JPS6331930A - 穀粒供給装置 - Google Patents
穀粒供給装置Info
- Publication number
- JPS6331930A JPS6331930A JP17428286A JP17428286A JPS6331930A JP S6331930 A JPS6331930 A JP S6331930A JP 17428286 A JP17428286 A JP 17428286A JP 17428286 A JP17428286 A JP 17428286A JP S6331930 A JPS6331930 A JP S6331930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- bucket elevator
- grains
- bucket
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 71
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、低位置において穀粒の供給を行い、穀粒を次
行程に搬送する穀粒供給装置に関する。
行程に搬送する穀粒供給装置に関する。
(従来技術)
一般的に、穀粒の一時貯蔵あるいは搬送の手段として穀
粒を袋体に収蔵するのが通例である。
粒を袋体に収蔵するのが通例である。
穀粒の二次加工に際して、袋体を間口して穀粒を二次加
工装置の供給部に供給するが、人力で袋体から穀粒を供
給部に供給するには供給部が低い位置にあることが望ま
しい。
工装置の供給部に供給するが、人力で袋体から穀粒を供
給部に供給するには供給部が低い位置にあることが望ま
しい。
そこで、第4図に示すように、床面46を掘屈してビッ
ト47に形成し、穀粒を次行程に搬送するバケットエレ
ベータ−48をビット47内に据付け、上面部4つを床
面46と同一面とした供給ホッパー50の排出部51を
バケットエレベータ−48の背面部52に設けた供給口
53に連結した供給装置54が実施されているが、この
ものは、供給ホッパー50に袋体から穀粒を流出させる
ものであるから、袋体を持上げる力i/I=梨を省略で
きる利点がある反面、バケブトエレベータ−48下部の
回軸の点検あるいはピット47内の清掃のためには、ピ
ット47上に横架した蓋材55を取外さねばならず、ビ
ット47内の作業も困難であり、供給ホッパー50の容
量を大ぎくするとピット47を深くせねばならなく、そ
の場合、ピット47の壁面に浸水防止処置を施すこと、
あるいはピット47の掘屈のための費用を高額とした。
ト47に形成し、穀粒を次行程に搬送するバケットエレ
ベータ−48をビット47内に据付け、上面部4つを床
面46と同一面とした供給ホッパー50の排出部51を
バケットエレベータ−48の背面部52に設けた供給口
53に連結した供給装置54が実施されているが、この
ものは、供給ホッパー50に袋体から穀粒を流出させる
ものであるから、袋体を持上げる力i/I=梨を省略で
きる利点がある反面、バケブトエレベータ−48下部の
回軸の点検あるいはピット47内の清掃のためには、ピ
ット47上に横架した蓋材55を取外さねばならず、ビ
ット47内の作業も困難であり、供給ホッパー50の容
量を大ぎくするとピット47を深くせねばならなく、そ
の場合、ピット47の壁面に浸水防止処置を施すこと、
あるいはピット47の掘屈のための費用を高額とした。
また、第5図に示す如く、供給ホッパー56の穀粒供給
容量を大ぎくし、ピット57の深さを浅く構成するため
に、供給ホッパ−56内底部にスクリューコンベV−5
8を設けた公知例もあるが、このものも前記した公知例
と同様にビット57内の掃除あるいは保守点検作業が不
便であった。
容量を大ぎくし、ピット57の深さを浅く構成するため
に、供給ホッパ−56内底部にスクリューコンベV−5
8を設けた公知例もあるが、このものも前記した公知例
と同様にビット57内の掃除あるいは保守点検作業が不
便であった。
そして、張込ホッパーと昇降機のそれぞれを床面上に設
けた公知例としてたとえば特開昭59−207329号
公報に開示される張込補助装置は、荷受台と一体的に形
成する張込ホッパー内にスクリューコンベヤーを横設し
、スクリューコンベヤーの送穀樋簡の外周側面に排穀口
を設け、該排穀口と昇降機の下部供給口を連結用固体を
介して連結し、トラックに積載した粉体を一旦張込ホツ
バーの荷受台まで移動し、開口した袋体から穀粒を張込
ホッパーに投入してスクリューコンベヤーにより横送し
、スクリューコンベヤーの排穀口、連結用筒体を介して
昇降機に供給された穀粒は揚穀されて次行程に搬送され
るものであるが、この装置においては、昇降機の下部供
給口の位置に制約を受けて張込ポツパーの荷受台の高さ
が決定されるものであり、床面に1載した袋体を人力で
張込むには袋体を一旦張込台まで持上げねばならず、張
込台の位置を低くするための改善に余地を残すものであ
った。
けた公知例としてたとえば特開昭59−207329号
公報に開示される張込補助装置は、荷受台と一体的に形
成する張込ホッパー内にスクリューコンベヤーを横設し
、スクリューコンベヤーの送穀樋簡の外周側面に排穀口
を設け、該排穀口と昇降機の下部供給口を連結用固体を
介して連結し、トラックに積載した粉体を一旦張込ホツ
バーの荷受台まで移動し、開口した袋体から穀粒を張込
ホッパーに投入してスクリューコンベヤーにより横送し
、スクリューコンベヤーの排穀口、連結用筒体を介して
昇降機に供給された穀粒は揚穀されて次行程に搬送され
るものであるが、この装置においては、昇降機の下部供
給口の位置に制約を受けて張込ポツパーの荷受台の高さ
が決定されるものであり、床面に1載した袋体を人力で
張込むには袋体を一旦張込台まで持上げねばならず、張
込台の位置を低くするための改善に余地を残すものであ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
上記いずれの公知技術においても、ピットを浅く構成す
ること、あるいは床面上に設けた張込ホッパーの張込位
置を低位置に形成することについては、いかにバケット
エレベータ−の穀粒供給口を低位置に設けるかというこ
ととなるが、第4図に示すように、旋回するバケットの
外周旋回軌跡Aの接線上よりも上部位置に穀粒供給口5
3を開設しないと穀粒がバケットエレベータ−に流入し
ない。
ること、あるいは床面上に設けた張込ホッパーの張込位
置を低位置に形成することについては、いかにバケット
エレベータ−の穀粒供給口を低位置に設けるかというこ
ととなるが、第4図に示すように、旋回するバケットの
外周旋回軌跡Aの接線上よりも上部位置に穀粒供給口5
3を開設しないと穀粒がバケットエレベータ−に流入し
ない。
そこで本発明は、バケットエレベータ−の下部軸を軸架
した位置よりも低位置から穀粒を供給するようにし、穀
粒供給口を低位置とすると共に、バケットエレベータ−
に連結した穀粒供給ホッパーに回転自在に設けた穀粒搬
送体により、強制的に穀粒をバケットエレベータ−の供
給口に流入するように形成し、ピットを不要とすると共
に可及的低位置から穀粒供給ホッパーに穀粒の供給を行
うことができる装置を提供することを技術的課題とする
。
した位置よりも低位置から穀粒を供給するようにし、穀
粒供給口を低位置とすると共に、バケットエレベータ−
に連結した穀粒供給ホッパーに回転自在に設けた穀粒搬
送体により、強制的に穀粒をバケットエレベータ−の供
給口に流入するように形成し、ピットを不要とすると共
に可及的低位置から穀粒供給ホッパーに穀粒の供給を行
うことができる装置を提供することを技術的課題とする
。
問題点を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するために本発明は、立設した筒
状ケースの上・下部に上部軸と下部軸とを夫々回転自在
に軸架し、前記上部軸と下部軸のそれぞれに軸挿した調
車間に多数個のバケットを装着したバケットベルトを捲
回し、上部に穀粒吐出口を設けた前記筒状ケースの前記
下部軸を軸架した箇所よりも低い位置の側壁面に開口部
を設けて供給口とし、また底壁盤に側壁を周設して形成
する供給ホッパー内に突設した回転軸に複数個の貿片を
固設して穀粒搬送体とし、前記底壁盤に開口して設けた
穀粒排出部と前記供給口とを流樋を介して一体的に連結
した構成とし、問題点を解決するための手段とした。
状ケースの上・下部に上部軸と下部軸とを夫々回転自在
に軸架し、前記上部軸と下部軸のそれぞれに軸挿した調
車間に多数個のバケットを装着したバケットベルトを捲
回し、上部に穀粒吐出口を設けた前記筒状ケースの前記
下部軸を軸架した箇所よりも低い位置の側壁面に開口部
を設けて供給口とし、また底壁盤に側壁を周設して形成
する供給ホッパー内に突設した回転軸に複数個の貿片を
固設して穀粒搬送体とし、前記底壁盤に開口して設けた
穀粒排出部と前記供給口とを流樋を介して一体的に連結
した構成とし、問題点を解決するための手段とした。
供給ホッパーに供給された穀粒は、穀粒搬送体によって
供給ホッパーの穀粒排出部からバケットエレベータ−の
供給口に強制的に供給され、多数個のバケットによって
揚送された穀粒は穀粒吐出口に放出されて次行程に供給
れる。
供給ホッパーの穀粒排出部からバケットエレベータ−の
供給口に強制的に供給され、多数個のバケットによって
揚送された穀粒は穀粒吐出口に放出されて次行程に供給
れる。
穀粒搬送体によって強制的にバケットエレベータ−の供
給口に穀粒を供給するものであるから、供給口を低位置
に設けることかでき、供給口が低位置であるから供給ホ
ッパーの穀粒供給部を床面上の低い位置に形成でき、袋
体から穀粒の供給を容易とするとともに、清帰、保守点
検も容易に実施できる。
給口に穀粒を供給するものであるから、供給口を低位置
に設けることかでき、供給口が低位置であるから供給ホ
ッパーの穀粒供給部を床面上の低い位置に形成でき、袋
体から穀粒の供給を容易とするとともに、清帰、保守点
検も容易に実施できる。
(実施例〕
本発明の実施例を第1図、第2図に基づき説明する。
符号1はバケット][レベーターの全体を示し、バケッ
トエレベータ−1は、立設した筒状ケース2の上・下部
に上部軸3と下部軸4とを回転自在に軸架し、上部軸3
と下部軸4とに軸装した調車5,6間に多数個のバケッ
ト7・・・を装着したバケットベルト8を捲回しである
。筒状ケース2の上部に穀粒吐出口9を設けて排出樋1
8を連結し、筒状ケース2の下部に下部軸4を軸架した
側壁面10に、下部軸4よりも低い位置に間口部11を
設けて供給口12とし、筒状ケース2の背壁面13に電
動機14を装着し、電vJ機14に軸着した駆動調車1
5と上部軸3にHJNした受動調車16とにベルト17
を捲回しである。
トエレベータ−1は、立設した筒状ケース2の上・下部
に上部軸3と下部軸4とを回転自在に軸架し、上部軸3
と下部軸4とに軸装した調車5,6間に多数個のバケッ
ト7・・・を装着したバケットベルト8を捲回しである
。筒状ケース2の上部に穀粒吐出口9を設けて排出樋1
8を連結し、筒状ケース2の下部に下部軸4を軸架した
側壁面10に、下部軸4よりも低い位置に間口部11を
設けて供給口12とし、筒状ケース2の背壁面13に電
動機14を装着し、電vJ機14に軸着した駆動調車1
5と上部軸3にHJNした受動調車16とにベルト17
を捲回しである。
底壁盤19に側壁20を周設して供給ホッパー21とし
、底壁盤19に装着した軸受22に回転@23を軸装し
、供給ホッパー21内に突出した回転軸23に上面を傾
斜させた円盤24を固設し、円盤24に複数個の翼片2
5・・・を固着して穀粒搬送体26としである。底壁盤
19に間口して設けた穀粒排出部27とバケットエレベ
ータ−1の供給口12とを流FA28を介して一体的に
連結し、穀粒供給装置29に形成しである。
、底壁盤19に装着した軸受22に回転@23を軸装し
、供給ホッパー21内に突出した回転軸23に上面を傾
斜させた円盤24を固設し、円盤24に複数個の翼片2
5・・・を固着して穀粒搬送体26としである。底壁盤
19に間口して設けた穀粒排出部27とバケットエレベ
ータ−1の供給口12とを流FA28を介して一体的に
連結し、穀粒供給装置29に形成しである。
供給ホッパー21内には複数個の鋼線30・・・を組合
せて複数個の穀粒流下口31・・・に形成した夾雑物選
別体32を穀粒搬送体26上方に配設し、夾雑物選別体
32を側壁20に固着しである。バケットエレベータ−
1を連結した反対側の供給ホッパー21の側壁20に連
結して穀粒供給用補助台33を設け、穀粒供給用補助台
33と側壁200周縁に穀粒飛散防止用の衝立34を装
着しである。側壁20に装着した電動機35に駆動調車
36を軸着し、回転軸23に軸着した受動調車37と駆
動調車36とにベルト38を捲回しである。
せて複数個の穀粒流下口31・・・に形成した夾雑物選
別体32を穀粒搬送体26上方に配設し、夾雑物選別体
32を側壁20に固着しである。バケットエレベータ−
1を連結した反対側の供給ホッパー21の側壁20に連
結して穀粒供給用補助台33を設け、穀粒供給用補助台
33と側壁200周縁に穀粒飛散防止用の衝立34を装
着しである。側壁20に装着した電動機35に駆動調車
36を軸着し、回転軸23に軸着した受動調車37と駆
動調車36とにベルト38を捲回しである。
以下に上記実施例における作用について説明する。
電動機14.35を起動し、穀粒供給用補助台33に載
せた袋体Bから穀粒を供給ホッパー21に供給すると、
夾雑物選別体32の穀粒流下口31・・・から流下した
穀粒を回転中の穀粒搬送体26により穀粒排出部27に
搬送し、穀粒排出部27から流樋28を介してバケット
エレベータ−1の供給口12に流入する穀粒は、穀粒搬
送体26により搬送する穀粒に押圧されて強制的にバケ
ット7・・・に押込まれ、バク゛ット7・・・によって
揚送された穀粒は穀粒吐出口9に放出され排出樋18を
介し次行程に供給される。
せた袋体Bから穀粒を供給ホッパー21に供給すると、
夾雑物選別体32の穀粒流下口31・・・から流下した
穀粒を回転中の穀粒搬送体26により穀粒排出部27に
搬送し、穀粒排出部27から流樋28を介してバケット
エレベータ−1の供給口12に流入する穀粒は、穀粒搬
送体26により搬送する穀粒に押圧されて強制的にバケ
ット7・・・に押込まれ、バク゛ット7・・・によって
揚送された穀粒は穀粒吐出口9に放出され排出樋18を
介し次行程に供給される。
バケットエレベータ−1の供給口12を下部軸4よりも
低い位置に設けたので供給ホッパー21の上面を床面か
ら低位置とすることができ、床面に中桟した袋体を人手
により穀粒供給用補助台33に移動することを容易に行
うことができ、供給ホッパー21への投入も容易にでき
る。
低い位置に設けたので供給ホッパー21の上面を床面か
ら低位置とすることができ、床面に中桟した袋体を人手
により穀粒供給用補助台33に移動することを容易に行
うことができ、供給ホッパー21への投入も容易にでき
る。
また、下部軸4あるいは穀粒搬送体26等の保守点検も
床面上で極めて容易に行うことができる。
床面上で極めて容易に行うことができる。
第3図に示すものは、穀粒供給装置29を移動自在に形
成した実施例である。
成した実施例である。
供給ホッパー21に連結した穀粒供給用補助台22.側
壁20およびバケットエレベータ−1の筒状ケース2の
下部に支脚取付台39,40.41を固設し、車輪42
・・・を装着した支脚43.44.45を支脚取付台3
9.40.41に固着して穀粒供給装置29を移動自在
としである。
壁20およびバケットエレベータ−1の筒状ケース2の
下部に支脚取付台39,40.41を固設し、車輪42
・・・を装着した支脚43.44.45を支脚取付台3
9.40.41に固着して穀粒供給装置29を移動自在
としである。
上記のような構成であるから、不要時には通行の支障と
ならぬ適所に移動して作業場を他用途に有効的に使用す
ること、あるいは、車載しである袋体の近辺に穀粒供給
装置2つを移動すれば、袋体の移動範囲を少なくするこ
とができる。
ならぬ適所に移動して作業場を他用途に有効的に使用す
ること、あるいは、車載しである袋体の近辺に穀粒供給
装置2つを移動すれば、袋体の移動範囲を少なくするこ
とができる。
なお、前記W片25・・・の形状を彎曲状に形成したり
、その材質を弾性体とすること等任意に選択できるもの
である。
、その材質を弾性体とすること等任意に選択できるもの
である。
上記に説明した如(本発明によれば、回転する穀粒搬送
体を設けた供給ホッパーとバケットエレベータ−とを一
体向に連結し、穀粒搬送体によりバケットエレベータ−
の供給口に穀粒を強制的に送り込むことができるので、
バケットエレベータ−の供給口を床面から低い位置に設
けることができ、それにより供給ホッパーを低位置とし
て穀粒の供給を容易とする。
体を設けた供給ホッパーとバケットエレベータ−とを一
体向に連結し、穀粒搬送体によりバケットエレベータ−
の供給口に穀粒を強制的に送り込むことができるので、
バケットエレベータ−の供給口を床面から低い位置に設
けることができ、それにより供給ホッパーを低位置とし
て穀粒の供給を容易とする。
また、穀粒供給ホッパーを床面上に配設できるから清掃
・保守点検を容易とし、もし仮にピット構成とするにし
ても非常に浅いピットにすることができる等の効果を奏
する。
・保守点検を容易とし、もし仮にピット構成とするにし
ても非常に浅いピットにすることができる等の効果を奏
する。
第1図は本発明の実施例を示す一部を断面した側面図、
第2図は同要部拡大斜視図、第3図は穀粒供給装置を移
動自在とした実施例を示す側面図である。第4図は公知
技術の説明図、第5図は公知技術の別実施例図である。
第2図は同要部拡大斜視図、第3図は穀粒供給装置を移
動自在とした実施例を示す側面図である。第4図は公知
技術の説明図、第5図は公知技術の別実施例図である。
Claims (3)
- (1)、立設した筒状ケースの上・下部に上部軸と下部
軸とをそれぞれ回転自在に軸架し、前記上部軸と下部軸
のそれぞれに軸装した調車間に多数個のバケットを装着
したバケットベルトを捲回してバケットエレベーターに
形成し、また、底壁盤に側壁を周設して形成する供給ホ
ッパー内に突設した回転軸に複数個の翼片を固設して穀
粒搬送体とし、前記底壁盤に開口して設けた穀粒排出部
と前記供給口とを流樋を介して一体的に連結したことを
特徴とする穀粒供給装置。 - (2)、前記側壁に連結して穀粒供給用補助台を設けた
特許請求の範囲第(1)項項記載の穀粒供給装置。 - (3)、前記バケットエレベーターおよび前記供給ホッ
パーの適所に複数個の車輪を装着して移動自在に形成し
た特許請求の範囲第(1)項記載の穀粒供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17428286A JPS6331930A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 穀粒供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17428286A JPS6331930A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 穀粒供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331930A true JPS6331930A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15975938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17428286A Pending JPS6331930A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 穀粒供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8668079B2 (en) | 2011-06-27 | 2014-03-11 | Sukup Manufacturing Company | Alignment and bracing assembly for a bucket elevator and method of using the same |
US8783444B2 (en) | 2011-06-27 | 2014-07-22 | Sukup Manufacturing Co | Alignment assembly for a modular tower dryer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238052B1 (ja) * | 1971-03-22 | 1977-09-27 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17428286A patent/JPS6331930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238052B1 (ja) * | 1971-03-22 | 1977-09-27 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8668079B2 (en) | 2011-06-27 | 2014-03-11 | Sukup Manufacturing Company | Alignment and bracing assembly for a bucket elevator and method of using the same |
US8783444B2 (en) | 2011-06-27 | 2014-07-22 | Sukup Manufacturing Co | Alignment assembly for a modular tower dryer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6331930A (ja) | 穀粒供給装置 | |
US1114425A (en) | Elevator. | |
CN212150883U (zh) | 一种建筑工程用物料提升装置 | |
JP7283313B2 (ja) | 搬送昇降機 | |
JPH1159886A (ja) | 搬送装置 | |
JP2565308B2 (ja) | バケットエレベーターの穀粒供給装置 | |
JP2002145220A (ja) | 自動開袋装置 | |
JPS6327318A (ja) | 穀粒供給装置 | |
JP3225330B2 (ja) | バケットエレベータ | |
CN219566445U (zh) | 一种便于清理的种子提升机 | |
JPH11171331A (ja) | ベルトコンベア用スクレーパ装置 | |
CN220596113U (zh) | 一种便于清洁的砂浆运输用斗式提升机 | |
CN214086200U (zh) | 一种绿色节能矿渣微粉生产用防漏料的斗式提升机 | |
CN220097892U (zh) | 一种新型卸船机料斗下料设备 | |
CN219519472U (zh) | 一种原料多级筛分装置 | |
CN219356853U (zh) | 一种小杂粮产品清选加工提升设备 | |
CN206763352U (zh) | 混合物料生产设备 | |
JPH0460888B2 (ja) | ||
JPH0318433Y2 (ja) | ||
CN215046372U (zh) | 一种母料颗粒输送用提升机 | |
JPS6337018A (ja) | 揚穀機の穀粒供給装置 | |
JPS605354Y2 (ja) | 穀類乾燥施設或は穀類貯蔵施設における塵埃除去装置 | |
JPH0734039Y2 (ja) | 2重ベルトコンベアを備えたアンローダ | |
JP4068808B2 (ja) | コンバイン | |
JPH0638023Y2 (ja) | 2重ベルトコンベアを備えたアンローダ |