JP2565308B2 - バケットエレベーターの穀粒供給装置 - Google Patents

バケットエレベーターの穀粒供給装置

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JP2565308B2 JP61181451A JP18145186A JP2565308B2 JP 2565308 B2 JP2565308 B2 JP 2565308B2 JP 61181451 A JP61181451 A JP 61181451A JP 18145186 A JP18145186 A JP 18145186A JP 2565308 B2 JP2565308 B2 JP 2565308B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はバケットエレベーターに係り、特に、低位置
において穀粒の供給を行うことのできるバケットエレベ
ーターの穀粒供給装置に関する。
【従来技術】
米・麦などの穀粒を調製・加工する過程において、穀
粒の一時貯蔵あるいは搬送の手段として穀粒を袋体に収
納することが行われる。その際、袋体を開口して穀粒を
加工装置などの供給部に供給するのであるが、人力で袋
体から穀粒を供給部に供給するには、供給部が低い位置
にあることが望ましい。 そこで、第4図に示すように、床面46を掘削してピッ
ト47に形成し、穀粒を次行程に搬送するバケットエレベ
ーター48をピット47内に据付け、上面部49を床面46と同
一面とした供給ホッパー50の排出部51を、バケットエレ
ベーター48の側面部52に設けた供給口53に連結した供給
装置54が実施されている。しかし、このものは、供給ホ
ッパー50に袋体から穀粒を投入するものであるので、袋
体を持上げる力作業を省略できる利点がある反面、バケ
ットエレベーター48の下部軸の点検あるいはピット47内
の清掃のためには、ピット47上に横架した蓋(ふた)材
55を取外さねばならず、また、ピット47内の点検・作業
も困難である。 これに対し、第5図に示すように、供給ホッパー50の
穀粒供給容量を大きくするとともに、ピット57を浅く構
成するために、供給ホッパー50内底部にスクリューコン
ベア58を設けた公知例もあるが、このものも前記した公
知例と同様に、ピット57内の掃除あるいは保守点検作業
が不便であった。 また、張込ホッパーと昇降機のそれぞれを床面上に設
けた公知例として、例えば特開昭59−207329号公報に開
示される張込補助装置がある。すなわち、荷受台と一体
的に形成する張込ホッパー内にスクリューコンベアを横
設し、該スクリューコンベアの送穀樋筒の外周側面に排
穀口を設け、該排穀口と昇降機の下部供給口を連結用筒
体を介して連結する。そして、トラックに積載した粉体
を一たん張込ホッパーの荷受台まで移動し、開口した袋
体から穀粒を張込ホッパーに投入してスクリューコンベ
アにより横送し、スクリューコンベアの排穀口及び連結
用筒体を介して昇降機に供給された穀粒は、揚穀されて
次行程に搬送されるものであるが、この装置において
は、昇降機の下部供給口の位置に制約を受けて張込ホッ
パーの荷受台の高さが決定されるものであり、床面に重
積した袋体を人力で張込むには袋体を一たん張込台まで
持上げねばならず、改善の余地を残すものであった。
【発明が解決しようとする課題】
上記いずれの公知技術においても、ピットを浅く構成
すること、あるいは、床面上に設けた張込ホッパーの張
込位置を低位置に形成することのためには、いかにバケ
ットエレベーターの穀粒供給口を低位置に設けるかとい
うことになるが、第4図に示すように、下部軸を中心に
旋回するバケットの外周旋回軌跡Aの最下点よりもかな
り上方位置に穀粒供給口107を開設しないと、自然流下
により穀粒がバケットエレベーター内に円滑に流入しな
い。 そこで本発明は、ピットを不要とするとともにできる
だけ低位置から穀粒供給ホッパーに穀粒の供給を行うこ
とができるバケットエレベーターの穀粒供給装置を提供
することを技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を達成するために本発明は、上部に吐
出口を、下部に供給口を各々有する筒状ケースの両側壁
面に上部軸と下部軸とを回転自在に軸架し、前記各軸に
軸着した調車間に、多数のバケットを装着したバケット
ベルトを掛け渡してなるバケットエレベーターにおい
て、前記供給口は、前記両側壁の内の一側壁面であっ
て、前記下部軸よりも低い位置に開口する一方、該供給
口の近傍にほぼ円形の低壁盤を配置するとともに、該低
壁盤に立設した回転軸に複数個の翼片を軸着して穀粒搬
送体となし、該穀粒搬送体の前記供給口側を高くやや傾
斜状に設け、穀粒を前記バケットの回動面に直交する方
向に供給するよう、該低壁盤の傾斜上端に開設した穀粒
排出部と前記供給口とを流穀樋を介して連結し、更に、
前記底壁盤の上方には夾雑物選別多孔板を横設するとと
もに、該底壁盤の傾斜上位側周壁に沿って立設し、かつ
傾斜下位側を解放した衝立からなる供給ホッパーを形成
し、該供給ホッパーの傾斜下位側の底面は、床面と前記
底壁盤の傾斜下半部とを接続する傾斜面を有する供給用
補助台となす、という技術的手段を講じた。
【作用及び効果】
供給ホッパーの衝立解放側から、その底面の供給用補
助台を利用して、底壁盤上方の夾雑物選別多孔板上に供
給された穀粒は、回転する翼片により傾斜上位側端の穀
粒排出部に向けて強制的に搬送され、穀粒排出部から流
穀樋を経てバケットエレベーターの供給口に流下・供給
され、バケットの回動面に直交する方向でバケットエレ
ベーター底部内に流入し、多数個のバケットによって直
ちに揚送され、穀粒吐出口に放出されて次行程に供給さ
れる。 傾斜状に形成した底壁盤の傾斜高位側に設けた穀粒排
出部から揚穀機の供給口に穀粒を供給するものであるか
ら、供給ホッパーの穀粒供給側底面を、床面と底壁盤の
傾斜下半部とを接続する傾斜面となして床面上のより低
い位置に形成でき、袋体からの穀粒の供給を容易とする
とともに、清掃・保守点検も容易に実施できる。
【実施例】
本発明の実施例を第1図及び第2図に基づき説明す
る。 符号1はバケットエレベータの全体を示し、バケット
エレベーター1は、立設した筒状ケース2の上・下部に
上部軸3と下部軸4とを回転自在に軸架し、上部軸3と
下部軸4とにそれぞれ軸着した調車5,6間に、多数個の
バケット7を装着したバケットベルト8を掛け渡してあ
る。筒状ケース2の上部に穀粒吐出口9を設けて排出樋
18を連結するとともに、筒状ケース2の下部に一対の側
壁面10間に架け渡して下部軸4を軸架し、前記両側壁面
10の内の一側壁面には下部軸4よりも低い位置に開口部
11を設けて供給口12となす。筒状ケース2の背壁面13上
部に電動機14を装着し、電動機14の駆動軸に軸着した駆
動調車15と上部軸3に軸着した受動調車16とをベルト17
により連結してある。 他方、前記供給口12の近傍には該供給口12側を高くや
や傾斜して円形皿状の底壁盤19を配置し、該底壁盤19裏
面中心に装着した軸受22に回転軸23を回転自在に軸支
し、底壁盤19内に一側端を突出させた回転軸23に複数個
の弾性材からなる円弧状の翼片24Aを軸着して穀粒搬送
体24としてある。前記翼片24Aは、穀粒を底壁盤19の周
壁20側へかき寄せるよう、反回転方向側に湾曲させてあ
る。 また、底壁盤19の傾斜上位側の周壁20に沿って立設す
るとともに同傾斜下位側を解放した衝立26からなる供給
ホッパー21を形成し、該供給ホッパー21の傾斜下位側の
底面は、床面と底壁盤19の傾斜下半部とを接続する傾斜
面を有する供給用補助台25となす。更に、底壁盤19の上
方には装脱自在とした夾雑物選別用多孔板39を横設し、
衝立26のバケットエレベーター1側寄りに横架した防塵
板27の開口部28に吸塵機29の吸風口を連結し、吸塵機29
の翼車30を、吸塵機29に一体的に装着した電動機31の回
転軸に軸着して集塵装置に形成してある。 また、傾斜して設けた底壁盤19の傾斜高位側端部に穀
粒排出部33を開設し、穀粒排出部と揚穀機1の供給口12
とを流穀樋34を介して連結して穀粒供給装置35に形成し
ている。符号36は底壁盤19の傾斜高位側の周壁20の外側
部に装着した減速モーターであり、回転軸23に軸着した
受動用スプロケット37と該減速モーター36に軸着した駆
動用スプロケット37とにチェーン38を掛け渡してある。 以下に、上記実施例における作用につき説明する。 電動機14,31及び減速モーター36を起動し、供給用補
助台25に載置した穀物袋体を、夾雑物選別用多孔板39上
に横倒して穀粒を穀粒搬送体24に投入する。開袋次ある
いは穀粒の投入時に発生する粉塵を集塵装置の吸塵機29
に吸塵し、その排塵はダクトを介して適所に搬送され、
サイクロン等(図示せず)に捕集される。供給ホッパー
21に投入された穀粒は、回転する穀粒搬送体24により周
壁20側へかき寄せられながら、底壁盤19の穀粒排出部33
に搬送され、穀粒排出部33から流穀樋34に流出し、後続
する穀粒の押圧作用を受けてバケットエレベーター1の
供給口12に供給される。バケット7の回動面に対して直
交する方向に供給される穀粒は、バケット7によって揚
穀され、穀粒吐出口9に放出され、排出樋18を介して次
行程に搬送される。 このように、バケットエレベーター1の供給口12を下
部軸4よりも低位置に設けるとともに底壁盤19を傾斜状
に形成したので、穀粒供給部を低位置にすることができ
るとともに、傾斜高位側に設けた穀粒排出部33を傾斜状
の流穀樋34を介してバケットエレベーター1の供給口12
に連結したので、穀粒供給装置35とバケットエレベータ
ー1とが近接され、穀粒の供給口12への供給が容易とな
る。 また、供給用補助台25を床面32に接着して設けてある
ので、袋体を高位置に持上げることなく穀粒を穀粒搬送
体24に投入できる。更に、穀粒の供給が終了すると、近
辺に散乱した穀粒を掃き寄せ、供給用補助台25を介して
穀粒搬送体24に流し入れることができるものであり、他
方、穀粒搬送体24内の穀粒は翼片24Aによって完全に穀
粒排出部から排出され、穀粒搬送体2内を品種変更等
(例えばうるち米からもち米の切換時)の都度、清掃の
ために人手を煩わすこともなく、下部軸4や供給ホッパ
ー21等の保守点検及び近辺の清掃も容易に行える。 第3図に示すものは、供給ホッパー21とバケットエレ
ベーター1の供給口12とを連結する流穀樋34内部に、複
数の翼片を設けた繰込み翼車40を回転自在に軸架した実
施例である。すなわち、流穀樋34の両側壁に横架した繰
込み翼車40の回軸の一側部に受動調車41を軸着し、下部
軸4の一端部に軸着した駆動調車42と受動調車41とにベ
ルト43を掛け渡してある。 この実施例においては、供給ホッパー21の穀粒排出部
33から流穀樋34に流出した穀粒を、繰込み翼車40の回転
作用によって強制的に揚穀機1の供給口12に供給するの
で、流穀樋34に穀粒を停滞させることなく供給口12に供
給できてより効果的である。 なお、供給ホッパー21上方に設ける集塵装置は、吸塵
機を他所に配設した防塵板27にダクトの端部を連結して
形成する場合もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例を示し、第1図は一部
を破断断面とした側図、第2図は一部を破断断面とした
平面図、第3図は別実施例の一部拡大図、第4図は公知
技術の断面図であり、第5図は別の公知技術の断面図で
ある。 1……バケットエレベーター、2……筒状ケース、3…
…上部軸、4……下部軸、5,6……調車、7……バケッ
ト、8……バケットベルト、9……穀粒吐出口、10……
側壁面、11……開口部、12……供給口、13……背壁面、
14……電動機、15……駆動調車、16……受動調車、17…
…ベルト、18……排出樋、19……底壁盤、20……周壁、
21……供給ホッパー、22……軸受、23……回転軸、24…
…穀粒搬送体、24A……翼片、25……供給用補助台、26
……衝立、27……防塵板、28……開口部、29……吸塵
機、30……翼車、31……電動機、32……床面、33……穀
粒排出部、34……流穀樋、35……穀粒供給装置、36……
減速モーター、37……受動用スプロケット、40……繰込
み翼車、41……受動調車、42……駆動調車、43……ベル
ト、46……ベルト、47……ピット、48……バケットエレ
ベーター、49……上面部、50……供給ホッパー、51……
排出部、52……背面部、53……供給口、54……供給装
置、55……蓋材、56……供給ホッパー、57……ピット、
58……スクリューコンベア。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に吐出口を、下部に供給口を、各々有
    する筒状ケースの両側壁面に上部軸と下部軸とを回転自
    在に軸架し、前記各軸に軸着した調車間に、多数のバケ
    ットを装着したバケットベルトを掛け渡してなるバケッ
    トエレベーターにおいて、前記供給口は、前記両側壁の
    内の一側壁面であって、前記下部軸よりも低い位置に開
    口する一方、該供給口の近傍にほぼ円形の底壁盤を配置
    するとともに、該底壁盤に立設した回転軸に複数個の翼
    片を軸着して穀粒搬送体となし、該穀粒搬送体の前記供
    給口側を高くやや傾斜状に設け、穀粒を前記バケットの
    回動面に直交する方向に供給するよう、該底壁盤の傾斜
    上端に開設した穀粒排出部と前記供給口とを流穀樋を介
    して連結し、更に、前記底壁盤の上方には夾雑物選別多
    孔板を横設するとともに、該底壁盤の傾斜上位側周壁に
    沿って立設し、かつ傾斜下位側を解放した衝立からなる
    供給ホッパーを形成し、該供給ホッパーの傾斜下位側の
    底面は、床面と前記底壁盤の傾斜下半部とを接続する傾
    斜面を有する供給用補助台となしたことを特徴とするバ
    ケットエレベーターの穀粒供給装置。
  2. 【請求項2】上記底壁盤上方に集塵装置を配設してなる
    特許請求の範囲第(1)項記載のバケットエレベーター
    の穀粒供給装置。
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