットエレベータ−1
とを第8図に示す如く連結することもある。
第9図、第10図に示すものは、穀粒供給ホッパーをさ
らに低い形態とした実施例である。
穀粒供給ホッパー80の周壁を前側壁81゜後側壁82
9両側壁83,84.底壁85とに分割し、前・後側壁
81.82.底壁85とを一体的に連結し、底壁85の
雨上端部85A。
85Bと両側壁83.84との接続部を支点部とし、両
側壁83.84の下端部にそれぞれ支点軸86.87を
固設し、支点軸86.87それぞれの両端部を前側壁8
1.後側壁82に軸架しである。後側壁82に突出した
支点軸86゜87それぞれに歯車88.89を軸着し、
後側壁82に装着した軸受90,91に軸支した回動用
歯車92.93のそれぞれと歯車88.89を関連的に
係合してあり、回動用歯車92に回動用ハンドル94を
軸支して傾斜角調整装置に形成しである。
穀粒供給ホッパー80の底壁85に支脚台94.95を
固設し、またパケットエレベータ−1にも支脚台96を
固設し、それぞれの支脚台94.95.96に車輪97
A、97B、97Cを軸支シタ支脚98A、98B、9
8Cを装着し、穀粒供給ホッパー80とパケットエレベ
ータ−を一体内に連結して形成した穀粒供給袋@9つを
移動自在としである。
上記実施例においては、袋体がら穀粒を穀粒供給ホッパ
ー80に供給するときには、両側壁83.84の傾斜角
度を緩傾斜として袋体がらの供給を容易とし、袋体がら
の供給が終了して両側壁83.84に残留する穀粒を流
下するように、回動用ハンドル94を操作して両側壁8
3.84の傾斜角度を急傾斜にする。
なお、回動用ハンドル94の代りに流体シリンダー、あ
るいは電動機を連結してスイッチ操作により両側壁83
.84の傾斜角度を調整することもある。そして、不要
時には、車輪97A〜97Cを装着しであるので、適宜
場所に移動することができ、袋体の移動を少なくして穀
粒の次行程への供給を行ったり、通行に便益となるよう
に作業場の片隅に移動しておけば作業場を広くして使用
できる等の処置を講じることができるものであり、この
実施例は、前記第1゜第2実施例にも採用することがで
きるものである。
(発明の効果] 上記に説明した如く本発明によれば、穀粒供給ホッパー
に設けた穀粒搬送体によりパケットエレベータ−の供給
口に穀粒を強制的に送り込むことができるので、パケッ
トエレベータ−の供給口を床面から低い位置に設けるこ
とができ、それにより穀粒供給ホッパーを低位置として
穀粒の供給を容易とする。
また、穀粒供給ホッパーを床面上に配設できるから清掃
・保守点検を容易とし、もし仮にビット構成とするにし
ても非常に浅いピットにすることができる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す一部を断面した側面
図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は同要部の拡大
断面図、第4図は第2実施例を示す側断面図、第5図は
同斜視図、第6図は第3実施例を示す側断面図、第7図
は同上面図、第8図は同応用例を示す側面図、第9図は
穀粒供給ホッパーの別実施例を示す側面図、第10図は
開切角度からみた側面図、第11図は公知技術の説明図
、第12図は公知技術の別実施例図である。 1・・・パケットエレベータ−2・・・筒状ケース3・
・・上部軸      4・・・下部軸5.6・・・調
車     7・・・パケット8・・・パケットベルト
  9・・・穀粒吐出口10・・・側壁面     1
1・・・開口部12・・・供給口     13・・・
背壁面14・・・電動別     15・・・駆動調車
16・・・受動調車    17・・・ベルト18・・
・排出樋     19・・・穀粒供給ホッパー20・
・・上面部     21〜25・・・周壁26・・・
フローコンベヤー 27A、27B・・・支台28A、
28B・・・回転軸 29.30・・・スプロケット 31・・・搬送掻板3
2・・・チェーン   33・・・受動用スプロケット
34・・・カバー     35・・・ベース36・・
・モーター   37・・・駆動用スプロケット38・
・・チェーン    39・・・穀粒排出部4o・・・
穀粒供給装置  41・・・上面部42・・・穀粒供給
ホッパー 43.44,45,46.47・・・周壁48・・・回
転軸     49・・・螺旋翼50・・・スクリュー
コンベヤー 51・・・穀粒排出部52・・・穀粒供給
装置  53.54・・・パイプ管55・・・軸受  
    56・・・支点軸57・・・軸受      
58・・・作動杆59・・・カム機構    60・・
・受動調車61・・・連結杆     62・・・電動
機63・・・駆動調車    64・−・ベルト65・
・・上面部     66・・・周壁67・・・底壁 
     68・・・穀粒供給ホッパー69・・・回転
軸     70・・・翼片71・・・ロータリー搬送
体 72・・・開口部73・・・穀粒排出部   74
・・・流穀樋75・・・穀粒供給装置  76・・・軸
受77・・・電動機     78・・・駆動調車79
・・・ベルト     8o・・・穀粒供給ホッパー8
1・・・前側壁     82・・・後側壁83.84
・・・側壁   85・・・底壁85A、85B・・・
上端部 86.87・・・支点軸88.89・・・歯車
   90,91・・・軸受92.93・・・回動用歯
車 94.95.96・・・支脚台 97A、978.97G・・・車輪 98A、98B、98C・・・支脚 9つ・・・穀粒供給装置  100・・・床面101・
・・ビット 102・・・パケットエレベータ−103
・・・上面部    104・・・供給ポツパー105
・・・排出部    106・・・背面部107・・・
供給口    108・・・供給装置109・・・蓋材
     110・・・供給ホンパー111・・・ピッ
ト 112・・・スクリューコンベヤー特許出願人 株
式会社佐竹製作所 第1図 第2ス 第3図 第4図 第691 第7図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、立設した筒状ケースの上・下部に上部軸と下部
    軸とをそれぞれ回転自在に軸架し、前記上部軸と下部軸
    のそれぞれに軸装した調車間に多数個のパケットを装着
    したパケットベルトを捲回し、上部に穀粒吐出口を設け
    た前記筒状ケースの前記下部軸を軸架した箇所よりも低
    い位置の側壁面に開口部を設けて供給口とし、上面部を
    開口すると共に周壁を備えた穀粒供給ホッパーの底部に
    穀粒搬送体を回動自在に内設し、前記穀粒供給ホッパー
    の穀粒排出部を前記供給口に連結したことを特徴とする
    穀粒供給装置。
  2. (2)、前記穀粒搬送体をフローコンベヤー〔登録商標
    〕とした特許請求の範囲第(1)項記載の穀粒供給装置
  3. (3)、前記穀粒搬送体をスクリューコンベヤーとした
    特許請求の範囲第(1)項記載の穀粒供給装置。
  4. (4)、前記穀粒搬送体を回転軸に複数個の翼片を装着
    してロータリー搬送体に形成して前記穀粒搬送体とした
    特許請求の範囲第(1)項記載の穀粒供給装置。
  5. (5)、前記穀粒供給ホッパーの前記周壁の下部一端部
    に支点部を設け、前記支点部を基点として前記周壁の傾
    斜角度を変えるように、前記周壁に傾斜角調整装置を連
    結した特許請求の範囲第(1)項記載の穀粒供給装置。
  6. (6)、前記供給ホッパーの上面部に大夾雑物選別体を
    設け、前記多孔選別網を振動自在に形設した特許請求の
    範囲第(1)項記載の穀粒供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002292811A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Ajinomoto Co Inc 容器インキ層の変色が抑制された容器入り食品
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